2013年11月15日
ジョーンズ「この惑星のアイドルと呼ばれる職業は、とにかく大変だ」
―オーディション控室―
春香「宇宙人がさ、人間に紛れて普通に生活してるって話知ってる?」
春香「宇宙人がさ、人間に紛れて普通に生活してるって話知ってる?」
千早「なに、それ?」
春香「地球の調査してんだってさ」
春香「しかも映画見て人間に化けたらしくて、 トミーリー・ジョーンズそっくりなんだって!!」
千早「本当、なの?」
響「あはは、うっそだぁ」
春香「だよねぇ?あはははは!!」
ジョーンズ「ツギノカタ、コチラヘドウゾ」
春香「ハーイ!!じゃぁ二人とも行って…ってうわっ!?」ドンガラガッシャーン
宇宙人 ジョーンズ 地球調査中
『この惑星の住人はどこか抜けている』
ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ
『ただ、この惑星の夜明けは美しい』
このろくでもない、 すばらしき世界。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361110202
ー写真スタジオー
『この惑星の住人は写真という絵に対して強い思い入れを持っている』
伊織「宣材に必要なのはインパクトよインパクト!!」
やよい「うっうー!!じゃあお化粧バッチリして衣装もこのお姫様みたいなのにしますー!!」
亜美真美「「私たちはこのお猿さんの着ぐるみにしよう、ねー!!」」
P「こらこら…」
『全く難儀なものだ』
ジョーンズ「衣装ノ追加コチラニナリマス」
P「ありがとうございます。ほら、ふざけてないで早くこっちに着替えるんだ」
全員「「「ハーイ!!」」」
『だが』
カメラマン「じゃあ撮影に入りまーす!!」
伊織「うふふっ」
やよい「うっうー!!」
亜美真美「イェーイ!!」
『カメラの前で微笑む少女たちは』
カメラマン「ハーイ、オッケーでーす!!」
『美しい』
すまんが期待しないでくれ、書き溜めないから失踪したくなる。
滲み出る文才のなさを恨みながらこれからちまちま書いていく予定。
ー降郷村ー
青年団長「今日から青年団に加入したジョーンズさんだ」
ジョーンズ「…」
団長「今回の夏祭りは都会からアイドルを呼んでるから気合い入れて準備頼むよ」
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
『この惑星の住人は、お祭りと呼ばれる催しが大好きだ』
団長「じゃあ団員は屋台の準備、ジョーンズさんはステージの設営を頼むよ」
『毎年毎年ご苦労なことだ』
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
…5分後…
団長「土台はもう完成したのか…やるねぇ…」
『だが、』
団長「おつかれさん。そろそろアイドルさん方も来る頃だ、缶コーヒーでも飲んで休んでてくれ。」
ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ
『仕事のあとの一杯は、美味い』
こんな遅筆SSにお付き合いいただきありがとうございます。コメント嬉しいです。文才がないので投下速度は1日1〜2回から変えられませんが、切りがいいところまで頑張ろうと思います。
>>48
すげぇ、初めて見た
ー結婚式場ー
『この惑星の女性たちは、結婚という契約に対して強いこだわりを持っている』
花嫁「石油王なんて絶対オッサンじゃない!!私はオッサンと政略結婚なんて絶対嫌!!」
黒服「お嬢様…そうおっしゃらずに会うだけ会ってみてください」
ジョーンズ「コチラヘドウゾ」
『自分の理想に沿う相手が見つかるまで何度も交際相手を変える』
花嫁「絶っ対に、嫌!!」ダッ
黒服「おっ、お嬢様!?ジョーンズ、手分けして探すぞ」ダッ
ジョーンズ「カシコマリマシタ」シュイン
『健気な話だ』
花嫁「くそう、5分で捕まるなんて…」
『ただ、この惑星の女性たちは』
石油王「石油王デス、一目惚レシマシタ。結婚シテクダサイ」
花嫁 (イ…イケメンじゃない!!しかもお金持ち…)
花嫁「よろしくお願いします!!!」
『金とイケメンに弱い』
ーたるき亭ー
『この惑星の女性たちは、30歳という節目が近付くと結婚という契約を結びたがるようになる』
小鳥「この間のあずささんのウェディングドレスの撮影、綺麗でしたね〜」
律子「ええ、例の結婚情報紙は増版に次ぐ増版で、過去最大の販売数みたいです」
あずさ「うれしいわぁ。仕事を一生懸命やっていれば、運命の人に見つけてもらえるかなって」
小鳥「はぁ、私にも早く運命の人が現れないかな…」
『何をそんなに急ぐ必要があるのだろうか』
小鳥「店員さん、生1つ追加で!!」
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
ー30分後ー
小鳥「だぁかぁらぁ、あずささぁん、運命の人なんて探してたらぁ、行き遅れちゃいますよぉ〜」
あずさ「あ…あらあら…」
律子「ちょっと、小鳥さん。飲み過ぎですよ」
小鳥「早くしないとぉ、私みたいにいつの間にか2X歳になってますよぉ〜」
小鳥「店員しゃん!!生1つと鳥軟骨!!」
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
『だが、この惑星の2X歳は』
小鳥「うぅ…店員しゃんでもいいでふ……か弱い小鳥を拾ってピヨ……」
ジョーンズ「……」////
『かわいい』
ー宇宙船ー
『全く、ろくでもない惑星だった』
辞 令
ジョーンズ殿
帰還を命ずる。
以上
デーブ「ホーント、ロクデモナイ惑星ダッタネー」
ーー宇宙人 デーブ・スペクター 地球調査員ーー
ゆうこりん「もう二度と戻りたくないですぅー」
ーー宇宙人 ゆうこりん 地球調査員ーー
ジョーンズ「……」
『だが』
………ドンガラガッシャーン ウッウー!! イッ,イエーイ!! クッ………
ジョーンズ「」カッ ヒュイン
ー765プロ ライブ会場ー
春香「今日は765プロの1stライブに来てくれてありがとー!!」
観客「「うおおおぉぉぉぉぉおおおお!!!」」
『この惑星の765プロは』
春香「早速1曲目!!」
ジョーンズ「ウオオオオォォォォオオオ!!!」
『応援したくなる何かを持っている』
ー街頭モニター前ー
ジョーンズ「……」
『やれやれなんということだ』
『擬態能力が弱まっているにも関わらず、調査延長を申請してしまった』
辞 令
ジョーンズ殿
地球調査続行を許可する。
以上
携帯「アオイートリー」pi
ジョーンズ「ワタシダ。………カシコマリマシタ」pi
『全く、私らしくない』
モニター「うっうー!!BOSSレインボーマウンテンが新しくなりましたー!!今ならおまけが付いてまーす!!お得ですよー!!」
ジョーンズ「……」 イラッシャイマセー 120エンデス アリガトウゴザイマシター
『ただ、この惑星の缶コーヒーは』
ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ
『美味い』
ーーこのろくでもない、すばらしき世界ーー
おわり
ゆっくりやるといったな?あれは嘘だ。
いや、すいません。もっと色々やってもらおうと思いましたが忙しくなるんでここで打ちきりです。
読んでくださったみなさん、コメントくれたみなさん、本当にありがとうございました。修行して出直します。
春香「地球の調査してんだってさ」
春香「しかも映画見て人間に化けたらしくて、 トミーリー・ジョーンズそっくりなんだって!!」
千早「本当、なの?」
響「あはは、うっそだぁ」
春香「だよねぇ?あはははは!!」
ジョーンズ「ツギノカタ、コチラヘドウゾ」
春香「ハーイ!!じゃぁ二人とも行って…ってうわっ!?」ドンガラガッシャーン
宇宙人 ジョーンズ 地球調査中
『この惑星の住人はどこか抜けている』
ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ
『ただ、この惑星の夜明けは美しい』
このろくでもない、 すばらしき世界。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361110202
ー写真スタジオー
『この惑星の住人は写真という絵に対して強い思い入れを持っている』
伊織「宣材に必要なのはインパクトよインパクト!!」
やよい「うっうー!!じゃあお化粧バッチリして衣装もこのお姫様みたいなのにしますー!!」
亜美真美「「私たちはこのお猿さんの着ぐるみにしよう、ねー!!」」
P「こらこら…」
『全く難儀なものだ』
ジョーンズ「衣装ノ追加コチラニナリマス」
P「ありがとうございます。ほら、ふざけてないで早くこっちに着替えるんだ」
全員「「「ハーイ!!」」」
『だが』
カメラマン「じゃあ撮影に入りまーす!!」
伊織「うふふっ」
やよい「うっうー!!」
亜美真美「イェーイ!!」
『カメラの前で微笑む少女たちは』
カメラマン「ハーイ、オッケーでーす!!」
『美しい』
すまんが期待しないでくれ、書き溜めないから失踪したくなる。
滲み出る文才のなさを恨みながらこれからちまちま書いていく予定。
ー降郷村ー
青年団長「今日から青年団に加入したジョーンズさんだ」
ジョーンズ「…」
団長「今回の夏祭りは都会からアイドルを呼んでるから気合い入れて準備頼むよ」
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
『この惑星の住人は、お祭りと呼ばれる催しが大好きだ』
団長「じゃあ団員は屋台の準備、ジョーンズさんはステージの設営を頼むよ」
『毎年毎年ご苦労なことだ』
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
…5分後…
団長「土台はもう完成したのか…やるねぇ…」
『だが、』
団長「おつかれさん。そろそろアイドルさん方も来る頃だ、缶コーヒーでも飲んで休んでてくれ。」
ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ
『仕事のあとの一杯は、美味い』
こんな遅筆SSにお付き合いいただきありがとうございます。コメント嬉しいです。文才がないので投下速度は1日1〜2回から変えられませんが、切りがいいところまで頑張ろうと思います。
>>48
すげぇ、初めて見た
ー結婚式場ー
『この惑星の女性たちは、結婚という契約に対して強いこだわりを持っている』
花嫁「石油王なんて絶対オッサンじゃない!!私はオッサンと政略結婚なんて絶対嫌!!」
黒服「お嬢様…そうおっしゃらずに会うだけ会ってみてください」
ジョーンズ「コチラヘドウゾ」
『自分の理想に沿う相手が見つかるまで何度も交際相手を変える』
花嫁「絶っ対に、嫌!!」ダッ
黒服「おっ、お嬢様!?ジョーンズ、手分けして探すぞ」ダッ
ジョーンズ「カシコマリマシタ」シュイン
『健気な話だ』
花嫁「くそう、5分で捕まるなんて…」
『ただ、この惑星の女性たちは』
石油王「石油王デス、一目惚レシマシタ。結婚シテクダサイ」
花嫁 (イ…イケメンじゃない!!しかもお金持ち…)
花嫁「よろしくお願いします!!!」
『金とイケメンに弱い』
ーたるき亭ー
『この惑星の女性たちは、30歳という節目が近付くと結婚という契約を結びたがるようになる』
小鳥「この間のあずささんのウェディングドレスの撮影、綺麗でしたね〜」
律子「ええ、例の結婚情報紙は増版に次ぐ増版で、過去最大の販売数みたいです」
あずさ「うれしいわぁ。仕事を一生懸命やっていれば、運命の人に見つけてもらえるかなって」
小鳥「はぁ、私にも早く運命の人が現れないかな…」
『何をそんなに急ぐ必要があるのだろうか』
小鳥「店員さん、生1つ追加で!!」
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
ー30分後ー
小鳥「だぁかぁらぁ、あずささぁん、運命の人なんて探してたらぁ、行き遅れちゃいますよぉ〜」
あずさ「あ…あらあら…」
律子「ちょっと、小鳥さん。飲み過ぎですよ」
小鳥「早くしないとぉ、私みたいにいつの間にか2X歳になってますよぉ〜」
小鳥「店員しゃん!!生1つと鳥軟骨!!」
ジョーンズ「カシコマリマシタ」
『だが、この惑星の2X歳は』
小鳥「うぅ…店員しゃんでもいいでふ……か弱い小鳥を拾ってピヨ……」
ジョーンズ「……」////
『かわいい』
ー宇宙船ー
『全く、ろくでもない惑星だった』
辞 令
ジョーンズ殿
帰還を命ずる。
以上
デーブ「ホーント、ロクデモナイ惑星ダッタネー」
ーー宇宙人 デーブ・スペクター 地球調査員ーー
ゆうこりん「もう二度と戻りたくないですぅー」
ーー宇宙人 ゆうこりん 地球調査員ーー
ジョーンズ「……」
『だが』
………ドンガラガッシャーン ウッウー!! イッ,イエーイ!! クッ………
ジョーンズ「」カッ ヒュイン
ー765プロ ライブ会場ー
春香「今日は765プロの1stライブに来てくれてありがとー!!」
観客「「うおおおぉぉぉぉぉおおおお!!!」」
『この惑星の765プロは』
春香「早速1曲目!!」
ジョーンズ「ウオオオオォォォォオオオ!!!」
『応援したくなる何かを持っている』
ー街頭モニター前ー
ジョーンズ「……」
『やれやれなんということだ』
『擬態能力が弱まっているにも関わらず、調査延長を申請してしまった』
辞 令
ジョーンズ殿
地球調査続行を許可する。
以上
携帯「アオイートリー」pi
ジョーンズ「ワタシダ。………カシコマリマシタ」pi
『全く、私らしくない』
モニター「うっうー!!BOSSレインボーマウンテンが新しくなりましたー!!今ならおまけが付いてまーす!!お得ですよー!!」
ジョーンズ「……」 イラッシャイマセー 120エンデス アリガトウゴザイマシター
『ただ、この惑星の缶コーヒーは』
ジョーンズ「……」カポッ ゴクリ
『美味い』
ーーこのろくでもない、すばらしき世界ーー
おわり
ゆっくりやるといったな?あれは嘘だ。
いや、すいません。もっと色々やってもらおうと思いましたが忙しくなるんでここで打ちきりです。
読んでくださったみなさん、コメントくれたみなさん、本当にありがとうございました。修行して出直します。
08:33│アイマス