2014年09月14日

千早「胸を大きくする方法……?」




・キャラ崩壊など注意



・書き溜め完結済み





・胸に関するSSですが、エロはありません。







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―――765プロ事務所―――







P「ふんふふ〜ん♪」スタスタ





P「……ん?」ピタッ









千早「……」ジー







P(なにやら千早が雑誌を熟読しているぞ。どんなページを見てるのかな)コソッ





P(……って、あずささんのグラビアページじゃないかっ!!)ズコー







千早「っ!!」ビクッ













P「おお千早、おはよう」ニコッ



千早「……おはようございます。春香のモノマネですか?」



P「ああ。なかなかうまくはいかないな」スクッ



千早「……見ましたか?」



P「その雑誌か? もちろん見たぞ。というか俺が事務所に置いたしな」



千早「いえ、そういうことではなく……」













P「千早があずささんのグラビアを見てるところか?」



千早「……やっぱり見たんですか」



P「すまんな、熱心に読んでいるみたいだったから、つい気になってさ。デリカシーがなかったよ」



千早「今度からは気をつけてください……」



P「ああ。それにしても、やっぱりあずささんのグラビアは絵になるよな。反響もとてもよかったみたいだ」



千早「……くっ!」













P「気になるか?」



千早「なんのことですか? なんのことかはわかりませんが、まったく気になりません」



P「みんなで海水浴に行ったとき、ずっとハイライト消えてたよな、千早」



千早「そんなことは……」



P「まぁ、そう気にすることはないさ」



千早「……気にしてないって、言ってるじゃないですか。胸なんて、歌には関係ありませんし」



P「胸の話だったんだな」



千早「あっ……///」カァァ













P「べつに、気にしてても良いとは思うけどな。俺も、自分の顔とか身長を見て、いつも凹んでるぞ」



千早「……顔も、身長も、胸だって……歌には関係ありません。ですから、別に……」



P「いや、関係はあるだろう」



千早「え?」



P「千早……まさかお前、もし自分の顔がブサイクでも、今みたいな評価をされてると思うのか?」



千早「―――どういう、意味ですか」カチン













P「そのままの意味さ。やってみなくちゃわからないが……俺は、そうは思わないな」



千早「私は、顔で売れてる……そう言いたいんですか……!?」



P「なに言ってるんだ、千早。俺が千早を、顔で売ってるんだぞ」



千早「っ!!」ガタッ



P「もちろん顔だけじゃないけどな。だけど千早、『ここ』はどこだ?」



千早「……それは」



P「アイドル事務所だろう? 千早を歌だけで売り出すわけがないじゃないか」



千早「……」













P「それに千早だって最初は、アイドルらしい格好や仕事を嫌がっていただろう」



P「それってつまり、歌手としてデビューすることをコツコツ目指すよりも……」



P「自分の顔を利用して歌を世間に広めた方が、近道だと考えたんじゃないのか?」



P「だからアイドルとしての仕事には抵抗があったし、歌の仕事に執着していた」



P「それが悪いことだとは言わないけれど、せめて誤魔化すなよ、千早」



P「お前がここにいることが、すべてを証明しているんだ」





千早「……くっ!」













P「勘違いするなよ。俺は千早に、類稀なる歌の才能があると思っている」



P「だけど千早、素晴らしい内容の本を、まだ読んでもいない書店でどうやって見極める?」



P「本のタイトルか? 著者か? 表紙か? 装丁か? しかしそれは内容と、どれくらい密接に繋がっているんだろうな」



P「本を置く位置、並べる量で差をつけて、話題作とか傑作だとか煽ったりする……『売り出し方』が全ての世の中だ」



P「才能ある人間が、常に正しく評価されるとは限らない。勝つのはいつだって、売り方を分かってるヤツだ」



P「だから利用できるものはなんでも利用して、まずは千早の素晴らしい歌を、みんなの耳に届けないといけない」













P「千早の可愛い顔もそうだし、性格や人柄、スタイルやセンス……とにかく『書店』で目立たなければ始まらない」



P「俺が言っているのは、そういうことだよ。千早の歌を、能力を、貶めようってんじゃない」





千早「……はい」





P「もちろん実力がなければ、結局どんなに上手に売り出してもファンは得られない」



P「だからこうして今、千早に多くのファンがいて、評価されているのは……」



P「千早自身に魅力と実力があるっていうことの裏付けなんだ」













P「……なんだかきつい言い方になってしまってごめんな」



千早「いえ……私が思い上がっていました」



P「随分と話が脱線してしまったな。最初はたしか、胸の話だったかな?」



千早「……」



P「たしかに胸は歌には関係がないがな。だけど気にしていることを、気にしていないって言うのはズルいんじゃないか?」



千早「……ですが、気にしたって、変わるものでもありませんし……」



P「ん? いや、変わるだろう」



千早「え?」













P「胸なんて、遺伝的要素と生活習慣の相性とかで決まるもんだろう?」



千早「……どういう、ことですか?」



P「胸ってのは脂肪だ。突き詰めれば、胸が大きい人っていうのは、胸部が太りやすい体質ってだけだろう」



千早「は、はぁ……身も蓋もない言い方をしますね」



P「その点、千早はどう考えても全身に脂肪が足りてない。そんなんで胸が大きくなるはずないだろう」



千早「そ、そうなんですか……?」



P「千早の食生活と、アイドル活動でのカロリー消費がどう考えても釣り合っていないんだ。当たり前だろう」













千早「えっと……じゃあ、どうすればいいんでしょうか?」



P「ちゃんと栄養のあるものを、腹いっぱい食べる。それでいいだろう」



千早「そ、それだけですか……!?」



P「むしろ、他になにがあるんだ? これは当たり前のことだよ」



千早「……」



P「千早は身体を後ろに反らせると、肋骨がバキバキに浮かび上がってるだろ。普段なにを食べてるんだ?」



千早「コンビニで買ってきたものを、適当に……。面倒なときは、ゼリーとか」



P「……ハァ」













P「千早は隙あらば歌っているが、歌うっていうのはかなりカロリーを消費することは知ってるよな?」



千早「春香たちとカラオケに行ったとき、初めて知りました」



P「それにダンスレッスンだってそうだし……歌いながら踊るって、そこらのダイエットよりもずっとハードだからな」



千早「言われてみれば、そうですね」



P「だから人並み以上に食べないと、普通の体型すら維持できないんだ。それなのに、そんな食生活じゃなぁ……」



千早「ですが、疲れていたりすると面倒で……それに私、料理できないんです」



P「……ふむ」













千早「けど……その、じつは……春香から教えてもらった、胸を大きくする運動というのを毎日、やってはいるんです……」///



P「そうなのか? どんな運動だ?」



千早「寝る前に、布団の上で3回でんぐり返しをすると、胸が大きくなるって……」///



P「すまん、ちょっと待っててくれ」スタスタ



千早「……?」キョトン













P「……」ポパピプペ



P「……あ、もしもし春香か? 今度事務所に来たとき、話があるから」



P「いや、直接会って話がしたい。……うん、屋上でな。とても大事な話だから、楽しみにしててくれ」



P「ああ、それじゃ、またな」プツン











P「おまたせ、悪いな」スタスタ



千早「いえ……あの、春香がなにか?」



P「いやいや、気にしなくていい。因果応報、勧善懲悪。蔓延る悪は、成敗しないとな」



千早「……?」













P「どれ、ネットで胸を大きくする方法を調べてみるか」カタカタッ



千早「おねがいします」ズイッ



P「そんな頬が触れ合うくらい身を乗り出さなくてもいいが……お、あったぞ。なになに……?」カチッ





千早「大豆イソフラボン……ビタミンA……猫背を矯正する……夜10時からの6時間は寝る……」



千早「サプリメントを飲む……胸周りのツボを押して活性化……男性に胸を揉まれたりオナ」





P「……」カチカチッ!!





千早「あっ……!」













千早「プロデューサー、まだ見てる途中だったのですが」



P「いやいや、十分だったよ。もう十分だ」



千早「あの、プロデューサー……オナニーってなんですか?」



P「……はい?」



千早「今、そう書いてありませんでしたか?」



P「……ち、千早、知らないのか?」



千早「えっと……すみません、知ってないとおかしいことでしたか?」



P「う、うぅ〜ん……いや、そのだな……うぅむ……」













P(最近の保健体育では教えないのか? いや、そんなことはないと思うが)



P(マスターベーションとか、教師が変な言い方を授業でしてたとか?)



P(あるいは千早が授業を真面目に聞いていなかったとか、休んでいたとか)



P(学校では、あまり友達もいないらしいし……)



P(うちのアイドルたちが下ネタで盛り上がるとも思えない)



P(機械音痴で、ネットとかには疎い方だろうし……千早の生い立ちを考えれば……)













P「……千早。オナニーというのは、ちょっと人前で言っていい単語ではないから……同級生とかアイドルに聞いたりするなよ?」



千早「は、はぁ……それで、オナニーというのはどういう―――」



P「よし、とにかく大豆とか野菜とかを食べて、あとは肉も食べて、マッサージしてから、ゆっくり寝る! これに限るな!」



千早「……あの、オナニーって―――」



P「わかったら、とにかくちゃんとした食事をとることだ! いいな!?」



千早「は、はい……」













P「どうしてもって言うなら、俺が料理でもなんでも教えてやるからな」



千早「え……プロデューサー、料理できるんですか?」



P「高校時代から一人暮らしの俺に、死角はないぞ。料理できる男ってのはモテるんだ」



千早「プロデューサー、モテるんですか?」



P「モテなかったけどさッ……!! 学生に料理スキルの素晴らしさは通じなかったよ!!」



千早「……ふふっ。じゃあ今度、私に料理を教えてもらえますか?」



P「ああ、いいぞ! ……数年越しの死にスキルが、まさかこんなところで役に立つとはな……!」













―――765プロ事務所・屋上―――







P「オラァ!!」ブォンッ!!





春香「ヴぁい!?」バッチィィンッ!!















―――765プロ事務所―――







春香「告白かと……告白かと思ったのに……」ヒリヒリ





千早「春香、お尻なんて押さえて、どうしたの?」



春香「え、えへへ……また転んじゃって……」プルプル



千早「そうなの? 気をつけてね」カパッ













春香「あれ……それって、お弁当?」



千早「最近、作るようにしてるの」



春香「わぁ、おいしそう!! 千早ちゃんって料理できたのっ!?」



千早「……いえ、私はまだ全然……。このお弁当も、ほとんどプロデューサーが作ってくれたものだし……」



春香「え?」













千早「あっ……いえ、なんでもないわ」プイッ



春香「ちょ、ちょっと千早ちゃん……? いま、プロデューサーって……!?」



千早「聞き間違いよ。私は今、プロジェクターと言ったの」



春香「プロジェクターにお弁当を作ってもらったって、意味が分からないよ!? 謎は深まるばかりだよ!!」



千早「……春香になら、教えてもいいかしら。本当は秘密なのだけど、じつは……」













・・・・・・







春香「そ、そんな羨まけしからんことになってるだなんてっ……!」///



千早「春香の日本語は、ときどきよくわからないわ」



春香「じゃあ、プロデューサーさんを家に呼んでるの!?」



千早「ええ。これからも私の料理勉強に付き合ってくれるって」



春香「じゃ、じゃあ私も教えてもらうよ!!」クワッ



千早「でも、春香は以前のお料理番組で、しっかり料理ができていたじゃない」



春香「ううっ……!? で、でも、お母さんがいないと、料理は、あんまり……!」













千早「家に招くのは、どうしても夜になってしまうし……プロデューサーの迷惑になっていないといいのだけど」



春香「夜!? えっ、夜に千早ちゃんの家で2人っきりなの!?」



千早「だって、お昼は仕事があるもの。2人で料理を作って、食べて、プロデューサーは帰っていくの」パクッ



春香「どうして、こんなにも扱いが違うのか……! 千早ちゃんには通い妻で、私はシバかれて……!」



千早「よくわからないけど、日頃の行いじゃないかしら?」モグモグ



春香「千早ちゃんっ!?」ガーン













―――千早宅―――







P「そうか、春香にはバレちゃったか」



千早「すみません、プロデューサー」



P「いやいや、春香なら千早が困るようなことはしないだろう。それに、親友に隠し事は辛いだろう?」



千早「親友……は、はいっ」///



P「なら、結果オーライだな」ニコッ













P「包丁使うときは、とにかく指を切らないようにだけ気をつけてくれな」



千早「は、はい」



P「慣れてきたらちょっとずつ早くなっていくから、今はゆっくり安全にやっていこう」



千早「プロデューサーも、最初はゆっくりだったんですか?」



P「ああ、もちろんさ。知識もないし、ネット環境もなかったし、教えてくれる人もいなかったからなぁ」



千早「……私は、恵まれていますね」



P「はは、使えるものは何でも使っておくといいさ」













千早「それにしても、どうしていつもスーツにサングラスにアルミケースなんていう、怖い格好で来るんですか?」



P「まぁ、すっぱ抜き対策だな。あまり長居しなければ、これが意外と効果はあるんだ」



千早「そうなんですか。それではいつも私に見送りさせないようにしているのも……」



P「オレと千早が一枚の写真に収まらないと、カメラマンがポンコツ扱いになるからな」



千早「それほどの危険を押してまで、私に料理を……」



P「いやいや。念には念をってだけで、実際そう騒ぐほどの危険というのはないんだ。気にするな」













P「それよりも、しっかり手元を見てな。怪我だけはしないようにしてくれ」



千早「……プロデューサーは、少し過保護の気がありますね」



P「うちの可愛いアイドルに怪我をさせるわけにはいかないからな!」



千早「私なんて……」



P「それは謙遜じゃなくて嫌味だぞ。それに、千早にティンと来た社長への冒涜でもある」



千早「あ、いえ、そんなつもりでは……」













P「その可愛い顔も、千早のたくさんある魅力の一つなんだ。もっと自信を持っていいと思うぞ」



千早「……あ、ありがとうございま……つっ」ピクッ



P「指切ったのか!? 見せてみろ!」バッ



千早「いえ、大したことは……」



P「すぐに水で洗え! あと、消毒液とか持ってきてるから、それで……」



千早「……」



P「あと、それから……って、なに笑ってるんだ?」













千早「いえ、プロデューサーが私より慌てているのが、なんだか変で……」クスッ



P「そりゃ慌てるだろ……こほん。と、とにかく、料理はあとだ。まずは怪我の処置だぞ」



千早「ふふ。わかりました」



P「これ、絆創膏な」スッ



千早「あっ……これ」



P「ん? ……ああ、そういえばいつか、こうして絆創膏を渡したことがあったか」













千早「まだ、あの時使っていない分の絆創膏が残ってるんです」



P「そうなのか?」



千早「はい……なんだか嬉しくって、残してあるんです。……変、ですよね」



P「……そんなことはないさ」



千早「いつも……その……いえ、今日もなんですが……」



P「うん?」



千早「……えっと、私を……いえ、私だけでは、なくて……あの……」













千早「と、とにかくっ……! いつも気にかけてくださって…………ありがとう、ございます……///」プイッ





P「……!!」







 ナデナデ







千早「プ、プロデューサー……!? あの、なにを……」///



P「今回のことで、頼ってくれて、ありがとな。これからも千早の力にならせてくれ」ニコッ



千早「……絆創膏取ってきますっ」ダッ



P「おっと」







P「……怒らせたかな?」













―――765プロ事務所―――







千早「…………。」





春香「千早ちゃん、おはよう!」ニコッ



千早「おはよう、春香」



春香「あれ、なんだかご機嫌だね?」



千早「そう、かしら……? そうでもないと思うけれど」



春香「そうでもあるよ〜! その絆創膏を、なんだかこう、うっとりって感じで眺めて……はっ!?」



千早「……どうしたの、春香?」













春香「ん〜……なるほどぉ、わかりましたよぉ?」スッ スッ



千早「古畑任三郎さんに謝ったほうが良いと思うわ、春香」



春香「ごめんなさい」



千早「許すわ」



春香「でも千早ちゃん、わかったよ! 昨日千早ちゃんが家で料理中に怪我して、プロデューサーが貼ってくれたんでしょ!?」



千早「すごいわ春香、名推理ね。もう一度だけ古畑さんをやってもいいわよ」



春香「それはもういいや」



千早「そう」













春香「うぅ……でも羨ましい! プロデューサーさんとは、料理を教えてもらってるだけなんだよね!?」



千早「ええ。あとは作った料理を食べながらiPadでテレビを見つつ、最近の出来事について話しているわ」



春香「もうそれカップルだよ……」



千早「そんなことはないと思うけれど」



春香「千早ちゃん、抜け駆けはダメだからね!?」



千早「よくわからないけれど、わかったわ、春香」



春香「わかっていないことを隠そうとしない千早ちゃんは、偉いと思う……」













―――千早宅―――







P「あははははっ!」



千早「……あの、プロデューサー。今の芸人のくだりは、どこがおもしろかったんでしょうか?」



P「え? ああ、あの芸人はな、面白いこと言おうとしてるけど、全然ウケてなかっただろ? そこが笑いどころかな」



千早「面白くないことが面白かった……? よくわかりません」



P「すべり芸とか言うらしいけどな。アタフタ困ってるのが面白いのかな。手軽なリアクション芸みたいな」



千早「なるほど……」













P「それまでみんなノリ重視で喋ってるのに、すべり芸に対してはやけに冷静にボコボコにするのがシュールで面白く感じるな」



千早「ですけど、大御所の人が似たようなつまらないことを言っても笑いになりますよね?」



P「それは、偉い人が下らないことを言うっていうギャップが面白いんだ。面白くない人が面白くないこと言うのは普通だけどな」



千早「ううん……難しいですね」













P「ほら、春香のおかしな歌は、可愛いから愛されてるだろ? あんな感じだ」



千早「ううん……?」



P「やよいの舌っ足らずは、歌い手としてはアウトだが、アイドルとしては百点満点だろ? あんな感じだ」



千早「なるほど、納得です」ニコッ



P「いい笑顔だな」













P「そういえば、俺がここに通い始めてから、もう2週間以上が経ってるのか」



千早「そ、そんなに経ちましたか……?」



P「なんか最近は千早の家にいるのが当たり前になってきて、家に帰ると寂しいよ」



千早「わ、私もプロデューサーが帰ったあとは……なんだか、変な気分です……」



P「これで少しは、今まで以上に分かり合えたのならいいんだが」



千早「どうでしょう……。私は人の感情の機微に疎いですから……」シュン













P「あ、千早」



千早「お醤油ですね、どうぞ」スッ



P「ありがとう」



千早「いえ。……あの、プロデューサー」



P「特に持ち帰った仕事とかはないよ」



千早「そうですか」



P「今日のは?」



千早「とても順調でした。一発撮りで終わりましたから」



P「そっか、さすがは千早だな」ニコッ



千早「プロデューサーのアドバイスのおかげです……」///













P「体重の方はどうだ?」



千早「4キロ増えて、45キロになりました。すこし肉がついてきたような気がします」



P「悪いが、ちょっとお腹を見せてもらってもいいか?」



千早「は、はい。こんな感じです」ペラッ



P「ふむ……たしかに薄っすら脂肪はついた気がするな」



千早「腕とか足はどうでしょう?」



P「腕……は、あんまり変わった気がしないな。でも足は少し肉付きが良くなったんじゃないかな」













千早「ふ、太ってますか……?」



P「身長162センチで、41キロしかなかったのが異常だったんだよ。10キロくらい増えても平均以下だろう」



千早「でも、あずささんは168センチで48キロですが……あれだけ脂肪があるのに」



P「千早、それ以上踏み込むと、芸能界の闇に触れることになるぞ」



千早「えっ……」ビクッ



P「とにかく千早は太ってないよ。社長にも話は通してあるから、事務所的にも問題はないからな」



千早「あ、ありがとうございます」













P「バストはどうだ? 前に置いていったメジャーとかで測ったか?」



千早「あの、それが1人で測るのは難しくって……手伝ってもらえませんか?」



P「えっ!? 俺が!?」



千早「ダメでしょうか?」



P「いや、ダメっていうか……いろいろとマズイんじゃなかろうか」



千早「そう、ですか……」



P「……。」













P「いや、ここまで来てそれはないな。ちゃんと数字で結果を見て、いろいろと方針を決めないといけない」



千早「!」



P「電気を消して、暗くしてから測ろう。メジャーの数字は携帯のライトで見るからさ。それでいいか?」



千早「は、はい! よろしくお願いします!」



P「それじゃあ、メジャーを持ってきてくれ。さっさとやってしまおう」













・・・・・・







 カチッ





P「おっと……思ってたよりかなり暗いな」



千早「では、服を脱ぎますね」シュル… パチッ…



P「あ、ああ……脱いだら、乳頭の位置にメジャーを合わせて、俺に渡してくれ」



千早「はい……合わせました。脇のあたりからメジャーを取ってくれませんか?」



P「えっ」



千早「胸にメジャーを合わせてるので、両手がふさがっているんです」



P「そ、そうか、そうだよな……じゃあ、すまんが失礼するぞ」スッ













P「よっと……よし、携帯点けるぞ。えーっと、なになに……?」ジッ



千早「……っ」ドキドキ







P「74,6センチだな」







千早「74!?」クルッ!!



P「えっ!?」ビクッ



千早「ほ、ほんとに74センチなんですか!?」



P「あ、ああ、そうだが……もしかして、ダメだったか……?」













千早「ダメなはずありません! そんな、いきなり2センチも大きくなるだなんて……!」/// プルプル



P「そりゃあ、普通の女の子ならすごいことだが、千早はそもそもガリガリだったからな……これくらいが順当じゃないか?」



千早「順当……74センチがですか?」



P「ああ。ちなみに春香の公式バストは83センチ、身長158センチ、体重46キロだ。」



千早「83センチ……」ガクッ



P「まぁ公式の数値なんてアテにならないから、真に受けなくてもいいが……体重以外は平均値だな」













千早「……私の場合の平均値は……?」



P「身長とバストなんて相関関係はほぼないから、春香と同値で考えていいぞ」



千早「あと9センチ……。体重が4キロ増えるとバストが2,5センチ増えるという計算だと……体重61キロ」



P「さすがにそこまでいくとな……。体重は50キロ未満には抑えたいから、千早のバスト理想値は77センチかな」



千早「いつも貧乳貧乳と言っている萩原さんは……」



P「81センチだ」



千早「―――」ガクッ



P「千早ーっ!?」













千早「っ!!」ダッ



P「ち、千早!? どこ行くんだ!?」





 パチッ





P「ちょ、お前……!? 服を着てから電気を点けろ!!」/// クルッ



千早「プロデューサー!」ガバッ



P「うおっ、な、なんだ!?」///







千早「……揉んでください」







P「………………え?」













千早「プロデューサー、私の胸を揉んでください!」



P「ち、千早!? お前、自分がなに言ってるのかわかってるのか!?」



千早「ここまで来て、ベストを尽くさないで終わるなんてイヤです! できることはすべてやらせてください!」



P「いや、だがな……胸だぞ? それにただ揉むだけじゃ……」



千早「女性ホルモンを分泌させなければならないんですよね? だから性的快楽も必要だと聞きました」



P「……聞いた?」



千早「はい」



P「……誰に?」



千早「音無さんに。オナニーについて聞いたら、やり方も漫画を見せながら解説してくれました」













P「すまん、ちょっと……メールさせてくれ」カチカチカチカチッ!!



千早「?」





『亜美真美がふざけてピッキングしたら、音無さんのデスクの最下段の引き出しが開いてしまいました』



『中に入っていた本の内容に、律子がブチギレています』



『おやすみなさい。良い夢を』





P「……送信」ポチッ



千早「お仕事のメールですか?」



P「いや、プライベートのメールだよ。電源を切っておこう」プチッ













P「そもそも女性ホルモンの分泌には、適切な食材とリラックスが必要なんだ。揉まれたりっていうのは根拠が……」



千早「効果がないという根拠もありません! さぁ、揉んでください!」グイッ



P「ちょっ……!!」







 ムニュッ…







P「―――ッ!!」キュピーン













P(お、思ってたよりずっと柔らかいぞ……!? それにハリも弾力もすばらしい!)



P(というか、改めて見てみると綺麗な身体をしてるな。色白で、肌も綺麗で瑞々しい)



P(腹筋が鍛えられているおかげか、ウエストも引き締まっていて、体のラインも美しい……)





P(そして最も凄まじいのが、乳首だ……ピンク色でツヤツヤしている)



P(これだけ色白なら乳首も色が薄いことが多いはずだが、どうしてこんなに鮮やかな桃色なんだ? 奇跡か?)













千早「プロデューサー……?」



P「!」ハッ



千早「どうしたんですか? 私の胸、なにかおかしいですか?」



P「いや、おかしくなんてない! むしろ素晴らしいと思うぞ!?」



千早「え……」///



P「特にこの乳首は神からの贈り物だ。大事にするといい」



千早「は、はぁ……」///













P「なんかもう、これが見れただけで満足な気分だよ。大きさとか補って余りある逸材だと思うぞ」



千早「で、でも乳首なんて人には見せませんし……」



P「む……たしかにそうだな。それは盲点だった」



千早「それにやっぱり、胸は大きいに越したことはないんじゃありませんか?」



P「男性目線では、大きいほうが良いと言う輩が多いのも事実だな」



千早「……プロデューサーは、どっちのほうが好みなんですか?」



P「俺?」













千早「はい。あの、私に気を遣わないで、忌憚ない意見を聞かせてください……!」



P「ふむ、俺か……俺が思うにだな……」



千早「……っ」ドキドキ







P「サイズじゃないだろ。感度だろ。」







千早「…………はい?」













P「昔からよく言うだろ? 『感度よければすべてよし』ってな」



千早「そ、そうなんですか?」



P「ああ。もちろん、その女性に求めている役割にもよってくるだろうけどな」



千早「役割、ですか……?」



P「グラビアアイドルの胸は大きいほうが良いが、恋人の胸はどっちでもいい。そんな感じだ」



千早「ううん……?」



P「あずささんは胸が大きいほうが魅力的だが、やよいは胸が大きくても小さくてもかわいい。そんな感じだ」



千早「なるほど、納得です」ニコッ



P「いい笑顔だな」













P「さて、少し冷静になったところで、改めて聞くぞ。千早はまだ胸を大きくしたいか?」



千早「……出来る限りの努力はしたいです。これからも」



P「そうか」



千早「やって後悔するくらいならやらないほうが良いですけど……でも、やらなかったことを後悔はしたくないんです。だから……」



P「わかった。それなら俺も、全力でサポートをさせてもらうよ。なんでも言ってくれ」ニコッ



千早「プロデューサー……」













P「千早はまだ16歳だ。これから規則正しい健康的な生活を心がけていれば、きちんと成長の見込みはあるよ」



千早「そうなんですか……?」



P「ああ。胸は身長とは違うからな。体重を増やす荒療治を使わなくても、ちゃんと栄養を取っていれば大丈夫だよ」



千早「……はい!」



P「うん。だからそろそろ、服を着てくれると助かるんだがなぁ……」



千早「プロデューサー」



P「うん?」













千早「……」グイッ



P「え?」トサッ



千早「プロデューサー……」グッ



P「ち、千早……? なんで俺を押し倒して跨るんだ? あっ、もしかしてプロレスごっこかな?」



千早「さっき、全力でサポートしてくれると仰いましたよね? なんでも言えと」



P「たしかに言ったが……」







千早「……それでは私に、女性ホルモンを分泌させてください」///













―――765プロ事務所―――







千早「……」モグモグ





春香「ちっはやちゃん♪」ヒョコッ



千早「あら春香、おはよう」ニコッ



春香「おはよう、千早ちゃん! 今日も美味しそうなお弁当だね」



千早「ふふ、ありがとう。料理にも少しは慣れてきたみたい」



春香「あれからもう3ヶ月は経つもんね」



千早「ええ。ずっと付き合ってくれたプロデューサーには頭が上がらないわ」













春香「ところで千早ちゃん……最近さ、その……」



千早「?」



春香「やわらかくなったよね……いろいろと」



千早「そうかしら?」



春香「表情とか性格もそうだし、それに、なんだか体つきも……」チラッ



千早「……太ったかしら?」



春香「いや、そうじゃなくって……!」///













千早「春香に言われると、嫌味にしか聞こえないわ。胸もようやく中学生の亜美や真美と同じになったところなのに」



春香(えっ……亜美たちって今は確か……)



千早「でも、最近はすごく私生活が充実していて満足なのよ。変わって見えるのなら、そのせいじゃないかしら」



春香(そうなのかな……明らかに体が女性的になってる思うんだけどなぁ……)





春香「えいっ!」ギュッ



千早「春香?」













春香(や、やわらかい!! なんていうか雪歩的なやわらかさ! ふわふわボディ!!)



千早「ふふ。今日の春香は甘えんぼね」ナデナデ



春香(なん……だと……!?)



千早「どうしたの、春香? 友達の霊圧が消えたみたいな、すごい顔してるわよ?」



春香「千早ちゃん、どうしちゃったの!? どうしてそんなに女子力が急上昇しちゃったの!?」



千早「今日も春香の日本語は面白いわね」クスッ













千早「ところで……どうして音無さんは床で正座しているのかしら?」チラッ



春香「なんでも、出社した瞬間に律子さんに土下座したらしいよ」



千早「どうして?」



春香「さぁ? それで律子さんが問い詰めてみたら、会社に変なものを持ち込んでたんだって」



千早「そうなの。大変ね」モグモグ













―――千早宅―――







千早「プロデューサー、おかえりなさい」



P「ああ、ただいま…………って、いや待て、ただいまはおかしくないか?」



千早「あっ……!?」/// カァァ



P「あはは、まぁいつもここに通ってるから、気分は『ただいま』だけどな」



千早「フォローは結構です……」///













P「もう料理作ってくれてたのか。良い匂いだな」



千早「おかげさまで、ですね」クスッ



P「エプロン姿も、そうやって台所に立ってる姿も、すっかり様になってるな」



千早「もう、からかわないでください」///



P「率直な感想だよ。前は見てて不安になるくらい細かった手足も、今じゃ健康的な肉付きになってるしな」



千早「太ってませんよね……?」



P「これで太ってるなんて言ってたら、罰が当たるよ」スタスタ













P「それより千早、今日は仕事が終わってからどこかに出かけたのか?」ススッ



千早「んっ……いえ、ずっと家にいました……」/// ピクンッ



P「事務所で見たときは、こんな可愛らしいチュニックは着てなかったよな?」ツツー…



千早「それ、は……新しく服を買ったから……ふぅっ……着てみただけで……」/// ピクッ



P「本当か? こうやって、脇から手を入れやすい……とか考えたんじゃないか?」クリクリ



千早「今はっ、料理中ですから……んっ、ぁ……」///



P「触る前から準備万端なのに、よく言うよ」キュッ



千早「ひぅっ💛 準備は……そうですけど……今日は、そういうのじゃなくって……」/// ピクッ ピクン













P「……ああ、こういう気分なのか?」ギュッ



千早「あっ……はい」///



P「千早は後ろから抱きしめられるのが好きだな」



千早「とても、安心するんです……。あの、もうすぐ料理ができますから……」



P「ああ、このまま待っててもいいか?」



千早「はい」ニコッ













・・・・・・







千早「……今日のはどうでしたか? カボチャと魚介系がメインなんですけど」



P「ああ、文句無しに美味しかったよ! さすがだな、千早。ご馳走様!」



千早「お粗末様です」ニコッ



P「千早のための料理なのに、俺好みに味付けするって、なんだか変な話だけどな」



千早「いいんです。誰かのために作るほうが、モチベーションも上がりますから」



P「ははっ、たしかにそういうのはあるよな」













P「それで、今日はどうする?」



千早「……えっと」///



P「今日は甘えたい気分なんだったか?」



千早「は、はい!」



P「おいで、千早」ニコッ



千早「……はい💛」トテテ…





 ポスッ













P「どうだ?」



千早「安心します……」キュッ ///



P「女性ホルモンは出てそうか?」



千早「ふふっ。出てますね……これはとっても」///



P「そうか。……なぁ、千早―――」





 ソコニヒザマズイテッ!!





P「っ!?」ビクッ



千早「!!」ビクッ













千早「春香から電話みたいです」



P「千早、お前……なんて着ボイスを登録してるんだ……」ドキドキ



千早「春香が勝手にいじったんです。出ても良いですか?」



P「当たり前だろ。俺はあっちに行ってようか?」



千早「いえ、このままでお願いします」ピトッ



P「ああ、わかったよ」ギュッ



千早「……💛」///













・・・・・・







 『もしもし、春香?』



春香「あ、千早ちゃん! 今って大丈夫?」



 『ええ、問題ないわ。どうしたの、こんな時間に』



春香「用があったわけじゃないんだけど、千早ちゃんとお話ししたいなーって!」



 『ふふっ、いいわよ。あんまり長いのはダメだけど』



春香「え、なにかあるの?」













 『身体のために、なるべく早く寝るようにしているから』



春香「あ、そうだったね。じゃあ……」



 『きゃっ!?』



春香「え!? ど、どうしたの千早ちゃん!?」



 『あ……いえ、なんでもないわ。びっくりさせてごめんなさい』



春香「大丈夫?」



 『ええ、ちょっと……んっ……つまづいちゃって』



春香「あはは、それは私の持ちネタだよ?」クスクス













 『ふふ、そうだったわね……んぁっ……そこはぁ……!』



春香「え? なに、千早ちゃん?」



 『いえ、なんでもないの! ちょっと……マッサージの最中だったから……』



春香「そうなんだ? もしかしてそれが、千早ちゃんの女子力の秘密なのかなっ?」



 『それはよく、わからないけど……んっ……とっても気持ちいいか……らぁぁ!?💛』



春香「ち、千早ちゃん!?」



 『ごめ、なさい、春香……あっ💛 ……だいちょうぶ、だからぁ……!』



春香「…………。」













春香「もしかして、千早ちゃん……今、プロデューサーさんが来てたりする?」



 『え……そうね、さっき食事も終わって……』



春香「それじゃあ、もしかしてマッサージっていうのは……」



 『ひぁぁ!?💛 あっ、あっ……!💛 ごめん、なさい、春香ぁ……つ、つづきは明日、事務所……でっ!?💛💛』



春香「…………はい」



 『くっ、ひぅぅっ……!?💛 じ、じゃあ、また、あしたっ……!!』



春香「……ウン、マタアシタ」





 ピッ ツー、ツー、ツー…













春香「…………寝よう」







 スタスタ…





 ゴロン





 モゾモゾ







春香「………………。」





















春香「寝れるかッ!!」ヴァイ!!















・・・・・・







千早「はーっ、はぁっ……、もう、プロデューサー……!」/// クタッ



P「いつもより乱れてたけど……もしかして千早、そういうのが好きなのか?」



千早「ふぇ……?」///



P「それより、どうする? 今日はこういうのがいいんだったか?」ギュッ



千早「……ここまでやっておいて……プロデューサーは、いじわるです」///



P「どうする?」







千早「今日もたっぷり……『マッサージ』してください……💛」///













―――765プロ事務所―――







P「ふぅ〜……」ポフッ



千早「休憩ですか?」



P「ん? ああ、ちょっとソファでひと休みだ」



千早「コーヒー淹れましたから、どうぞ」スッ



P「お、ありがとう! 千早は気が利くなぁ」



千早「お砂糖は多めですよね」



P「ああ」ニコッ













 ガチャッ





響「はいさい……」







P「……おいおい響、そんな辛気臭い雰囲気を事務所に持ち込まないでくれ」



千早「我那覇さん、なにかあったの?」





響「うがーっ! またスリーサイズが全部縮んじゃったぞー!」ガシガシ





P「痩せたってことか?」



千早「良いことじゃない」





響「ぜんっぜん良くないぞ!」クワッ













響「また公式スリーサイズを更新しなきゃ……うぅ、今度もきっといろいろ言われちゃうぞ……」





千早「それでも十分なサイズだと思うけれど……」



P「いやいや千早、元のサイズが大きいと、急に痩せた時に胸がしぼんで垂れちゃうんだよ」





響「うぐっ……! そうだぞ……このままじゃマズイんだ……」ガクッ





P「沖縄では奔放に、食べて遊んで寝てって生活だったんだろうが……こっち来てからの響は歌もダンスも毎日バリバリだもんな」



千早「ペットの散歩もありますし、運動量は私の比ではないでしょうね。でも我那覇さんは料理ができますし……」



P「響、最近忙しいけど……ちゃんと自炊して、腹いっぱい食べてるか?」





響「……あんまり」フルフル













P「それじゃあダメに決まってるな」



響「ねぇプロデューサー、なんか千早に料理作ってあげてるってほんとなの?」



P「むしろ今では作ってもらってるって感じだが、たまに千早が忙しいときは俺が作ってやったりもするな」



響「……じゃあ、その……自分も、いっしょじゃダメ……かな?」



P「え?」



響「最近の千早、すっごく色っぽくなってるし……元気そうだし、ずっと羨ましいなって思ってたんだ……」モジモジ













P「……ということだが、千早、どうする?」チラッ



千早「我那覇さんの家には動物がたくさんいるから、私とはたいぶ状況が違うと思うけれど……」





響「うぅ……そうだよな」シュン





千早「でも、私だけプロデューサーを独り占めするわけにもいかないわ。なにか手を考えましょう」ニコッ





響「!!」パァァ





P「下心が鼻から出てるぞ、千早」



千早「なんのことでしょう」フキフキ













千早「では今日の夜にでも、我那覇さんの家に行ってみましょう。いいですよね、プロデューサー?」



P「うーん、そうだな……わかったよ」





響「えへへっ、ありがとう! 恩に着るぞ、二人とも!」











 ―――了。









23:30│如月千早 
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