2013年12月17日

モバP「俺が授業参観にですか?」

先生「はい、この問題出来る人ーっ」

ハーイハーイ!!ハーーーイ!!

先生「ふふっ みんな元気ねー。あら?」


雪美「………はい……」

先生【珍しい……雪美ちゃんが頑張ってるわね!】

先生「じゃあ……雪美ちゃん!」



3人分書きマス。多分すぐ終わります。

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雪美「………!!……」

ガタ

雪美「65わる13は……5……」

先生「はい!よくできましたーっ」
雪美「………」クルッ

雪美「………」ピース

カワイイワネーウフフネー

P【……よしよし、教えた成果が出てるな】

P【にしても……やっぱり少し場違いな気がするな……】

**************************************************************


P「俺が授業参観にですか?」

ちひろ「ええ……どうも雪美ちゃんのご両親が行けないみたいで」

ちひろ「そしたら雪美ちゃん寂しがっちゃったみたいですから……」

P「それで俺って訳ですか。まぁ、雪美の実家は京都だしな……」

雪美「………」クイッ

P「ん、雪美は俺でいいのか?」
雪美「……Pが………来てくれると……嬉しい……お願い………」

ちひろ「雪美ちゃんもこう言ってますし、ご両親もプロデューサーさんなら安心だってことなので」

P「うん、なら行きましょう。アイドル達の生活を見ることが出来るのも、何かの発見になるかもしれませんしね」

ちひろ「ありがとうございますっ 良かったわねー雪美ちゃん」ナデナデ

雪美「……すごく、嬉しい………」

P「んで、なんの授業になる予定なんだ?」

雪美「………算数……」

P「算数かー懐かしいなぁ……雪美は算数出来るのか?」
雪美「2ケタの、割り算………苦手…………」

P「よし、じゃあ今から練習するか!」

雪美「………嫌……」

P「えっ なんでだ?」

雪美「割り算、嫌い…………」
ちひろ「ふふっ」

P【俺も割り算は好きじゃなかったな……余りのもやもや感とか嫌いだった】

P「んじゃこうしよう。当日、問題を解くたびにご褒美をあげよう」

雪美「……!!……やる……っ……」

P「いい子だ。じゃあ、向こうでやるかー」

ちひろ「好きになるように教えてあげてくださいねー」

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P【あー……こういうのいいな。俺も子供が出来たら……】

P【んー雪美みたいな娘だと甘やかしそうだなぁ……】

P【授業参観、来て正解だったな】

雪美「………」ポトッ

雪美「……?………どこ……?……」

>>8 画像ありがとうございます!助かりマス!



男の子「はい、消しゴムー」

雪美「ん……ありがと………」ニコッ

P【お?撮影の時とは違う笑顔だな】

P【同じくらいのコがいるとああいう顔もするのか……】

P【周りは年上ばかりだもんな。今度のスカウトは雪美と同じくらいのコを狙うか】

先生「今度はちょっと難しいよーっ 解ける人ー!」
シーン……

P【雪美、がんばれ!】

雪美【今なら……分かる……P……教えてくれたから…………】

雪美「……はい………」

ザワッ

先生「雪美ちゃん!頑張ってみましょうかっ」

雪美「5わる1/4は……20………」

先生「正解!いい?これは……」

雪美「………ふふっ」

P【雪美、嬉しそうだな。これでちょっとは算数が好きになればいいな】
………


雪美「P………今日は……ありがとう………」

P「ああ、雪美が頑張ってる姿も見れて、俺もすごく楽しかったぞ」

雪美「………ふふ。……うふふっ」

P「上機嫌だな」ナデナデ

雪美「ご褒美……2つも………貰える……」

P「そうだな。約束だから、決まったら教えてくれ」

雪美「もう………決めて、ある……」
P「ん?何がいいんだ?」

雪美「イチゴ………………食べたい……」

P「おお、イチゴか。なら帰り道の途中でたくさん買いに行こうな」

雪美「あと………新しい……服………」

P「服?」
雪美「ふわふわの………服………あれも、可愛い……でも………また新しいの…………」

P「ふむ……衣装か……うん、よし!いいこと思いついた!」

雪美「……?………」

P「期待してていいぞ!小さなお嬢さん」



雪美編 おしまい

P「また授業参観ですか?」

ちひろ「ええ、今度はみくちゃんのをお願いしたいんです」

みく「雪美ちゃんから聞いたにゃ!!みくの授業参観にも来るのにゃ!」

P「ご両親はなんて言ってるんだ?」

みく「大阪から行くのも大変だから、お願い出来るならしたいって言ってるにゃ☆」

P「それもそうだよな……」
P【みくの学校生活か……語尾ににゃってつけてる女の子がいるクラス、想像出来ないな】

P【かなり面白そうだぞ……!!】

P「よし、俺でいいならみくの授業参観に行かせてもらうよ」

みく「ほんと!?嬉しいにゃ〜☆」

P「それで、授業の内容は何になるんだ?」
みく「国語にゃっ」

P【国語か。文読む時とかどうなるんだろうな。楽しみだ】

みく「国語はみくは得意だから教えて貰わなくても平気にゃ☆」フンスッ

P「よしよし、んじゃ楽しみにしてるからなー」
みく「待つにゃ!!!」ギュッ

P「おお?どうした?」

みく「教えて貰わなくても平気だけど、教えて欲しいにゃ!」

P「なかなか難しいことを言うな。お前は……」
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P【親御さん方の年齢も上がって、より居づらくなったな……】

P【が、それはいいが……あれはみくなのか?】

みく「○○くん。授業開始のチャイムはもう鳴ってますから、携帯はしまいましょうね」キリッ

○○君「あ、はい。………へへへ、前川さんに怒られちった」クルッ

男子「マジで羨ましいわ……このこのっ」ペシペシ
P【みくって風紀委員なのか……ああ、だから猫耳もつけてないんだな】

P【注意された男子は満更でもなさそうだな。まぁ、みくはスタイルもルックスもいいもんな……】

P【俺も同じクラスにアイドルがいて、名前を呼ばれた日なんて、きっと一日中有頂天だろうな】
………

先生「んじゃ、120ページの一行目から誰か読んでくれ」

みく「はいっ」スッ

P【誰も手を上げない中、みくだけ上げるのか。真面目なんだなぁ……知らなかった】

先生「ん、じゃあ前川さん」

みく「〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜〜。」
P【おいおい……まともに読んでるじゃないか。「にゃ」はどうした「にゃ」は!】

P【ん?それにしても滑舌がいいんだな。すごく聴きやすい】

先生「はい、ありがとう。それで………」

みく「………」カリカリカリ

>>25 おお……まさか前川さんの画像まで……感謝です



P【うーん、これはこれで面白いな。ギャップがすごい】

P【それを知ってるのがここのクラスだけってのも、また面白いけどな】

P【そういう方向性も考えてみるか……】
みく「………」ウトウト

P【あ、眠そうだ。その辺は無防備なんだな】

みく「!………」フルフル

P【学校もアイドルも頑張って、みくはいい子だな。何かしてやりたいもんだ】

みく「………」ウトウト

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P「おう、みくお疲れ様」

みく「Pさん。今日は本当にありがとうございました」キリッ

P【ああ、俺の前でも変わらないのか。面白いな】
みく「眠そうなところを見られてたと思うと……ちょっぴり恥ずかしいです……」モジモジ

P【なんだこれは……妙に可愛いじゃないか】

P「アイドルも学業も頑張ってるってのが伝わった。何か俺からしてやりたいもんだよ」

みく「本当ですかっ?うーん……何がいいかなぁー……」
P【あ、そうだ】ピーンッ

P「みく、ちょっと失礼」スッ

みく「なんでしょう?はっ!!」カポ

みく「だ、だめにゃ!今はネコ耳つけたらいけないのにゃぁ〜!」サッ

みく「もう……!今は学校ですから、こういうのは困りますっ」

イマノキイター?カワイイー

みく「うう……///Pさんのせいですからね……?」ジトー

P【ネコ耳次第なのか……】

P「はははっ すまんすまん。とりあえず、何か思いついたら言ってくれな」

みく「あ、それならっ」

みく「学校が終わったらPさんとお魚以外を食べに行きたい……にゃ♪」



みく編 おしまい
幸子「じー」

ちひろ「あら?幸子ちゃん、どうしたの?」

幸子「みんなPさんに授業参観に来てもらってるんですね?」

ちひろ「そうねぇ、みくちゃんと雪美ちゃんはそうよー」

幸子「……Pさんはどこですか?」

ちひろ「それなら、そろそろ外回りから帰ってくるはずよ」
ガチャ

P「ただいま戻りましたー」

タタタッ

ちひろ「あ、ちょうど帰って来たみたいね。さち……あら?」

幸子「Pさん!ボクがせっかく事務所にいるのにほっといてちゃダメじゃないですか!」

P「お、幸子。おはよう」
幸子「あ、おはようございます。じゃなくて!今日はPさんにいい情報を持って来ましたよ!」

P「おう、なんだー?身長でも伸びたか?」

幸子「それはこれからどんどん伸びます!もう、Pさん……ボクの話聴きたくないんですか?」イジイジ

P「悪い悪い。どうした?聞かせてくれ」

幸子「ふふん♪Pさんにボクの授業参観を来ることを許可してあげますっ」

P「お前もか。もう流石に慣れたな」

P【幸子の学校はエスカレーター式の私立。なんだかお嬢様的なイメージがあるな】

P「幸子の学校は俺みたいな親族じゃない人間でも入れるのか?」

幸子「うーん?平気だと思いますよ?割りとのびのびしてる学校ですし」

P「そうか……まぁダメなら出てけばいいか。よし、幸子の授業参観、行かせてもらうよ」

P【エスカレーター式の学校なんて、TVの世界でしか見たことないしな】

幸子「ほんとですか!?うれし……っゴホゴホ!!ボクの私生活まで見れることを誇りに思ってくださいね!!」

P「ああ、嬉しいよ。幸子を間近で見られるなんてな」

幸子「んふふ♪そうでしょうねっ」

P「それで、なんの授業になるんだ?」
幸子「えっと……当日は家庭科ですねー。家庭科……」

P「家庭科かー……調理実習は全部女子に任せてたなぁ……」

幸子「……まずい……家庭科ってことは、こないだ先生が言ってた調理実習の日だ……」ボソボソ

P「なにはともあれ、もし調理実習なら幸子のエプロン姿が見られるのかな」

幸子「……そうですね。当日は調理実習ですよ」

P「ほうほう。可愛い幸子がエプロンなんて着たら、もっと可愛くなっちゃうな」

幸子「当たり前ですよ!!ボクは何を身につけても可愛くなっちゃうんですからねっ!」フンスッ

P「ああ、当日は楽しみにしてるよ」

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P【今までで一番居づらい……なんだか身なりが派手な親御さんが多いぞ……】

P【それに、やっぱりお嬢様学校じゃないか。「ごきげんよう」なんて言われたことなかったぞ】

P【色々と想像以上だ】

幸子「………」チラッチラッ

女子「幸子さん、片栗粉ってこのくらいだったかしら?」

幸子「ふぇっ!?ああ、そ、それで大丈夫ですよっ!」
P【幸子のやつ、随分と落ち着きが無いな。こっちを気にしまくってる】

幸子「えっと……ネギを2cm位の間隔に……」チラッ

P【あの調子で包丁なんて持ったら危ないだろうなー……】ヒヤヒヤ
女子「……幸子さん、私が具材を切るわ」

幸子「えっ ボクに任せてくれて平気ですよ?」

女子「ううん、きっと分量とか細かいのは幸子さんの方が得意だと思うもの」

幸子「ふむむ……では、ボクがそっちをやりますねっ」

P【いい友達がいるじゃないか。安心した】

P【趣味が勉強ノートの清書って言うから、少しだけそういう心配をしていたけど……全く必要なかったな】

P【あんなに無邪気な笑顔は見たことなかった。いつもは強がってたりもしてたのかな】

P【14歳だもんな。ああ……なんだか幸子が健気に見えてきた】

幸子「醤油を小さじ1/2……花椒を少々……少々ってどのくらいですかっ」

P【細かいんだな……】
………


幸子「あの……Pさん……こ、これ」

P「おお、麻婆豆腐か。調理実習にしては珍しいものを作ったな」

幸子「は、はい。それで……食べて貰えますか?」

P「え?貰っていいのか?……いやでも、見た感じお昼はこれなんだろ?」

P「幸子の分が無いぞ?」
幸子「いいんです!元々、食べてもらうつもりだったので……」

P「そうか……んじゃ、せっかくだから貰うよ」

P【クラス中の子達の視線も集まりまくってるしな……断れない】

P「いただきます」パクッ
モグモグ

幸子「どう、ですか……?」ジー

P「……旨い。いやほんと旨いぞ!」

P「この花椒のピリピリ具合が俺の好みだ。お店で出てきてもおかしくないくらいだ!」
ワタシニモチョウダーイワタシモーワイワイ

幸子「良かった……」ホッ

P「もしかして、辛党の俺に合わせて麻婆豆腐を作ってくれたのか?」

幸子「え、ち、ちが……!!」

幸子「……そうです……///」カーッ
幸子「班のみんなに無理言ってお願いしちゃいました。でもみんないいよって言ってくれたので……」

P「そうかそうか。いやーほんと嬉しいよ。ありがとう。班のみんなにもお礼を言っておいてくれ」

P「幸子の手作りピリっと麻婆豆腐!!もしウチでアイドルカフェをやるならこのメニューは外せないな」

幸子「んふふっ もっと褒めてください♪」

P「ああ、幸子にはお礼に何かを贈りたいと思うよ」

幸子「!!それなら、ボクお願いしたいことがあります!」

P「おう、なんだ?」

幸子「今度デーt……!!ショッピングに付き合ってください!」

幸子「ボクの荷物持ちですからね!光栄に思ってくださいね♪」



幸子編 おしまい

個人的に好きなコを3人だけ書いちゃいました

また何か思いついたら、同じような感じでスレ立てます

ありがとうございました


画像もありがとでした!
>>54 ああ、それもそうですね。ここを使うことにしますー
トリつけなきゃ……

ひとまずはここで区切りですー
きらり「Pちゃん!Pちゃん!」

P「おう、どうした」

きらり「きらりの学校にも来て欲しいなー☆」

ちひろ「プロデューサーさん、かなり人気ですねー」

P「ん、でもきらりの実家は東京なんじゃないか?」

P「ご両親も普通に来れるんじゃ……」

きらり「うにー……Pちゃんにも来て欲しいにぃ………」
ちひろ「ご両親が良いって言ったら行ってもよろしいんじゃないですか?」

P「まぁちひろさんの言う通りか……」

P「それで、きらりのとこの授業は何になるんだ?」

きらり「えっとねー!体育だよー☆」

P【体育……女子も男子も関係無しに薄着を着て運動をする時間】

P【きらりはモデル体型だから、男子の視線をずっともらい続けるんだろうな】

きらり「んみゅ?Pちゃん、何考えてりゅー??」

P「あ、ああ。当日は楽しみだなってね」
P【危ない危ない。きらりはすごく鋭いからな。気をつけないと】

きらり「うん!きらりもすっごく楽しみだにぃー☆うぇへへへ♪」

P「うん、じゃあ俺は外回りに行ってくるなー」

ちひろ「はーい。お願いしますねー」

きらり「いってらっしゃー☆」

きらり「むむむむむ、何か忘れてるよーなー……ま、いっか☆」
**************************************************************


イッチニーサンシー……

P【体育館懐かしいなぁー。ここの空間はなぜか好きだった】

P【ただ、冬は寒かったなぁ……でもここのは暖房がついてるみたいだな】

P【時代ってのは変わるもんだな】

きらり「おいっちにーさんしー☆」

きらり「Pちゃーん!!」ブンブンッ

P「ははは……」フリフリ

P【恥ずかしいからやめてくれー……】
P【やっぱりきらりの体操服姿はとんでもないな】

P【レッスン着で薄着は見慣れてるが、やっぱり体操着ってのは……とんでもないな】

P【あ、やっぱり何人かの男子はずっときらりを見てるじゃないか。分かるぞ、その気持ち】

P【……ん?ああ、今日はバレーボールなのか】

P【ダンス以外をしてるアイドルっていうのは見たこと無いな。普段どんなもんなのか、これは注目だな】
………

きらり「きらりんアターック☆」バシッ

きらり「いえい!!ぱーふぇくときらりん☆」

スゴイワネーザワザワ

P【すげぇ……きらりの体がしなってる……フォームが綺麗すぎる】

先生「うーん……やっぱりウチの部に欲しい……」

P【先生も認める動きなんだな。でも、アイドルと部活の両立は難しいかもなぁ……】

P【あんなはぴはぴ系なのに体の動きはキレッキレっていうのは、なんだか面白い】

P【卯月に体操服着せてみる予定だし、きらりも着せて運動させてみるか】

先生「それでは、父兄の方々も着替えて参加してくださーい」

P「!!?」

P【なんだそれ!?聞いてないぞ!!?】

きらり「あ!思い出したにぃ!!Pちゃん、ごみーんにぃ☆」ペコ

ガヤガヤアナタガンバッテ!

P【お父様方がスーツの下に動きやすそうなシャツを着ている……】

P【きらりのお父さんもか……てか、きらりのお父さんもでっかいんだよなぁ】

P【くそー……スーツでやるしかないなこれは……】
………


先生「あの……無理しなくても大丈夫ですよ?」

P「あ、いえ、どうしても体が動かしたくて……はははっ」

きらり「Pちゃんとパパが相手チームにいりゅ!!がんばるにーー!!」

P【思えば、アイドルと一緒に体を動かしたことは無かったな】

P【今度一緒にダンスでもしてみるか。アイドルに何かの刺激を与えられるかな】

きらり「いっくよーー!!きらりんデルモびーむ!!」バシュッ

P【うおお!はえええ!!】

P「うぐっ!」バシッ

P【なんとか止められた……サーブであれかよっ】ヒリヒリ

きらり「みんなどいてぇ!!パパはきらりが止めるにぃ!!」

きらり「えいっ!!きらりんパパブロック!!」

P【ブロックとかもするのか……きらりは本格派だな】

きらり「にゃはー!おっすおっすぱーぺき☆」

きらり「どんどんいっくよーー☆」

**************************************************************


P「ハァハァ…」

きらり「うみゅ、Pちゃんだいじょぶー?」

P「あ、ああ。このくらい、なんともないさ……」ハァハァ

P「あんだけ声出して、あんだけ動いてたのに……きらりは全然余裕そうだな」

きらり「Pちゃんがいるから、きらり、いつもより元気だったに☆」

P「そうか。そう言ってくれると来たかいがあったよ」

きらり「ねねね!この後Pちゃん時間あるー?」

P「ああ、きらりを送って帰るからな。時間あるぞ」

きらり「うきゃっ!それならー……一緒にぱふぇ食べに行きたいに☆」

P「ん、いいな。俺も甘いモノが食べたい……」

きらり「甘いモノは幸せの魔法よねー☆」

きらり「Pちゃんとだったら、実はなんでもあまーく……うきゃー!なんでもなーい☆」



きらり編 おしまい
P「あー……肩凝った……いててて……」コキコキ

ちひろ「すごい音ですねー」

P「はは……昨日の授業参観で体が……」

ちひろ「授業参観で……?」

凛「プロデューサー、はい」コトッ

P「お、ありがとうな。ふふ、甘くて美味しいよ。たまにはこういうコーヒーもいいな」
凛「私、甘いコーヒーしか飲めないもん」

P「いずれ苦い味の良さも分かるさ」

凛「……ふーん。ねえ、それよりさ」

P「ん?どうした?」

凛「私の授業参観にも来てよ」

P「最近は授業参観が流行ってるな……」

凛「みく達から聞いてるよ。みんな楽しかったって言ってる」

P「凛も東京に住んでるよな?いいのか?」

凛「うん。その日は大事な予約があるから、お店閉められないって言ってたよ」

P「そうか、凛の家は花屋さんだもんな」

凛「ね?いいでしょ?お願い」

P「凛にそうお願いされると断れないな。よし、行こう」

凛「わぁっ ありがとっ」

ちひろ「プロデューサーさん、忙しいですねっ」

P「ちひろさんも来ればいいんですよ。結構楽しいですよ?」
ちひろ「わ、私は……きっとそわそわしちゃうので……」

P「図太くないと確かに居づらいかもですね」

凛「当日は化学だよ」

P「化学かーミトコンドリア!!」

凛「……生物の知識だよ。それ」

P「ありゃ、そうだったか」

P「まぁ、当日はよろしくな」
**************************************************************


凛「プロデューサー、こっちこっち」

P「移動教室だったんだな。案内してもらえなかったらきっと永遠と彷徨ってた」

凛「ふふ、それはちょっと見たかったかも」

P「勘弁してくれ……」

P「そういや、最初の頃から凛ってピアスしてるけど、怒られないのか?」

凛「怒られるよ。でもちょっと前まで外してたよ」

P「そうなのか?てか怒られるのか……」
凛「不良に見られたりすることがあったから……愛想も良くないし」

凛「でも、今はアイドルを始めたおかげで不良じゃないって分かってくれたし、前みたいにつけてるの」

P「つけてる方が落ち着くのか?」

凛「うん、割りと」

P「俺はつけてない凛も好きだけどな」

凛「!!ば、ばか……」

凛「ほら!もうついたから!!後ろにいてね!」タタタッ

P「お、おう。ちょっと無神経だったか……」
………


先生「はーいっ 説明聞いてね。聞かないと怪我しますよー」

P【懐かしいなぁ……べっこう飴作り】

P【結局これは何の知識をつける為の実験か分からなかったなぁ……】

P【それにしても、凛は学校では眼鏡をかけてるのか。知らなかった】

P【普段はかけるほどではないのか?それとも……いや、深く考えるのはやめておこう】

凛「………」チラッ

凛「………」プイッ
P【ははっ すぐ目を逸らしやがって。可愛いとこあるじゃないか】

先生「じゃあ、班長さんは白衣着てねー」

P【白衣か……ん?凛着るのか?】

P【はー、なかなか似合うな。15歳には見えない。白衣ってのは……有りだな】

P【背も割りと高いし、これはこれでしっかり衣装として考えればいけるかもしれん】

P【需要があるかは分からないが……】
凛「………」アムッ

凛「♪〜〜〜」

P【完成したんだな。班のみんなと嬉しそうに飴を舐めてる……やっぱりまだまだ15歳らしいな】

凛「………」トトト

凛「はい、プロデューサー」スッ

P「ん?俺の分か?」

凛「うん、プロデューサーのも作ったよ。食べて」

P「いやでもお前……父兄で食べてるの俺だけになるぞ……?」

凛「………」キョロキョロ

凛「……いいからっ」グイッ

P「むぐっ!?」

凛「じゃ、じゃあ戻るからっ」タタッ

P【強引だな……あ、旨いなこれ】ペロペロ

**************************************************************

キーンコーンカーンコーン……


P「凛、飴うまかったよ」

凛「そう?私の手作りだからかな?」

P「俺が高校の時もあんな感じの味だったぞ」

凛「……むー褒めてくれてもいいじゃん」

P「いやーだってお前からは手作りのチョコ貰ってるからなぁ」

凛「!!」
P「あれと比べちゃったらな。やっぱりなー」

凛「も、もういいから……」

P「あの時、初めてお前にPさんって呼ばれたこと、覚えてるぞ」

凛「ああもう!!プロデューサーの意地悪!」

P「ごめんごめん、怒らないでくれ」

凛「……怒ってないけど……でも、なんかしてくれないと許してあげない」

P「なんだそりゃ。ん、でも分かったよ」

P「バレンタインのお返し、してなかったな。この後時間があるなら付き合ってもらえないか?」

凛「う、うん。大丈夫だよ」

P「よしよし、お礼になるかは分からないけどな」

P「コンビニで続きを話そう」

凛「コンビニ……?」


凛編 おしまい
ちひろ「最近は東京のコの授業参観も難なくこなしてますねー」

P「ええ、でもきらりの時はご両親も居ましたから、結構緊張しましたよ」

ちひろ「やっぱり……きらりちゃんのお父様は大きいのですか?」

P「結構でかかったですねー。でもきらりの方がでかかったです」

ちひろ「流石ですね……」

ちひろ「ところで、また授業参観して欲しいコが居るみたいですよ」

P「え?今度は誰が……」
かな子「私です!」

P「かな子か。かな子も東京出身だよな?」

かな子「はい、でも来て欲しいなーって……」

P「ご両親は来るんじゃないのか?」

かな子「えっと……来ます、けど……それでもなんです!!」

P【いつになく歯切れが悪いが、なんだかやたら熱心だな】

P「ん、まぁ構わないけどな」

かな子「ほんとですか!?嬉しいです♪」パッ

P「それで、なんの授業なんだ?」
かな子「当日は音楽ですよー♪」

P「おお、音楽か」

P【アイドルが音楽ってのは、鬼に金棒的なものを感じるな】

P【ん?音楽だから自信あるし、見に来て欲しいってことなのか?】

P「かな子は最近かなり歌上手くなったもんな。期待してるぞ」

かな子「えへへ……」
**************************************************************


P【音楽室は……ここか】ガラガラ

ザワザワザワ

P【結構人多いな。かな子の通ってる学校がそもそも結構でかいもんな】

P【一クラスの人数も多いから、親御さん方も多いのか】

P【……かな子はまだいないな】

「げっ!!?なんで!!???」

P【ん?】

P「お?おお!?」
杏「な、なんで、プロデューサーがここに!?」

P「それは俺も聞きたいんだが、杏はなんでここに?」

杏「なんでって……杏が通ってる学校だからに決まってるじゃんか」

P「……杏って学校通ってたのか?」

杏「そりゃそうでしょ!れっきとした高校生だよっ」

P「あ、ああ……すまん」

P【びっくりした……杏っていつもぐーたらだからてっきり学校通ってないもんかと思ってたわ……】

P【杏の制服姿なんて初めて見たな……】ジロジロ
杏「ん?どしたの?」

P「いや……なんでもない」

P【ん?ここにいるってことはかな子と同じクラスなのか】

杏「んで、なんでプロデューサーはここに?まさかスカウト?」

P「ここまで入り込んでスカウトはしないさ。かな子から何も聞いてないか?」

杏「かな子?」

P「授業参観に来てくれないかってお願いされたんだ」

杏「……ふーん、なるほどね」

P「ん?なんだ?」
ガラガラ

かな子「はぁはぁ……危ない危ない、遅刻しちゃうところだった……」

P「お、来たな」

杏「もう、かな子!これはどういうことなのか、後で説明してもらうからねっ」

かな子「あ、あはは……」

キーンコーンカーンコーン……

かな子「いけないっ 早く席につかなきゃ!」


………


P【今日は合唱の練習なのか。むしろ来てくれた親御さん方に聞かせる目的のが強そうだな】

P【あー懐かしいなぁ……この曲、なんだっけ。旅立ちの時……だったか】

P【これは大地讃頌だな。俺はバスだったなぁ】

先生「さぁ、最後の曲ですから、気合入れていきますよー」

杏「やっぱり歌うのかー……」

♪〜〜♪〜〜〜

P【お?初めて聞く曲だな……かなり軽快な曲だ】
アーオーイーアオイーウーミーノーナカー♪♪

P【爽やかな歌だ。ウキウキしてくる】

シオカーゼニマウーーーソラノークモモーーー

P【ん?男子二人と……かな子と杏が前に出てきたぞ?】

杏・かな子「ああ〜 風 光はたーめく〜♪♪」

P【おおっ!重唱なのか!これは大役だったろうな】

P【すごく綺麗にハモったじゃないか。素晴らしい】ウンウン

P【杏も、電波曲を歌ったとは思えないような、透き通った歌声だった】

P【あ、もう終わりか……すごくいい曲だった。また聞いてみたいものだ】

パチパチ

パチパチパチパチパチパチ

かな子「大成功だね!杏ちゃんっ」

杏「うん、まぁ……悪くない気分かな♪」

**************************************************************


P「二人共、お疲れ。すごく良かったぞーっ」

かな子「えへへっ♪ありがとうございます♪」

杏「んふふ、最高だったでしょ」

P「ああいう合唱曲があるんだな。難しかっただろうに」

かな子「でも、みんな期待してくれてたので頑張れました!」

杏「これでプロデューサーの引き出しも増えたかな?」

P「ああ、合唱っていうのも悪くないな。近々大勢で歌わせたいな」
P「それで……かな子、杏には俺が来ること言ってなかったのか?」

かな子「あ、はい……」

杏「………」

かな子「杏ちゃんって北海道の生まれじゃないですか」

かな子「当然、お母さんもお父さんも来れないでしょうし……」

かな子「でも、あんないい歌のあんないい役を貰ったのに、ただ歌って終わりなのは勿体無いって思って……」

かな子「杏ちゃんをどうしても見てくれる人が欲しくて……Pさんを呼んだんです」

かな子「杏ちゃん、前もって言っておくより、こういうことは突然言ったほうがきっとやる気も出るかなって」

かな子「だから黙ってたんです……」

P「なるほどな……」

杏「ん、ありがとね。正直、プロデューサーが来なかったら、てきとーにやるつもりだったよ」

杏「案外楽しく出来たしね。かな子には感謝だよー」

かな子「杏ちゃん……良かったぁ……」

P「かな子はいい子だな」

杏「よし!じゃあ放課後になったら、プロデューサーなんか奢って!!」

P「そうだな。いいもの聞かせてくれたし、二人の食べたいものを奢ってやるよ」

かな子「ほんとですかああ!?うわー♪何にしようかなー♪あれもこれも……」

杏「んふふ♪杏は飴ね♪」



かな子編 おしまい

今日はここまでです。

ありがとうございました。

また次も誰か3人書かせてもらいますー
未央「うーんうーん……この単語が……んで……あ、ちがーう!」

P「珍しいな。未央がここで勉強しなくちゃならないほど切羽詰まってるのか……」

P「ちょっと行ってきます」スタスタ

P「よ、勉強なんて珍しいな」

未央「あ!プロデューサー!!助けてぇ〜〜!」

P「英語のテストでもあるのか?」

未央「ううん、今度外国の英語の先生と会話するんだっ」

P「ほうほう、ALTかな?」
未央「しかも授業参観なんだ……千葉からお母さんも来るって・・・・・・」

P「お父さんは来ないのか?」

未央「お父さんはお仕事みたい!あ、ならプロデューサー来てよ!」

未央「凛がプロデューサーが授業参観来てくれたって話してたし、いいでしょ?」

P「まぁ、いいけどな。いつなんだ?」

未央「明日だよ!!」

P「明日!?急すぎるな……途中で抜けるかもしれないぞ?」
未央「えー?全部見ててくれないのー?」

P「んー……なるべくはそうしたいな」

P【見てなくても未央の慌てふためく姿が簡単に想像つくけどな】

P「とりあえず、明日な。頑張れよ」

未央「待ってぇ!!英語教えてよ〜〜!!」
**************************************************************


未央「〜〜♪」フリフリ

P【分かった分かった。もう何度目だよ】フリフリ

P【男子の視線がだんだんキツくなってるんだよなぁ……そろそろ勘弁してくれ……】

P【にしても、あのALTさん……美人だなぁ】

P【是非アイドルに……いや、これ以上公務員を巻き込むとちひろさんに怒られそうだな……】

先生「それじゃ、誰かに英会話をしてもらいましょう!えーっとー……」

未央「………」プイッ

P【露骨に顔を逸らしてる……あれじゃ逆効果なんだよなぁ】

先生「じゃあ……未央さん!」

未央「ひぃ!!あ、う、が、がんばります……///」カーッ

クスクスクスザワザワ

P【今のは恥ずかしいな。めちゃ笑われてる】ニヤニヤ

未央「……はろー!」

ALT『こんにちは。大変かもしれないけど、頑張りましょうね』*英語です

未央【何言ってるか分からないよ〜〜〜!!】アセアセ

未央「い、いえす!アハハ!」
ALT『よろしくね。あなたのお気に入りの歌は何?』*英語

未央【え!?Sing……?歌?ああ、歌を歌うかってことかな!】

未央【私はなんたってアイドルだからねっ】

未央『あいあむあいどる!ないすあいどる☆』キラッ

ALT『アイドル?例えば、誰の歌が好きなの?』*英語

未央【フーズ?食べ物の話はしてないと思うんだけどなぁ……】

未央【しょうがないなぁ!乗ってあげよう】ヤレヤレ

未央「あいらいくあんず!ん?あぷりこ……あんず!!」

ALT『杏?ああ、杏!私も知ってるわ!可愛いものね』*英語

未央【なんかテンションあがったみたい!】

未央【キュート……確かに見た目かわいい食べ物かもー?】

未央「あいしんくそー!いえす!!」
P【なぜか会話が続いてるな……いいのかな】

P【あ、未央があんずのうた歌い出した。なんとか着地したな】

先生「はい、未央さんありがとー」

未央「ありがとうございましたー♪」

未央「………♪」ピース

P【よかったな。……もうここの学校の周辺を歩くのはやめよう】

**************************************************************


未央「プロデューサーーーー!!」ダダダダ

P「お、間に合ったか」

未央「良かった……間に合ったー」ハァハァ

未央「えへへっ 待っててくれるって思ってた♪」

P「ただ、そろそろ迎えに車出さないとまずいから急ぐぞ」

未央「はーい!」
………

車内


未央「事務所に帰ったら時間余るんじゃないのー?」

P「そうだな……17時くらいか」

未央「んふふ♪そしたらどっか連れてって欲しいなー♪」

P「んー?まぁ遅くならないくらいならいいぞ」

未央「今いいって言ったね!?私は聞き逃さなかったよ!」

未央「じゃあ、早くみんなを迎えにいこーっ!」

P「急かすな急かすな。安全運転で行くからな」

未央「プロデューサー、コレ終わったら買い物だからね! ねっ♪」




未央編 おしまい
拓海「うーす。おはようさん」ガチャ

P「おはよう拓海。今日は制服なんだな」

拓海「あ?ああ、着替えてる時間が無かったんだ」

P「かわいいぞ」

拓海「は!?アンタ誰にでもそうやって言ってるんだろ!バーカ!!」

拓海「アタシはあっち行ってるからな!付いてくるなよ!!」

スタスタ

P「怒られた……」

ちひろ「拓海ちゃんの気持ちも分かりますけどねぇ……」

P「そうですか?」

ちひろ「プロデューサーさん、女の子を褒めることに慣れすぎなんですよー」

P「そりゃ何人もプロデュースしてますからねっ」

ちひろ「やれやれ、ですねー……」

P「むむむ……」ショボーン

ガタンガタガタッ!!

P「ん?」

ちひろ「なんの音でしょう?」

P「ちょっと見てきますね」ガタ
………

拓海「こら、暴れるな!バレちまうだろっ」

拓海「よしよし、いいコだな。食パンしか食わせられなくてわりぃな」

拓海「………かわいいなー」

P「………」ジー

拓海「へへへ……こんなに小さいのにお前を捨てた奴はひどい奴だ」ナデナデ

拓海「見つけたら地獄を見せて……ハッ!!」

P「見ちゃった……」

拓海「P……いつからそこに……」
P「でかい物音した時からだな。それで、その猫は?」

拓海「さっき近くで捨てられてたから拾って来たんだよ……頼む!!事務所に置いてやってくれ!」

P「んー……そのつもりでその猫を連れてきたのか?」

拓海「……ああ。アタシがこっそりここで面倒見るつもりだった」

P「前にも拾ってきたばかりじゃないか」

拓海「あの猫とこの猫は別だろ!……なぁ、頼むよ。アタシで出来ることならなんでもするから……!!」

P「なんでも、するのか?」

拓海「そのくらいの覚悟はある!!」

P「よし、じゃあ授業参観に行かせてくれ」

拓海「はぁ!?授業参観!?なんでっ」

P「お前の熱意を見る為だ……!!!」

P【ほんとは面白そうだからだけど】

P【学校での拓海ってどんな感じなんだろうな……やっぱ喧嘩とかするのか?】

拓海「うぐぐ……ちょうど授業参観の知らせが入ったばかりだ……持ってけ!!」バシッ

P「タイミング最高だな!ところで、ご両親は来ないのか?」

拓海「呼ぶ訳ねーだろ!面子丸つぶれだっての……いいか?アタシは学校では天上天下、喧嘩上等はまだ保ってるんだよ!」

拓海「だから、学校で変なことしてみろ……ただじゃおかねーからな!」

P「はいはい、分かったよ。基本的にはこっちからは話かけないさ」

拓海「ん……まぁそれならいいけどな……チッ これもこのコの為だ。我慢するしかねぇ……」


**************************************************************


P【はぁ〜〜……でかい学校だなぁ……】

P【そういや拓海って今時に合わずセーラー服だもんな】

P【まぁ入るか……えーっと5階か】

………

P【えらい教室が広いな。生徒も多い】

P【あ、いたいた。おーい】フリフリ

拓海「……!!」チッ

P【ん、隣のコと会話しだしちゃったな】

P【というかサボったりはしないんだな。えらいえらい】

P【んー……?見た感じ不良っぽいコは拓海だけなんだよなぁ……】

先生「はい、では始めますよー。号令お願いします」

P【数学か。拓海は出来るのか?】

拓海「スースー……」

P【開始早々寝てるのかよ!】

先生「なので、ここは……こらっ」パシッ

拓海「いてっ!!」

先生「お前はまた開始早々に居眠りして……」

拓海「………」

P【お、おいおい大丈夫か?掴みかかったり……】ハラハラ

拓海「すみません……気をつけます……」

先生「ん、よろしい。で、ここはこうでー……」

クスクスクス

P【お、おお……大丈夫だったか。笑われてるけど特に気にしても無さそうだな】

P【いつものことなのか?】

拓海「………」チラッ

P【お?拓海が見てきたぞ?】

拓海(み・る・な・!!)パクパク

P【お前目立ってるぞ……】
*************************************************************


拓海「はぁ〜……かったるかったぜ……」

P「お疲れ。案外マジメに授業受けてたな」

拓海「サボったりとかはしねーよ。そういうのは嫌いなんだ」

P「ほうほう、そうなのか」

拓海「自分がいるとこのルールは守る!ルールを守らねーでチャラチャラしてるような奴はただのアホだ」

P「おお……ごめんな。今まで拓海を勘違いしてたかもしれない」

拓海「へっ アタシを舐めるなよっ」

P「先生に怒られても反抗したりしなかったもんな」

拓海「まぁな、この学校は母さんの母校なんだよ。だからみっともないことは出来ない」

P【いきなり寝るのはいいのか……?】

拓海「あとな、この学校で喧嘩上等って言ってるはアタシだけだからな」

P「へ?そうなのか?まぁ見た感じ不良っぽいのはいなかったしな……」

拓海「アタシが他校からあの学校を守るからな!そういうのはアタシ一人でいいんだよ!!」

P【いい不良だな。なんだかんだで拓海もいいコだ】

P「よし、お前の熱意に免じて、あの猫は事務所で飼っていいことにしよう!」

拓海「え!?ほんとか!?嘘じゃねーだろうなぁ!?」ガシッ

P「嘘じゃない嘘じゃない!離してくれーっ」
拓海「あ、ああ……ごめん。そうか……へへへ、良かった!」

P「事務所を閉める時は、こっそり寮で世話してあげなさい。いいな?」

拓海「ああ!ああ!ほんと、お前はアタシが認めただけあるよ!」

P「え?そうなのか?」

拓海「ハッ!!違う、違う違う。認めてねーから!うそうそ!!ばーか!」

P「はいはい……ああ、あともう一つお願いがあるんだ」

拓海「ん?なんだ?この際、もう一個くらい聞いてやるぞ」

P「また料理番組に出てくれないか?」



拓海編 おしまい
>>152 画像ありがとデス!いつもお世話になってます



ちひろ「おいでー♪あ、きたきたー」

ニャー

P「すっかりウチのマスコットになりましたねー。癒されるわぁー」

ちひろ「よく許可しましたね?」

P「もともと許可するつもりでしたよ。どうせならってことで色々こっちのお願いも聞いてもらいましたけどね」

ちひろ「なかなか悪どいですねぇ」

P「世渡りが上手いんですよ!」キリッ

美優「あの……Pさん」

P「あ、美優さんどうしました?」

美優「最近は……みんなの授業参観を見に行ってるんですか……?」

P「ええ、なかなか楽しいですよー。もはや次を楽しみに感じてるくらいで」

美優「……あの」
P「ん?」

美優「私も……授業参観、したいです……!」

P「え!?し、したいって言うと……?」

美優「見て、欲しいんです……だめですか?」

P「ふーむ……なるほど。困りましたね……」

美優「だめ、でしょうか……」シュン

P「うっ!……なんとかしましょう!!」

美優「ほんとですかっ」パッ

P「てことで、少し待っててくださいね」
**************************************************************

会議室


凛「なんか事務所で授業って不思議だね」

未央「でも割りと新鮮だよーっ」

みく「みくも猫耳つけたままの勉強は初めてにゃ!!」

美優「ふふっ……みんなよろしくね」

ちひろ「はーい、皆さん座ってくださいねー」

P【よしよし、急ごしらえだけど結構形になってるじゃないか】

P【美優さんの制服も……正直堪らない。今度は制服着せてもいいな】
ちひろ「やるのは数学です。大体高校1年生くらいのをやりますからねっ」

ちひろ「しっかりついてきてくださいね♪」

P【ちひろさんもノリノリだな……】

カキカキ

ちひろ「さて、いきなりですがこれ分かる人ー?」

凛「………」

未央「………」

みく「………わからないにゃ……」

P【あれって……数的推理じゃないか?数1Aの知識とはいえ……難しいんじゃ……】

美優「………」キョロキョロ

美優「……はいっ」
P【お、美優さん、いくのか】

美優「そこの角度は30度です……たぶん……」

美優「………///」カーッ

ガタッ

P【すごい勢いで席に座った……】

ちひろ「はい!正解でーす!」

凛「美優さん、すごい」

みく「美優ちゃんすごいにゃーっ!」

パチパチ

美優「ふふふっ 嬉しい……」

美優「………」クルッ

P【お?】

美優「………」

美優「………♪」ガッツ

クルッ

P【いいな……いい……】
**************************************************************


キーンコーンカーンコーン……

凛「チャイム?」

未央「本格的だっ!」

ちひろ「はい、今日はここまで!ありがとうございましたっ」

美優「ありがとうございましたー……み、みんな、なんで言わないの……?」

みく「にゅふふ♪作戦なのにゃー☆」

美優「もう……みんな意地悪だったのね」クスクス

P「みんな、お疲れ様」

凛「うん、お疲れ様。プロデューサー」

未央「全然活躍出来なかったけどねーたはは☆ プロデューサーもお疲れ様!」

みく「Pちゃん!ご褒美欲しいにゃ!」

P「はいはい、後でコンビニ行こうな」

美優「ありがとうございました……我儘に付き合って貰っちゃって」

P「いやいや、とんでもない。かわいい姿も見れて最高でしたよ」

美優「そうですか?……お父さん」

!!!??

P「い、今なんと……?」

美優「な、なんでもないです……///」

P「あ、あはは……」テレテレ
みく「なにデレデレしてるにゃ!ならみくもパパって呼ぶにゃぁ!」

凛「お父さん、アイス食べたーい」

未央「あー!私もパパに甘いの買って欲しいー!!」

P「分かった分かった!お前達買ってやるから、パパって呼ぶのだけはやめなさい!」

P「ほら、みんな行くぞ!」

美優「うふふ、いってらっしゃい……」

P「ん?美優さんも行きますよ!」パシッ

美優「え?この格好で……!?あああーっ」

美優【でも……今はそれでもいいかしら……♪】






ちひろ「忘れられてる……」


美優編 おしまい

今日は以上です。ありがとうございました

いっぱいWiki見て勉強した……つもりです

また次も誰か3人分書かせてもらいます
キャー!!ドタドタドタ

愛海「うひひひ!はぁ〜……卯月ちゃんのもなかなか良かったぁー♪」

愛海「記憶、記憶しなくちゃ……むむむ」ワキワキ

愛海「んー、そうそう……ここはこうで……」ワキワキ

P「何やってるんだ?愛海」

愛海「んひゃ!?もー……びっくりさせないでよー」

P「卯月が顔真っ赤にしてたけど、お前の仕業かー?」

愛海「最高だった!」

P「……まぁ、あんまりやりすぎるなよ」

P「ところで、外でもお前はそんな感じなのか?」

愛海「ん?外ってー?」

P「要は学校とかでだな」

愛海「ああ、そういうこと!」

愛海「魚から海を取り上げたら……鳥から空を取り上げたら生きてられる?出来ないでしょ?」

P「ん?まぁ……そうだな」
愛海「あたしはね、そういう生き物なんだよ……」シミジミ

P「そうか……」

P【学校でもこの調子ってことでいいんだよな……?】

愛海「あ、ね〜ぇ?プロデューサーって今色んな女の子達の授業参観行ってるんでしょ?」

P「ああ、いい経験をさせてもらってるぞ」

愛海「羨ましい……!!あたしも行きたい……!」

P「流石に行けないんじゃないか……?」

愛海「じゃなくて……もし、あたしの学校生活も気になるなら、一度来てみるといいよ!」

P「愛海も授業参観があるのか。ご両親は……来れないよな」

愛海「青森だからねっ やっぱなかなか難しいみたいねー」
P「それもそうだよな。なら、せっかくだし行かせてもらうよ」

愛海「んふふ♪家庭科の授業になるよっ」

P「家庭科か。幸子と一緒だな」

P【愛海の手料理か。どんなのを作るのかな?あんまり想像出来ない】

愛海「プロデューサー、あたしが暴走しちゃったら止めて☆」

P【だ、大丈夫か……?】

**************************************************************


P【やっぱり中学生くらいだとなんとなくまだ居心地は悪く無い……気がする】

P【いや、かなり毒されてる考え方かもな……】

先生「みんな、今日はご両親がいらしてますから、出来るだけ完成させてくださいね」

P【家庭科は家庭科でも、調理実習じゃなかったんだな】

P【裁縫……これは本気で嫌いだった。手先が不器用だと本当に苦労する時間だったなぁ】

愛海「〜〜♪」フーンフーン♪

P【あれ?愛海かなり器用だな。あんな女の子らしい特技を持ってたのか】

P【ハッ!まさか指の運動ってのは、手先が器用ってのことなのか?】

P【……普段がああだからなぁ……】
愛海「はい、かんせーい☆いっちばーん!!」

愛海「んー時間も布も余っちゃった……あ!うひひひ♪」

モニュ

女子「ひゃ!?」

愛海「あらあら?あらあらあらあら?大きくなったー?○○ちゃん♪」ワキワキ

女子「こ、こらー!」

シュババッ

女子「逃げられた……」

愛海「大体……このくらいかな?よーし!!」チクチクチク

P【ん?また縫い始めた……しかしはっやいなー】

愛海「はい、出来上がり!○○ちゃーん!これ着てみて!!」

愛海「ふふふ♪ぴったりねっ それあげるー☆」

P【すげぇ……揉んだだけで大体のサイズが分かるのか……】

P【こんなすごい特技があるなら教えてくれればいいのになぁ】

P【本人は特技と思って無いってことか?】

愛海「うひひ!胸のとこぱっつぱつにしたから目立つねー♪」

愛海「はぁん!もう……もう自分を抑えられないのぉ!!」ガバッ

キャーキャー!!

P【あいつは……ああいうのは男子が一番困るんだよな……】

**************************************************************

事務所


ちひろ「これを愛海ちゃん一人で?」

P「そうなんですよ。なかなかすごいですよねぇ」

愛海「んふふ♪ただ柔らかさを楽しんでるだけだと思った?」

P「……違うのか?」

愛海「99%そうね!!でも、やっぱりかわいい衣装を着させてこそ膨らみは生きるのよっ」

愛海「あたしは見るのも好きだから、自然と出来るようになってたの☆」

ちひろ「それはそれですごいわねー」
P「時々アイドル達の衣装を選ぶ時は愛海に立ち会って貰おうかなぁ」

愛海「え!?いいの!?なんならあたしが作ってもいいんだよ☆」

P「ふむ……じゃあ材料はこっちが揃えるから、手始めにちひろさんの衣装を作ってみてくれ」

ちひろ「えっ なんで私なんですかっ?」

P「これも人助けだと思って……」

ちひろ「うぅ……愛海ちゃん、普通な感じのをお願いね?」

愛海「……ちひろさんのカップが○だから……見た目の年齢を考えて……」ブツブツ

ちひろ「ちょっとちょっと!!色々バレたくない情報がぁ〜!」

P「はははっ 愛海、頼んだぞ」

愛海「うん☆その代わり、お願いがあるの!」

P「ん?なんだ?」

愛海「もっと! もっと女の子を用意して! 甘い果実をちょうだい〜!!」



愛海編 おしまい

ニャーンニャー

ちひろ「よしよーし♪」ナデナデ

P「随分ちひろさんに懐いてますよねー」

ちひろ「拓海ちゃんからの信頼もおかげで増えたみたいです♪」

ちひろ「あ、そろそろ留美さんのレッスンあがりですねー」

ガチャ

留美「………」

P「留美さん、お疲れ様です」

留美「あ゛い゛」ズルズル

ちひろ「!?」

P「すごい鼻声ですね……」

留美「ダンスデッスンでよかっだわ゛」ズルズル

ちひろ「ハッ 留美さんって猫アレルギーだったような……!!」

留美「え゛え゛……でボ、そのコに罪はないわ゛」

P「すみません、配慮が足りなかったですね……」

ちひろ「私からもすみません……」

P「お詫びと言っちゃなんですが、今日留美さんはこの後オフですか?」

留美「ん……そうね゛」ズルズル

P「俺に出来ることなら、なんでもします!」

ちひろ「!!」

ちひろ【男前かもしれないけど、ここの事務所内の大人のアイドルの方々に言うのは不用心のような……】

ちひろ【留美さんも少し固まってるわ……大丈夫かしら】

ちひろ【最悪……私が止めないと……】ハラハラ

留美「そうね゛……Pさん、最近若い子の授業参観に行ってドゥわ゛よね゛?」

P「ええ、楽しませて貰ってますよー」

留美「私の授業参観にも゛参加してぢょうだい」ズルズル

P「ん?ということは、また事務所簡易高校を作ることになるのかな」

留美「いいえ゛、デッスンを見て欲しいの゛」

ちひろ【あら?随分と優しいお願い……安心したわ】ホッ

P「それでいいんですか?もちろんいくらでも行きますよ!」

留美「………」ニコッ

**************************************************************


留美「〜〜♪♪〜〜〜♪」

P【今日はレッスン場に直で来たから鼻声は大丈夫そうだな】

P【それにしても留美さんの稽古着……体のラインがよく分かるから、正直たまらない】

P【いかんいかん……ちゃんと聞いておかないとな】

P【ところで、今日の留美さんのカバンすごく大きいな……】

トレーナー「はい、おっけーです!すごく綺麗になりましたねーっ」

留美「ありがとう。トレーナーさんのおかげよ」

トレーナー「うふふ♪プロデューサーさん、どうでしたか?」

P「ええ、高音もよく伸びてましたし、申し分無いですね」

留美「……本当?嬉しいけど、私はもっともっと上手くなりたいのよ」

P「ふむ……あ、なら」ゴソゴソ

P「これ、歌ってみますか!」

トレーナー「どれですか?……え!?いやー……留美さんのイメージでは……」

留美「なぁに?聞き捨てならないわね?見せてちょうだい」ヒョイッ

トレーナー「あっ……」

留美「……なるほどね。そういうこと……」

P「どうですか?あんずのうた、歌ってみますか!」

留美「そうね……Pさんが見ていてくれるなら、私頑張れると思うわ」

留美「目を逸らさないで……?」ジッ

P「も、もちろんですよっ」

トレーナー【2つしか変わらないのにすごい色気……】ドキドキ

トレーナー「それじゃあ、かけますよー?」

留美「すーはーすー……やっぱり、緊張するわね。お願いします」

〜〜♪♪〜〜〜♪♪♪

留美「働かない全ての者たちに告ぐ!これは遊びでもーーーー」

…………


P「留美さん、お疲れ様でした」

留美「ええ、Pさんも今日は付き合ってくれてどうもありがと」

P「いえいえ。仕事と言っても、こっちもかなり楽しませて貰いましたから!」

留美「もう……あんまり言わないで欲しいわね。私だって頑張ったのよ?」

P「大丈夫、分かってますよ。元気系の歌も結構イケますね。驚きました」

P「フリフリしたのを着せて……何かきらりみたいな決めゼリフを作って……」ブツブツ

留美「……不満は無いけど、私は不安よ……」

P「あははっ 聞こえてましたか」

留美「最近は意地悪ね?ほんと、悪趣味だわ。ところで、この後は時間あるかしら?」

P「え?そうですね、事務所に戻って、雑務して終わりですかねぇ」

留美「ふふっ それなら授業参観は続行よ」

P「えっ?」

留美「これ。実は食材とか調理器を持って来てるのよ」

P「ええ!?重かったでしょうに……」

留美「それじゃ、事務所で調理実習ね♪」
**************************************************************

事務所


P【事務所に帰ってくるなり留美さんは給湯室で料理をし始めた】

P【確かにコンロもシンクもあるもんな……作ろうと思えば作れるか】

P「………」グー

P【グツグツ言ってる音が妙に食欲を誘うな……覗きに行くか】

グツグツグツ

留美「簡単なスープしか作れないけど……後は待つだけね」

留美「んー……本当に待つだけでいいのかしら。今度料理の上手なコに何か出来るアクセントがあるか聞いときましょう」

P「………」ジー

留美「あら?ふふ、なぁに?少し待っていて」

P「まだなんですかー?」ジー

留美「ええ、まだかかるわよ。もしヒマなら洗い物してもらえるかしら?」

P「えっ でも授業参観のはずじゃ……」

留美「でもPさん、私が作ってるとこは見に来てくれなかったじゃない」

P「うぐっ ……洗い物させて頂きます」

留美「ふふっ いいコね」

P「まるで母親みたいだ……」ボソ

留美「……何か言ったかしら?」

P「い、いえ!なにも!!」

**************************************************************


P「ふぅー……ごちそうさまでした」

留美「満足した?」

P「ええ!まだまだ食べたいですね!」

留美「ふふふっ どうもありがとう」

P「それにしても、どんどん料理の腕があがってますねー」

留美「誰かのために、と思うと向上心も湧くものよ」

P「……恋愛はダメですからねっ?」
留美「もう……はぁー……苦労するコも多いワケだわ」

P「え?なんの話ですか?」

留美「いいえ、なんでもないわよー」

留美「でも、こっちからいかないとダメってことよね……」ボソボソ

P「んん?」

留美「それよりも、今度はPさんの好きな料理を教えて。作ってあげる」



留美編 おしまい
ひとまず2人だけですが、これで区切ります

蘭子ちゃんを書きたいのですが…厨二的セリフに全く変換出来ずかなり苦戦してます…

今回もいっぱいWikiを見て勉強した……つもりです

次回も頑張ります

02:30│モバマス 
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