2013年11月11日

渋谷凛「ねぇ、プロデューサー?」

初投稿。なんか言われる前にさっさと書いて逃げます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371354516

P「……」


凛「無視しないでよ。あと、どうして私は椅子にくくられてるの?」

凛「なんか暗いし早く離して欲しいんだけど」

~♪

凛「えっ、この曲なに」

パッ

凛「わっ、まぶし……」

凛「!!?」

凛(プロデューサーがMDヴァンパイア着てる!?)

凛「って、事務所違うよプロデューサー!?」
P「どこかへおでかけ♪」

凛「」

P「プロデューサーァッ↑」

凛「プロデューサー……働きすぎで……」

P「喉がカラカラ 限界ギリギリ♪」

P「発狂寸前♪ キューンッ♪」

凛「もうやめて……もう休んでよプロデューサー……」グスン
P「二番目にイケてる♪ 人じゃダメ♪」

凛「うぅ……ん?」

P「そうさ、俺は君だけがいいよ♪」

凛「!?」

P「独り占めしたーい♪」

凛「えっ、そんな、プロデューサー……///」

P「発見!」ビシィッ!

凛 ビクッ
P「美味しそうなしぶりんちゃん じゅるるん♪」

凛「どうしてこっちに歩を進めるのかな? プロデューサー?」

P「いいものあげる 暗闇で♪」

凛「OKOK、そこで止まって? ね?」

P「思わせぶりにウインク♪」バチコーン☆

凛「百歩譲って大の大人のウインクには目をつぶるから止まって!」
P「はにかみながら 目を伏せて♪」

凛「待て! プロデューサー、待て! ステイ!」

P「パッと舞って♪」

凛「近い、近い!」

P「ガッとやって♪」

凛「あっ!」

P「チュッと吸って♪」

凛「haaaaaaaaaaan!?」ガバッ
「ハッハッハッハッ」

凛「あー……ハナコ? おはよう?」

ハナコ「わんっ」

凛「ゆ、夢かぁ……///」

ヴーッ

凛「メール? あ、電話か……もしもし?」

P『凛か? おはよう!』

凛「プロデューサー? どうしたのこんな朝早くに」

P『どうしても凛に伝えたいことがあってな!』

凛「えっ///」

P『765プロとのコラボである曲のカバーをすることになったぞ!』

凛「……プロデューサー?」

P『なんだ?』

凛「プロデューサーにはMDヴァンパイアは似合ってなかったよ?」

P『……はぁ?』

終わり



08:20│渋谷凛 
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