2014年08月12日

モバP「花をどうぞ」


夕美「はい!お花をどうぞっ」



P「?」





夕美「」ドウゾー



P「…あ、うん。ありがとう?」



夕美「いえいえっ!えへへっ」たたっ



柚「Pサンお花!」ペカー



P「Pさんは花じゃないぞ。ありがとう」



ほたる「あ、プロデューサーさん、これ…よかったら置かせてください…」



P「お、おう。スズランな。ほたるは育てるところから来るかー」



幸子「プロデューサーさん!どうぞ!」



P「頭を差し出してカワイイボクは花のようですってかやかましいわ」ペチ



幸子「あうっ!?」



ちひろ(なんだか盛り上げってますね?)



夕美「ちひろさんにも、はいっ。どうぞ!」



ちひろ「へ?あ…うふふ。はい。どうもありがとう」



夕美「いえいえですよっ」ニコー





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402859354







わさー





P「…。またなんだか急に事務所が華やかになったなあ」



柚「花だけに!」



P「そうだな」



幸子「ボクが事務所に戻って来たからですね!」



P「そうだなー」



夕美「そうだね♪」





夕美「えへっ、えっと…」



夕美「梅雨のジメジメに負けないようにって、思ってっ。お花がたくさんだと、気持ちも少し、晴れやかになりませんか?」



P「…。うん、そうだな」



柚「花だけに!」ペカー



P「なにが?」



夕美「花だけにっ、ね♪」ニコー



柚「ねー」ニパー



P(この二人はいるだけで十分はやなかというか…まぶしいなぁ)クス



夕美「スズランはいまの季節はのんびりさせてあげようねっ」



ほたる「は、はい。…あ、ありがとうございます…」ニ、ニコ…



ちひろ(夕美ちゃんはお姉さんですね)ニコニコ









はなつやつや





ちひろ「花瓶に移してみました♪」



夕美「ありがとうございますっ」



P「…こう花だらけで、…ちょっと仕事がし辛い気もしますけど、…たまにはこんなのもいいですね」



夕美「ねっ♪」



ちひろ「はい」





・・こてん





P「?」





P「…どうした輝子」



輝子「…フヒ」



輝子「花は…まぶしい……じ、ジメジメが足りてないよ、親友……」コロコロ…



P(床でもだえころがっとる)



P「…いやまあ、ほら。キノコだってこの時期はツヤツヤして楽しそうだろ?輝き方が少し違うだけだよ」



輝子「そ、そうか…?」



夕美「輝子ちゃんにもお花あげるー」



輝子「お、おー…。じゃあ、か、代わりにキノコを…」フヒ…



夕美「わあっ。ありがとう!」



輝子「ど、どうってことない…フヒヒ」





ぽこぽこぽこ



はなわさわさ





P(おお…共鳴してなんかすごいことに)





P(この二人が仲良くなると、事務所が大変なことになりそうだな…)



ちひろ「まあ、まだ事務所は広いですから。ね?なんて…あはは」



P「ええ…そうですね」クス



P「仲がいいのは、いいことだし」



ちひろ「はい♪」



幸子「開花するのにはやはり自信が大事だと思いますよ!」フフーン



ほたる「な、なるほど…。じゃあ、え、えいっ、じ、自信もって、もってねー…?」ニョニョ



P(スズランに念を送ってどうする。そのポーズは可愛いけど)



柚「ねーねーっ。柚のはねー柚子なんだよー」ヘヘー



P「そうなんだな」ナデナデ





夕美「よぉーし。じゃあプロデューサーさんっ、トレーナーさんたちにも配って来るねっ」



P「おー。ほどほどにな。レッスンのじゃまはしないように」



夕美「はーい♪」



柚「わーい。柚も行くー」ユズユズー



幸子「ボクたちも行ってみましょうか」



ほたる「うん。わ、私がここにいない方がプロデューサーさんにもいいと思うし…」



P「そんなことないよ。気をつけてな」



ほたる「そんなことないって…あ、あわわ。は、はい!気をつけてもらうよう、き、気をつけます!」



P(変わった気の回し方だな)



幸子「カワイイボクがいっしょなので大丈夫ですよ!ふふーん、では行きましょう!」



ほたる「……わ…。…う、うん、ありがとう、幸子ちゃん…え、えへへ」トテテ



P(案外気の合うコンビなのかな)



輝子「フヒ……これで私は平穏なアンダーザデスク・ライフふたたび…フヒ」コロコロ



P「お前もたまには外に出ろよ」フミフミ



輝子「あう、ふ、ふまないで…」



ちひろ(仲良しさんですね)フフ







・・・・・





ちひろ「じゃあお先に失礼しますね。お疲れさまです」



P「はい。お疲れさまです」







P「…」カタカタ



P(…そういえばこれ、花言葉はなんだろう)



P(…クレオメ、だったか。えっと)カタカタ



ポン



P「」ビクッ



夕美「きゃ…。ご、ごめんなさい。驚かせたかな?」



P「あ、ああ。いや、こっちこそ」



夕美「いえっ」ニコ



P「おかえり。花は配り終えたのか?」



夕美「ただいまっ。はいっ、無事!」エヘヘ





P「……」



P「なにか飲むか?ちょっとのんびりしようか」



夕美「あ…。ふふ、ありがとう。じゃあ甘いのが、いいな♪」



P「そっか」



P「ココアとか」



夕美「いいかもっ」



P「うん」



夕美「ふふっ、じゃあ代わりに私はプロデューサーさんにコーヒーを淹れてあげるね!」



P「お、ありがとう。…ん?それじゃあ意味がない気が…」



夕美「コーヒーにお花を描くのってどうすればできるのかな」ワクワク



P(…まあいいか)クス





P「はい」



夕美「はいっ。ありがとう!」



P「こちらこそ。いただきます」



夕美「うん、私こそ。いただきます」





P「……」ズズ



夕美「…」コクコク



夕美「…ふふ、甘くておいしいな」



P「そっか」



P「…。ちひろさんはさっき帰ったよ」



夕美「そうなんだ」



P「輝子は先に戻って来た幸子とほたると一緒に、ご飯を食べに行くって」



夕美「柚ちゃんは楓さんに誘われてご飯に行くって」



P「うん」





P「…」



P「…これで、合ってたかな」



夕美「……」



夕美「ふふ、…えへ。うん。ありがとう、…ごめんね。…プロデューサーさん、やさしいな」



P「……そんなことないよ」



夕美「そんなことあるよー」



P「そうかな」



夕美「そうだよっ」



P「……じゃあ、うん。そっか」



夕美「そうだよ♪えへへっ」





P「……」コト



P「…少しの間、こうして一緒に暖かいものを口にするくらいの、ことだけれど」



夕美「…うんっ。…でも、それがうれしいな」



P「そっか」



夕美「うん」



夕美「甘くておいしい♪」



P「さっきも聞いたよ。そっか。よかった」



夕美「うんっ、よかったな♪」





P「じゃあ少しだけど、二人で、なにかのんびり話でもしようか」



夕美「うんっ。なにを話そうかな?えへへっ」





















・・・・・





ガチャ





柚「あっ、Pサンと夕美チャンまだいたっ、よかった!」



P「お、柚。おかえり」



夕美「おかえりなさい」



柚「ただいまー」エヘー



柚「へへ、楓サンたちとご飯に行こうって!やっぱり二人も誘おうと思ったんだけど、どうかなー」



P「そっか。じゃあせっかくだし」



夕美「うんっ、そうだね。行こうかな♪」



柚「わーい」



柚「けどけど、ふむふむ」



P「ん?」



柚「うん」





柚「てっきり二人で仲良くしてたのかなーって。なんだかすんなり一緒に来てくれるのって怪しいカモっ」



P(すんなりって)



夕美「ふふ、そんなことないよ。ね?」



P「…ああ、うん」



柚「そうかなー?そうなのかなー。ふむむー」



夕美「そうだよー。ぐるぐるっ」



柚「あ、あわわー。目がまわるよぅ」



P「こら柚に催眠をかけるのはやめなさい。その子騙されやすいから」



夕美「てへっ♪」



柚「ぐるぐるー」





柚「へへ、まあいっか!行こー」



夕美「うんっ」



P「そうだな」



柚「そだっそういえば!夕美チャンがPサンにあげたお花の花言葉ってなんだったのカナ?」



夕美「え?…えっと、ふふ、秘密だよ♪」



柚「あえっ。夕美チャンが柚にいじわるだっ」



夕美「ふふふふっ。ねっ、プロデューサーさん♪」



P「ん?…うん、秘密、だな」クス



柚「あえー。二人とも柚にいじわるだぁ!ふえーん」



夕美「ふふふっ」ニコニコ



P「……ははは」



おわり



22:30│モバマス 
相互RSS
Twitter
更新情報をつぶやきます。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: