2013年11月21日

P「アイマスのカードゲームでも作るか」

律子「もうヴァイスシュヴァルツがあるじゃないですか」

P「いや俺あれ知らんし」


以下の点に注意

※釣り目的のSSじゃなく、ただ>>1の妄想をだらだらと垂れ流すだけなので、気軽に見てもらえるとうれしいです

※キャラ、原作崩壊、オマージュ等があります

※アイドル達が数回戦ったら終り

※>>1は遊戯王とMTGとポケモンぐらいしかやったことありません。
  「これあのゲームのパクリだろ」といわれても「あ、そうですか」としか言えませんのであしからず

※荒れる様ならsageます




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360293831


P「第一、あれはアイマス単体じゃないだろ?俺はアイドル達だけのカードゲームが作りたいんだ!」

律子「作ってどうするんです?売るんですか?」

P「いやただの暇つぶし。寂しいから律子も手伝ってくれ」

律子「はぁ…(仕事しろよ)」




律子「じゃあまずはルール作りですね」

P「適当でいいんじゃないか?そんなのいちいち解説してたらダレるだけだろ」

律子「何言ってるんですか!環境がしっかりしてないと後で苦情が来ますよ!?」

P「だから売らないって」

律子「それでも私はきっちりしてないと気が済まないんです」

P「お前も結構乗り気じゃないか」

 


P「じゃあ俺が辛うじて知ってる遊戯王とMTGを合わせた感じのルールでいいや」

律子「パクリですか?」

P「せめてオマージュと言えよ…あの2つは有名だし、ルールもしっかりしてるからな」

律子「確かに。でもどうやって合わせるんです?」

P「マナを生み出したり、色が5色に分かれてる所はMTGを、

  種族ごとに個性があり、テーマデッキが作りやすい所は遊戯王をそれぞれ取り入れる。良いとこ取りだな」

律子「MTGにもスリヴァーやらゴブリンがいますけど」

P「だけど遊戯王ほどじゃないだろ?」

律子「そうですね。ちなみに私は六武衆デッキです」


 


律子「では具体的に進めて行きましょう。まずそれぞれの俗称ですが…デッキはいいとして墓地、」P「馬鹿野郎!!」バキッ

律子「ぐはっ!!」

P「アイマスのカードゲーム作んのに、墓地だとか生贄だとか物騒な言葉使うわけないだろ!!」

律子「な、なにも殴るなんて…!」

P「いや俺壁殴っただけだし」律子「なんか殴られた気がして」

  


律子「じゃあどうするんです?何か考えが?」

P「ふふふ…これは“アイドル”のカードゲームなんだ。なので、すべてアイドルに関係した俗称でいく!」

律子「例えば?」

P「デッキは『事務所』だ。事務所から手札…これはスケジュール帳、言いやすいよう『手帳』にしよう」

律子「はぁ…」

P「場は『会場』だな。『事務所』から『手帳』でスケジュールを確認し、『会場』でフェスを行う…どうだ!アイドル活動らしいだろ!」

律子「さしずめ、プレイヤーは『プロデューサー』ですか」

P「その通り!アイマスだからな!」

 

律子「じゃあ土地は?土地のルール使うんですよね?」

P「…土地は…『ファン』だ。色は服の色、1枚で100人単位な」

律子「…なるほど。『ファン』からの応援で『会場』にてライブを行う…魔法や罠は?」

P「魔法はファンからの『プレゼント』、罠はアンチの『妨害』だな」

律子「なかなか理に適ってますね。少し見えてきました」

 


律子「では、墓地はどうするんです?ずっと会場にいたままですか?」

P「墓地は『家』だよ」

律子「は?」

P「フェスに負けたら家に帰るだろ?負けたアイドルが落ち込んで帰宅…実に現実的だ!!」

律子「は、はぁ」




P「そしてカードの種類だが、さっき言った『ファン』『プレゼント』『妨害』以外にも、

  アイドルはそのまま『アイドル』、モンスターのポジションだな。

  アイドルの装備カードは『衣装』、アイドルのサポート役の『サポーター』、フィールドとして『ステージ』を作る」

律子「そうすると、デッキは60枚ぐらいですかね」

P「そうだな。まあそこは適当でいいだろう」

律子「カードの概要はどうします?」

P「それは…」

 
 


[名前]       コスト

※コメント


<カードの種類>

 「効果1の名前」コスト・効果1

 「効果2の名前」コスト・効果2(複数あり)


VO.   /やる気


   

P「こんな感じだ」

律子「…」

 


律子「まず一つ。コメントは要りますか?」

P「要るに決まってんだろ!!ああ、なつかしきウルザズ・レガシー…」



律子「VO.とやる気って…攻撃とか守備とかでいいんじゃ…」P「また馬鹿野郎!!」バキッ

律子「ひでぶっ!」

P「だからアイドルが殴るとか殴られるなんてしないだろ!このゲームは全年齢対象です!!」

律子「また殴った!親にも殴られたことないのに!」

P「いやだから壁殴っただけだって」律子「そうでした」

 
 


P「相手は同じプロデューサーだからな、歌で感動させて『まいった』と言わせれば勝ちだ」

律子「アイドルは『やる気』がなくなると『家』に帰るんですね」

P「そうだ。何事も歌で解決。素晴らしいじゃないか」

律子「まったくその通りです」


  

P「例にとって、春香のカードは…」



[春香 ver.私服]   白白

※天海春香です!よろしくお願いします!!


<アイドル・人間>

 「どんがらがっしゃん!」↴・相手のアイドル一人をタップする

  
 VO.100/やる気 2000


 


律子「バージョン?」

P「人数が少ないからな。服装や状況によって細かく分ける」

律子「↴はタップということですか」

P「そうだ。分かりやすいだろ?」

律子「まぁ…数値は遊戯王基準なんですね」

P「5とか6だとイマイチぱっとこないからな」

律子「MTGだと6でも相当強いですけどね」

P「MTGに遊戯王持ってったらひどいチートだからな。ワイトでも即禁止だ」


  
>>21
P「そういえば除外があったな…『引退』にするか」

律子「まぁいいんじゃないですか?」

P「除外って面倒だよな。最近だと除外したカードを戻すってカードもあるだろ?

  俺あれ見てカードケース横に置いて『じゃあこっから好きなの戻すわ』ってやったら喧嘩になったな」

律子「ルール上苦しいですよねあれ。取りあえず『ゲーム外のカードとは『引退』したカードのみ』というルールも付け足しで」

 

P「あとカードゲーム知らない人のために補足しとくと、

  コストってのはMTGの要素で、土地を使うことによって生み出せるマナ、

  それを使って召喚や魔法を行うんだが、このコストの数がないと使えないんだ」

律子「例えば、黒黒なら、黒のマナが2枚必要です」

P「このゲームの場合、黒の『ファン』が2枚、200人必要ってことだな」



P「あとタップっていうのは、カードを横に向けることで、
  
  そのカードの効果を使ったり、攻撃の意思を相手に示すんだ。

  カードがタップしてると、他の行動、例えば防御したり、もう一度効果を使うことが出来ないんだ」

律子「逆にアンタップとは、タップしているカードを戻すことを言います。

   これから説明しますが、ターンにはアンタップフィズというものがあり、

   この時タップしたファンやアイドルのカードの向きを元に戻します」

P「たまに効果で『アンタップする』というのがあるが、これはアンタップフェイズじゃなくてもカードを元に戻せる効果なんだ」

 


P「じゃあこれからこのゲームの『1日』を流れでやるぞ」

律子「1日?」 

P「ターンだよターン。『1日』=そのプロデューサーのターン」

律子「そこまでこだわるんですか…めんどくさいですね」

P「いいんだよ!あくまで完全オリジナルだからな。後で怖い思いすんのもヤダし」

律子「完全オリジナル(笑)結構ビビりなんですね」ニヤニヤ

P「うるせいやい!」

 


P「通常ならアンタップフェイズがあるがこの場は割愛。まず初めにカードを1枚ドロー」

律子「土地制度なら、初めは7枚ドローですかね」

P「次に『スケジュール(第1アップキープ)フェイズ』で緑の『ファン』を1枚出し、[やよい ver.私服]を『会場』に」



[やよい ver.私服]       緑

※うっうー!がんばりまーす!


<アイドル・人間>

 「ハイターッチ!」↴・ファンを一時的に100人増やす


VO.1200 /やる気 1000




律子「やよいはラノワールのエルフですか」

P「緑っぽいしな。ここでは更に効果を使ったり、『プレゼント』の使用、『妨害』のセット等を行う。

  そして『フェス(戦闘)フェイズ』。ここで『歌う(攻撃)』や『耐える(ブロック)』を選択。

  最後に『打ち合わせ(第2アップキープ)フェイズ』をして『1日』が終了」

律子「プレイヤーのライフは?」

P「とりあえず4000かな。そこら辺はルールと一緒に変更していけばいいだろう」

 


P「出来るだけ分かりやすい様に簡潔にしたが、大まかなルールはこんなもんか」

律子「これだけでだいぶ時間がかかりましたね」

P「遊戯王もMTGも細かいルールのオンパレードだからな、ぶっちゃけ俺も詳しくは分からん」

律子「変な点があったら指摘してもらいたいですね」

P「ああ。とはいえ、実際にやってみないことには良く分からんし、試しにアイドル達に戦ってもらうか」

 


春香「話は聞かせてもらいました!」

やよい「うっうー!わたしもやってみたいです!」

P「おっ!ちょうどいい!春香デッキとやよいデッキはあるから、二人にチャレンジしてもらおう!」

律子「じゃあ次からは実践ですね」

P「ここでコケたらもうこのスレも終わりだな」

続く?



春香VSやよい

春香・やよい「「よろしくおねがいしまーす!!」」


P「分からないことがあったら聞いてくれ。補足していくから」

律子「そんなに難しく考えないで、練習だと思ってやりましょう」

春香「でも、それだと緊張感がないですよね?」

P「じゃあ勝った方はケーキおごってやるよ」

春香・やよい「「!!」」

律子「ちょっ!そんな軽はずみな…」

ゴゴゴ


 

春香(おごるということは、すなわち2人きりでケーキ屋さん…それは、もはやデート!)

やよい(ケーキなんてお誕生日の日にしか食べられません!)

春香・やよい「「この勝負、負けられない!!」」

P「2人ともすごいやる気だな」

律子「言わんこっちゃない…」


プロデュース、スタート!

 

春香・やよい「「ジャ―ンケーン…ポイッ!」」


春香 グー  やよい チョキ

春香 先攻  やよい 後攻


春香「先攻は私からだね!」

やよい「うっうー…負けちゃいましたぁ…」

P「じゃあ二人とも、良くシャッフルして、カードを7枚引いて」

律子「ファンしかいなかったら引き直していいわよ?」

春香・やよい「「だいじょーぶです!!」」

 

やよい   手札 7枚  ライフ 4000   

ファン なし

会場  アイドル=なし

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚

―――――――――――


春香    手札 7枚  ライフ 4000

ファン なし

会場  アイドル=なし

    サポーター=なし

    伏せカード=なし

    プレゼント=なし

家   0枚



P「まぁこんな感じか」

律子「ここからいろいろ追加していけばいいでしょう」



春香「先攻はカードを引けないから、白ファンを一枚出して1日終了!」

やよい「じゃあ私はカードを1枚引いて…

    緑ファンを1枚出して、[やよいver.私服]を会場に出します!!」


[やよい ver.私服]       緑

※うっうー!がんばりまーす!


<アイドル・人間>

 「ハイターッチ!」↴・ファンを一時的に100人増やす


VO.1200 /やる気 1000


P「基本的な戦法だな」

律子「マナブ―ストが緑の得意技ですからね」



やよい「私も1日終了です!」

・・・

やよい   手札 6枚  ライフ 4000   

ファン 緑

会場  アイドル=やよいver.私服

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚

―――――――――――


春香    手札 7枚  ライフ 4000

ファン 白

会場  アイドル=なし

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚


P「まずはやよいが一歩リードってとこか」

律子「まだ分かりませんけどね」
 
>>41今のとこ考えてない

春香「1枚ドロー…白ファンを出して、[春香ver.私服]を会場に!」


[春香 ver.私服]   白白

※天海春香です!よろしくお願いします!!


<アイドル・人間>

 「どんがらがっしゃん!」↴・相手のアイドル一人をタップする

  
 VO.100/やる気 2000


律子「今考えると、極端な能力ですね」

P「春香らしいだろ?」

春香「ギロッ」

 

やよい「アンタップ、1枚引いて…緑ファンを1枚出しまーす!」

P「これで[やよいver.私服]の効果でマナが3つ出せるな」

やよい「うっうー!わたしは、[やよいver.割烹着]を3マナで会場に!」


[やよいver.割烹着]       緑�

※おそうじ、おそうじ!


<アイドル・人間>

 「事務所掃除」緑緑�↴・事務所の1番上のカードを見て、緑ファンなら会場に出し、それ以外なら帰宅させる



VO.1500 /やる気 1500


P「これもマナブ―ストのカードだな」

律子「ちなみに○がついてる数字はどんなマナでも大丈夫です」

 

やよい   手札 5枚  ライフ 4000   

ファン 緑緑

会場  アイドル=[やよいver.私服]↴ [やよいver.割烹着]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚

―――――――――――


春香    手札 6枚  ライフ 4000

ファン 白白

会場  アイドル=[春香ver.私服]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚


P「場が盛り上がってきたな」

律子「やよいの方が緑の分展開が早いですね」

 

春香「私のターン。白ファン1枚出して、サポーター[わた春香さん]をプレイ!」


[わた春香さん]      白白�

※詳細は不明。複数人いる模様。春香さんを陰ながら応援している信者


<サポーター・人間>

 「わた春香さんはカワイイ!」白白・対象の春香と名のつくアイドルは、この1日中歌によっては家に帰らない
 
 「わた春香さんは歌がうまい!」白白・対象の春香と名のつくアイドルは、この1日中VO.が500上がる



P「サポーターはアイドルをサポートするカード。プレゼントと違う点は、ずっと会場にいられるんだ」

律子「プロテクション(場)とか、永続魔法と同じですね」

 


春香「1日終了!」

やよい「わたしのターン。アンタップしてドロー。緑ファンを1枚出して…

    3マナでもう1枚[やよいver.割烹着]を出します!そして、フェスフェイズ!

    [やよいver.私服]と[やよいver.割烹着]で歌います!」


春香「うーん…家に帰すのはやだし、割烹着の方は春香ver.私服で受けて、やよいver.私服の方はライフで受けるよ」

春香 ライフ 4000→2800

P「ちなみにこの時、春香ver.私服は二人をカバーできるが、そうすると春香は家に帰ってしまう」

律子「この状況の判断力と読みあいがMTGのいいところですね」

 
やよい   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 緑緑緑

会場  アイドル=[やよいver.私服]↴ [やよいver.割烹着]↴ [やよいver.割烹着]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚

―――――――――――


春香    手札 5枚  ライフ 2800

ファン 白白白

会場  アイドル=[春香ver.私服]

    サポーター=[わた春香さん]

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚


P「やよいの展開力はすさまじいな」

律子「春香は押され気味ですね」

 


春香「なんとかしないと…カードを戻して1枚ドロー…これは!いいカードを引けたよ!」

やよい「?」

春香「ふふふ!白ファンを1枚出して…サポーターカード、[はるかさん]をプレイ!」


[はるかさん]      白白�

※かっか!


<サポーター・ぷちどる>

 「増殖」・このカードを家に帰すことで、はるかさんトークン(VO.0/やる気100)を4枚会場に出す

 「暗黒化」白白�・このカードを家に帰すことで、はるかさんトークン(VO.1000/やる気100)を4枚会場に出す
 「巨大化」白白�・このカードを家に帰すことで、はるかさんトークン(VO.2400/やる気100)を1枚会場に出す


春香「ここは増殖を選択するよ!」

P「おお!このカードはこのデッキの主力カード!会場の制圧力はすさまじいぞ!」

 

春香「1日終了!」

やよい「す、すごい!一気に春香さんの会場が盛り上がりました!」

律子「これはフィニッシャーになりますね」

P「ああ、だが今回はVo.0のトークンだから、壁にしかならなそうだな」


やよい「じゃあわたしのターン!アンタップして…よーし!ここは[やよいver.私服]の効果で1マナだして、

    [やよいver.ライブ衣装]をプレイです!!」



[やよいver.ライブ衣装]      緑緑�

※みなさーん!今日は楽しんでいってくださーい!!


<アイドル・人間>

  緑の天使(相手の会場に緑ファンがいるとき、このカードは邪魔されない)

 「やよいスマイル」緑緑緑・事務所から緑ファンを1枚選び、会場に出す
 
 「キラメキラリ」緑緑�・会場にいるやよいとつくカード1枚につき、この1日Vo.が200上がる

Vo.2200  /やる気 2000



P「このカードも強いぞ!緑サーチ&緑の天使持ちだ!」

律子「〜の天使とは?」

P「相手がその色のファンを使っている時、ブロックもされないし妨害も出来ないのだ!」

律子「〜渡りみたいなものですか」

 

やよい「そして、[やよいver.割烹着]2人で歌います!」

春香「はるかさんトークン1体と春香ver.私服でガード!」

やよい「じゃあわたしのターンは終了です」



やよい   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 緑緑緑

会場  アイドル=[やよいver.私服]↴ [やよいver.割烹着]↴ [やよいver.割烹着] ↴ [やよいver.ライブ衣装]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚

―――――――――――


春香    手札 4枚  ライフ 2800

ファン 白白白白

会場  アイドル=[春香ver.私服]  [はるかさんトークン]×3

    サポーター=[わた春香さん]

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   1枚


P「これは分からなくなってきたな」

律子「いい勝負ですね」

 



春香「ここでVo.が高いカードを引きたい…ドロー!

   …うーん、ここは[やよいver.ライブ衣装]にプレゼント、[平和な歌]をつけるよ!」


[平和な歌]      白�

※歌は世界を救う


<プレゼント・装備>

 このプレゼントを装備しているアイドルは、歌えず、ガードも出来ない


やよい「これじゃー何もできませーん!」

P「平和な心だな。白を代表するカードだ」

律子「地味に嫌なカードですね」

 

春香「白ファンを追加でプレイ!これで終了」

やよい「うっうー…せっかく出した強いカードが使えないなんて…」

P「大丈夫だやよい。歌は歌えないが、効果は使えるぞ?」

やよい「うっうー!それなら良かったです!アンタップしてカードをドロー!

    …あっ!やったー!私の好きなカードです!」

律子「あまりバレそうなことは言わない方がいいわよ?」

やよい「ご、ごめんなさい!」

P・律子(やよいはかわいいなぁ)



やよい「[やよいver.ライブ衣装]の効果で、事務所から緑ファンを1枚出します!

    次にフェスフェイズ!ver.私服とver.割烹着でライブです!」

春香「もう一人の割烹着はいいの?」 

やよい「ガードのために取っておきます!」

春香「じゃあver.私服とはるかさんでブロック!」

やよい「私の1日は終了です!」



やよい   手札 5枚  ライフ 4000   

ファン 緑緑緑↴ 緑

会場  アイドル=[やよいver.私服]↴ [やよいver.割烹着]↴ [やよいver.割烹着]  [やよいver.ライブ衣装] ↴

    サポーター=なし

    プレゼント=[平和な歌]→ [やよいver.ライブ衣装]

    伏せカード=なし

家   0枚

―――――――――――


春香    手札 4枚  ライフ 2800

ファン 白白↴ 白白

会場  アイドル=[春香ver.私服]  [はるかさんトークン]×2

    サポーター=[わた春香さん]

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   1枚


P「会場が固まってきたな」

律子「2人ともなかなか動けませんね」

 


春香「アンタップ、ドロー。白ファンを1枚出して…[春香ver.ライブ衣装]をプレイ!」


[春香ver.ライブ衣装]      白白�

※プロデューサーさん!ライブですよ、ライブ!
 

<アイドル・人間>

  ハイジャンプ(このアイドルはハイジャンプをもつアイドル以外にガードされない)

  耐性・黒(黒のカードの歌、プレゼント、妨害が効かない)

Vo.2500  /やる気 2400


律子「新しいのが2つ出ましたね」

P「まずハイジャンプは飛行だな。やよいにはハイジャンプを持つアイドルがいないから、直接ライフにダメージを与えられる。

  次に耐性は、その色のついたカードを相手が使っても、まったく効かない強力な効果だ」

 

春香「ふふふ!次のターンでやよいに大ダメージだ!」

やよい「そうはいきません!アンタップ&ドロー!緑ファンを1枚出して…[扇風機]を使います!」


[扇風機]      �

※夏の必需品
 

<プレゼント・アイテム>

  会場にあるプレゼント、伏せカード1枚を家に送る


やよい「もちろん家に送るカードは[平和な歌]です!」

P「サイクロンだな。どのデッキにも入る汎用性の高いカードだ」

律子「これで[やよいver.ライブ衣装]が動けますね」

 

やよい「うっうー!全員でライブです!!」

春香「(今やよいのファンは3枚…効果は使えない!)春香ver.私服でやよいver.私服を、はるかさん2体でそれぞれの割烹着をガード!

   そして、春香ver.ライブ衣装でやよいver.ライブ衣装をガード!これでやよいは帰宅だよ!」

やよい「そうはいきません!プレゼント発動![もやし]!」

春香「え!?」


[もやし]      緑

※もやしはおいしいです!
 

<プレゼント・アイテム>

  一人のアイドルのVo./やる気が一時的に1000上がる


やよい「これでやよいver.ライブ衣装のVo.は3200!春香さんを帰らせます!」

春香「そ、そんなー!」

P「うまいぞやよい!緑デッキの必勝パターンだ!」

律子「巨大化ですね。さすがに倍にはなりませんか」

 

やよい「ターンエンド!」

春香「うえーん!わた春香さんが帰っちゃったー!」


やよい   手札 3枚  ライフ 4000   

ファン 緑緑緑↴ 緑緑

会場  アイドル=[やよいver.私服]↴ [やよいver.割烹着]↴ [やよいver.割烹着] ↴ [やよいver.ライブ衣装] ↴

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   2枚

―――――――――――


春香    手札 3枚  ライフ 2800

ファン 白白白白白↴

会場  アイドル=[春香ver.私服]  

    サポーター=[わた春香さん]

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   3枚 



P「これは勝負あったな」

律子「まだ分かりませんよ」

 

春香「このままじゃ負けちゃうよー…アンタップ、ドロー…ん?…これは!?

   ふふふ…まだ勝負は終わっちゃいないよやよい!」

やよい「えー!?」


春香「まず、衣装[軍服]をプレイ!春香ver.私服に着せます!」


[軍服]      �

※これであなたも閣下気分!
 

<プレゼント・衣装>

  これを着たアイドルは、Vo./やる気 が下がらない


春香「そして…[閣下降臨の踊り]!春香は暗黒のダンスを踊り、その姿を変える…」


[閣下降臨の踊り]      �

※愚民共よ!図が高い!控えろ!


<プレゼント・ダンス>

  会場にいる春香と名のつくアイドルが[軍服]を来ている時、そのアイドルを帰らせることにより、事務所から春閣下を招待する


P「こ、これは…!」

律子「いったい何が始まるんです!?」

 

春香「出でよ!我が化身!ハルカ・アマーミン!!」

ゴゴゴ

やよい「こ、このカードは…!」


[愚民を虐げし者、ハルカ・アマーミン]      黒黒白�

※ 恐れ、平れ伏し、崇め奉りなさい!
 

<伝説のアイドル・人間>

  このカードが招待されたとき、会場のアイドル2人を帰らせる

  大声(このカードがガードされても、Vo.がやる気を上回っている場合、その分相手にダメージを与える)

  「そこに跪いて!」黒白�・相手のファンを1枚タップする

  「絶望の歌」黒黒�↴・このカードを帰宅させることによって、会場の全てのカードを家に送る

Vo.3000  /やる気 2500


P「このカードが出てしまうとは…ちなみに『招待』は特殊召喚、大声はトランプルだ」

律子「伝説だけあって、なかなか壊れてますね…」

春香「帰らせるのは…やよいver.ライブ衣装と、ver.私服だよ!」

やよい「うぅ…私のカードが…」

P「形勢が一気に逆転したな」

律子「あのカードに勝てるカードは?」

P「…1枚だけ…だが…」


春香「私はターンエンドだよ?さぁやよい、勝負を続けましょう」ゴゴゴ

やよい「…はい」

律子「気のせいか、春香も黒くなってますね」

 

やよい「…アンタップ…(うう…わたしの手帳に春香さんを止めるカードは…)」

    …ダメ!弱気になっちゃ!わたしはカードを信じる!ドロー!」

キュピーン!

やよい「カードが光った!?…これは……行きます春香さん!プレゼント[スポットライト]!!」


[スポットライト]      �

※アイドルは光に包まれる!
 

<プレゼント・アイテム>

  これから3日間の間、お互いのフェスフェイズを飛ばす


P「ここでスポットライトを引けるとは…やよい、恐ろしい子!」

律子「この展開…どこかで…」



やよい「これで春香さんも動けないはず!」

春香「ふん…命拾いしたわね、やよい」


やよい   手札 3枚  ライフ 4000   

ファン 緑緑緑緑↴ 緑

会場  アイドル=[やよいver.割烹着] [やよいver.割烹着]  

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   5枚

―――――――――――


春香    手札 2枚  ライフ 2800

ファン 白白白↴ 白白

会場  アイドル=[愚民を虐げし者、ハルカ・アマーミン]

    サポーター=[わた春香さん]

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   6枚 

 

P「これからやよいはどうするのか…」

律子「私は何も言いませんよ」


今日はここまで。
コミュ選択肢は今のところはなし、アイマスつっても全部は再現出来ませんスマン

律子「(伏せカードが無くなっただけ良しとしましょう)アンタップ&ドロー。

   白ファンを1枚出して、3マナ[伊織ver.私服] を出すわ」


[伊織ver.私服]     白白�

※にひひっ♪スーパーアイドル、伊織ちゃんよ!


<アイドル・人間>

  魅了(このカードをガードしたアイドルは、次のターン歌うことができない)

 「ツンデレ」白白↴・このターンに受けたダメージを一度だけ0にする。この効果は相手のターンにでも使える


Vo.1600/やる気 1800


律子「さらにカードを1枚伏せて終了」


 

千早「カードを戻してドロー…3マナと[千早ver.私服]をタップしてイベント[地方営業]をプレイ」


[地方営業]      �

※今日はこの場所に行こう!!


<イベント>

 以下の効果から一つ選ぶ

 ○カードを1枚引く

 ○さらに�支払い、あなたのカードのアイドルをタップすることで、もう1枚カードを引く


千早「ドローするけど、どうする?」

律子「…通しね」

P「ここは通したくないところだったが…」

小鳥「マナもないし、しょうがないですかね」

 

千早「じゃあ2枚ドロー。青ファンを出して終了です」

千早   手札 3枚  ライフ 4000   

ファン 青青青↴ 青

会場  アイドル=[バキュラ][千早ver.私服]↴  

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   3枚

―――――――――――   ステージ=なし


律子    手札 4枚  ライフ 4000

ファン 青青白↴白

会場  アイドル=[伊織ver.私服]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=1枚


家   2枚 


P「少し千早優勢かな」

小鳥「青デッキはスロースターターですからね、まだ分かりません」


 

律子「アンタップして…ドロー、このターン特殊ファンの[竜宮推し]を出すわ」


[竜宮推し]

※時代は竜宮小町ですぞ!


<特殊ファン>

このカードはファンとして扱う

 �↴・青白マナを生み出す


P「<特殊ファン>は効果を持ったファンですね。この場合1マナ使って2マナ出します」

小鳥「特殊って言い方に悪意を感じますね」



律子「そして3マナで[あずさver.私服]をプレイ」


[あずさver.私服]     青白�

※うふふ〜、よろしくお願します♪


 おっとり(このカードはタップされた状態で会場に出る)

 [迷子]青白・このカードを手帳に戻す。この効果は相手のターンでも使える


Vo.2000/やる気 1500

 

律子「ターン終了。千早の番よ?」

千早「アンタップドロー…2マナで[ちひゃー]を会場に…」

律子「それは通せないわね。伏せカード[ダブルブッキング]を発動!」

千早「!」


[ちひゃー]   青�

※くっ!


<サポーター・ぷちます>   

「ぺしぺし」青青↴・相手のカード一枚をタップする



[ダブルブッキング]    青青

※スケジュール管理ミスった…orz


<妨害>

 相手の会場にアイドルが1人以上いて、相手がカードを出そうとしたとき発動できる

 相手はそのカードをそのまま家に送り、さらに会場のカード1枚を家に送る



千早「…くっ、やっぱり妨害ね…しょうがないわ、[バキュラ]を家に」

[ちひゃー]→打ち消し  [バキュラ]→帰宅

 

千早「まだ私のターンよ…伏せカードを1枚出して終了」


千早   手札 2枚  ライフ 4000

ファン 青青↴ 青青

会場  アイドル=[千早ver.私服]  

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=1枚

家   5枚

―――――――――――   ステージ=なし


律子    手札 4枚  ライフ 4000

ファン 青青白白[竜宮推し]↴

会場  アイドル=[伊織ver.私服] [あずさver.私服]↴

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし


家   3枚 


P「やはり青はマナが2枚あるだけで違いますね」

小鳥「対抗呪文はトラウマピヨ〜」


 

律子「私のターン。カードを戻しドロー…ふふ、良いカードね。

   手札から[再チャレンジ!]をプレイ!!」


[再チャレンジ!]   白白�

※もう一回遊べるドン!


あなたの家からアイドルを1枚会場に出す



律子「どうする?」

千早「…通しで」

P「律子のデッキがまわり出したな」

小鳥「青白!組まずにはいられないッ!!」



律子「じゃあ[亜美ver.私服]を復帰。このターン私は…」

千早(歌いなさい!律子!)

律子「…ふふっ。千早、その表情ミエミエよ?私はこのターン歌わず、伏せカードを置いてターンエンド」

千早「!?…くっ!」

P「やはり律子の方が心理戦は一歩上手か…」

小鳥「ドキドキ」



千早「…私のターン!…ドロー!青ファンを1枚出してターンエンドよ!」

律子「少し落ち着きなさい。これはゲームなんだから」

千早「…くっ!」



千早   手札 2枚  ライフ 4000

ファン 青青青青青

会場  アイドル=[千早ver.私服]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=1枚

家   5枚

―――――――――――   ステージ=なし


律子    手札 4枚  ライフ 4000

ファン 青白白[竜宮推し]↴ 青

会場  アイドル=[伊織ver.私服][あずさver.私服][亜美ver.私服]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=1枚


家   3枚 



P「千早!冷静になれ!」

小鳥「律子さん、流石ぴよ…」


 

律子「アンタップドロー、青マナ出して…亜美とあずささんで歌いましょうか」

千早「かかったわね律子!妨害カード、[反響壁(エコーウォール)]!!」


[反響壁(エコーウォール)]    青青�

※反響効果がある壁。会場の下から突然出る

<妨害>


 相手のアイドルが歌ったとき発動。相手のアイドル全員を帰宅させる


千早「これであなたのアイドルは全滅…」律子「だからミエミエなのよ千早」

律子「伏せカードオープン!妨害カード、[妨害キャンセル]発動!」

千早「!?」


[妨害キャンセル]     �

※うはwww自滅乙wwww


<妨害>


相手の妨害カードの発動を無効にする


千早「そ、そんな!」

律子「反響壁の効果は打ち消され、二人の歌は続行されるわ!」

P「初めからこれを狙っていたのか!」

小鳥「なんたる策士!孔明の罠!!」


 

千早「(一度に二人はガードできない…ここは…)あずささんの歌を通し、亜美をガードよ!」

律子「そう、このままだとカウンターで亜美が帰っちゃうから、

   伊織の[ツンデレ]の効果で千早からのダメージを無効ね」


千早 ライフ4000→2000


律子「さらに伏せカードを置いて終了。これは勝ったかしら?」

千早「…まだ勝負は分からないわ」

P「流石律子…このゲームを熟知している」

小鳥「このままじゃ千早ちゃんが…」

 


千早「(落ち着きなさい千早!まだ負けたわけじゃない…)ドロー!

…青ファンを一枚出し、[ミンゴス]をプレイするわ!」


[ミンゴス]     青青�

※こんにちわー^^アサミンゴスでーす^^


<アイドル・中の人>

「だが断るっ!!」青青青↴・相手のプレゼントカードの発動を無効にする

「ノミンゴス」青青�・一度だけ自分のVo.とやる気が1000アップ。1日終了後帰宅する

Vo.2000/やる気 2000


律子「これは通すわ」

小鳥「…許可とったんですか?」

P「なに言ってるんですか?誰も今○麻美さんだなんて言ってませんよ?これはミンゴスです」キリッ

 

千早「ターンエンド!」


千早   手札 1枚  ライフ 2000

ファン 青青青青↴ 青青

会場  アイドル=[千早ver.私服][ミンゴス]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   6枚

―――――――――――   ステージ=なし


律子    手札 3枚  ライフ 4000

ファン 青青白白↴ 青[竜宮推し]

会場  アイドル=[伊織ver.私服][あずさver.私服][亜美ver.私服]↴ 

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=1枚


家   4枚

  

少し休憩します。やはりSSでカードゲームは無謀だった…疲れる

P「千早はアイドルが2人、手札が1枚。対して、律子はアイドルが3人、手札3枚。さらに伏せカード1枚…

  律子が圧倒的に有利だな。この状況、どう乗り切る…?」

小鳥「まだどちらもゲストルームを使ってませんね」

P「ええ。『成長』も『ユニット』も発動条件が厳しいですからね。その代わり、フィニッシャーも多いです」


律子「…アンタップ、ドロー…うん、ここは千早にも塩を送ってあげるわ」

千早「?」

律子「イベントカード、[3つの選択肢]をプレイするわ」



[3つの選択肢]     青青白�

※うーん…どれにしようか

<イベント>

全てのプロデューサーはカードを1枚引くか、2枚引くか、引かないか選ぶ




律子「私は2枚カードを引くけど?」

千早「…当然2枚よ」

律子「2枚ドロー…ふふふっ、やっと来たわ。まずは青ファンを1枚…そして、

   プロデュースカード![律子の決断]!!」


[律子の決断]     青白�

※私は、この娘達をトップアイドルにして見せます!


<プロデュース>

あなたの会場、手帳に伊織、亜美、あずさが揃っているとき、3人を家に帰し、ゲストルームから[竜宮小町]を招待する


千早(くっ!打ち消せない…!)

 

律子「これが私のユニットよ!来なさい!竜宮小町!!」



[竜宮小町]

※亜美・伊織・あずさ「「「みんなー!応援してねー!!」」」


<ユニット>

 このカードは[律子の決断]の効果でのみ招待できる

このカードが出た際、手帳または事務所から[竜宮オンステージ]を出すことができる


「七彩ボタン」青青↴・カードを1枚引く

「SMOKY Thrill」青白�↴・このターンに発動された相手の妨害カードを無効にし家に送る

Vo.2800/やる気 3000



律子「そして事務所からステージカード[竜宮オンステージ]を会場に!」



[竜宮オンステージ]    必要[竜宮小町]

※ここは、私達だけのステージよ!


<ステージ>

1ターンに一度、手帳、事務所、家のどこかから[亜美][伊織][あずさ]のいずれか一人をタップ状態で招待できる。あなたはこの効果以外でアイドルを会場に出せない



千早「!!」

律子「これが私のプロデュースする、[竜宮小町]よ!」




P「まずいな…[竜宮小町]は律子のデッキのフィニッシュカード…早く家に帰さないとステージの効果で会場が小町一色になってしまう!」

小鳥「でもこのカードに勝てるカードなんて…」

P「幸い、<妨害>には耐性がないので、そこをつけば…」


千早(私のカードで[竜宮小町]を止めるカードはない…)

律子「とりあえず、家の[亜美ver.私服]を戻してターン終了ね」

 


千早「(…お願い!何か突破口を!)アンタップ、ドロー!…わたしは[写真立て]をプレイ」


[写真立て]     �

※写真をいれる置物


<プレゼント・お守り>

 ↴・このカードを家に帰すことで、一度だけあなたの会場にいるアイドルの数だけ無色のマナをだす



千早「さらに1枚カードを伏せてターン終了よ」



千早   手札 2枚  ライフ 2000

ファン 青青青↴ 青青青

会場  アイドル=[千早ver.私服][ミンゴス]

    サポーター=なし

    プレゼント=[写真立て]

    伏せカード=1枚

家   6枚

―――――――――――   ステージ=[竜宮オンステージ]


律子    手札 3枚  ライフ 4000

ファン 青青青青白白[竜宮推し]↴   

会場  アイドル=[亜美ver.私服]↴[竜宮小町]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=1枚

家   6枚 



P「お守りは会場に残るカード…サポーターと違う点は、無色マナで出せるんだ」

小鳥「アーティファクトのようなものですね」


 

律子「アンタップドロー…まず全員で歌うわ」

千早「そうはさせない!妨害…」

律子「無駄よ。<プレゼント・アイテム>カード、[スタンディングオベーション]!」



[スタンディングオベーション]     白白�

※88888888


<プレゼント・アイテム>

相手のファンを全員タップする。この効果でマナは出ない



千早「そんな!」

律子「さあ、ガードするカードを選んで?」

千早「なら!亜美の歌は通し、[千早ver.私服]と[ミンゴス]の2人で[竜宮小町]をガード!!」

律子「…いいのね?」

千早「!?」

 

律子「伏せカード発動!妨害カード[ブーイング]!!」



[ブーイング]     �

※ブーブー!!


<妨害>

 一人のアイドルのVo./やる気 を1日が終了するまで1000下げる



律子「[ミンゴス]に使うわ!帰宅して頂戴!」


[ミンゴス]→帰宅     千早 ライフ2000→600


千早「うぅ…」

律子「さらに家からステージの効果により、[あずさver.私服]を出して終了」

P「…決まったな…」

小鳥「この状況を打破するカードなんて…」


 


千早「負けるの…?この私が…」

律子「悔しいでしょうね。いくらゲームでもあなたは[竜宮小町]に負けたことになる」

千早「…くっ!」

律子「サレンダーしなさい。潔くね」

P「律子…さらに追い打ちをかけるようなことを…」

小鳥「鬼畜…っ!圧倒的鬼畜…っ!!」


 

千早「…私はあきらめない!!アンタップ!!」

律子「そう。私はどっちでもいいけれど」

千早「(お願い…力を貸して!)ドロー!」キュピーン

千早「!?(カードが光った!?)………このカードは…」



千早「……私は、イベントカード[思い出ボム]を発動!!」

律子「!?」


[思い出ボム]     �

※プロデューサーさん!今使うんですね!?

<イベント>
 
 以下の効果から一つ選択する
 
 ○このターンあなたの会場にいるすべてのアイドルのVo.を1000上げる

 ○特定の<助っ人>を手札、または事務所から呼び出す



千早「選択するのは…2番目の効果!!」

律子「くっ!通しよ!」


 


千早「来て………優!」


[如月優]     青�

※お姉ちゃん!僕、お姉ちゃんの歌好きだよ!


<助っ人>

 会場に千早と名のつくアイドルと[写真立て]が出ているとき、[思い出ボム]の効果で招待できる

 このカードが[思い出ボム]の効果で会場に出たとき、相手のアイドル全員に1000ダメージを与える


千早「[如月優]の効果により、律子のアイドルに1000ダメージ!!

   さらに!伏せカード、[響き渡る歌声]を発動!!」


律子「なんですって!?」




[響き渡る歌声]     青青

※あおい〜とり〜♪


<妨害>

あなたの会場に[ちはや]と名のつくアイドルがいるとき、相手のアイドル全員に2000ダメージを与える



[竜宮小町][亜美ver.私服][あずさver.私服]→帰宅

 

千早「そして![千早ver.私服]と[如月優]が揃った!!

   二人を家に帰し、ゲストルームから成長したアイドルを招待する!!」



[試練を乗り越えし者・如月千早]   成長=[ちはや]と名のつくアイドル+[如月優]

※私は、一人じゃない! 私には、仲間がいます!


<伝説のアイドル・人間>

 このカードは打ち消されない

 このカードが歌うとき、相手はマナを使うことができない

 トップバッター(このカードは、会場に出たターンに歌うことができる)

「蒼い鳥」青青・相手のプレゼント・妨害の効果を打ち消し、元に戻す


Vo.3000/やる気 2800




千早「歌いなさい!!『約束』!!」

律子「きゃあ!」 ライフ4000→ 1000

P「す、すごい!ここであのカードを引けるなんて!!」

小鳥「千早ちゃんが一気に逆転です!」





律子「(この状況を打開できるカードは入っていない…)…投了よ」

千早「え?!」

律子「私は、あなたと違って計算高いのよ。感動したわ、私の負け。成長したわね、千早」

千早「律子!」ダキッ

P「なんで感動ものになってるんですかねぇ(困惑)」

小鳥「イイハナシダナ-」



P「よーし!それじゃあ次回からは俺、千早、小鳥さんで…」

千早「何言ってるんですかプロデューサー?私はやりませんよ?」

P「え?」

千早「当然です。私はアイドルですから。じゃあレッスン行ってきます」

P「」

律子「では私も仕事に戻りますので」

P「待って!律ちゃん待って!!お願い!次回も付き合ってよ!!土下座するからっ!!」orz

小鳥「ダメだこいつ…まるでゴミの様だ…」



P「お願いします!なんでもいう事聞きますから!!」

律子「…ほう?では今日の残りの事務仕事全部やって下さい」

P「え゛」

律子「では小鳥さん。今からぷち達と遊びに行きましょうか♪」

小鳥「わーい^^のりこめー」ちひゃー「くっ!くっ!」ピョンピョン


P「HEEEEYYYY!!あァァァんまりだァァァァ!!」ダバー

ピヨピヨ「ぴっ」ポン



千早VS律子   千早、ライブ成功!

P「確かに>>173の言うとおりだ。これ以上ルールをややこしくしても訳分からん状態になるのは明白」

律子「そうですね…しばらくはこの環境でプレイしましょう」

小鳥「何度かやるうちに、おかしい点も見つかるかもしれませんしね」

P「だが、やるならしっかりした環境で…」

律子「それを処理できる頭が?」

P「;;」

 

P「でも、まだ出したい新しいカードの構想が…」

律子「その前に!一度ルールを整理しましょう。頭の中をリセットするためにも」

小鳥「その通り!今から見てくれる人も、もしかしたら、少なからず、多分いるかもしれませんしね!」

P「そこまでかしこまらなくても…」


小鳥「まず、このカードゲームは遊戯王とMTGを合わせたゲームなんですよね?」

P「そうです。今のところMTG寄りですが…」

律子「どちらもルールが複雑なので、応用したカードやテーマデッキはまだまだ難しいですからね」

P「少しづつライトロードやBFみたいなカードも入れたいけどな」

 

小鳥「そしてライフと攻撃、守備などは遊戯王から、土地形式はMTGから…ですね?」

P「それでいて、出来るだけ分かりやすく進めているつもりです」

律子「これはどう?などの意見も引き続き募集中です」


P「さらに、アイドルのカードゲームらしく名称を変えています」

律子「それが面倒なんですよ…いきなりプレゼントとか家とか言われても…」

P「いいじゃん!どうせ妄想なんだし!」

小鳥「では、今まで出て来た名称を一覧にしてみますか」

 
 

 事務所・手帳・家・引退

P「これはそれぞれ、 デッキ・手札・墓地・除外 を示しています」


 ゲストルーム・会場・ステージ

律子「これは、 エクストラデッキ・場・フィールド です」


 Vo.・やる気

小鳥「これが 攻撃・守備 ですね」


P「次にカードの名称です」


 アイドル・ファン・プレゼント・妨害

P「 モンスター・土地・魔法・罠 です」


律子「さらにプレゼントには衣装(装備)、アイテム(速攻魔法)、置物(永続魔法)に分かれています」

小鳥「永続罠は?」

P「そうですね…[バキュラ]の時に出しましたが、永続罠=障害物 にしますか」


 プレゼント=魔法、プレゼント・衣装=装備、プレゼント・アイテム=速攻魔法、プレゼント・置物=永続魔法

 妨害=罠、永続罠=障害物

 

 サポーター・助っ人

P「これは… 基本人間ですが、サポーターはアイドルをサポートするカード。助っ人はチューナーです」

律子「どちらもアイドルを倒すカードの効果が使えます」


 ユニット・成長

小鳥「 融合・シンクロ ですね」


P「次に用語の説明です」


 帰宅・引退・招待

律子「 破壊・除外・特殊召喚 です」


 歌う・ガード

P「それぞれ 攻撃する、ブロックする を示しています」



P「こんなとこか。あとカードと場の状況はその都度変わるから、今は説明しなくていいかな」

律子「少しすっきりしましたか?」

P「ああ。今度からはこれを見て作っていくよ」

小鳥「でも…一人でカード考えるのしんどいですね…」

P「はい…出来るだけおかしくないカードにしようと思って…カード考えるだけで時間が…」

律子「なので、カードのアイデアを募集しようと思います」

P「できたら詳細も…」

律子「アイデアでかまいませんので」

P「…」

 

P「じゃあとりあえず今日はここまで」

律子「出来たら早い時間に更新したいと思います」

P「ちなにみ、次の対戦は美希と響を考えてます」



P・律子・小鳥「ではまた次回〜」


あと少ししたら続き書きます

エクシーズはデュエットってことにして、同じVo.の指定されたカード2枚で出せる、とかかな
例えば、春香+千早=はるちはデュエ  

美希 パー  響 チョキ

美希 先攻  響 後攻

美希「やったの!ミキの勝ちなの!」

響「うがー!まだ始まってないぞー!」

P「大丈夫かなこの2人」

律子「一応2人とも高校生なので大丈夫でしょう」


美希VS響  プロデュース開始!


美希「ミキは赤い人を出して[サイリューム]を出すの!」



[サイリューム]     0

※正しくはケミカルライト。サイリウムは植物の名前


<プレゼント・アイテム>

このカードはタップ状態で会場に出る
�↴・あなたは好きな色のマナを得る


小鳥「ミキちゃんは多色デッキなんですか?」

P「ふふふ。見てれば分かりますよ」

 

美希「ターンエンドなの!」

響「自分のターン!カードを引いて、緑のファンを出すぞー!」

P「響は青緑デッキだな」

律子「なるほど、ビートダウンですか。響らしいですね」

響「ターン終了!」



美希   手札 5枚  ライフ 4000   

ファン 赤

会場  アイドル=なし

    サポーター=なし

    プレゼント=[サイリューム]

    伏せカード=なし

家   0枚

――――――――――― ステージ なし


響    手札 7枚  ライフ 4000

ファン 緑

会場  アイドル=なし

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚




美希「ミキのターン!カードを戻して、ドロー!

   手札から、[奇抜な応援団]を出すの!!」


[奇抜な応援団]

※このファッションは真似したくない


<特殊ファン>

このカードはタップ状態で会場に出る
↴・あなたは黒か白か青のマナを得る


律子「このカード…まさか」

P「そう!美希のデッキは5色デッキだ!」

小鳥「えー?!いきなり5色はキツくないですか?」

P「だって美希のカラー、金ぽいんですもん」

 

美希「ハニーの言う通りなの!ミキはキラキラしたカードじゃないとヤッ!っておもうな!」(多色のカードは金色です)

響「ふん!どーせ難しくて使えないんだから、早く降参した方がいいぞー!」

P「確かに昔は色が増えれば増えるほど、回すのが困難だったが、今では特殊ファンも増えて結構使いやすくなったけどな」

律子「確かに以前と比べれば…。ですが、初心者に5色はちょっと…」

小鳥「せめて3色ぐらいにした方が…」

美希「みんなうるさいの!ミキはハニーの作ったデッキを信じてるの!」

 

 
 

美希「ターン終了!早くするの!」

響「ふふふ!降参しなかったことを後悔するぞ!ドロー!青ファンを出して、[響ver.私服]を出しちゃうぞ!」


[響ver.私服]      青緑

※はいさーい!自分、我那覇響だぞー!


<アイドル・人間>

カードを1枚家に送る。響ver.私服は1日終了までVo./やる気 が500上がり、あなたが選んだ服の色になる

Vo.1300/やる気 1200



律子「元ネタが分かると笑えますね」

P「響らしいだろ?」

響「うがー!うるさいぞ!」キャンキャン



美希   手札 5枚  ライフ 4000   

ファン 赤[奇抜な応援団]

会場  アイドル=なし

    サポーター=なし

    プレゼント=[サイリューム]

    伏せカード=なし

家   0枚

――――――――――― ステージ なし


響    手札 6枚  ライフ 4000

ファン 緑青↴

会場  アイドル=[響ver.私服]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=なし

家   0枚





美希「じゃあミキのターンね?ドロー!さらに[奇天烈な応援団]をだすの!」


[奇天烈な応援団]

※このファッションはどうしようもない


<特殊ファン>

このカードはタップ状態で会場に出る
↴・あなたは黒か赤か緑のマナを得る



律子「早い!さらに特殊ファンでマナを豊かに!」

P「流石は美希だ。カード運もいい」


美希「さらに[サイリューム]を使って、[美希ver.私服]をプレイ!」


[美希ver.私服]     白緑

※あふぅ、美希もう眠いのー


<アイドル・人間>

このカードは<<おにぎりカウンター>>が2つ置かれた状態で会場に出る

天才肌(このカードは天才肌を持つアイドルにしかガードされない)

さぼり癖(このカードはアンタップフェイズにアンタップ出来ない。
     このカードに置かれているおにぎりカウンターを1枚取り除くことでアンタップ出来る)

Vo.1800/やる気 1000



響「えー?!ガードできないなんて卑怯だぞ!」

P「まぁ、あのままだと3回しか歌えないけどな」

美希「さらにカードを伏せて終了なの!」


響「んー、アンタップ、ドロー!緑をもう1枚!そして伏せカードを2枚出して終了だぞ!」



美希   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 赤[奇抜][奇天烈]↴

会場  アイドル=[美希ver.私服]お�

    サポーター=なし

    プレゼント=[サイリューム]↴

    伏せカード=1枚

家   0枚

――――――――――― ステージ なし


響    手札 4枚  ライフ 4000

ファン 緑緑青

会場  アイドル=[響ver.私服]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    伏せカード=2枚

家   0枚


P「響のデッキは青も混ざってるからな、対抗するカードも少ないが入ってるぞ」

律子「相手をコントロールするのが青の強みです」

 



美希「アンタップ!カードを引いて…やったの![貴音ver.私服]を引けたの!!」


[貴音ver.私服]     白赤�

※今宵は…月が綺麗ですね


<アイドル・人間>

 このカードは<<お月様カウンター>>が3つ置かれた状態で会場に出る

『勧誘』白・会場のカード1枚に自分の<<お月様カウンター>>を1枚移す

『誘惑』↴・<<お月様カウンター>>が乗ったカードを全てをタップする。この効果は相手のターンでも使える

Vo.1700/やる気 1800


響「ま、まずいぞー、このままだとやられちゃうぞー(棒)」

律子(演技下手っ)

美希「あはっ!覚悟するの!歌っちゃうの!」

P(信じた!?)

 

美希「[美希ver.私服]でライブなの!」

響「ひっかかったな!伏せカードオープン!<ボイスチェンジャー>!」

美希「えー?!」ガーン


<ボイスチェンジャー>     青緑�

※この中に犯人がいます!(濁声)


<妨害・障害物>

ライブを行うとき一人目のアイドルはVo.が0になる



美希「ミキの歌が変になっちゃったの!」

響「へへーん!このカードがある限り、2人以上で歌わないとと意味がないぞ!!」

小鳥「なるほど、ビートダウンの響ちゃんのデッキにピッタリなカードですね!」


美希「だましたの!許せないの!」

響「プププ!誰も反撃できないなんて言ってないよーだ!」

P「子供の喧嘩ェ」
おにぎりはアタックフェイズ以外ならいつでも可


響「自分のターンだな!アンタップドロー!…よーし!青ファンをもう1枚!

  そして[響ver.エプロン]を会場に出すさー!」

[響ver.エプロン]   緑緑�

※自分完璧だからなー!ペットもいっぱい飼ってるぞ!


<アイドル・人間>

『全員集合!』青緑↴・事務所から<響のペット>のカード1枚をサポーターとして会場に招待する

Vo.1300/やる気 2100



P「ついに来たな…このデッキのキーカード!」

律子「…<響のペット>?」

P「ここから響の『ペットデッキ』の本領発揮だ!」

 

響「ふふふ…、ターンエンドだぞ!」

美希「なんか響が気持ち悪いの」


美希   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 赤[奇抜][奇天烈]↴

会場  アイドル=[美希ver.私服]お�↴ [貴音ver.私服]月�

    サポーター=なし

    プレゼント=[サイリューム]

    伏せカード=1枚

家   0枚

――――――――――― ステージ なし


響    手札 3枚  ライフ 4000

ファン 緑緑青青↴

会場  アイドル=[響ver.私服][響ver.エプロン]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    妨害=<ボイスチェンジャー>

    伏せカード=1枚

家   0枚





美希「ミキのターン…アンタップ!この時≪おにぎりカウンター≫を食べて[美希ver.私服]もアンタップなの!」

P「≪おにぎりカウンター≫を取り除けばいつでもアンタップ出来るからな。タイミングが重要だぞ」

美希「ドロー!白い人を出して、貴音の効果で響の私服とエプロンに≪お月様≫を付けちゃうの!」

[響ver.私服]←月� [響ver.エプロン]←月�

律子「これで響のターンでも、この2枚をタップさせて使えなくすることが出来るわ」

美希「このターンはライブしないで1日終了なの!」



響「自分のターン!アンタップしてドロー…」

美希「あ!その時貴音の『誘惑』使うね?」

響「あー!自分のアイドルがタップされちゃったぞ!」

P「これが貴音のこわい所。『誘惑』によって相手のアイドルをメロメロにしてしまうのだ」

響「ぐぬぬ…自分は緑をもう1枚出して[ハム蔵]を出すさー!」


[ハム蔵]     緑�

※ぢゅっ!


<響のペット・動物>
 このカードが会場から帰宅するとき、サポーターとして会場に戻す

『ぢゅっ!!』緑緑↴・手帳の<響のペット>を1枚サポーターとして会場に出す。この効果はこのカードがサポーターの時には使えない


Vo.0/やる気 800


P「これが<響のペット>!!家には帰らず、響に付き添うんだ!」

小鳥「まんま宝玉獣ぴよ」

 

響「さらーに!ステージカード、[アニマルパニック!]を使うさー!!」


[アニマルパニック!]      必要 ひびきと名のついたカード

※はいさーい!みんながいればなんくるないさー!


<ステージ>

自分の会場の<響のペット>のパートナーの数によって以下の効果を得る

○1枚以上:このカードは他のカードの効果を受けない
○2枚以上:1ターンに一度、一人のVo.を半減できる
○3枚以上:<響のペット>を1枚帰宅させることで、プレゼント・妨害の効果を打ち消す
○4枚以上:1ターンに一度、スケジュールフェイズにカードを1枚引ける
○5枚以上:<響のペット>を1枚帰宅させることで、ひびきと名のついたカードを事務所から招待する


P「このカードも引いていたか!」

律子「パクリ乙」

P「もう考えるのが面倒なんだよ!」

 

響「ターン終了…」

美希「また待った!終了しようとしたとき[熾烈な競争]を使うの!」

響「えっ」



[熾烈な競争]     黒赤

※芸能界は弱肉強食


<妨害>

相手は黒色ではないアイドル1枚帰宅させないといけない



響「ガーン」

美希「早くしてね☆」

P「ちょっとこわいぞ美希」

[響ver.私服]→帰宅



美希   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 白赤[奇抜] [奇天烈]↴

会場  アイドル=[美希ver.私服]お� [貴音ver.私服]月�

    サポーター=なし

    プレゼント=[サイリューム]

    伏せカード=なし

家   1枚

――――――――――― ステージ [アニマルパニック!]


響    手札 2枚  ライフ 4000

ファン 緑緑緑↴ 青青

会場  アイドル= [響ver.エプロン]月�↴ [ハム蔵]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    妨害=[ボイスチェンジャー]

    伏せカード=1枚

家   1枚



美希「ミキのターン!アンタップ、ドロー!…よし!ここで[美希ver.ライブ衣装]を出しちゃうの!」


[美希・覚醒]    赤白青緑

※ハニー!ミキのキラキラしてるところ、見ててね!


<アイドル・人間>

 このカードは<<おにぎりカウンター>>が4つ置かれた状態で会場に出る

天才肌(このカードは天才肌を持つアイドルにしかガードされない)
さぼり癖(このカードはアンタップフェイズにアンタップ出来ない。このカードに置かれているおにぎりカウンターを取り除くことでアンタップ出来る)

『relations』青赤白↴・自分の事務所から好きなファンを1枚会場に出す

Vo.2500/やる気 2000


響「うわー!また出て来たぞ!」

P「ただでさえ高いVo.、さらに天才肌持ち、そしてサーチ能力…さすが覚醒美希!」


 
ちょっと出ます。

あと貴音の表記ミス、月�→月�だ


美希「美希と貴音でライブなの!」

響「…言ったなー?歌っちゃったなー?」

美希「?」

響「伏せカード発動![ピンチの鈴]!」


[ピンチの鈴]   青�

※うわーん!誰か助けてほしいぞー!


<プレゼント・アイテム>

 このカードはあなたの会場に[ひびき]と名のつくアイドルがいて、さらに相手が歌ったとき、コストを�少なくして発動できる

 あなたの事務所から<響のペット>1枚を会場に招待する


響「くるさー!ワニ子!」


[ワニ子]     緑緑�

※ゴォォ


<響のペット・動物>

このカードが会場から帰宅するとき、サポーターとして会場に戻す

『ゴォォ!』↴・このカードを帰宅させる。緑マナを2つ得る


Vo.0/やる気 1500




響「美希は[ボイスチェンジャー]の効果で無効!

  そして[ワニ子]と[ハム蔵]で貴音をガード![ワニ子]と[ハム蔵]はパートナーに!」

美希「むむむ…」

P「一気に<響のペット>が展開されたな」

律子「ガードは出来ませんが[アニマルパニック!]の効果が怖いですね」

美希「しょうがないの、ターンを譲るの」


響「よーし!自分のターン!今度はタップされないぞ!ドロー!

  手帳から[いぬ美]を出すさー!」


[いぬ美]     緑�

※ばう!


<響のペット・動物>
 このカードが会場から帰宅するとき、サポーターとして会場に戻す

『ばうばう!』緑緑�↴・手帳の<響のペット>を1枚捨てる。家のその他の<響のペット>を1枚会場に戻す。この効果はこのカードがサポーターの時には使えない

Vo.0/やる気 500









響「そして[響ver.エプロン]の効果を使って[へび香]をサポーターとして招待するぞ!」


美希   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 白赤[奇抜][奇天烈]↴

会場  アイドル=[美希ver.私服]お� [貴音ver.私服]月�↴ [美希・覚醒]

    サポーター=なし

    プレゼント=[サイリューム]

    伏せカード=なし

家   1枚

――――――――――― ステージ [アニマルパニック!]


響    手札 2枚  ライフ 4000

ファン 緑緑緑青青↴

会場  アイドル= [響ver.エプロン]月�↴ [いぬ美]

    サポーター=[ハム蔵] [ワニ子] [へび香]

    プレゼント=なし

    妨害=<ボイスチェンジャー>

    伏せカード=なし

家   2枚


P「もう3枚そろったか」

小鳥「はやい!響ちゃんはやい!これで勝つる!!」





響「どうだ美希!まいったか!」

美希「…ふん!まだ勝負は分からないの!!」

美希(でもどうしよう…響の会場にはペットが3枚。ステージの効果で一人はVo.が半分にされちゃう…

   しかも[美希ver.私服]のおにぎりは1個、あと1回歌ったら戻せないの)

律子「どちらも拮抗していますね」

P「ああ。だが響の『ペットデッキ』は一度まわりだすと止まらない。どうにかして流れを止めないとな」


 

美希「アンタップ、ドロー!…よし!ミキは手帳から[あふぅ]を出すの!」


[あふう]     青白赤

※あふぅ


<サポーター・ぷちどる>

 あふぅは<<おにぎりカウンター>>が2つ置かれた状態で会場に出る

『あふぅ』青青↴・<<おにぎりカウンター>>を1つ取り除く。カードを1枚引く

『はにぃ♪』青・<<おにぎりカウンター>>を1つ他のアイドルに置く

『ナノッ!』白赤↴・<<おにぎりカウンター>>を1つ作り、それをあふうの上に置く


P「お!これで美希のカードはおにぎりに困ることはないな!」


美希「このターンは[いぬ美]にお月様を付けて、[美希ver.私服]のおにぎりを使うの!

   そして[美希ver.私服][美希・覚醒]でライブなの!」

響「うがー!私服の歌は0ダメージ!覚醒のVo.を半分に下げるぞ!」

響 ライフ4000→2750



P「美希の天才肌の効果がある限り、アドバンテージは美希にある。この勝負は美希優勢か…」

律子「ですが、あのデッキが宝玉獣デッキなら…」

 

響「自分のターン!」

美希「そこですかさず貴音の『誘惑』なの!」

響「うがー!またタップされたぞ!(…やっぱりどっちかの美希のをどうにかしなくちゃ)

  ドロー!…[オウ助]を出して、すぐ効果を使うぞ!」


[オウ助]         緑�

※クエッ


<響のペット・動物>
 このカードが会場から帰宅するとき、サポーターとして会場に戻す

『クエッ!』青・このカードを帰宅させる。カードを1枚引く

Vo.0/やる気 300



響「カードを引いてオウ助はパートナーに!

  さらに!パートナーが4枚そろったから[アニマルパニック!]の効果でさらにドロー!」

P「ホントくるくる回るな」

律子「コンボが決まるのがテーマデッキの強い所ですね」


 

響「…あはは!このカードがあれば勝ったも同然さ!」

美希「!? いったいどんなカードを…」

響「でもマナが足りないから伏せカードを出して終了だぞ」

美希「ズルッ」



美希   手札 4枚  ライフ 4000   

ファン 白赤[奇抜][奇天烈]↴

会場  アイドル=[美希ver.私服]お� [貴音ver.私服]月� [美希・覚醒]お�↴

    サポーター=[あふぅ]

    プレゼント=[サイリューム]

    伏せカード=なし

家   1枚

――――――――――― ステージ [アニマルパニック!]


響    手札 3枚  ライフ 2450

ファン 緑緑青↴ 緑青

会場  アイドル= [響ver.エプロン]月� [いぬ美]月� ↴

    サポーター=[ハム蔵] [ワニ子] [へび香] [オウ助]

    プレゼント=なし

    妨害=[ボイスチェンジャー]

    伏せカード=1枚

家   2枚


P「伏せカードが気になるな」

律子「どうでしょうか…」

 

美希「…もう気にしないの!アンタップ、ドロー! おにぎりを2個使って私服と覚醒をアンタップ!

   さらに黒い人を出して、[あふぅ]の効果を使って私服におにぎり1個!」

律子「美希はおにぎりで動くのね」

美希「そして私服、覚醒、貴音でライブ!これで終わりなの!」

響「…プププ、また歌ったなー!

  伏せカード発動![大暴れ!]全員キャンセルだぞ!」


[大暴れ!]    緑�

※みんなー!突撃だぞー!


<妨害>

 このカードはひびきと名のつくアイドルがいて<響のペット>を1枚家に送ることで�少なく発動できる

 相手のアイドルが歌った時、相手のコントロールするカードを全てタップする


美希「もー!また妨害!?いいかげんうっとおしいと思うな!」

響「しょうがないだろー!こういうゲームなんだから!」

P「リアルファイトはやめよう(提案)」


美希「むー…伏せカードを1枚伏せて終了…」

 

響「自分のターン!ついに5枚そろったぞー!アンタップしてドロー!ステージでさらにドロー!緑ファンを1枚出すぞ!」

美希「むー!響だけずるいの!ミキも引くの!」

響「だ、だめだぞー!ルールを無視するな!」

小鳥「やっぱりカードゲームすると仲が悪くなるという噂は本当だったのね…」


響「そしてこのカードを使っちゃうぞー!プレゼントカード発動![響チャレンジ!]!!」


[響チャレンジ!]       緑緑青�

※はいさーい!今日も頑張るさー!


<プレゼント>

 ひびきと名のつくアイドルが会場にいて、<響のペット>がパートナーとして5種類いる時、そのカードをすべて帰宅させることで手帳、事務所、家のいずれかから[大多種を率いる者・我那覇響]を招待する


響「来るさー!私のフィニッシュカード!」


[大多種を率いる者・我那覇響]     緑緑青青�

※はいさーい!自分の歌、みんなで歌うさー!!


<伝説のアイドル・人間>

 このカードが会場に出たとき、家にいる<響のペット>をすべて会場に招待する。

 このカードは自分の会場の<響のペット>のパートナーの数によって以下の効果を得る

○1枚以上:このカードは大声を持つ
○2枚以上:このカードはVo./やる気が500アップする
○3枚以上:このカードは天才肌を持つ
○4枚以上:このカードは相手のプレゼント・妨害の効果を受けない
○5枚以上:↴ ・<響のペット>を全て家に帰す。相手のカードを全て手帳に戻す


すまん書き忘れた

[大多種を率いる者・我那覇響]     緑緑青青�

※はいさーい!自分の歌、みんなで歌うさー!!


<伝説のアイドル・人間>

 このカードが会場に出たとき、家にいる<響のペット>をすべて会場に招待する。

 このカードは自分の会場の<響のペット>のパートナーの数によって以下の効果を得る

○1枚以上:このカードは大声を持つ
○2枚以上:このカードはVo./やる気が500アップする
○3枚以上:このカードは天才肌を持つ
○4枚以上:このカードは相手のプレゼント・妨害の効果を受けない
○5枚以上:↴ ・<響のペット>を全て家に帰す。相手のカードを全て手帳に戻す

Vo.3000/やる気 2700

美希「なんだかよく分かんないけどすごいカードなの」

響「<響のペット>をみんな戻すぞ!そして1枚伏せてターン終了だ!」



美希   手札 3枚  ライフ 4000   

ファン 白赤黒[奇抜][奇天烈]↴

会場  アイドル=[美希ver.私服]お� [貴音ver.私服]月� [美希・覚醒]お�↴

    サポーター=[あふぅ]↴

    プレゼント=[サイリューム]↴

    伏せカード=1枚

家   1枚

――――――――――― ステージ [アニマルパニック!]


響    手札 3枚  ライフ 2450
 
ファン 緑緑緑青↴ 緑青

会場  アイドル= [大多種を率いるもの・我那覇響]

          [ハム蔵] [ワニ子] [へび香] [オウ助] [いぬ美]

    サポーター=なし

    プレゼント=なし

    妨害=[ボイスチェンジャー]

    伏せカード=1枚

家   4枚


P「このデッキのフィニッシャーだな…調整ミスったかも」

律子「出しちゃったものはしょうがないですよ。SS補正ってことにしときましょう」
今日は終わります。また次回ノシ

08:08│アイマス 
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