2014年10月15日

小林P「幸子と結婚したらとんでもないことになった」

小林P「……幸子」



幸子「ん? どうしましたかプロデュ、いやPさん」



小林P「お前……なんか、老けたか?」





幸子「老けたって、いきなり失礼ですね!」



幸子「ボクはいつだってカワイイボクですよ!」



幸子「あ、でも結婚してからは大分オトナっぽくなったんじゃないかってよく言われるんですよ」



小林P「そうか……」



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小林P「それで、その……なんか派手じゃない?」



幸子「派手? 何がですか?」



小林P「いやさ、なんかこう……さ」



小林P「こう、服というか衣装が、ドドーンって」



幸子「言いたいことがよく分かりませんが」



小林P「あとさ、なんていうかさ、まぶしいというか」



小林P「幸子を見てると目がチカチカする」



幸子「はい? 確かに最近そんなことを言われるんですが……」



幸子「皆さんそんなにボクのカワイさに目が眩んでるんですね!」



小林P「そういうことじゃないが……」

幸子「そういえば最近、ボクと出会う人みんな腰が低いんですよ」



幸子「なんというか、恐れられているというか……」



幸子「これがトップアイドルというものの風格ってことなんでしょうね!」



小林P「風格はあるよな……ラスボスみたいな」



幸子「そうそう、この前他の人たちとカラオケ行ったんですよ」



幸子「演歌がすごく上手くなったって言われまして」



幸子「特に何もしてないんですけど、まあトップアイドルですからね!」



小林P「歌唱力は上がったよな、こぶしがすごい効いてる」



幸子「フフン! 褒めてもボクがカワイくなるだけですよ!」

幸子「ところで今度、ポケモンの主題歌を歌うんですよね」



小林P「そうだな、劇場版の制作が発表されたからな」



幸子「国民的アニメの主題歌を歌うことになるなんて、ボクもここまで来たかーって感じですよ!」



小林P「ここまで来た……か」



小林P「フッフッフッ……ここまで来たと言えば……」



幸子「紅白歌合戦の大トリですね!」



小林P「そう! 紅組のラストだ!」



幸子「ボクもここまで来ちゃいましたか!」



小林P「来ちゃったな!」



幸子「もうすぐ出番なんですよね!」



小林P「そうだな! 今生放送中なんだよな!」

スタッフ「待機お願いしまーす!」



小林P「さあ出番だ幸子、全力で楽しんでこい!」



幸子「はい!!」



幸子「(あぁ、体が軽い!)」



幸子「(こんな晴れやかな心で歌うのは初めてです!)」



幸子「(もう恐れることは何も無い!)」



幸子「ティロ・サチーコォォォ!!!」



ワアアアアアアアアアアアア!!!











モバP「そんな夢を見た」



幸子「訳の分からない夢ですね」



モバP「俺、小林って苗字じゃないのにな」



幸子「でも、トップアイドルには憧れますね、やっぱり」



モバP「やっぱ威厳のある夢の幸子より、現実のちっこい幸子の方がカワイイなー」



幸子「な、なんですかちっこいって」



幸子「まあボクがカワイイのは当たり前なんですけどね!」



モバP「ははは、さて……」



バララララララララ



モバP「俺の雑談で緊張も解れただろう、早く飛ぶんだ」



幸子「うわああああ! 現実に引き戻されたー!?」



幸子「す、スカイダイビングだなんて流石にカワイイボクでも」



モバP「ほら、ほら」グイ



幸子「ちょっ、押さな、あっ







おしまい



17:30│輿水幸子 
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