2014年11月20日

まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」

初心者



最後まで書き溜めあり



短い(佐久間さんともう一人だけ)





何かミスがあったら教えて頂けると助かります



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416310139



まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」





CoP「とうとうウチに所属してくれる気になったんですか?」





まゆ「まだ戦争の時間には早いですよ? まゆがCuPさんから離れる訳ないじゃないですかぁ」





CoP「じゃあ何でクール事務所に来て宣言したの?」





まゆ「形から入ろうと思いました!」





CoP「たぶんアナタは一生キュートでしょうね」





まゆ「やる気を削がないで下さいよぉ!」











凛「で、どうしたの急に?」





茄子「まゆちゃんは可愛いし、キュートのままがいいと思いますよー?」





まゆ「いいえ、キュート属性のまゆのアタックに全然なびかないCuPさんは、きっと他の属性の子がタイプに決まってます!」





まゆ「だからまゆはCuPさんのためにクールになるんです!」





凛「なんでクールにこだわってるの?」





まゆ「フフーン、クールは格好良いからですねぇ。格好良いCuPさんには格好良いまゆがお似合いなんです♪」





凛(発想がすでにカワイイ)





茄子(これはキュート)











CoP「なら、まず一人称を名前で呼ぶのをやめてみては?」





まゆ「ダ、ダダダダダメですよぉ! 一人称が名前のクールアイドルがいても良いじゃないですか!」





凛(反応がすでにカワイイ)





茄子(これはキュート)





CoP「えらく動揺しましたけど、それ何かの拘りだったんですか?」





まゆ「CuPさんが『自分を呼ぶ時にまゆって言うの可愛いよな』って言ってくれたからです!」





CoP「キュートのままでいいじゃないか」





茄子「まぁまぁCoPさん。まゆちゃんが頑張ろうってしてるんですから、少し協力してあげましょうよ」





CoP「はぁ、まぁ何でもいいですけれど」











CoP「では、まず他のクール属性アイドルで一人称を名前にして試しましょうか」





凛「それで大丈夫そうなら、まゆも安心してまゆまゆ言ってられるね」





まゆ「別にまゆはそんなにまゆまゆ言ってませんがお願いしまゆぅ」





凛「【審議中】」 茄子「【審議中】」





まゆ「噛んだだけですよぅ!」





CoP「……ではまず三船さんから試してみましょうか」











美優「プロデューサーさん……」



美優「美優と……お話しませんか……?」









凛「カワイイ!」





茄子「かわいい!」





まゆ「ズルイ!」





CoP「ズルイ? いや、まぁ言いたい事は分かりますが」











まゆ「これはCuPさんにお見せできないですねぇ。綺麗で可愛いなんて羨ましいです」





凛「完全にキュートだね」





茄子「何だか面白いですねー。他には誰がいいでしょうか?」





CoP「別にそういう趣向じゃないんですがね。それじゃ次は和久井さんでいって見ますか?」











留美「あぁぁん…♪ 危険よ! この子は危険だわ、Pさん…!」



留美「留美を猫好きと、しかも猫アレルギーと知っての所業なの!?」



留美「な、涙とクシャミが…。でも抱き上げずにはいられないわ。はにゃぁん♪」







まゆ「台詞のチョイスに明らかな誘導を感じますねぇ」





凛「しかもこの台詞の長さなのに一回しか留美って言ってないし」





茄子「留美さんかわいいですねー♪」





CoP「そして最終兵器を投入します」











瑞樹「アイドルミズキ、行くわよ♪」





茄子「せーふ?」





凛「ギリセーフ?」





まゆ「セウト?」





CoP「わかるわ」











まゆ「一人称が名前のクールアイドルの道は厳しそうですねぇ」





CoP「他に誰か面白……参考になりそうなアイドルいますかね?」





まゆ「すっかり遊び気分じゃないですか。ですがこのまま続けても仕方なさそうですねぇ」





CoP「何だかどの方もキュートに見えてきましたからね」





凛「と言うか、属性クールならここに二人もいるじゃん」





茄子「フッフッフ、ヒーローは遅れてやってきますよー!」





CoP「ほぅ、自分達ならクール属性を保てるとでも言うつもりですか? やれるもんならやってみて下さいよ」











凛「ふーん、アンタが凛のプロデューサー?」



凛「……まあ、悪くないかな…」





CoP「人の周りをクルクルと回った挙句、ニヘーと笑うのがクールと言うつもりですか?」





まゆ「ぎるてぃ♪」





凛「ッ?!」





茄子「ナスじゃなくてカコですよー♪ クールですよー♪」





CoP「完全に説得力を自己主張に依存させてるじゃないか」





まゆ「ぎるてぃ♪」





茄子「ッ?!」





CoP「貴女達は生まれてきた属性を間違えてるんで、最初からその主張は無意味でしたね。キュートのくせにクール名乗りやがって」





凛「ぶー」





茄子「ぶーぶー」





CoP「うるせぇ、出荷するぞ」





凛・茄子「そんなー?!」





まゆ(お二人とも可愛いですねぇ)











CoP「てか、その無駄なクール成分を今だけでも分けてあげたら如何です?」





まゆ「頂けるなら欲しいですねぇ」





凛「欲しいならあげるよ?」





茄子「まゆちゃんにクールのお裾分けです〜」





凛「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





茄子「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





CoP「その手でウェーブしてるのはクール成分を送ってるアピールですか?」





まゆ「うふふ、ありがとうございま……あら? あらら?」





CoP「どうかしましたか?」





まゆ「来ました、来ましたよCoPさん!」





CoP「……何がです?」





まゆ「クール成分がまゆに充填されて来ましたよぉ!」





CoP「その言い方が既にクールじゃないんですが」











まゆ「う〜







    ぼんばぁ」





CoP「パッションじゃねぇか」











凛「もっやせ!」





茄子「友情♪」





まゆ「パッションはぁ」





凛・茄子・まゆ「三つ星♪」





CoP「せめて日野さんの歌使えよ」





まゆ編おわり









幸子「カワイイボクが、クール属性になりに来ましたよ!」





CoP「そうですか、お帰りはあちらになります」





幸子「あぁ、これはご親切にありがとうございます」





ガチャ パタリ





凛「帰ったね?」





茄子「帰っちゃいましたね?」





CoP「今日もいい天気ですね」











バァーンッ!











幸子「って、いま来たばっかりじゃないですかー!」





幸子「き、きまったー、ボクのノリツッコミ! ボクはカワイイだけじゃなくサービス精神にも溢れていますね!」





凛「帰ってきたね?」





茄子「帰ってきましたね?」





CoP「ドアはもう少し静かに開けて欲しいですね」





幸子「思いのほか反応がクール?!」





CoP「クール属性のアイドル事務所ですからねクール。仕方ないでクール」





茄子「ナスじゃなくてクールですよー♪」





凛「幸子、好きな宅急便ってある? 私はクールが好きかな」





幸子「語尾をクールにしてもクールアピールにはなりませんよ! クールをナスと勘違いする状況ってなんですか! 好きな宅急便は店頭受け取りです! 何なんですかその全然クールじゃない必死さ! ボクの感心はドコに向かえばいいですか! もっと頑張って下さいよっ!」





CoP「ツッコミお疲れ様です」





幸子「本当ですよっ! でも許してあげます、ボクは優しいですからね! フフーン!」





茄子(いい子だなぁ〜)





凛(普通に返された……)











CoP「で、何しに来たんですか? ウチに所属してくれるんですか? ごめんなさい無理です」





幸子「矢継ぎ早に質問攻めした挙句、話を打ち切らないで下さい?! ボクのカワイさでもフォローに限界がありますよ!」





凛「そうなの?」





茄子「そうなんですか?」





幸子「へっ?」





CoP「えっ?」





幸子「あぁいえ、勿論ボクのかわいさをもってすれば!」





凛「もってすれば?」





茄子「よっ、輿水屋♪」





幸子「も、もももってすれば!」





CoP「はい」





凛「じー」





茄子「じじー」





幸子「……スミマセン、どうやらボクは自分で思ってるよりカワイく無いのかもしれません」





CoP「大丈夫ですからキャラを曲げないで下さい」





凛(反応がすでにカワイイ)





茄子(これはキュート)











凛「昨日のまゆといい、今ってクール属性のブームでも来てるの?」





茄子「お前もクール属性にしてやろうかー!」





幸子「それです! 昨日佐久間さんがこの事務所で特訓したのは知ってるんですよ!」





幸子「しかもその後、CuPさんにいっぱい構ってもらってました!」





CoP「それは多分、佐久間さんがキャラブレ起こしてたから慌ててただけだと思いますよ?」





幸子「だからボクもここで特訓をして、CuPさんの目を覚まさせてあげるんです!」





凛「クール属性だとまゆの二番煎じになっちゃうけどいいの?」





CoP「あれはまかり間違ってもクールではありませんでしたから、ネタ被りでは無いと思いますよ?」





幸子「そ、それは佐久間さんを見てうらや……コホン。と、とにかく! CuPさんはもっとボクの事を考えてくれなくちゃダメなんです! その為にはクールでカワイイボクが必要なんです!」





凛(反応がすでにカワイイ)





茄子(これはキュート)





CoP(スルーされてる)











CoP「一番簡単な方法としては、話し方を変える事ですかね?」





凛「ただし一人称を除く」





茄子「あれは面白かったですねー♪」





幸子「一人称? ボクはボクですよ?」





CoP「ええ、それで良いと思いますよ。あれは無為矢鱈と変えるモノではありません」





凛「歴史が証明してるね」





茄子「お前もキュートにしてやろうかー!」





幸子「?? ボクはもとからキュートですよ?」





CoP「まぁ、お気になさらず」





幸子「はぁ、よく分かりませんが、分かりました」





CoP「それじゃ各々気になった所を挙げてってみましょうか」





幸子「キュート属性の金字塔であるボクにダメな所なんてある訳ないですけど、せっかくですから助言に従ってあげます!」





CoP「金字塔ならキャラ変えなくていいじゃないか」





幸子「CoPさん、女の子の扱いを知らないなんて可哀想ですね!」





CoP「はぁ、まぁ何でもいいですけれど」











凛「じゃあまず、台詞にビックリマークが多い」





幸子「ビックリマーク?!」





茄子「それと三点リーダが足りませんね〜」





幸子「何ですかその抽象的な表現は! それにボクは三点リーダは使ってる方ですよ!」





CoP「そうなんですか? 何かやたらと『!』が付いてる方が印象的ですね」





凛「フフーン!」





茄子「もっとボクのことを考えてください! 24時間でも足りませんよ!」





幸子「よ、よしんば多かったとしてもボクのカワイさでクールにしてみせます!」





CoP「キュート属性って凄いんですね」





幸子「ふふーん♪ もっと褒めてくれてもいいんですよ?」





凛(反応がすでにカワイイ)





茄子(これはキュート)











CoP「では今挙げた問題点が本当に問題となるか、他のクール属性アイドルで『!』を増やして試してみましょうか」





凛「これで大丈夫なら幸子も安心してビックリできるね」





幸子「別にボクはビックリするのが仕事じゃありませんよ?!」





凛「えっ」





茄子「えっ」





幸子「へっ……ま、まぁビックリしたボクもカワイイとは思いますけどね!」





CoP「……ではまず佐城さんから試してみましょうか」











「感じる! Pの! 私の想い!」

「Pと! ペロと! 私! まぁるくなって! しあわせな夢見よう! ずっと! ずっと!」









凛「カワイイ!」





茄子「かわいい!」





幸子「これはカワイイボクでも危険ですよ!」





CoP「ついでに三点リーダも取って見ましたが、ずいぶんと元気な子になりましたね」











凛「抱っこをおねだりしながらピョンピョン跳ねてる所まで想像した」





茄子「こんな子がいたら直ぐにぎゅーっ♪ですよ、ぎゅーっ♪」





幸子「確かにカワイイとは思いますが、これはどちらかと言うとパッションの領域では?」





CoP「つまり輿水さんはパッション?」





幸子「何でそうなるんですか! ボクは世界で一番カワイイかもしれませんよ!」





CoP「それは自信が有るんですか、無いんですか?」





幸子「次です! 次の方をお願いします!」





CoP「では次は森久保さんで」











乃々「アイドルとか! むーりぃー!」



乃々「アイドルのお仕事、プロデューサーさんがいるからもう少しだけ頑張ってみようと思います! いや、辞めたいですけど! ほんとに!」









凛「パワフルだ!」





茄子「なんだかんだでトップアイドルまで翔けて行きそうな乃々ちゃんですね〜♪」





幸子「森久保さんもこれくらい開き直れたら幸せでしょうね」





CoP「森久保さんには悪いですけど、今の気弱な方が好きです」





幸子「なら例に出さずそっとして置いて上げましょうよ!」





凛「愛故に……」





茄子「致し方なく……」





幸子「歪んでますよ?!」





CoP「では次はストレートな方で」











ありす「Pさん、待てますか! いいから待てるか答えて下さい!」



ありす「ありすって名前…プロデューサーが呼んでくれるから…大好きです!」









凛「直球だね」





茄子「片方は実際にありすちゃんが言った台詞ですね〜」





幸子「こ、これは、何属性ですか?」





CoP「『!』マークの新たな可能性ですね」











幸子「やっぱり『!』が多い子はクールアイドルになれないのでしょうか……」





CoP「今回は全体的にパッションでしたね」





凛「幸子もいっそパッションになっちゃう?」





茄子「パッションキュートって語呂がいいと思うよ〜」





幸子「パッション……いえ、しかし……ぐぬぬ」





CoP「他に誰か参考にしたいアイドルいますかね?」





凛「と言うか、属性クールならここに二人もいるじゃん」





茄子「フッフッフ、リベンジマッチですよー!」





CoP「まぁもう消化試合みたいなものですからね、やれるもんならやってみて下さいよ」











凛「いつもありがとう! 私、愛想ないから、あんまり伝わらないかもしれないけど…プロデューサーには感謝してるよ!」





CoP「愛想が溢れてるじゃないか」





幸子「ズルイです!」





凛「ッ?!」





茄子「茄子です! 茄子ですって!」





CoP「ヤメテ、さっきの橘さん思い出しちゃうからヤメテ」





幸子「カワイイボクでも突っ込み難いですよ!」





茄子「ッ?!」





CoP「そろそろクールを諦めて下さい。僕は諦めました」





凛「ケチー」





茄子「けちんぼー」





CoP「うるせぇ、売り出し路線変更するぞ」





凛「ドイツ語話すキャラがいい! クーゲルシュライバー!」





茄子「それじゃ私は上代東国方言がいいでおじゃるー♪」





CoP「……仕事に前向きなのは良い事ですね」





幸子(3人とも仲良くていいなぁ)











CoP「それじゃ、そろそろ話の落ちを付けますか」





幸子「落ちって何ですか?」





凛「私たちの力を幸子に上げるんだよ」





茄子「幸子ちゃんにクールのお裾分けです〜」





幸子「へっ? 何ですかそれ?!」





凛「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





茄子「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





CoP「その手で羽ばたいてるのが、今回のクール成分を送ってるアピールですか?」





幸子「よ、よく分かりませんがありがとうござ……ヒィッ!」





CoP「何か来たようですね?」





幸子「CoPさん、この何か溜まっていく感じは何なんですか?!」





CoP「まぁ害があるモノじゃないと思うんで、そのまま衝動に任せてみて下さい」











幸子「う〜







    闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」





CoP「クールだけどさぁ」











凛「ずっとつーよくー」





茄子「そうつーよく♪」





幸子「あの場所へー!」





凛・茄子・幸子「はーしーりー出そーう♪」





CoP「取り合えず神崎さんに謝って来い」





幸子編おわり



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