2013年11月23日

モバP「李衣菜について考える」

モバP「李衣菜について考えます。」


ちひろ「そういえば、彼女もうあと少しで誕生日ですね。」


モバP「えぇ。そのために今日は李衣菜について考えようと。」


ちひろ「私も協力しますね。」


モバP「まずなんといってもプロフィールからですね。」


ちひろ「えっと、プロフィールはこれですね」


モバP「多田李衣菜17歳。まだ高校生なんですね」


ちひろ「もうすこし幼く見えたりしましたか?」


モバP「いえ。これで未央と同じ年かと思うと…」


ちひろ「あぁ」

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モバP「誕生日は6月30日です。」


ちひろ「もう少しですね」


モバP「今年は仕事も頑張って午後はなくすようにするので、事務所で誕生日パーティーを開きましょう。」


ちひろ「いいですね!! クリスマスのときみたいですね」



モバP「さて、李衣菜はA型です。つまり、李衣菜はカニ座でA型なんです。」


ちひろ「……?」


モバP「カニ座で李衣菜の誕生日近くでの占いを見てみると、ロマンチストで、いつも夢見ることが好きとあります。また、冷静な判断力がかけるため、選択を誤ることがあると。」


ちひろ「」


モバP「心あたりありませんか?」


ちひろ「……ありますね。」


モバP「李衣菜の魅力の一つなんですけどね。どうしてもそこばかりに目がいってしまうというのもあります。」


ちひろ「A型だから多少はまだ冷静さを補えているかもしれませんね。そうじゃないと、クールに入れませんし。」


モバP「えぇ。でも、やっぱり李衣菜はかわいいですよ」


ちひろ「それは同感です。」
モバP「李衣菜の身長は152cmです。」


ちひろ「大きいとも小さいとも言えませんね。」


モバP「そうですね。俺としては少し小さいとこも可愛さの一つだと思うんですけどね。本人はもう少しほしいと思ってるんですが、頑張って背伸びをしてものをとる姿がかわいくてかわいくて……。」


ちひろ「けど、152cmのアイドルって結構いますよね。たとえばみくちゃんとか、早苗さんとか。」


モバP「えぇ。けど、やっぱり李衣菜のかわいさに一役かってるんです。クールでありキュートでもあるから、俺としては結婚したいくらいに好きなんですよ。アイドルとして、女性として。」


ちひろ「……。次の項目に行きましょう。」
モバP「李衣菜は17歳です。」


ちひろ「17歳ですか。同じ年齢なら、奈緒ちゃんや菜々さん、奏ちゃんがいますね。」


モバP「李衣菜は17歳に似合わない幼さがありますからね。」


ちひろ「幼さだけなら杏ちゃんですね。」


モバP「あれは合法と巷で言われていますからね。」


ちひろ「まぁたしかに。奏ちゃんは17歳と思えない大人っぽさがありますよね。」



モバP「李衣菜はたまに見せる大人っぽさとかわいさもありますからね。やっぱり」


ちひろ「彼女の魅力ですね。私もあのかわいさはみててうらやましいぐらいですね。」



すいません卯月のほうでした
モバP「李衣菜はなかなかのグラマラスさですね。」


ちひろ「確かに。あの身長でバスト80ですか。Dはあるんじゃないですかね」


モバP「ちひろさんもかなり大きいですよね」


ちひろ「セクハラですか?」


モバP「滅相もない」


ちひろ「ですよね。」


モバP「それより李衣菜ですよ。」


ちひろ「そうでしたね。」


モバP「李衣菜はぶっちゃけ大きくても小さくてもかわいいので、あまり気にしません。」


ちひろ「プロデューサーさんは李衣菜ちゃんが本当に好きですね〜」


モバP「そりゃだって、李衣菜が好きだからプロデュースしてるんですよ。」


ちひろ「もう、このままだったら告白しそうですよね?」


モバP「えっ?」


ちひろ「ん?」


モバP「あ、大丈夫ですよ?」


ちひろ「ん? ん?」
モバP「李衣菜は東京都出身です」


ちひろ「彼女は訛りがでてませんからね」


モバP「まあ、地方からでてきても訛ってない人も結構いますけどね」


ちひろ「そうですけども。」


モバP「なんていうか、訛る李衣菜も見てみたいですよね。」


ちひろ「ほう?」


モバP「たとえばですね、李衣菜がこういうんですよ。」




李衣菜『プロデューサさん、私と一緒にアイドル目指しましょう?』



ちひろ「……ちょっと無理があるんじゃ」



モバP「かわいいんですけどね。ならこれは?」




李衣菜『プロデューサー。フェス一緒にがんばろな!!』




ちひろ「これはありですね。関西弁ですか」



モバP「はい。俺が関西出身ってのもありますけど、やっぱりくるものがありますね」


ちひろ「なら、こんなのはどうですか?」




李衣菜『闇に飲まれよ!!(プロデューサーさん、お疲れ様です!!)』




モバP「……キャラすぐぶれる気しかしませんね。」


ちひろ「ですよね。」

モバP「李衣菜の一人称は私です。」


ちひろ「ごく普通ですね。」



モバP「これも、李衣菜がこういうんですよ」



李衣菜『プロデューサー!! うちをちゃんとプロデュースしてね!!』




ちひろ「……私だったらこうしますね」



李衣菜『プロデューサー!! うちをちゃんとプロデュースしてな!!』





モバP「あああああああああああいいですねええええええええええ」


ちひろ「私もたかまってきましたあああああああああああ」




モバP「あ、あと、こんなパターンもあるんですよ!!」





李衣菜『りーなとしては、やっぱりこれはロックですよ。』






ちひろ「いいですね。李衣菜ちゃんの幼さと、語尾は冷め気味ってのも少しクールを残しているっていうので、もう最高ですよ。」



モバP「あと、こうですよね」




李衣菜『あ? 俺が? っちょ、ちょっとこれふりふりすぎない……?』





ちひろ「口調を無理してロックっぽくやってる李衣菜ちゃんかわいいいいいいいい」
モバP「李衣菜といえばやっぱりヘッドホンです。」


ちひろ「李衣菜ちゃんたくさんヘッドホン持ってますからね。」



モバP「本人いわく、ヘッドホンが高くて、金欠気味となげいていました。」


ちひろ「ヘッドホンも値段を出すとかっこいいものやかわいいものもありますからね。」


モバP「えぇ。けど、たまにはイヤホンもいいと思うんですよ。」


ちひろ「ほう。どうしてですか?」



モバP「想像してください。」



李衣菜『あ。これいい曲。ねぇちひろさん。ちょっと聴いてくださいよ。え? どうして左耳用のイヤホンかって? そりゃ……、って、言わせないでくださいよ恥ずかしい!!』




ちひろ「」


モバP「ちひろさーん?」


ちひろ「……李衣菜ちゃん記念として、スタドリエナドリを無料配布したいです。けど、そうすると事務所にお金が……。」


モバP「ちひろさーん!! 戻ってくださーい!!」


ちひろ「っは。わ、私はなにを!?」



モバP「顔、悦んでますよ。」


ちひろ「はぅ!?」
モバP「話を戻しますけど、俺ヘッドホン女子が好きなんですよ」


ちひろ「私もですよ。なんといっても、李衣菜ちゃんのおかげで好きになったんですから。」


モバP「この前、李衣菜が事務所のソファーで、音楽きいていたんですよ。」


ちひろ「ふむふむ。」


モバP「そのときですね、とっても嬉しそうな顔しながらヘッドホンを押さえながら曲をきくんですよ。もうね。かわいいのなんのっていったら」


ちひろ「あーわかります。音楽きいて楽しそうにしてる女の子ってかわいいですよね〜。」


モバP「そのあと、李衣菜に何きいているか聞いたんですよ。」


ちひろ「多分、結構ポップ調の曲をきいているとか?」


モバP「それがですね。」


李衣菜『え? それはですね〜、この曲です!!』



http://www.youtube.com/watch?v=jjOQac1vOEc
http://www.youtube.com/watch?v=RYpIHBqi0Ns



ちひろ「2CELLOSじゃないですか!!」


モバP「えぇ。李衣菜もしってるんだなーって」


ちひろ「……多分、李衣菜ちゃんなりに勉強してるんですよ。」


モバP「いいことであると同時に、李衣菜に楽曲を教える楽しみが減って悲しいですね。」


ちひろ「それはわかります。」
モバP「李衣菜は茶髪です。」


ちひろ「うちの事務所の中では極一般的な部類ですよね。」


モバP「ちひろさんの茶髪も似合っててかわいいですよ」


ちひろ「そういうプロデューサーさんも黒髪が素敵ですよ?」


モバP「……なんか恥ずかしいですね」


ちひろ「私もですよまったく」


モバP「それより李衣菜ですよ。俺たちでいちゃついてる場合じゃありません。」


ちひろ「そうですよプロデューサーさん」


モバP「李衣菜って黒髪とか似合いそうですよね」


ちひろ「わかります。黒髪にヘッドホンって最高ですよね」


モバP「わかってますね。けど、ここはあえての金髪です」


ちひろ「? なぜですか?」


モバP「夏樹との金髪ユニットとしてね」


ちひろ「あ〜」


モバP「けど、やっぱり茶髪ですよ茶髪」


ちひろ「ですよね。私もそうですよ」
モバP「李衣菜の体重は41kgですが、これって軽すぎないですか?」


ちひろ「BMIは17.75ですか……。確かに痩せすぎですね。ほかのアイドルにも言えることなんですけど」


モバP「俺は女子がたまに痩せすぎで気持ち悪いときがあります。アイドルだから仕方ないとしても、李衣菜には健康かつ元気でいてほしいです。」


ちひろ「李衣菜ちゃん、確かに腕とか細いですよね……。」


モバP「俺としては、李衣菜はあと2キロくらい太ってもいいかなーとか思うんですよ。」


ちひろ「確かに。痩せすぎはいけませんからね。」
モバP「李衣菜は高校生です。」


ちひろ「そろそろ受験を考え出すころですかね……」


モバP「李衣菜は音楽系の進路にするのか。それとも一般系の進路に進むのか。」


ちひろ「そこは本人しだいですよね。私たちは大人としての立場で接するのが正解だと思います。手を差し伸べて、彼女の未来をサポートする。これがアイドル事務所で働く一つの行いだと思います。」


モバP「そうですね……」


ちひろ「大丈夫です。李衣菜ちゃんならやれます。」
モバP「そろそろ誕生日になりますね」


ちひろ「えぇ。そろそろだと思って、李衣菜ちゃんを呼んでおきました。そろそろ来る頃なので、準備しましょう。」


モバP「わかりました。それでは、ね?」


ちひろ「はい。」












李衣菜「ちひろさーん。呼ばれてきましたよーって、誰もいない。」


李衣菜「部屋真っ暗だし。」


李衣菜「えっと、電気はっと。これか。」


カチッ












モバP・ちひろ「李衣菜(ちゃん)!! 誕生日おめでとおおおおおおおおおおおおお」

凛「おめでとう」


奈緒「李衣菜、おめでとう。」


真奈美「おめでとう。これで大人に一歩近づいたわけか。」


亜季「おめでとうであります!!」


あい「おめでとう。さあ、乃々くんも」


乃々「お、おめでとう……です。」


輝子「りいなあああああああああああおめでとおおおおおおおおおおおおおおおおお!! ……あ、お、おめでとう。ね。」


李衣菜「み、みんな……」


夏樹「おめでとう。だりー。」


李衣菜「な、なつきち!? みんなしてどうしたの!?」


モバP「李衣菜。今日、6月30日は、何の日だ?」


李衣菜「そ、それは……。!! あ、私の誕生日……」


ちひろ「そうです!! プロデューサーさんがみんなのスケジュールを合わして頑張ってくれたんですよ?」


李衣菜「ぷ、プロデューサーさん……」


モバP「あぁ。李衣菜、誕生日おめでとう。さて、早速だがプレゼントタイムだ!!」


全員「いぇーい!!」


ちひろ「では、プレゼント交換でーす」

李衣菜「みんな、今日は本当にありがとう!! こんな夜遅くに……」


凛「何言ってるの? 李衣菜の誕生日だからみんな集まったのよ?」


輝子「ふ、ふひひ……。李衣菜は、私の、親友。」


あい「本当は美優さんや楓さんもくる予定だったんだが、早苗さんがかなり酔ってるらしくて、遅れるといっていた。それくらいに、君の誕生日を祝いたいんだ。」


亜紀「私は新人でありますが、仲間の誕生日は盛大に祝わないといけないと心得ていますから。」


真奈美「今日は李衣菜の誕生日なんだ。今日は一日、君がシンデレラガールになる日なんだ。」


奈緒「私も、誕生日は楽しいほうがいいしな。」


乃々「普段は私、自身がないんですけど、今日は自身を持って言えます。……李衣菜ちゃん。今日はそんなこと言わないでください。祝うのに、理由なんていりませんよ?」


夏樹「みんなにそう言われたら、李衣菜も断れないだろ?」


李衣菜「……うん。私、うれしいよ。ありがとうね!! みんな!!」


モバP「……李衣菜。俺からお前にプレゼントがある。」


李衣菜「? なんですか?」


モバP「……これだ。」


李衣菜「こ、これって……。」







モバP「あぁ。指輪だ。李衣菜、結婚してくれ。」


李衣菜「!!」


ちひろ「…………」


李衣菜「はい!! 不束者ですが、よろしくお願いします。プロデューサさん!!」







終わり

18:30│多田李衣菜 
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