2013年11月15日
「輝く、世界の」(モバマス)
*アイドルマスターシンデレラガールズの短めなSSです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378305629
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『となーえて、みよおー……』テレッテッテー
「はい、オッケーです!お疲れ様でした!」
蘭子「今宵の宴も終焉ね!(お疲れさまでした!)」
楓「お、割と早い終わり……ふふっ。収録お疲れ様でした」
アナスタシア「ダー、皆さんお疲れ様でした。スパスィーバ、です」
幸子「ふふーん、今回もボクのカワイさが際立った収録でしたね!」
凛「オツカレサマデシタ」
幸子「どうしたんですか、凛さん。元気がありませんけど、ボクのカワイさにあてられてしまいましたか?」
凛「ソウダネ」
アナスタシア「リン、お疲れですか?イズヴィニーチェ、お世話になってばかりでごめんなさい」
楓「あにゃあにゃ、そんなことないわよ?とってもいい歌声だったもの。そうよね、凛ちゃん?」
凛「……あ、はいっ。アーニャも頑張ってたよ、気にしないで」
アナスタシア「そうですか?それなら、いいのですが」
アナスタシア「収録のお仕事は初めてだったからとても緊張しましたが、リンやみんなのおかげでとても楽しい経験になりました。感謝しています」
凛「私は少しだけ経験があるからアドバイスできたけど、それだけだよ。でも、アーニャが楽しめたならよかった」ニコ
蘭子「闇の共演はかくも儚いものか(私も楽しかったです、あっという間でした!)」
凛「蘭子もお疲れ様。最初は熊本弁で歌おうとするからどうなることかと思ったけど……無事に終わってよかった」
蘭子「い、言わないでください……恥ずかしい(深淵の記憶を覗く気か……)」
凛「逆になってるよ?」
楓「ふふ、幸子ちゃんは疲れていない?」ナデナデ
幸子「な、何で撫でるんですか!ボクは余裕ですよ、収録も慣れてますしね!高垣さんだってそうなんじゃないんですか?」
楓「あ。楓って呼ばないとダメでしょう?皆、名前で呼び合おうって決めたんだから」
幸子「あっ、すいません。慣れるようにしてるんですけど」
楓「よろしい、なんて。私も経験はあるけれど、皆で歌うのは初めてだったから初心に返って頑張りました。小心者だから……ふふ」ナデナデ
幸子「……楓さんはやっぱり独特のセンスをしてますね!あと、そろそろ撫でるのやめてくださいっ」フルフル
楓「あら?カワイイからつい……。ごめんなさい」クス
幸子「むー。男性ならその笑顔にコロっと騙されるんでしょうけど、ボクはそうはいきませんからね!」
凛「もう、何の言い合いをしてるの?幸子、そろそろスタジオ出ないといけないよ。早く片付けしよう」
幸子「わ、分かってます!あれ、皆さんもう終わってるんですか?ちょちょっと待ってくださいっ」パタパタ
凛「ちゃんと待ってるから、大丈夫。ほら、コードに引っかからないように注意しなよ?」
幸子「あ、ありがとうございます……お待たせしました、では行きましょうか、皆さん!」
蘭子「遍く混沌を我が導こう(お先に出ますね)」
蘭子・アナスタシア「……」
アナスタシア「蘭子、今の教えて欲しいです」
蘭子「な、何て言ったら良いのかな……」オロオロ
幸子「皆さん、もう車ついてますよー?」フリフリ
楓「ごめんなさい、お待たせしました」テテ
蘭子「いざ行かん!(さぁ、出発しましょう!)」
凛「皆そろった?プロデューサー、それじゃ」
CoP「おう。出すぞー」ブロロンブロロン
楓「かがーやく、せかいのまほう♪」
凛「ど、どうしたんですか、楓さん?」
楓「ふふ。出発の雰囲気に合うかと思って……ほら、凛ちゃんも」
凛「え、えっ」
蘭子「よろしい!(いいですね!)わたーしを、すきーになぁーれ♪次、凛さんお願いしますっ」
凛「もう……ほらえがーおに、なりたい、ひとー」チラ
幸子「ぼ、ボクですか!?いっせえーのー♪」
アナスタシア「となーえて、みようー……」
楓「ててってってー♪ふふ、やっぱり素敵な歌ね?」
蘭子「生歌もよきものね!(アカペラも良いですね!)」
凛「遠足じゃないんだから……」
アナスタシア「イズヴィニーチェ。でも、こうやって皆で歌うのも楽しいですね」クスクス
楓「おはよう♪」
幸子「も、もういいですからー!」
お わ り ♪
ありがとうございました。
発売から少し経ったけど、いい曲なのでまだの人はよかったら聞いてみてね!
曲名は「輝く世界の魔法」試聴とかもできるよ。ではでは。
「はい、オッケーです!お疲れ様でした!」
蘭子「今宵の宴も終焉ね!(お疲れさまでした!)」
楓「お、割と早い終わり……ふふっ。収録お疲れ様でした」
アナスタシア「ダー、皆さんお疲れ様でした。スパスィーバ、です」
幸子「ふふーん、今回もボクのカワイさが際立った収録でしたね!」
凛「オツカレサマデシタ」
幸子「どうしたんですか、凛さん。元気がありませんけど、ボクのカワイさにあてられてしまいましたか?」
凛「ソウダネ」
アナスタシア「リン、お疲れですか?イズヴィニーチェ、お世話になってばかりでごめんなさい」
楓「あにゃあにゃ、そんなことないわよ?とってもいい歌声だったもの。そうよね、凛ちゃん?」
凛「……あ、はいっ。アーニャも頑張ってたよ、気にしないで」
アナスタシア「そうですか?それなら、いいのですが」
アナスタシア「収録のお仕事は初めてだったからとても緊張しましたが、リンやみんなのおかげでとても楽しい経験になりました。感謝しています」
凛「私は少しだけ経験があるからアドバイスできたけど、それだけだよ。でも、アーニャが楽しめたならよかった」ニコ
蘭子「闇の共演はかくも儚いものか(私も楽しかったです、あっという間でした!)」
凛「蘭子もお疲れ様。最初は熊本弁で歌おうとするからどうなることかと思ったけど……無事に終わってよかった」
蘭子「い、言わないでください……恥ずかしい(深淵の記憶を覗く気か……)」
凛「逆になってるよ?」
楓「ふふ、幸子ちゃんは疲れていない?」ナデナデ
幸子「な、何で撫でるんですか!ボクは余裕ですよ、収録も慣れてますしね!高垣さんだってそうなんじゃないんですか?」
楓「あ。楓って呼ばないとダメでしょう?皆、名前で呼び合おうって決めたんだから」
幸子「あっ、すいません。慣れるようにしてるんですけど」
楓「よろしい、なんて。私も経験はあるけれど、皆で歌うのは初めてだったから初心に返って頑張りました。小心者だから……ふふ」ナデナデ
幸子「……楓さんはやっぱり独特のセンスをしてますね!あと、そろそろ撫でるのやめてくださいっ」フルフル
楓「あら?カワイイからつい……。ごめんなさい」クス
幸子「むー。男性ならその笑顔にコロっと騙されるんでしょうけど、ボクはそうはいきませんからね!」
凛「もう、何の言い合いをしてるの?幸子、そろそろスタジオ出ないといけないよ。早く片付けしよう」
幸子「わ、分かってます!あれ、皆さんもう終わってるんですか?ちょちょっと待ってくださいっ」パタパタ
凛「ちゃんと待ってるから、大丈夫。ほら、コードに引っかからないように注意しなよ?」
幸子「あ、ありがとうございます……お待たせしました、では行きましょうか、皆さん!」
蘭子「遍く混沌を我が導こう(お先に出ますね)」
蘭子・アナスタシア「……」
アナスタシア「蘭子、今の教えて欲しいです」
蘭子「な、何て言ったら良いのかな……」オロオロ
幸子「皆さん、もう車ついてますよー?」フリフリ
楓「ごめんなさい、お待たせしました」テテ
蘭子「いざ行かん!(さぁ、出発しましょう!)」
凛「皆そろった?プロデューサー、それじゃ」
CoP「おう。出すぞー」ブロロンブロロン
楓「かがーやく、せかいのまほう♪」
凛「ど、どうしたんですか、楓さん?」
楓「ふふ。出発の雰囲気に合うかと思って……ほら、凛ちゃんも」
凛「え、えっ」
蘭子「よろしい!(いいですね!)わたーしを、すきーになぁーれ♪次、凛さんお願いしますっ」
凛「もう……ほらえがーおに、なりたい、ひとー」チラ
幸子「ぼ、ボクですか!?いっせえーのー♪」
アナスタシア「となーえて、みようー……」
楓「ててってってー♪ふふ、やっぱり素敵な歌ね?」
蘭子「生歌もよきものね!(アカペラも良いですね!)」
凛「遠足じゃないんだから……」
アナスタシア「イズヴィニーチェ。でも、こうやって皆で歌うのも楽しいですね」クスクス
楓「おはよう♪」
幸子「も、もういいですからー!」
お わ り ♪
ありがとうございました。
発売から少し経ったけど、いい曲なのでまだの人はよかったら聞いてみてね!
曲名は「輝く世界の魔法」試聴とかもできるよ。ではでは。
07:17│モバマス