2014年08月25日

新田美波「一人じゃできないこと」

モバマスSSです



書き溜めあります



過去いくつか書いてますが、関連は全くありません





よろしくお願いします



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408532198



モバP「ただいま戻りました〜」 ガチャ



新田美波「あ、プロデューサーさん♪ おかえりなさい」



千川ちひろ「暑いところ外回り、お疲れ様です」



モバP「本当に外は暑いですね……汗びっしょりです。ちょっと下着変えてきます」



ちひろ「はーい。脱いだものはすぐ洗濯機にかけてくださいね」



モバP「え、でも下着とワイシャツだけですよ? もったいなくないですか?」



ちひろ「いろいろ事情があるんですよ……せっかくある設備なんですから、使ってください」



???「ハス?」



美波「プロデューサーさんが着替えてる間に、麦茶入れてきますね」



モバP「サンキュ、助かるよ」

美波「はい、どうぞ♪」



モバP「どうもありがとう。ビールもいいけど、夏は麦茶だよな」



美波「そうですね。ふふ」



ちひろ「それにしても、今日は穏やかな昼下がりですね。アイドルたちもみんな来ていないですし」



モバP「お盆前後くらいは、と地方組はオフ入れてますし、帰らない子たちも少しは夏を満喫できるように休ませてますからね」



ちひろ「それでもみんな来そうな気がしますけど」



モバP「事務所で会う友達から、休みの日に一緒に出掛ける友達になったんだと思いますよ。



フリルドスクエアの4人は遊園地大作戦とかって言ってましたし、B.B.ロワイヤルの3人は甲子園行くとか。



比奈と由里子は祭りに行くって言ってましたね。なんだか晴もついてくとかって……なんか心配ですけど」



ちひろ「なるほど……そういうことですか。美波ちゃんはお仕事ですか?」



美波「いえ、私もお休みをいただいてます。本当は広島の実家に帰る予定だったんですが、



家族が私を置いて避暑地に行っちゃったんです。美波はアイドルの仕事が忙しいだろうって。



毎年一緒に行ってたのに、ひどいですよね?」



ちひろ「あら、それは残念ね……」



美波「事務所に誰かいないかなーって思って来てみたんですけど、みんなお出かけなんですね」



モバP「残念ながら」

美波「あーあー、つまんないなぁ」



モバP「ま、そしたら夕飯でも食べに行こうか」ポン、ナデナデ



美波「んっ/// ありがとうございます。あっ!」



モバP「何かひらめいた顔だな」



美波「お願いっ。避暑地へ連れてってくれませんか? たまにはリフレッシュしましょ♪」



モバP「おいおい」



ちひろ「そういえば、プロデューサーさんまだ夏休み取っていらっしゃいませんね。



たまには、羽伸ばしてきたらどうですか?」



モバP「でも、そうしたらちひろさんが一人に……」



ちひろ「美波ちゃんのきらきらした目を見てください」



美波「じっ」キラキラ



モバP「うーん」



ちひろ「それに、プロデューサーさんも行きたそうな顔、してますよ?」



モバP「参りました。お言葉に甘えて、そうしたら明日から一泊で行こうか、美波」



美波「本当ですか? ふふっ、うれしいっ♪ ありがとうございますっ! プロデューサーさん、ちひろさん!」

美波「わー、やっぱり涼しいですね♪」



モバP「なんかここだけ秋ってくらいに涼しいな」



美波「こんないいとこ、よく昨日の今日で取れましたね」



モバP「ちひろさんの電話一本でな」



美波「す、すごいですね……」



モバP「なんかな、この別荘を買うか悩んでるらしい。不動産屋に下見って言ったら一発だったらしい」



美波「ち、ちひろさんって20代ですよね……? いったいどこからそんなお金が……」



モバP「深く考えない方がいいじゃないかな……



というわけで、下見も兼ねてるから、近隣施設を使いながら、満喫しようか」



美波「はい♪」

美波「テニスに、ゴルフに、本当楽しかったですね♪」



モバP「まさかどっちも美波に負けるとは思わなかったよ……」



美波「ふふっ 私、ボール扱うの、得意なんです。



ラクロスやってるからかな? スティック扱うのも得意ですよ♪」



モバP(エロい)ムラッ



モバP「運動できて、勉強もできて、そして美人。あなた、モテたでしょ?」



美波「そんなこと言って、褒めても何も出ませんよ?」



モバP「褒められてほっぺた赤くなるとこはかわいいな」



美波「もうっ////」

モバP「夜はさらに涼しいな」



美波「そうですね。ちょっと肌寒いかな」



モバP「美波、ちょっと散歩行かないか?」



美波「はい、いいですよ」

美波「田舎の夜って、本当に静かで、暗いんですね」



モバP「こわい?」



美波「一人だと、怖いかも。でも、プロデューサーさんが一緒なら大丈夫です」



モバP「一人じゃ難しいことも、二人なら乗り切れたりするしな。



その最たる例が、子どものころの夜のトイレだったりして」



美波「むー。デリカシーとか、ロマンがないですよ、プロデューサーさん」



モバP「ごめんごめん」



美波「そんなこと言うプロデューサーさんとじゃ、この夜道も怖くなっちゃいます」プクーッ



モバP「じゃあ、怖くないように」ニギッ



美波「あっ///」



モバP「手をつなぐのも、一人じゃできないことだよな」



美波「もう/// ね、Pさん」



モバP「? あぁ」







チュッ







美波「ふふっ」



モバP「誰も見てないからって大胆だな、美波は」



美波「ううん。見られちゃいました」



モバP「え?」



美波「ほら、月があんなに大きくて、丸い」



モバP「確かに、あれは完全に俺らを見てるな」



美波「はい。……一人じゃできないこと、また一つしちゃいましたね」



モバP「そうだな…それにしても、田舎の夜空ってきれいだな」



美波「本当ですね」



モバP「でも、美波の方がキレイだよ」



美波「…………ふっ」



モバP「美波、お前今鼻で笑ったろ」



美波「だってそんなこと言うんですもん。ふふっ」



モバP「一度言ってみたかったんだけど、ダメ?」



美波「想像してたより、かなり恥ずかしいです。でも、想像してたより、うれしいかな?」



モバP「なんだかすごく恥ずかしくなってきた。みんなには絶対内緒だからな」



美波「もちろんです。約束します」



モバP「よし、そうしたらもう一つ、約束」



美波「はい」

モバP「俺は絶対に美波をトップアイドルにする」



美波「はい」



モバP「その時は、一緒になろう」



美波「……はい」ウルっ



モバP「一人じゃできないこと、美波とならできる」



美波「……こんなうれしい日があって、いいのかな」ポロポロ



モバP「これからもっとうれしい日ができるさ」



美波「はい……プロデューサーさん」



モバP「うん」



美波「これからも、ずっと、ずっとよろしくお願いします」











終わり



22:30│新田美波 
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