2014年08月17日

三村かな子「ふたりのグルメ」

11時15分



かな子「あ、プロデューサーさーん!」ブンブン



P「お待たせ、かな子」





P「プロデューサーが遅れちゃいかんよな……すまん」



かな子「いえいえ、私も着いたばかりですから」



P「そっか、まあお詫びと言っちゃなんだが、今日は奢るよ」



かな子「本当ですか!?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394203639



P「ああ、任せろ」



かな子「やったあ!」



かな子「あー……でも、私の方こそ……本当によかったんですか?」



P「何が?」



かな子「せっかくのオフを私の食べ歩きなんかに付き合ってもらって……」



P「何言ってるんだ、デートだろ?」



かな子「あ、あぅ……」///



P「ははっ、じゃあエスコート頼むぞ」



かな子「はいっ!」

11時30分



かな子「まずはお昼ご飯でも食べましょうか」



P「そうだな……ラーメン屋か」



かな子「はいっ!」



店員「お待たせしましたー」



かな子「天一のこってりラーメン♪」



P「ライスも食うのか?」



かな子「えっ? ラーメンって普通、ご飯とセットじゃないですか?」



P「……ラーメンって主食じゃなかったっけ」



かな子「ラーメンのスープがお味噌汁代わりになるんです」



かな子「おいしいですよ?」



P「……俺は普通のラーメンだけでいいや」



かな子「いただきます」



P「いただきます」



かな子「んー、あふ、おいひいー♪」



こってりラーメン(大)(1141kcal)

味玉トッピング(92kcal)

ライス(小)(249kcal)

計1482kcal

12時45分



かな子「次はデザートでも食べたいですね」



P「そうだな」



かな子「あっ、美味しそうな甘味処が!」



P「行くか?」



かな子「はいっ」

かな子「あんみつって甘過ぎなくていいですよねー」パク



P「あんみつなんて食べるの何年ぶりだろう……」パク



かな子「この白玉がまたつるん、っとして……」



かな子「おいしいー♪」パクパク



P「幸せそうに食べるな、本当に」



かな子「だっておいしいじゃないれふか」モグモグ



P「こら、アイドルが口に物を入れたまま喋らない」



かな子「ふぁーい」ムグムグ



白玉あんみつ(アイスクリーム乗せ)

374kcal

14時00分



かな子「あの、Pさん?」



P「なんだ?」



かな子「甘いものを食べるとしょっぱいものが食べたくなりませんか?」



P「……あそこの焼き鳥屋台か」



かな子「えへへ……」



P「わかったわかった、俺のも買ってきてくれ」



かな子「何がいいですか?」



P「そうだな、じゃあ軟骨、塩で」



かな子「はいっ!」



焼き鳥

もも(87kcal)

皮(174kcal)

つくね(91kcal)

軟骨(半分)(14kcal)

計366kcal

14時30分



かな子「うー……」



P「なんだ、いきなり唸ったりして」



かな子「い、いえ……」ジー



P「……ジェラート? まだ食うのか?」



かな子「さっき焼き鳥食べたせいか甘いものが恋しくて……」



P「……無限ループじゃないかそれ。バグか?」

かな子「た、食べ過ぎでしょうか……」



P「……まあ、かな子の食べてる姿はこっちまで幸せになってくるくらい可愛いからいいけどな」



かな子「か、かわ……」///



P「アイドルだから体型管理くらいしっかりしてるだろうし、いいよ」



かな子「!」パァァ



P(なにこいつ可愛い)



ジェラート(チョコミント)

174kcal

15時15分



P「歩き疲れたのはいいけど……」



P「……なんで喫茶店?」



かな子「ふぁい?」マグマグ



P「また食べてるし……しかもケーキ」



P「どうなってんだかな子の胃袋」



かな子「おいしいものは別腹ですから!」



P「甘いもの限定じゃないんだ……」

P「お前の別腹はブラックホールか」



P「ははは、今度大食いバトルにでも出るか?」



かな子「いいですね! ぜひ!」



P「いや、冗談で言ったんだが……」



かな子「あ、でも四条さんには勝てる気しませんよ」



P「四条貴音には誰も勝てん」

P「松戸ラーメン街道での彼女の通り名を知ってるか?」



かな子「いえ……」



P「プリンセス・クローズだ」



P「彼女に狙われた店はその日、材料切れからの閉店を覚悟しなければならんことからついたそうだ」



かな子「な、なんかすごいですね……」



ティラミス(204kcal)

レアチーズケーキ(381kcal)

カフェオレ(スティックシュガー入り)(93kcal)

計678kcal

17時00分



かな子「買い物まで付き合ってくれてありがとうございます」チュー



P「いいよ、俺も楽しかったし」



かな子「プロデューサーさんが買ってくれたブックカバー、大事に使います!」



P「そろそろ暗くなってきたな……どうする?」ズズズ



かな子「晩ご飯食べてから考えましょうか?」チュルルル



P「……本当にどうなってんだその腹」

P「俺はもう腹いっぱいなんだけど」



かな子「プロデューサーが私の食べてる姿が可愛いって言ってくれましたから」



P「ああ、かな子ほど食べ物を奢って嬉しくなる女の子はいないからな」



かな子「えへへ……ありがとうございます!」





抹茶クリームフラペチーノ tall(無脂肪乳)(409kcal)

タゾアイスティー tall(半分)(29kcal)

計438kcal

18時20分



かな子「おいひぃー♪」ムグムグ



P「…………」



かな子「おいしいでふぅ」モグモグ



P(かな子がひたすら食べるだけの番組でも企画しようかな)



P「いや……」



かな子「? どうしたんれふか?」ゴクン



P「ああ、いや……かな子の食べてる姿をお茶の間にお届けしようかと思ったけど」

P「やめた」



かな子「それは……どうしてですか?」



P「かな子の可愛い姿は俺だけの物にしたい……なんて」ポリポリ



かな子「……!」///



かな子「ぷ、プロデューサーさん……それって」



P「ダメ……かな」



かな子「いえ、すごく嬉しいです」



かな子「プロデューサーさんに似合う女の子になるために」



かな子「プロデューサーさんにもっとかわいいって言ってもらえるように」



かな子「わたし、もっとがんばります!」



P「ああ、一緒にトップアイドルを目指そうな」



かな子「はいっ!」

P「でもちょっと今日はさすがに食べ過ぎだな」



かな子「あ、やっぱりそうですよね……」



P「ま、ダイエットでもすればいいさ」



かな子「だ、ダイエットですかあ……」





インドカレー大盛(512kcal)

チーズナン×2(688kcal)

チャイミルクティ(93kcal)

計1293kcal

19時20分



P「さて、そろそろ帰るか」



P「送ってくよ」



かな子「あ……そ、そうですね……」シュン



P「なんだよその顔は」



かな子「知りません」ムー



P「……今日最後の奢り」



かな子「へ?」



チュ



かな子「えっ、あ……」///



P「隙だらけだぞ」



かな子「お、おかわり!」



P「ダメだ。今日は食い過ぎだし、また今度な」



かな子「う、うぅ……」

かな子「あ、あのプロデューサーさん!」



P「な、なんだ?」



かな子「今日はいっぱい食べちゃったから……その」///



かな子「そのっ!」



かな子「だ、ダイエット……つ、付き合って……欲しいん……です、けど……」///



P「ダイエット?」



キス

−8kcal

19時55分

























−1089kcal

9時15分



かな子「おはようございまーす」



ちひろ「おはよう、かな子ちゃん」



早苗「おはようー」



凜「おはよう」



かな子「おはようございます、ちひろさん、早苗さん、凜ちゃん」



早苗「かな子ちゃんは今日も可愛いねえ」



かな子「そ、そんな……早苗さんや凜ちゃんには敵いませんよ」



かな子「私……お腹とか余分なお肉が多くて……」

早苗「いやいや、実際のところ男はかな子ちゃんくらいの体型が一番好きなんだよ」ムニ



かな子「お、おなかをつままないでください!」



凜「プロデューサーも……好きなのかな」ボソ



早苗「世の中はなんか細い方がいいって風潮だけどさ」



早苗「若い子はいっぱい食べてふくよかになるべき!」



ちひろ「確かにそうですね……アイドルとしてはそれが正解かは別ですけど」



早苗「凜ちゃんや蘭子ちゃんももっと太ればいいのにー」



凜「…………」サワサワ



かな子「凜ちゃんすごいなぁ……おなかつまめないなんて羨ましい」

早苗「……年取ると好きなものを食べるのにも気を遣うようになるしね」



ちひろ「そうなんですよね……」



かな子「あ、あはは……」



ちひろ「そう言えば昨日はプロデューサーさんと遊びに行ったんでしょ?」



凜「そうなの?」



かな子「はいっ、いっぱい買い食いに付き合ってもらいました」



凜「……いいな」



早苗「へえ、何食べに行ったの?」



かな子「えっと、ラーメンにカレーにあんみつとケーキと……あとは」



凜「す、すごいね……」

ちひろ「……杞憂だとは思うけど、身体の管理は大丈夫?」



ちひろ「かな子ちゃんの魅力はわかってるけど、行き過ぎはダメよ?」



かな子「はいっ、大丈夫です」



かな子「昨日はプロデューサーさんもダイエットに協力してくれましたし」



凜「ダイエット?」



かな子「はいっ」



早苗「二人で……?」



ちひろ「ダイエット……?」

P「おはようございまーす」



かな子「あっ、プロデューサーおはようございます!」



凜「おはよう、プロデューサー」



P「おう、おはよう」



P「ああかな子、昨日忘れ物してたぞ」ゴソゴソ



かな子「えっ!?」



P「ほら、洗っといたから」スッ



早苗「スクール……」



ちひろ「水着……?」



P「俺のカバンに間違えて入れたみたいだな」



かな子「や、やだ……恥ずかしい」///

P「家に帰ってビックリしたぞ」



早苗「Pくん?」



ちひろ「プロデューサーさん?」



P「はい?」



P「……俺の気のせいでしょうか、お二人から殺意の波動を感じるんですけど」



ちひろ「担当アイドルに手を出すなんて……!」ゴゴゴゴゴ



早苗「しかもスクール水着なんて……!」ワナワナ



P「へっ?」



かな子「?」



ちひろ「損害賠償を要求します!」



早苗「タイホだあああぁぁぁ!」



P「ちょ、待ってください二人とも! 落ち着いて!」

ちひろ「三人でゆっくりお話しましょうか?」ガッシ



早苗「遺言くらいは聞いてあげるから」グイッ



P「え? ちょっと!?」



P「たっ、助けてェェェ!」ズルズルズルズル



バタン



凜「…………」



かな子「……?」

凜「で、結局何してたの?」



かな子「うん、ちょっと恥ずかしかったけど、ジムで水泳に付き合ってもらったんだ」



かな子「泳ぐのはダイエットに効果的なんだって」



凜「ふうん」



かな子「あ、マドレーヌ作りすぎちゃったんだけど、凜ちゃん食べる?」



凜「いや、私は……」



凜「…………」



凜「食べる。あるだけちょうだい」



かな子「ほんと? よかった〜、作り過ぎちゃって困ってたんだ」

かな子「でも私も食べたいから、ちょっとちょうだいね」ドサササ



凜「う……すごい量……」



凜「でも……負けない」パク



かな子「そうだ、紅茶淹れてくるね」パク



凜「ありがとう……あ、おいしい」モムモム



かな子「おいしいー♪」モムモム



手作りマドレーヌ(5個)(826kcal)

シナモンミルクティ(61kcal)

計887kcal



end





21:30│三村かな子 
相互RSS
Twitter
更新情報をつぶやきます。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: