2015年01月05日

みく「みくは今日からクール属性だよ!」

最後まで書き溜めあり



短い(前川さんともう一人だけ)



何かミスがあったら教えて頂けると助かります





前作

まゆ「まゆは今日からクール属性になります!」

http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1416/14163/1416310139.html

の作者ですので、ダメな方は早めのスレ閉じをお願いします



お暇潰しになれば幸い





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419246510







みく「みくは今日からクール属性だよ!」



CoP「嫌ですよ」





みく「無理とかじゃなくてイヤってなに?! プロデューサーにあるまじき発言にゃ!」





CoP「属性脱走を謀るアイドルを引き止めた、プロデューサーの鑑じゃないか」





みく「アイドルの希望を頭ごなしに否定する極悪プロデューサーにゃっ」





CoP「だってウチの所属アイドルじゃないし」





みく「えいっ、ねこぱんち」











茄子「何だか賑やかですね〜」



凛「今日も誰か来てるの?」



みく「茄子チャンに凛チャン、おっはにゃ〜っ☆」





茄子「は〜い、みくちゃんおっはにゃー♪」





凛「おはにゃ、今日はみくなんだね」





みく「そうだよ! みくも仲間に入れて欲しいにゃ!」





CoP「ウチ、クール事務所なので」





みく「ウソにゃ! 所属してるアイドルのどこがクールなの! 絶対パッション、よくてもキュートなのにゃ」





CoP「クール属性になりに来たんじゃなかったんですか?」





凛「誰の頭が常時パッションか!」





茄子「キュートだなんて照れちゃいますねぇ〜♪」





CoP「……まったく、ウチのドコがクール事務所じゃないと言うのか」





みく「CoPチャン、みくの目を見て言って欲しいにゃ」





CoP「できない事は割とやらない方です」





みく「……CoPチャン、みくが悪かったにゃ。だからそんなションボリしないで欲しいの」











CoP「そもそもですね、にゃん・にゃん・にゃんがある時点でクール成分は十分なのでは?」





茄子「のあさんもアーニャちゃんもクール属性の方ですからねぇ」





みく「二人とも分かってないのにゃ! だからだよっ!」





凛「だからって、どういうこと?」





みく「今のにゃん・にゃん・にゃんはキュート1人のクール2人でバランスが悪いでしょー! だからみくがクールになって真のにゃん・にゃん・にゃんを目指すのにゃっ!」





CoP「……なるほど、思ってたよりもまともな理由でしたね。断り難くなりました」





みく「にゃはっ☆ お仕事はマジメなのっ!」





CoP「で、実際の所は?」





みく「みくだけ事務所が違くてさみ……い、移動がメンドウなのにゃっ!」





凛(健気でカワイイ)





茄子(これはキュート)











CoP「まぁ建前の方は納得がいく理由だったので、協力も吝かではありません」





みく「ホントっ? やったにゃ♪」





茄子「みくちゃん良かったですね〜」





みく「茄子チャン! みくイッパイがんばってお願いしたから、なでてなでて〜」





茄子「よしよ〜し」





みく「うにゃぁ〜♪」





茄子「にゃ〜ん♪」











凛「よかったの?」





CoP「まぁ、属性揃えた方がプロデュースし易いと思いますし」





みく「茄子チャンの撫で方は優しいから大好きにゃ〜♪」





茄子「ふふっ、ありがとうございますー」





CoP「それに……」





凛「それに?」





みく「ふにゃあ〜」





茄子「にゃー♪」





CoP「本気でクールになる気がある様にも見えませんしね」





凛「お茶とおせんべい用意した方がいいかな」





CoP「それと日向の縁側も」











CoP「では具体的に対策を考えて行きましょうか」





みく「あっ、みくは自分を曲げないよ!」





CoP「……何しにココに来たの?」





みく「属性だけ変えにきたのにゃ☆」





CoP「今日からアナタの事は三味線って呼びますね」





みく「ふにゃあ! 動物虐待にゃ?! 茄子チャン、CoPチャンがイジメるー!」





茄子「CoPさん、女の子イジメるのはメーですよー?」





CoP「はぁ、まぁ何でもいいですけれど」











CoP「まぁ、今回は簡単ですね。前川さんの特徴である――」





みく「あっ、まゆチャンから聞いたにゃ! みくの話し方をマネしてくれるんだよねっ! 誰が猫チャンになってくれるか楽しみなのにゃあ☆」





CoP「と思っていましたが、毎回それじゃ芸が無いので今回は趣向を変えてみましょうか」





みく「にゃにゃ? どうするの?」





CoP「いえ、図星を誤魔化す為に言っただけなので、何も考えていません」





みく「一度決めたならもうちょっとそのネタで粘るにゃ!」





CoP「Pは自分を曲げるよ!」





みく「ねこぱんち!」











凛「なんだか仲良いね?」





茄子「みくちゃんはカワイイから仕方ないですねー♪」





CoP「前川さんは付き合いが良いので、つい話が脱線してしまいました」





みく「にゃふふ♪ CoPチャンはみくの魅力にメロメロ?」





CoP「寝言は寝てから言うものですよ」





みく「撫でながら言う台詞じゃないにゃ〜? 素直じゃないCoPチャンに、仕方ないからもうちょっとだけ付き合ってあげるね♪ だからもっと褒めてーもっとなでてー」





凛(素直にカワイイ)





茄子(これはキュート)











凛「で、今回は猫語を試していくの?」





茄子「クールな猫ちゃん大集合ですよー♪」





CoP「えぇ、それが無難でしょうね。正直『!』や『☆』があるので期待してませんが」





凛「『!』は強敵だったね!」





茄子「みんな元気いっぱいでしたー☆」





みく「にゃっ! 二人して急に大きな声出さないで欲しいにゃ! ねこみみで中和、えいっ☆」





凛「にゃあ…残していこうか、私たちの足跡…!」





茄子「一富士、二鷹、三にゃすび〜!!」





CoP「では、まず東郷さんから試してみましょうかにゃ?」











あい「夕闇に…乾杯…………………………………………………………………にゃん」





凛「なんか無理させてるみたいだにゃ?!」





茄子「健気なあいさん頑張れにゃー♪」





みく「て言うか、これってのあにゃんの台詞を足しただけなのにゃ!」



CoP「にゃん・にゃん・にゃんにはクール属性の方がいらっしゃいますし、せっかくだから合わせてみましたにゃ」











凛「普段慣れないキャラでも、ちゃんとこなそうとするあいさんだね」





茄子「最後にボソッて言うところがポイントですねぇ〜」





みく「むしろ長い間が逆に可愛さを引き出してるにゃ!」





CoP「間が大事だと言うなら、次は神谷さんで」











奈緒「こ、こんな衣装持ってきやがって…にゃ! 今回だけだからな…にゃ!」

奈緒「こんな格好二度としないからな…にゃ! Pがいうから仕方なくで、特別な日だからだぞ…にゃ!」

奈緒「べっ、別に嬉しくないっ! ば、バカっ! …にゃ!」







凛「カワイイ!」





茄子「かわいい!」





みく「にゃぁ〜! ツンツンなのにデレデレな感じがカワイイにゃ!」





CoP「今回はアナスタシアさんとの合わせですね」









凛「こんど加蓮とお願いしてみる!」





茄子「どうせなら三人でやって下さいよー」





みく「ニュージェネレーションに続いてトライアドプリムスもねこみみになるにゃ!」





CoP「なら最後は北条さんにしますか?」











加蓮「かれんはPさんと…かれんの、最高のプロデューサーと、ずっと一緒にいたいにゃ! だから、これからも…ずっとずっとよろしくねっ☆」







凛「私がにゃん・にゃん・にゃんを作らないと…ッ!」





茄子「甘えん坊なネコちゃんですねぇ〜♪」





みく「にゃふふっ、やっぱり世界はねこみみになるべきにゃ!」





CoP「最後のトリは前川さんとの合わせで」











みく「にゃぁ〜、なんだか楽しかった! これからもドンドンねこみみを広めていくにゃっ♪」





凛「私もやるべき事を見つけたよ!」





茄子「みくちゃんわーるどですにゃあー!」





CoP「それでいいのかクール属性」





みく「ねこみみの前では全てがキュートになるのにゃ☆」





CoP「もうクールに成りに来たって建前すら投げるのか。まぁ、属性の維持は難しいと思いますが」





凛「と言うか、属性クールならここに二人もいるじゃん」





茄子「フッフッフ、まだまだ諦めませんよー!」





CoP「アナタ達は今日、さんざんにゃーにゃー言ってたじゃないですか。まぁやりたいなら別にいいですけど」











凛「Pの隣にいると安心するにゃ。ふふっ、これからも隣でりんのこと、見ててねっ!」





CoP「わざわざ撫で易い位置に頭を持ってくるんじゃない」





みく「撫でられてご満悦のフニャ顔でどこがクールか教えるにゃ!」





凛「ッ?!」





茄子「カコじゃなくてネコですにゃぁ〜♪」





CoP「頭の横で手をクイクイしても、ファンは集まりますがクールは全力で離れて行ってますよ」





みく「リアル招き猫にゃ!」





茄子「ッ?!」





CoP「その抵抗はいつまで続けるつもりですか」





凛「諦めません、勝つまでは!」





茄子「武士は食わねどタカフ〜ジ〜♪」





CoP「うるせぇ、にゃん・にゃん・にゃんにねじ込むぞ」





凛「奈緒と加蓮も誘う!」





茄子「ファンの方をいーっぱい招いちゃいますよー!」





みく「ふにゃぁ〜?! お仕事増えるのにみくの出番は減ってそうな予感がするにゃ?!」











CoP「にゃん・にゃん・にゃんに入れるにしても、前川さんが一人でキュート属性なのは何か納まりが悪いですね」





みく「まさに紅一点なのにゃ。逆にみくをアピールするチャンス?」





凛「まだ諦めるのは早いよ」





茄子「みくちゃんにクールのお裾分けです〜」





凛「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





茄子「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





CoP「その交互に屈伸運動をしてるのが、今回のクール成分を送ってるアピールですか?」





みく「にゃにゃ! まゆチャンに聞いたよっ! 不思議なパワーだよね!」





CoP「冷静に考えるとおかしな話しですけどね」





みく「……これが、みくの新しい力にゃ!」





CoP「よくこの流れで期待できますね」











みく「う〜







   まぁまぁ猫耳どうぞ♪」





CoP「何も新しくないじゃないか」











凛「な〜んか甘い!」





茄子「ドキ、ドキ♪」





みく「したでしょ?」





凛・茄子・みく「にゃ〜お☆」





CoP「あ、もしもし高峯さんですか? ちょっと三味線の回収をお願いします。あと、子猫じゃないのよ、です」





のあ『………………にゃん』



みく編おわり







卯月「島村卯月、今日からクール属性で頑張ります!」



凛「卯月だ。いらっしゃい」





卯月「あ、凛ちゃん! えへへ、来ちゃった♪」





凛「うづき〜」





卯月「凛ちゃ〜ん」





CoP「人差し指を合わせて友情確かめ合ってるのは結構ですけど、またこの流れですか」





茄子「今日も楽しい日になりそうですね〜」





CoP「ウチを総合事務所にすれば、来るアイドルみんな貰っちゃえるんですかね」











CoP「で、何ですか? ウチに所属でもしてくれるんですか?」





卯月「へ? そうなんですか?」





CoP「クール属性云々の件はなんだったんですか?」





卯月「じゃあ個性が無い普通の子って言われてるので、クール属性が欲しくて来ました!」





CoP「こんな図太い子が普通とか、その評価下した奴どんだけ苦労人なんだよ」





卯月「えぇっ、私太って見えますか?!」





CoP「……天然って苦手なんだけどなぁ」





卯月「はい?」





CoP「いえ、お気になさらず」











CoP「で、クールになるって言いますけど、誰か目標のアイドルとかいるんですか?」





卯月「はい! 凛ちゃんみたいになりたいです!」





凛「ふふーん」





茄子「仲良しでいいですねー♪」





CoP「何故よりにもよって渋谷さんを目標に?」





卯月「凛ちゃんが可愛いからです!」





CoP「だったらキュート属性のままでいいんじゃないかな」





卯月「ほぇ?」





凛「いいじゃん、渋谷凛量産計画しようよ」





茄子「地球は蒼かった〜」





卯月「でも神様はいませんでした!」





CoP「救いは無いってことですか?」











CoP「渋谷さんは増やさないで置いときまして、取り敢えず島村さんがクール属性に耐えうる人材か確かめてみましょうか」





卯月「確かめるって、どうやってですか?」





CoP「別に難しい事ではありませんよ。島村さん成分を属性クールのアイドルに足して見るだけです」





凛「私じゃなくて卯月量産計画だったんだね」





卯月「わぁ、楽しみですっ」





茄子「卯月ちゃんの惑星ですねー」





CoP「それじゃ、手始めに新田さんで確認してみましょうか」











美波「身体が火照ってきちゃいます。えへっ」

美波「イケナイ感じ…ですね。うふふっ♪ 頑張ります」









凛「……おぉ」





茄子「……あ、あははー美波ちゃんカワイイですねー?」





卯月「……ふわぁあ」





CoP「色んな意味でピンクですね」











凛「なにを頑張っちゃうんだろ」





茄子「おお大人っぽいのも美波ちゃんの魅力ですよね!」





卯月「私がクールになったら、こんな風に格好良くなれるんですか?!」





CoP「驚きの好感触。例えを出しといて何ですが、こんな感じでいいんですか?」





卯月「はいっ! 私と2つしか違わないのに、こんなに大人ーって感じでとっても素敵です!」





CoP「まぁ本人が喜んでるならいいんですが……では次は速水さんにしてみましょうか」











奏「ねぇ…見てて。隅々まで見てよ。えへっ!」

奏「さぁ、どんな味かな? 頑張ります♪」









卯月「ふぉぉぉお!」





茄子「わ、私ちょーっとお茶入れてきますねぇ〜?」





凛「逃がさないよ! 一人にしないで!」





茄子「後生だから見逃して下さ〜い!」





CoP「まぁ、結構なセクハラですよね」





凛「確信犯?!」





茄子「イジメっ子ですー!」





CoP「クライアントの意向に沿っただけです」











卯月「もう奏ちゃんじゃありません! 奏さんです!」





凛「……卯月ってぜんぜん動じないよね、すごい」





茄子「何だか卯月ちゃんが遠く感じちゃいますー」





卯月「そんなことないですよ〜♪ へへっ」





CoP「どうやらウチの二人にはまだ早かった様ですね」





凛「あ、そういうこと言うんだ」





茄子「失礼しちゃいますよー!」





CoP「あれだけ恥ずかしがっておいて、今更でしょう?」





凛「うっふーん!」





茄子「あっはーん!」





卯月「ピースっ、イェイっ♪」





CoP「なんですか、そのデキの悪いSとRは? あと、蟹さんは無理して混ざらなくてもいいです」





凛「S字のカーブを意識すると良いって雑誌に書いてあった!」





CoP「別にSの字を体全体で作れって意味じゃないです」





茄子「キャッツアイのポーズですよー!」





CoP「潮風に吹かれる海の男かと思いました」





卯月「私だけ仲間はずれですか!」





CoP「一人だけただの可愛さアピールだったじゃないですか」





凛「ム」





茄子「ムムー」





卯月「むむむー」





CoP「まぁアレです。10代後半を選んだのがいけないんです。10代前半の成宮さんなら……」











由愛「プ、プロデューサーさんに…ちょっとだけ、なれてきました…よ……頑張ります」

由愛「まだ…だめです…えへっ」







凛「……私の心が穢れてるのかな?」





茄子「き、今日は何だか暑いですねー!」





卯月「クール属性ってやっぱりスゴイです!」





CoP「……腹筋でもしてて下さい」











卯月「私もクール属性になれば、こんな格好良いアイドルになれるんですね、頑張りますっ!」





CoP「本人が乗り気になってるのが救いなのか、面倒なのか」





凛「私をカワイイって言ったのに、すっかり忘れられてる」





茄子「よしよし、凛ちゃん元気だしてー」





卯月「凛ちゃんは可愛いです。でもやっぱりクール属性の格好良さには憧れちゃいます!」





凛「ッ?!」





CoP「ですが、このままクール(ピンク)属性なんてレッテルが貼られてしまうのは勘弁ですね」





茄子「CoPさん、それより凛ちゃんを慰めてあげませんか」





凛「うづきぃ」





卯月「ごめんね、凛ちゃん……」





CoP「あー困ったなー。どこかに属性クールを普通にアピールできるアイドルがいないかなー。ねー島村さん?」





卯月「はい? ……あ、はいっ! 私ももっと卯月量産計画したいですっ」





凛・茄子「ッ!」





凛「と、と言うか、属性クールならここに二人もいるじゃん!」





茄子「フッフッフ、愛を取り戻しますよー!」





CoP「はいはい、やれるもんならやってみて下さい」











凛「プロデューサーが火をつけたんだよ。私のこの胸にね!」

凛「あの空の向こうまで、目指すよっ」





CoP「島村さんは笑顔や頑張る姿勢だけではなく、ハキハキと話す所も良いですよね。ですが変身ポーズはいらない」





卯月「凛ちゃん格好良いっ! でもそのポーズはいらないと思うよ!」





凛「ッ?!」





茄子「たくさんのファンが幸せになれるように、私の舞いをご覧あれー!」

茄子「えへへー、私の舞いでお幸せに♪」





CoP「そんなゆるゆる踊られると風流に見えますね。ですが時代遅れなお立ち台のダンスを何故チョイスした」





卯月「茄子さんも格好良いですっ! でも見たこと無い踊りです!」





茄子「ッ?!」





CoP「島村さんの反応を見るに、やっぱり頭が常時パッションなキュートのコンビじゃないか」





凛「特撮をバカにしないで!」





茄子「私はまだ若いですぅー!」





CoP「うるせぇ、総合事務所の申請出すぞ」





凛「新人アイドルに先輩風吹かす! アーッハッハッ…ゲホゲホ」





茄子「パンとドーナッツとそばつゆ買ってこーい♪」





CoP「すみません、ちょっと探し物を手伝ってくれませんか? クール属性が見当たらないんです」





卯月「えへへっ、二人とも元気になって良かった♪」











CoP「それで、島村さんは満足して下さいましたか?」





卯月「う〜ん、凛ちゃんと茄子さんを見てたら、何だかクールな自分を想像できなくなっちゃいました! えへへー」





CoP「それは重畳。これで抗議の電話に居留守しないで済みます」





凛「そんな卯月にプレゼント」





茄子「卯月ちゃんにクールのお裾分けです〜」





CoP「何で続ける気満々なんですか」





凛「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





茄子「みょ〜んみょ〜んみょ〜ん」





CoP「その手を横に広げて波を作ってるのが、クール成分を送ってるアピールですか? ご丁寧に二人でちゃんと連動までさせて」





卯月「えへへ、二人ともありがとー……っ!」





CoP「来ちゃいましたか」





卯月「ふわぁ……なにか、込み上げて……っ」





CoP「まぁ、もう折角ですから、楽しんで下さい」











卯月「う〜







   ヘイヘイ☆ レッツパーリィー、だよっ☆」



CoP「結局パッションか、とか本田さんに謝れ、とかツッコミ所が選り取り見取りで悩んじゃいますね」











凛「輝く世界の魔法!」





卯月「私を好きにな〜れ♪」





未央『ほら笑顔になりたい人☆』





ニュージェネレーション「いっせーの! 唱えてみよー!」





CoP「まさか電話で参戦とは」





茄子「アイドルの生歌が聴けて嬉しいですー♪」





CoP「アナタもアイドル……いや、まぁ今回はいいです」





茄子「ふふ、毎日楽しくて、幸せで、ラッキーです♪」



おわり





21:30│前川みく 
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