2013年11月11日

P「もういい歳だしそろそろ」

のんびり

書かせて


もらいます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1338452330(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

美希「どうしたの?ハニー」

P「どうもないけど・・・」

春香「いい歳がどうのこうの言ってましたけど・・・」

P「ああ、それね。いやぁ、おふくろがそろそろ結婚はしないのかって言うもんだからさ」アタマポリポリ

春香「け、結婚ですか」

P「いやぁ、正直早いと思うんだよなぁ」

小鳥「・・・もらい遅れますよ」ボソッ

美希「現実は非情なの、ハニー。だから、美希t(ry」

P「ぐぬぬ・・・」
自宅

P「そうは言ってもなぁ、まだ付き合う相手もいないんだぞ?」

P「相手がいればそりゃ考えるけどさ・・・」

P「よくよく考えてみれば、俺の職場って女の子だらけだな・・・」

P「いや、流石にアイドルを相手にするわけにはいかないだろう!」

P「そうなると・・・」
翌日事務所

律子「で、プロデューサー殿、結局どうなったんですか?」

P「ああ、あれからおふくろに電話したんだよ」クルリ

聞き耳を立てるアイドルたち&小鳥

P「そしたらさー、何を思い違ったのかお見合いする!とか言い出してさ」ハハハ

律子「お見合いですか!?」

P「?そ、そうだけど」

律子「これは、マズイ・・・全員集合!」

ドタドタドタドタ

P「????な、なんなんだ一体」
秘密の会議室(と言う名の隣部屋)

Rつ子「さて、みなに集まってもらったのは他でもない」

Rつ子「プロデューサー殿がお見合いに出るという件(くだん)についてだ」

Hる香「正直信じたくありませんね・・・」ショボーン

M希「事実は小説より奇なの・・・」ガックリ

Tか音「お見合いとは、男女の付き合いの一種で、お互いもしくは一方が気に入ればその場で婚姻届にサインという面妖な儀式の一つだそうです」

Mこと「大体あってるけど、なにか間違っていると思うよ・・・それに、この秘密会議、どこかのゲームで見たことあるんだけど」

Rつ子「そんなことより、それを如何にして阻止するほうが大事だ」

Yき歩「どうして阻止するんですか?両親が決めてしまったのなら覆せないですぅ・・・」

Rつ子「甘い、甘いぞぉ!同志Yき歩!」ダンッ
Rつ子「今ここに参戦している者たちは、プロデューサー殿のお見合いに反対という意見が100%の筈だ」ドンッ

Rつ子「というか、好意持ってない人いるの?」

Hびき「この秘密会議はそういうのを共有するというのが目的だったはずさー」

Yよい「うっうー!」

Rつ子「二人ほど仕事でここには参戦していないが、ともかくだ」

C早「奪う恋も有りというわけですね」

I織「べ、別に私は奪うつもりもないし、そもそもお見合いもやってもいいかと思ってるし」

Rつ子「では、同志I織、ここから退場するといい」

I織「ぐぬぬ・・・」
Rつ子「閑話休題、つまりだ、ここに居る同志達は、どうにかプロデューサー殿に自分の好意に気づいてもらって、あわよくば告白してもらっちゃおうなんて考えている嫁ぎ遅れ症候群が見え隠れしている頭が愉快な面々だ、私含めて」

Aずさ「そ、それが何か悪いとでもいうのかしら?」

Rつ子「甘い、甘いのだよ、私含めて。」

Rつ子「そもそも、プロデューサー殿が私達の好意に気付くようなら、もうこのうちの誰かと付き合っていてもおかしくはないのだ」

M希「も、盲点だったの・・・」

Mこと「凄い早計だと思うんだけどなぁ」

Rつ子「そう、時代は今、食われる方ではなく、食う方に回らねばならんのだ!」ピシャーン

Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー
Rつ子「そして、そのお見合い阻止の話に戻るが」

Rつ子「お見合いというのは大体が両親が選んだ優良物件が選ばれる。というのは割りと古い時代の話だ」

Rつ子「今のお見合いは、写真を見て決めるというのは変わってはいないが、そこに自分の意見がかなり食い込むというのが特徴だ」

Rつ子「そこで、白羽の矢が立つのは・・・」

Rつ子「同志K鳥!あなただよ!」ビシッ

K鳥「わ、私ですかぁ!?」

Ω ΩΩ<エェードウシテドウシテ?ナットクガイカナイヨ
Rつ子「静粛に!」ドンドン

Rつ子「よかろう、みんな今一度自分の置かれている立場を思い出して欲しい」

Ω ΩΩ<エェーナンダロナニヲワスレテルノカナ

Rつ子「君たちは、ア イ ド ル だ ろ う が !!!」

Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!!

Rつ子「大体、全員アイドルを舐めすぎだと思う、どれだけ露出しているか考えるといい」

Rつ子「好きだから、一目惚れだから、運命だから、面妖だから、そんなの世間には何ら関係ない」

Rつ子「考えてもみろ、とあるアイドルグループなんか48人もいるのになにか事ある事にやんややんやと・・・・・・」

K鳥「そ、その話は結構マズイですよ!と、とにかくそれならRつ子さんだっていいじゃないですかー」アセアセ

Rつ子「え?ああ、ぶっちゃけると、私は、プロデューサー殿好きだけど、結婚まではいいかなって思ってるし」

K鳥「oh...」

Ω ΩΩ<ワーワーキャーキャー
Rつ子「静粛に!!」ドンドン

Rつ子「さて、話をまとめよう。」

Rつ子「同志K鳥はまず、プロデューサー殿にそれとなくお見合いに出ることを仄めかしておくこと」

K鳥「は、はぁ・・・」

Rつ子「そこで私が精一杯のお洒落をさせるわ」

Rつ子「そして、プロデューサー殿を惚れさせてこっちに戻ってきてもらうという作戦」

K鳥「そ、それって、惚れさせてしまったら同志達と同じラインにならないのでは・・・?」

Rつ子「それについては問題ない」

K鳥「ピヨ?」

Rつ子「同志K鳥は、他の同志から見てもマイナススタートだから」

K鳥「ひぎぃ!」

Rつ子「ま、そういうことだからよろしく、解散!」

Ω= =Ω=Ω<チレーシゴトーレッスンダー

K鳥「え、えええええええ・・・・」
翌日

小鳥(そもそも色々おかしいじゃない)

小鳥(別にプロデューサーさんは御実家を継ぐとかそういう話でお見合いするわけじゃないんだし)

小鳥(お見合いしたからと言って、別に765プロからいなくなるという訳では・・・)

小鳥(あ・・・でも、なんかそれ嫌だな・・・)

小鳥(なにか・・・チクッとする・・・・・・)

小鳥(・・・・・・・・・・・・)

小鳥(やるわ・・・!やるわよ小鳥!)

小鳥「プロデューサーさん!」

P「ひゃい!?」

小鳥「私、絶対に奪って見せます!」

P「な、なにを?」

小鳥「いえ!私の決意表明ですので!!」

P「は、はぁ(疲れてるのかな?)」
そこから、私は自分の体をより魅力的なものにするために
運動や無理のないダイエットを始めた
運動は、足を引き締めるためにサイクリング
胸は過度に揺らすとクーパー靭帯が切れてしまうので上半身には気を使う
かと言って、沢山は走らない、なにより胸の脂肪が燃焼されてしまうのを抑えるため
お腹まわりは・・・まぁ、大丈夫だと思いたい・・・
ダイエットは野菜を主食とし、夜8時以降はなるべく食べないことを心がける
お肉もちょっとは食べるけど、炭水化物は極力制限
しっかりと出すところは出す、引っ込めるところは引っ込めるボディを目指して日々頑張った

小鳥「まぁ、1週間しか出来なかったんですがね」ウルウル

律子「さて、明日だけど、小鳥さん大丈夫ですか?」

小鳥「ええ、私はやりますよ!やれるだけのことはやりましたし」

律子「心なしか引き締まって見えますね」

小鳥「本当ですか!?」ピヨッ

律子「さて、当日のメイクをいまからやりますよ」

小鳥「は、はい!」
律子「小鳥さんは、ベースがいいですからね、コテコテのメイクにするよりはナチュラル風にというのがいいかもしれません」

小鳥「は、はぁ」

律子「ファンデーションを抑え気味にし、気になる部分をちょっと隠すような感じにして・・・」

律子「アイラインはあっさり目にして、睫毛は少し上に、眉はちょっと書き足す程度」

律子「チークは本当に控えめで、グロスは唇が瑞々しくなるグロスを」

律子「あとはちょこちょこっと・・・こんな感じでどうでしょう」

小鳥「お、おお〜・・・これ、本当に私ですか?」

律子「ええ、自信を持って下さい」

小鳥「それにしても、律子ちゃん、メイクに随分詳しくなったのね」

律子「765プロのプロデューサーですから」
小鳥「メイクも千差万別なんですねぇ・・・」シゲシゲ

律子「濃いメイクをしてしまうと、すっぴんになった時の落差が凄いですからね」

律子「濃いメイクをして気になる部分をカバーするより、日々の手入れでそれを補うのが一番いいと思います」

律子「常に綺麗でいる。これも妻でいる条件の一つでもありますよ」ニコッ

小鳥「ピヨヨ〜」

律子「さぁ、これを自分の手で出来るように特訓ですよ!」

小鳥「は、はひぃ!」
同日都会某所

律子「さて、次は服です、小鳥さん」

小鳥「アイラインはあっさり・・・グロスはああして、眉は・・・」ブツブツ

律子「小鳥さん!」

小鳥「ひゃい!」ビクゥ

律子「決戦は明日なんですから、時間がないんです!ちゃきちゃき行きますよ!」

小鳥「お、おお〜!」
選別中

律子「やはりお見合いとだけあって着物でいくのが妥当だとは思いますが、領家というわけでもなし、そこまで整えていく必要は無いでしょう」

律子「でも、やっぱりキリッとした感じは出したいので、白を基調としていきましょうか」

律子「小鳥さんは髪の色や服から緑っぽいイメージが多々あるので、色を変えたことによるプロデューサー殿のイメージの払拭が狙えます」

律子「尚、職業等は一応偽ったりはしていないので、スーツ系でいいでしょう」

小鳥「ぐっ、もうこの辺から他の女性との差が付きそうですね」ウルウル

律子「今回は、小鳥さん自身の頑張りもあったので、深く考えずぱぱっと決めちゃいましょう」

同日夜

律子「お疲れ様でした、これなら多少のことでは周りには出し抜かれないでしょう」

小鳥「が、がんばりますよ〜!」ゴゴゴゴゴ

律子「最後にですが、小鳥さんは恐らく、周りの女性より収支の面で劣っていることが考えられます」

小鳥「」ピシッ

律子「ですが、昨今のお見合いではさほどそれは影響しません」

小鳥「しかるに?」

律子「小鳥さんがどれだけプロデューサー殿に愛を伝えられるかが勝負の分け目でしょう」

小鳥「あ、愛!!?」

律子「ええ」キッパリ

小鳥「おぼこにはハードルが・・・」ボソリ
律子「小鳥さんが、普段妄想していることを口に出せば簡単ですよ」ニコリ

小鳥「ぎゃあああああ!な、なんで知ってるんですか!?」

律子「おや?ブラフだったのに、そうだったんですか」

小鳥「は、謀ったなぁ・・・!」

小鳥「というか、律子ちゃん、一つ、一つ限りない低確率のことを話してもいいですか?」

律子「なんでしょうか?」

小鳥「プロデューサーさんやプロデューサーさんの両親に気に入られて、もし、そのまま入籍なんてことにはならないんですか?」

律子「気づいちゃいましたか?」

小鳥「へ?」

律子「ぶっちゃけていいますと、アイドル達に恋愛事をさせるのは正直気が引けます」

律子「そもそも私は結婚する気はないですし、それなら、適任がいるのではないかと」

小鳥「・・・・・・え?」

律子「アイドル達もまぁ納得し、望んでいる人に望んでいる結末が訪れ、プロデューサー殿は同じ職場なのでより仕事に精が出る」

律子「これほどに大団円な結末がどうして思いつかないのでしょうか、むしろ」

小鳥「ナンテコッタイ」
翌日プロデューサー実家

小鳥「こ、ここですね・・・」キンチョウ

小鳥「あ、あの・・・き、今日のお、お見合いで・・・」

P母「あ、お相手の方ですね、こちらへどうぞ」

小鳥「は、はぃー・・・」



控え室

小鳥(ももももも、物凄い緊張なんですがががが)

P母「準備が出来ましたら、私の方に言いつけて下さい」

小鳥「は、はい」

小鳥(し、しかし、お見合いって何人もいて順々にというわけじゃないのかぁ)

小鳥(っと、メイク崩れてるところはないかな?)

小鳥(ちょちょいっと)

小鳥(服はここをこうして・・・後は最後にこれを)
応接間的なところ

小鳥「し、失礼します・・・」

P「あ、え?こ、小鳥さん?」

小鳥「ど、どうも〜」

P「い、一瞬誰かと思いましたよ」

小鳥「そ、それはどういう意味で・・・」

P「き、綺麗だなぁと・・・」

小鳥「・・・///」

P「っと、それより、どうしてここに?」

小鳥「それにはとある事情で」カクカクシカジカ

P「なるほど・・・・・・バツバツマルマルという事だったんですか」

小鳥「ええ」

小鳥「でも、いい機会です、しっかりお見合いさせてもらいますよ」

P「は、はい」

アレコレー>Ω Ω<ハナシテルヨー

P「っと、そろそろ時間ですね、最後に何かありますか?」

小鳥「ええ・・・」コホン

小鳥(いい?小鳥、ここからが本番よ、寧ろこれまでは茶番!ここで本気を出さずいつ出すの!?)

小鳥「私、音無小鳥は、プロデューサーが好きです」

P「!?」
小鳥「いつも、仕事と妄想の合間に見ていました」

P「もうそ・・・」

小鳥「頑張って仕事に励む姿や、アイドル達と真剣に向き合う姿、そして、私にすら気を使ってくれる姿」

小鳥「仕事で疲れているはずなのに、その姿を仕事場では決して見せない」

小鳥「音を上げずに最後まで食らいついて・・・いつしか、私は姿を追うようになっていました」

小鳥「でも、そんな時、プロデューサーがお見合いをするって言って、そこで私は初めて自分の気持ちを自覚したんです」

小鳥「私は、この人が好きなんだって」ポロッ

小鳥「私は、この人じゃないとダメなんだって」ポロポロ

小鳥「あ、あれ、私、なんで泣いてるんだろ・・・グスッ」

小鳥「た、たとえ・・・ぷろでゅーさーが、グスッ、ほかのひとをえらんでも」ポロポロ

小鳥「わ、わだじは・・・わだじは・・・」

P「小鳥さん・・・」
小鳥「ううっ・・・」

P「小鳥さん、こっちに」

小鳥「はい・・・ぐすっ」ポロポロ

P「あぁあ、折角化粧で整えた綺麗な顔が涙でぐしゃぐしゃですよ」フキフキ

P「小鳥さん」ダキッ

小鳥「!?」

P「小鳥さんの気持ち、しっかり伝わりました。今度は俺が応える番ですよね」

P「小鳥さん、俺も小鳥さんの事、好きです」

小鳥「!!!」

P「右も左も分からない俺を導いてくれたり、色々相談に乗ってくれたりと」

P「本当に感謝しています」

P「これからも、時々道に迷うと思います、その時は小鳥さんが・・・いや、小鳥が俺を導いてくれないか?」

小鳥「は・・・はい!///」
P「・・・・・・」

小鳥「・・・・・・」

小鳥「さ、早速ですが、こ、こういう時はですね・・・」

P「うん?」

小鳥「こ、これですよ///」ンー

P「ああ・・・小鳥、好きだよ」チュッ

小鳥「私もです・・・」チュッ





END?

小鳥「>>+3」
1これは! 2 これは・・・
小鳥「これは・・・夢じゃないんですね」

あれから俺たちは結婚をした
プロデューサーとしての仕事の関係上、つい最近ではあるが
めでたくゴールインと相なった

P「どうしたんだ?小鳥」

小鳥「あ、ああ、いえ、なんでもないです」

P「それより、今日は初夜だ」

小鳥「!!!!///」

小鳥「ぷぷぷ、プ、プロデューサー・・・!」

P「どうしたの?小鳥」

小鳥「き、今日は、ね、寝かせませんからね!!///」カァァァァ

P「勿論、俺もそのつもりだよ」オヒメサマダッコ

小鳥「ひゃあん!」

P「小鳥・・・」

小鳥「プr・・・あなた・・・」
P「!!!うおおおおお!」

小鳥の思いがけない一言で俺の理性はどこか遠い闇へと飛んでいってしまったようだ

P「先ずはキスからだよ」チュ

小鳥「ちゅ、ちゅぱ、ちゅっ」

小鳥の唇から始まり、歯、歯茎へと舌を這わせていく
激しく、しかし、優しさを込めしっかり舐っていく

小鳥「ちゅっ、ぷはぁ、ちょ、あ、あなた・・・んぶっ」

念入りに愛撫し、舌が入れられる隙間を作り上げていく
そして、出来た隙間に侵入し、奥で縮こまっていた舌を丁寧に愛撫していく

小鳥「んぅ!?んんんっ、ちゅ、ちゅぱっ、ぢゅる」

固まっていた舌はいつしか、トロトロになっており、こちらの動きに対して従順になっていた
されるがまま
ふと、目を開けて小鳥の様子を伺うと、小鳥はなんとキスだけで顔をとろけさせていた
流石にやりすぎてしまったので、口を離しつつベッドへと降ろす
小鳥「ぷあっ、あ、あなたぁ・・・やりすぎぃ・・・」

P「ごめんごめん」

あやまりつつも、もう一度キス
今度は謝罪と愛情をしっかりと載せていく
そして、次の段階へと移る

P「小鳥、胸、いいかい?」

小鳥「いい、ですよ、あなたの為にクーパー靭帯切らずに保ってきたんですから・・・///」

P「くーぱー・・・なんだって?」

小鳥「クーパー靭帯ですよ、間違ってもくぱぁ靭帯じゃないですからね」

P「くぱぁは駄目だ」

小鳥「これが切れると胸が垂れてしまうんですよ」

P「ああ、なるほどね、ありがとう、小鳥」

小鳥「いえいえ///」

話を聞きながら服を脱がせ、その小鳥の頑張りに感謝のキスをしてから胸を優しく揉んでいく

小鳥「ふぁっ、あぁ・・・あん」

小鳥「あ、あれ、ふぁ、おかしい・・・な、胸ってそんなにっ・・・感じないはずなのに・・・!」

優しくしたと思ったら、少し強めに、強弱をつけて揉みしだいていく

P「小鳥は、自分で[田島「チ○コ破裂するっ!」]とかするのか?」モニュモニュ

小鳥「あ、ああん!ふぁ!やだっ、そ、んなこといわないでぇ・・・」

胸のいただきに咲く一輪の花にむしゃぶりついて愛でていく

小鳥「やぁぁぁ!そ、そこはぁ!ち、ちくび、感じすぎっ・・・て!」

小鳥「お、おっぱい吸ってる・・・!ふぁぁぁ!」

P「そろそろかな」

小鳥「ふぇぇ・・・?」
そうして、メインディッシュである下半身の方に移っていく

小鳥「!!!っあぁ!そ、そこは!」

P「お?小鳥、ぐしょぐしょ、だね?」クチュクチュ

小鳥「や、やぁぁぁ、い、言わないでぇ///」

スルスルとパンツを脱がせていく
小鳥は羞恥で顔が真っ赤だ

小鳥「あ、あの、あなた?なんか凄く手慣れてない?」

P「これが手慣れてるの?」

小鳥「う、うん、だって、全然物怖じしてないし・・・」

P「だって、俺が怖気づいていたら、小鳥だって怖くなってしまうだろう?だから、精一杯気を張っているのさ」

小鳥「あなた・・・」

P「さ、続き、行くよ?」

小鳥「はい・・・///」

小鳥の秘所に優しく触れていく
限りなく優しく、子供を扱うかのようにフワリと
そこから、徐々に慣らしていく
小鳥「あ、あああ、はぁ・・・んっ」

つぷりと膣内へと指を入れていく
しかし、前戯はいらないと言わんばかりの濡れ具合

小鳥「あ、あの・・・あなた」

P「どうしたの?」

小鳥「は、早くあなたのが欲しい・・・です///」

P「小鳥は欲しがり屋さんなんだね」クス

小鳥「//////」

いきり立った怒張を小鳥の秘所に宛がう
目と目で合図をし、怒張を押しこんでいく

小鳥「うぐっ、ぐぐぐ・・・っつ」

P「こと・・・りっ」

小鳥「あ、あ、あああああああああ!」

途中の引っ掛かりを覚えたが、そこが処女膜なのだろう
あまり長引かせるのも良くないと考え、一気に奥まで挿入した

小鳥「・・・っつぅ〜!」

P「大丈夫かい?小鳥」

小鳥「だ、だいじょ・・・ぶ・・・い、今はつながることができてうれし、いから」

P「―――――」

P「小鳥さん、すみません」

小鳥「ふぇ・・・?なにが、です?」

P「我慢が、できそうにないです」

小鳥「え・・・えっ?」

思考回路はショート寸前
いや、寸前の話ではないかもしれない
腰をがむしゃらに打ち付ける
言葉に出来ない、愛を伝えるように
小鳥「んぐっ!?あ、あなたっ!・・・つよすぎィ・・・!」

頭では小鳥の苦痛を認識しているのだが、腰を弱めるという命令がまるで意味をなしてない
それどころか、加虐心が湧き出てきてしまう

小鳥「あ、あにゃたぁ・・・らめぇ、らめっ!おくしゅごいからぁ!」

P「さっきまで処女だったのに、もう気持ちよくなってきたのか?」

小鳥「〜〜〜!!」

耳元で囁くように、根強く印象付けるように

P「変態さん」

小鳥「!!!」ビクビクッ

P「イっちゃった?」

小鳥「///」コクン

P「ますます変態さんだね」

小鳥「!!!」キュウウン
P「おや?締め付けが良くなったよ?」

小鳥「あ、あああ・・・いやぁ・・・」

P「もしかして」

小鳥「やっ、それいじょういわないでぇ・・・」ギュゥ

P「分かったよ、小鳥」チュッ

小鳥「あ、あの・・・」

P「?」

小鳥「・・・て・・・・・・さい・・・」

P「何、小鳥?ちゃんと言ってくれないとわからないよ?」

小鳥「い、いじわるぅ!うごいてぇ、いっぱい、おくついてくださいぃ!」グチャグチャ

P「さっきイっちゃったばかりなのにもうかい?仕方ないなぁ」

満足出来る答えを聞いたので、ご褒美と言わんばかりに奥をコツコツとつついてやる
小鳥「―――っ!!??」

小鳥「――あっ、―――っく、い、いき、できなっ」キュンキュン

P「うっ、小鳥、締めすぎっ・・・!」

P「こ、小鳥、中でいいか?」

小鳥「うん、いいよぉ、なかで、なかでらひてぇ!」

P「くっ・・・!」ドピュッビュルルル

小鳥「あ、あはぁぁぁ・・・なか、あつひ・・・」




P「す、すまない、小鳥・・・」

小鳥「本当に、痛かったんですよ!」

P「だ、だから・・・」

小鳥「でも・・・」

P「でも?」

小鳥「初めて同士ですから、仕方ないですよね」ニコッ

P「そうだな・・・これから、精一杯優しくするよ」

小鳥「やです、それだけじゃ許しません」

P「ええ!?」

小鳥「私が起きるまで、ずっと、抱きしめていてください///」

P「勿論!」





END


ルート移ります
>>+3
1律子�
2貴音�
3どっちもやれ
律子�



律子「えっ!?風邪を引いていけなくなった!?」

小鳥『そうなのよ・・・昨日の夜にあれこれ考えたのがダメだったのよ・・・』

律子「いやー、そう言われましても・・・どうしたものか」

小鳥『律子ちゃん、行ってよ、誰かが行かないとみんながうるさいし』

律子「そう・・・ね、仕方ない。私が行きます」

小鳥「よろしくおねがいしますぅ〜」ピッ

律子「・・・・・・さいですか」
P宅応接間的なところで事情説明中

律子「ということです」

P「なるほど・・・」

律子「ですから、今回は誰も選ばないというのが一番最善かと」

P「それもそうだな、両親にはちょっと心苦しいけどそういう事にしよう」

律子「・・・なんて、言うんですか?」

P「そうだなぁ・・・アイドルたちがこうやって画策して来てくれるくらい気に入られているから結婚はまだ先。とかにしようかな」

律子「そうですか・・・」

律子(ふと、考えてみると、みんなにあんな事言ったのに、私が怖気づいていてなんとも情けないわね・・・)

律子「よし」

P「?」

律子「けっ、けけけけ」

P「お?」
律子(ビビりすぎ!私ビビりすぎでしょ!!)

律子「けっ、結婚!」

P「!?」

律子「は、しないですけど、付き合うくらいなら考えてもいいですよ!プロデューサー殿!」

律子(胸が張り裂けそう・・・)

P「お?おお、そうか?律子自身はそれでいいのか?」

律子「わ、私は全然かまままいませんよ?」カァァァ

P「わかった、律子がそういうなら俺の親にもそう言っておくよ」

律子「は、はい///」
そうして、私はプロデューサー殿と付き合い始めた
ゆっくり、ゆっくり、散歩するような恋愛だったため、事務所のみんなには恐らくバレてはいない(貴音はよくわからない)
最初は手を繋ぐのも憚るような付き合いだったが、進めば必ず前に行くもの
私たちの付き合いもより深くなっていった

律子「私たち、随分のんびりじゃありませんか?」

P「それくらいがいいと思ったんだけどなぁ」

律子「そうですね、今となってはそうはあまり思わないものですが」

P「そうか?」

律子「ふふっ、そうですよ、プロデューサー殿」

律子「そういえば、小鳥さんが言ってましたよ」

P「なんて?」
律子「あの時、無理してでもプロデューサー殿のお見合いに行っとくんだったぁー!って」

P「あはは、それはもしかしたら小鳥さんとこういう風になっていた未来もあったのかもな」

律子「そうかもしれませんね」

P「アイドルたちもこの765プロから巣立っていったな」

律子「この、じゃないですけどね」

P「ああ、そういえばそうだな」

そうそう、私たちは765プロから独立をし新しいプロダクションを設立した
私は改めてプロデューサーに、そして、プロデューサー殿は・・・
律子「これからも、よろしくお願いしますね。社長殿」

P「ああ、宜しくな、律子プロデューサー」

P「って、まだ終わらせないでくれ」

律子「どうしたんですか?」

P「ちょーっと、遅くなっちゃったけどさ、これ」スッ

律子「!!これって・・・」

P「俺が出せる精一杯のものかな。それで、あのお見合いの時の結婚する気はないってのは今でも変わってない?」

律子「いえ・・・!」

P「それじゃ、言わせてもらうよ。律子、俺と結婚してくれ」

律子「はい・・・」ポロポロ

律子「誓いのキスは」

P「ああ、式場までおあずけだな」

小鳥「ああーっ!二人共、こんな所にいたんですかぁ!?事務の方を手伝ってくださいよぉ!」

P「仕方ないなぁ、それじゃ、行くか!」

律子「ええ!社長・・・いえ、あなたっ!」
あ、やべ、END付け忘れた
律子貴音はエロなしっす

貴音�

貴音「貴方様・・・」

こうしてふと呟くだけでも胸が高鳴り、体温が上昇してしまう
もはやこれは病
この病はとっぷしーくれっとで、誰にも知られてはいけない
はずだったのだが、秘密会議とやらで公になってしまった
今頃は、小鳥嬢がお見合いをし終わった頃だろうか
ぷろでゅーさーと小鳥嬢ならばお似合いだと自分でもそう思う
しかし、これは最早、戦も戦、大戦である
恋慕を覚えてしまった心に抑えは効かない
嫉妬を知ってしまった心に抑えは効かない
この戦場に推して参ることにいたしましょう
貴音「とっぷしーくれっとで、すーぱーぱわーをお見せしましょう」フッ

この恋心が燃え上がっている私には瞬間移動という面妖な術も些細な事
あっという間に、貴方様に会えてしまいます

P「おわっ!貴音!?」

貴音「貴方様っ!」ダキッ

嗚呼、やっと会えました
どうやら私には数時間も離れ耐える事はできないようです

P「ど、どうやってここに入ってきたんだ!?窓も開いてないのに!?」アセアセ

貴音「それはとっぷしーくれっとです、貴方様」

P「そ、そうか、それなら仕方ないか・・・」
貴音「貴方様、今日は、お見合いを致したのですか?」

P「ああ、いろんな人が来たぞ、OLから社長令嬢まで、顔もそこそこかな、」

貴音「そ、そうですか・・・小鳥嬢はいらっしゃたのですか?」

P「小鳥さん?いや、小鳥さんは来てないよ?どうかしたか?」

貴音「なんと面妖な・・・何かあったのか明日聞かなければなりませんね・・・」

貴音「それで・・・・・・貴方様のお目に留まる方はいらっしゃったのでしょうか・・・?」

P「うーん、いないかなぁ、正直なんか俺という人より、後ろのアイドルのプロデューサーという肩書きを目当てに来てる用な感じなんだよなぁ」

P「まぁ、なんというか、やっぱりお見合いは早計だった気がするな!」
貴音(少々卑怯な手になってしまいますが、致し方ありません・・・私の貴方様を想う事は誰にも負けません!)

貴音「貴方様っ!」

P「おお?どうした、貴音」

貴音「私は、貴方様を肩書きなどで見たりはしません、勿論見た目や上辺でもありません」

胸がはちきれそう、心臓が五月蝿いくらいに高鳴る

貴音「私は、貴方様の全てに恋心を抱いているのです・・・!」

貴音「私達あいどるを全力でぷろでゅーすし、その仕事量は量り切れないほどのはずなのに、疲れた顔を一つも見せずに接してくれる」

貴音「そんなぷろでゅーさーの努力、765プロのみんなが知らないわけがありません」

貴音「ですから、お見合いなどというどこの馬の骨かもしれない相手とは・・・・・・」

P「貴音・・・」
貴音「しかし、決して私は765プロの仲間だからぷろでゅーさーを諦めるということはしません」

貴音「私の貴方様を想う気持ちは絶対に!誰にも負けません!」

貴音「はぁ・・・はぁ・・・」

一気にまくし立てる
胸の高鳴りに邪魔されて言葉尻が下がってしまうのを恐れるかのように

貴音「私は・・・私は・・・」

P「貴音、分かったよ」

貴音「あなた、様?」

P「これも一種のお見合いみたいなもんだな、ここまで言われたのは貴音が初めてだ」

P「ここまで慕ってくれていたなんてな」

P「ありがとう」

貴音「い、いえ、そんな・・・」
P「俺も、はっきりしないとな」

貴音「貴方様?」

P「正直さ、アイドルとプロデューサーなんてさ、障壁が多くて無理かなって思っていたんだ」

P「だから、お見合いでもいいかなとか考えたりもしたんだけど」

P「ここまで言われちゃ、答えないわけには行かないな!貴音!」

P「お前が好きだ!」

貴音「!!」ポロポロ

P「だがな、さっきも言った通り、アイドルとプロデューサーだ。今今直ぐというわけにはいかないから」

P「貴音がトップアイドルになった時に同じ事をもう一度聞く」

P「その時には・・・な?」
貴音「わかりました、私、とっぷあいどるに相応しく、そして、貴方様にも相応しくなります・・・!」

そうして、月夜に照らされていた別々の陰は、ここに一つに重なったのです

P「今は、これだけな?」

貴音「はい!」

恋は戦争
どこかの面妖なわんふれーずのようですが、正しくその通りでした
余談ですが、この後は唇だけでは済まなくなってしまったのですが、それはもちろん

貴音「とっぷしーくれっと。です」

P「?」



END
以上です。
他のキャラは、即興になってしまうので厳しいです
気力があればもう1キャラくらいやるかも?

これを書いたのがアイマスを知らない頃なんで色々おかしいですね
今正にアイマス2やってますけど、色々ヒドイ

08:05│四条貴音 
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