2014年12月12日

モバP「ありすのって感度良さそうだよな」

短い

健全



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〜〜〜





モバP「ありすのって感度良さそうだよな」



ありす「そうですか?普通だと思いますけど」



モバP「動き見てたら分かるよ。すごい気持ちよさそう」



ありす「なんでそんなの見てるんですか。変態ですね」



モバP「だってお前一人の時よくいじってるじゃん」



ありす「それはまぁ、そうですけど」







モバP「ちょっと触らせてくれよ」



ありす「嫌です」



モバP「何で」



ありす「お父さんとお母さんから授かった大切なものです。簡単に弄り回される訳にはいきません」



モバP「大丈夫だって。優しくするから」



ありす「本当ですか?プロデューサーさん結構乱暴なトコあるから」



モバP「ありすは俺が信じられないか?」



ありす「……その聞き方は卑怯じゃないですか」



モバP「ちょっとだけだから」



ありす「もう……壊れちゃったりしたら責任取って貰いますからね」



モバP「はいはい」







モバP「いや〜やっぱ凄いなコレ!指が滑るぞ!」



ありす「大きな声で言わないで下さい!」



モバP「ありすも、俺のを触ってみたら?」



ありす「いえ、別に興味無いですから」



モバP「え〜?ホントに〜?」



ありす「……ちょっとだけ、失礼します」







ありす「わ、熱くなってる…」



モバP「そう?」



ありす「凄くかたいですね…」



モバP「だろ?」



ありす「普段の扱い方が悪いんじゃないですか?」



モバP「そんな事ないと思うんだけどなぁー」







モバP「それにしても、ありすはまだ小さいのに手つきが手馴れてるなぁ」



ありす「子供扱いしないで下さい。最近なら私ぐらいでもこのぐらい出来て当然です」



モバP「まぁそうなのかもな〜」



ありす「あの…そろそろ返して貰えませんか」



モバP「あ、そうだな。どうもありがとう」









モバP「俺も新しいタブレット買おうかなぁ」



ありす「こんなに画面の感度悪いんじゃイライラしちゃいますよ」



モバP「だろ?今度良いの教えてよ」







〜〜〜



小松伊吹「…P」



モバP「……あぁ」



伊吹「…デキちゃった」



モバP「……そのようだな」







モバP「……まさか、一発で出来るとはな……」



伊吹「ふふっ、足腰は強い方だから」



モバP「それにしたって気を付けろよ」



伊吹「大丈夫だって。なんならこの場でダンスしたげよっか?」



モバP「やめなさい。今のお前には……2人分の命がかかってるんだぞ」



伊吹「ふふっ、そうだね」







伊吹「ねぇ……P」



モバP「ん?」



伊吹「どうして欲しい?」



モバP「正直に言うと……おろして欲しい」



伊吹「やっぱ、そうだよね」



モバP「あぁ。俺から言い出した事なのに、無責任な事言ってゴメン」



伊吹「Pだけが悪い訳じゃないよ。アタシもまさか出来るとは思わなかったし」







伊吹「……ふふ、でもね」



モバP「?」



伊吹「私ちょっと嬉しいんだ」



モバP「おいおいやめてくれよ。アイドルにこんな事させてるのがバレたら、男としてもプロデューサーとしても終っちまう」



伊吹「あははっ、どうしようかな〜ん」







ガチャ



モバP「!?」



渋谷凛「……」



伊吹「おはよう凛ちゃん!」



凛「プロデューサー……どういう事?」



モバP「……」







凛「なんで伊吹に、おんぶされてんの?」



モバP「いや、出来るのかなって気になって……」







〜〜〜



モバP「……」ピンポーン



双葉杏『……う゛ぁい』



モバP「俺だ」



杏『入ってきて良いよ……開いてるから』



モバP「おい。ちゃんと戸締まりしろっていつも言ってんだろ」ガチャ







モバP「よー、元気かー?」



杏「大きい声出さないで……ホント響くから」



モバP「あちゃー、やっぱりか」



杏「腰と……お腹と……足と……あと全部痛い」



モバP「そうかそうか。まぁ最初は大体そうだ。しょうがない」







杏「プロデューサー……今日のレッスンなんだけど…」



モバP「安心しろ。休みにしておいた」



杏「ほんと?いやー助かる」



モバP「随分辛そうだな。摩ってやろうか」



杏「いや、今はいいや」







モバP「仁奈の時はこうならなかったんだけどなー」



杏「仁奈とは状況が違うでしょ状況が。杏はあんな大きいの絶対無理だって言ったのにプロデューサーったら無理矢理……」



モバP「はっはっは。でも良い経験にはなっただろ?」



杏「まぁ、ちょっとはね……」







モバP「カメラ向けてもずっと顰めっ面だったからな、お前」



杏「そりゃそうだって。あんなに強く下からガンガンされて笑顔になんてなれないよ」



モバP「でも最後の方は上手く腰使ってたじゃないか」



杏「まぁ、最後は慣れたからね……」



モバP「で、今日はコレか」



杏「うん。まだお尻に感覚残ってる」



モバP「ところで、同じ所からまた仕事の依頼が来てるんだが……」



杏「えぇ!?やだよ!杏以外の誰かにしてよね!」



モバP「えぇ〜?」













モバP「いいところなんだぞ?あの牧場」



杏「乗馬なんか二度と後免だよ!ぜーったい!!」



おわり





20:30│橘ありす 
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