2015年01月09日

鷹富士茄子「.........」ニコッ

モバP「う?ん...疲れたなー」グイグイー

*以下P



P「ちひろさんも帰ったし、休憩しよっかな」グイグイー





鷹富士茄子「そうですね♪お茶にしましょう」

*以下茄子



P「そうだな.........ぬわぁぇ!何で茄子がいるんだ?」



茄子「いちゃ駄目ですか?」プンプン



P「時間も時間だぞ。明日が頭出してるぞ」



茄子「偶々現場が近くだったもので...まだ電気がついていましたから」



P「そうか、それでか。あれ?現場は台場らへんじゃ?」



茄子「急遽変わったんですよ?聞いてなかったんですか?」



P「まじかーー...あっ、本当だわ。俺何やってんだ」



茄子「茄子がバッチリお仕事しておきましたよ?」ニコニコ



P「うん、ありがとうな」



茄子「撫でてくれてもいいんですよ?」



P「ほいほい」ナデナデ



茄子「P大好きです//」



P「はいはい」ナデナデ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419865786



大好きですよ

















本当に



























私を幸せにしてくれるのは







あなただけなんですから











大好きです





翌日



P「う〜ん!お昼食べよう」



ちひろ「下の定食屋行きましょうよー」



P「良いですね」



ガチャン



茄子「おはようございます」



P「おはようさん」



ちひろ「おはよう茄子ちゃん」



茄子「Pはご飯食べましたか?」



P「これからちひろさんと行こうと思ってたところだよ」



茄子「良いタイミングですね♪ご飯作ってきました♪Pとちひろさんもいかがですか?」



P「まじか?運がつきそうだ」アリガタヤ



ちひろ「ですね」アリガタヤ



ブルルルルルルルル



ちひろ「あら、お電話ありがとうございます。こちら346プロです。はい、あ社長...はい。かしこまりました。ただいま向かいます。失礼今します」ガチャ



P「社長どうしたって?」



ちひろ「んんん、何か私に用事あるみたいです。ごめんね茄子ちゃん」ダダダダダダダ



ガチャン



茄子「行っちゃいましたね」



P「だな。とりあえず飯食べるか」











茄子「あっ!」



P「どうした?」



茄子「ちひろさんには悪いですけど...タイミングよかったかもです」



P「あら、お弁当二人分位だな」



茄子「私ったら。駄目ですね〜」



P「おっちょこちょいだな。さて食うぞ」



茄子「はぃ♪麻婆茄子を頂いてください」



P「マーボーカコカー」



茄子「茄子じゃくてナスですよー!」



P「君は?」



茄子「ナスですよ!あっ!」



P「いやー、面白いね」



茄子「意地悪するPにはもうご飯あげません」プン



P「ごめんな、茄子。すまん」



茄子「本当に反省しています?」



P「うん」



茄子「でしたら...あーんしてください」



P「良いだろう。あーん」



茄子「あーん//美味しいです」



P「まじか、俺も食べよ」



茄子「だめです!あーんしてください」



P「あーん」



茄子「美味しい茄子を食べてくださいね」



P「うまいなぁ...こりゃうまい」モグモグ





P「茄子って何でもできるんだな」モグモグ



茄子「何でもは出来ませんよ?」



P「美人で気立ても良くて回りに幸せを撒いてくれるときたもんだ。いつかのお嫁さんに行く準備は万端だな」



茄子「ええ//そのときはPさんが貰ってくれますか?」チラッ



P「いやいや、俺には茄子みたいな美人は勿体ないよ。アイドル辞めたとしても無理かな」アセアセ



茄子「そうですか...そんなに勿体ないですかね?」



P「そうだよ」



ブルルルルルルルル



茄子「P携帯鳴っていますよ?」



P「おろ?あっ...ちょっとご飯食べて待ってて」



茄子「はーい♪」



ガチャン



茄子「多分...彼女さんですよね」



茄子「偶然...見ちゃったんですから」



茄子「偶然」

P「クリスマス多分...休みとれるよ」



彼女『本当に?』



P「大丈夫だって。レストランも予約したぜ!お前の行きたがっていたやつな」



彼女『嬉しいー!最高ー!もぅ!お仕事頑張ってね♪』



P「はいはい、お前もな」



彼女『今夜...いって良い?』



P「鍵渡してんだろ?いつでもこいよ」



彼女『うん...好き』



P「はいはい俺も。じゃーなー」



彼女『はーい』



ピッ



ガチャン



P「おまたー」



茄子「お仕事の電話ですか?」



P「まー、ちょっとな」



茄子「そうですか...実は彼女とかですかねー?」



P「なに!お前はエスパーなのか!」



茄子「ゆっこちゃんじゃないですよー?」



P「まー、彼女だよ」



茄子「Pさん幸せそうですね」



P「うるさいやつだけど...良いやつだよ。本当に」



茄子「そうなんですか〜♪こっちまで幸せになりそうです」



P「おおお!いつかは茄子も良い相手見つけろよ!」



茄子「はい!あっ、私お仕事そろそろいかないとですね」



P「茄子ご飯ありがとうな」



茄子「毎日つくってあげましょうか?」



P「流石にそれはな」アセアセ



茄子「冗談ですよ♪いってきまーす」



ガチャン



いつかは良い相手



そんな人目の前にいる人しかいないのに









いいな、あの人はPの彼女で











でも





あと少しですよ







私見たんです









偶然に









あの人がPさんを裏切っているのを















偶然に

ガチャン



ちひろ「ふぅ」



P「お帰りなさい。なんだったんですか?」



ちひろ「聞いてくださいよ!」



クドクドクドクドクド



P「なるほど。それは確かに」



ちひろ「私も茄子ちゃんのご飯食べたかったな」ショボン



P「ははは、今度飯奢りますから、ね?」



ちひろ「今晩が良いなぁー」ウワメ



P「さぁー!営業に行くぞ!!」



ちひろ「ひどいですーーーー!!」

夜街



彼女「今日の話でとりあえず、クリスマスの予定埋めさせないとね」テクテク



彼女「高級フレンチとかいただきたいわー」



ドンッ



彼女「いたっ」



???「すみません」



彼女「ちゃんと前向いて歩きなよ」



???「すみませんすみません」ペコペコ



彼女「ふぅ〜...なーんか変な感じの娘ね」



???「...」



茄子「...」ニコッ





P「時子様はこの案件受けてくださるだろうか...いや、受けてくだされなければ鞭を打たれ頭を垂れるまで」カタカタカタカタ



ブルルルルルルルルブルルルルルルルル



P「うん?」ピッ



P「どうした?」



彼女『うわーーーーん!合鍵なくしたーーー!』



P「まじか!なんで?ちゃんと探した?」



彼女『全部みたよーー!』



P「おいおい」



彼女『どうしようーーー!どうしようーーー!』



P「どうしよって...とりあえずお前は家に帰れまだ暫くは帰れそうにないや」



彼女『やだやだ!めんどくさいよーー!』



P「わがまま言わないでくれ」



彼女『わかったよ。帰れば良いんでしょう!!』ピッ



P「ちょっ!おい!あーーーーー」



P「合鍵無くすとか...鍵一応代えとこうかな」



ーーーーーーーーーーー



彼女「無くすとかマジアリンティーワロリッチすぎ」



彼女「確かこの辺よね」ピッ



彼女「オタク君〜今晩とまりにいっていい?いいよね?え?ほんとう?ありがとう!すぐ行くねぇ!」



彼女「てっ?あら?オタク君〜!迎えにきてくれたんだぁー」



オタク君「君のためなら行ける!スマブラしまくるでふ」



彼女「いいねーいいねー!私はガノン使うわよ」ルンルン









ピロリロリン



茄子「.........」ニコッ







P「.........」カタカタカタカタ



ガチャン



茄子「Pまだいたんですね」



P「茄子、また来たのか」



P「こんな時間まで仕事かかっていたのか?連絡なんなりもらうはずなんだが」



茄子「すみません。お仕事は早く終わりました。連絡はいってるはずです」



P「だな、ならなんでここにいるんだ」



茄子「...」ダキッ



P「おい...茄子」



茄子「抱き締めてくれなくて良いです。私が一方的に抱き締めているだけです。未央ちゃんとか愛里ちゃんみたいに」



P「茄子...」



茄子「もう少し...もう少しだけ」



P「ごめん」トスッ



茄子「.........Pは優しいですね」



P「そうでもないよ」



茄子「そうですね」



P「どっちだよ...ははは」



茄子「彼女には優しくて私には優しくない」



P「それは...」



茄子「私の気持ち知っているからですよね」



P「...」



茄子「ずるいですね」



違う



本当にずるいのは私



茄子「今ここにいる理由もわかっているんですよね」











P「...」



茄子「私じゃ...私じゃあなたの一番になれませんか?」



P「ごめん」



茄子「早いですね」



P「ごめん。彼女が一番なんだ」



茄子「そうですか。羨ましいです」



P「茄子...」



茄子「Pと一緒なら...毎日が幸運に包まれそうなのに」



P「茄子...ごめん。おれは...彼女ry」





私はもうその言葉は聞きたくありませんでした





だから逃げるように





ううん。逃げました。





茄子「うーそです♪引っ掛かりましたか?」



P「へっ?どういうことだ?」



茄子「担当アイドルのドラマ忘れたんですか?」プンプン



P「あああ、茄子がヤンデレの女の子やってたやつか。もうすぐオンエアーだな。楽しみだ!」



茄子「オンエアー絶対忘れているだろうと思っていましたからね〜思い出しましたか?」



P「全くいやと言うほどな。にしても茄子にヤンデレは似合わないと思っていたが...あの監督やりおるな」



茄子「私素顔は意外にあんな感じですよ?」



P「まじか」



茄子「嘘です♪」



P「よし、送ってくよ」



茄子「わー♪私に幸運を届けてくれるのはPなんですね」



P「何いってんだか...」



私は







欲張りなんですよ?





幸運に恵まれても



足りない









足りない





足りない





本当の愛が





あなたからの愛が









知っていました?



お芝居しているとき、ずっとあなたの顔を浮かべてしていたんですよ?





気づいてほしいな



見るんじゃなくて





振り向いてほしいな







私だけに











翌日



P「...」カタカタカタカタ



ガチャンーーー!



幸子「帰りましたよ!!この可愛い僕が!!」



P「幸子お帰りなさい。どうだった?」



幸子「Pさん!どうだも何も!!いくら僕が可愛いからってカンガルーはつらいですよ!?まー、最終手には僕の可愛さにひれ伏しましたけどね。次はカバと戦わなくてはいけないのでね、僕の可愛さを見せつけてあげます!」



P「幸子...やっぱりお前は可愛いな!!」ナデナデ



幸子「ふふーん!まー、今日は撫でるの許してあげましょう。僕は寛大なので。そして二人でご飯に連れていって下さい」



茄子「幸子ちゃんお帰りなさい」



幸子「これはこれは、茄子さん。今日も僕は可愛いですよね ?」



茄子「もちろんですよ〜♪」



幸子「ふふーん♪」



ちひろ「幸子ちゃんーーー!」



幸子「これはこれは、ちひろさん。今日も僕は可愛いですよね?」



ちひろ「そうねー♪...じゃくて!急いで次のロケよ!!」



幸子「へっ!?」



ちひろ「私が送っていきますね」ダダダダダダダ



幸子「Pさーーーーーーん!」



ガチャン



P「相変わらず嵐だな」



茄子「...そうですね」



P「どうした?」



茄子「私も可愛くなりたいです」



P「おいおい、もう可愛いだろう」



茄子「もっとです♪お仕事いってきますね」



P「いってらっしゃい」



凛「P」



P「どうした?凛?」



凛「クリスマスなんだけど...」



P「ニュージェネとトライアドの合同クリスマスライブだろ?何かあったか?」



凛「終わったあとさ...少しだけ良いかな?」



P「あっ...すまん。どうしても外せない用事があるんだ。ごめん」



凛「それってさ...彼女とか?」



P「そう...だな」



凛「やっぱりね」



凛「それってさ...アイドルの誰か?」



P「それはない」



凛「そっか」



凛「まー、ライブ終わったら皆でパーティーしよう的な感じな話だし。奈央が少し泣くくらいかな」



P「奈央泣くのか」



凛「それも冗談だよ。全くPは」



P「だな...あはははは」



凛「じゃあお仕事行ってくるね」



P「いってらっしゃい」



ガチャン



凛「...本当だったんだ」



凛「あーあ奈央が泣くな...奈央が」



凛「まー...いいけど」スタスタスタ















茄子「...」





P「明日はクリスマスか...間に合うかな」カタカタカタカタ



ガチャン



P「茄子だな」



茄子「何でわかったんですか?」



P「まー、俺くらいになるとな」フッ



茄子「そうですかぁ〜」フフフ



P「茄子も明日はお仕事だもんな」



茄子「はいー、サンタの格好で踊ってきますよぉ」



P「茄子はこのあと忙しくなるのにな。ごめんな。休み入れられなくて」



茄子「いいんですよ?」



P「すまない。それで今日は?」



茄子「家に送って貰いたい気分なんです♪」



P「お前な。車で帰るのが楽だからって...味をしめたな」



茄子「これも幸運に恵まれてますね」



P「全く...でも今日はだめだ。俺は明日のために帰れません!!」



茄子「えええ」



P「今度埋め合わせするから」



茄子「クリスマスが良いです」



P「お前なー」



茄子「冗談ですよ」



茄子「じゃあ、帰りますね♪」



P「送るだけ送ろうか」



茄子「御遠慮しますー!」



P「気を付けてな」



茄子「はいー」



ガチャン

埋め合わせはクリスマス





クリスマスがいいです





本気ですよ?





私わがままなんですよ。















クリスマス







あなたを幸せにするのは私だけ













私を幸せにするのは













あなただけ

ジングルベール!ジングルベール!スズガナールーーーーー!



彼女「街は一色クリスマス♪」



イケメン君「喜んでくれて嬉しいな」



彼女「ごめんね...これからお仕事で」



イケメン君「良いんだよ」



彼女「///好き」



イケメン君「こらこら...こんなところではいけないよ」



彼女「いいの!いいの!」



イケメン君「ほら、早く駅まで行かないと」



彼女「もぅ//じゃあ、ここでいいよ/」チュ



イケメン君「全く...」チュ



イケメン君「それじゃあ、お仕事頑張って」



彼女「うん...ありがとう//」



彼女「さーて」クル



彼女「え」



P「...」



彼女「あら?Pどうたの?私に早く会いたかったの?





彼女「ねーーねーー!なんかいってよ!」



P「ふざけるなっ!!」



ざわざわざわざわなになに!



彼女「ちょっと!見られてるんですけど!!」



P「そんなのどうだっていい...お前あの男は誰だ」



彼女「と、友達よ」



P「じゃあ、何で腕くみしてキスなんかしたんだ!!」



彼女「気のせいじゃないの!?」



P「気のせいじゃないよ...ずっと見ていたんだから」



彼女「きもっ!いつからよ!」



P「お前らが駅近のス◯バで話しているところからだよ」



彼女「見てたら話しかけなよ!!」



P「あんな雰囲気で話しかけられるか!?俺との半年はなんだったんだよ?」



彼女「めんどくさ」



P「へっ?」



彼女「別にさ...よくね?てか女々しすぎ。イケメン君はさ浮気許容してくれっからさ〜」



彼女「あーあ...やっぱりイケメン君だけでいいよね。そうしよ」



彼女「あー♪イケメン君?やっぱりお仕事なくなっちゃってさー。いくいく」



P「.........お前との...半年はおれにとぅて、本当の本当に」ポロポロ



彼女「男の癖に泣くなし...きも」



彼女「愛が重いってどうかしてるよ...」



P「くそっーー...そっ…」



彼女「最後に、あんたとの半年そんなに良くなかったよ。童◯卒業できただけでももうけもんでしょ?」ニッコリ



P「あぁぁぁあああ」ポロポロ



周りの人達は何もないように歩いたり、俺を見て笑っているのも聞こえた。俺が何をしたって言うんだ…俺は。



茄子「Pこっちですよ」グイッ



P「茄…子」









茄子「早く車に」



P「うん…」



ガチャン



茄子「ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」



P「茄子謝らないでくれ」



茄子「私のせいです…私がPにあんなことを教えなければ」





この気持ちは本当だ





P「でも、茄子が教えてくれなかったらさ…俺…俺…あはははは」ポロポロ



茄子「P…」ギュッ



P「仕事終わりにさ…教えに来てくれてありがとうな。本当に…本当に」



茄子「………」



P「茄子は探偵向いてるかもな…あはは」



茄子「もう良いんです。今は二人何ですよ?私の胸でおもいっきり泣いてください」ギュッ



P「茄子…担当アイドルに…」



茄子「今は担当アイドルではありません。一人の女ですよ?」ギュギュー



P「茄子…茄子。くそっくそっ…くぅ」ポロポロ



茄子「今は泣いてください。枯れるまで」ナデナデ





そのあとは





私で埋めてあげますから





枯れた心に幸運で





私の





愛で



P「茄子…ありがとうな」



茄子「気にしないで下さい…」



P「あれから一時間近くも…ごめん」



茄子「良いんですって」



P「マスコミとかいないよな?」



茄子「絶対に見つかりませんよ。絶対に」



P「茄子の言葉って凄いよな」



茄子「え?」



P「本当にそうなる気がするから」



茄子「そうですか?なら、Pの家に行きたい」



P「それは…」



茄子「埋め合わせなんていかがですか?」



P「え?」



茄子「Pの家で二人でクリスマス」



P「でもな…」



茄子「このままだと最悪のクリスマスですよ?二人で最高のクリスマスにしませんか?」



P「だ…な」



茄子「早くいきましょう♪」





絶対なんです





絶対



Pの家



P「メリークリスマス」



茄子「ハッピークリスマス〜」



P「てか、これなんかい目だ!」



茄子「何回でもいいんですよ♪」



P「そろそろ寝た方が」



茄子「ですねぇ…」



茄子「もう……25日ですね」



P「だな」



茄子「今頃サンタさんがお仕事中ですかね」



P「そうだな」



茄子「ここで…茄子サンタからプレゼントがありますよ?」



P「え?まじか」



茄子「まじです♪どうぞ」



P「おおお!財布とはありがてぇ。茄子からもらったやつだからお金貯まりそうだな」



茄子「いっぱい私の幸運いれておきましたからね?」



P「ありがとうな茄子。でもごめん、俺からは何にも…」



茄子「私は…あなたの気持ちが」



茄子「欲しいです…」

P「茄子…」



茄子「わかっています。辛いんですよね?」



私はずるいんです



P「…正直、今日の事で茄子のことがさらに好きになったよ。本当の意味で」



茄子「P…」



P「でもそれってさ…なんか俺ずるいよな。てか、振られたから他の人って…だから」



茄子「良いじゃないですか?」



いずれはこうなっていましたし



P「茄子…」



茄子「私はあなたと初めて会ったときから何かを感じていました。これが好きって気持ちなんだって… 」



P「…」



茄子「そこからアプローチしてようやくあなたが私を見てくれるんです。良いじゃないですか?私の条件は……浮気さえしなければ良いですよ」



P「そんなの…断れるわけないだろ。こんな俺を愛してくれてありがとう…俺と……付き合ってくれ」



茄子「はい。嬉しい…//」



茄子「…プレゼントほしいな」



P「えっ?それは明日用意ry」



茄子「わかってください」



P「電気消すか?」



茄子「このままで良いですよ」

P「茄子」チュ



茄子「P……んっん//」チュ



ふふ



Pが私と深く深くキスをしています。

私は初めてなのに、こんなに深く



P「大丈夫か?」



茄子「もっと//んっんんん」



部屋の中に響くリップ音

私とあなただけの奏でるメロディー



P「触るな」モミ



茄子「もっと強くしても良いですよ?私をもっと愛してください」



P「茄子…きれいだ」



あっあっ//Pの手が私の胸を容赦なく貪っています。心が満たされていく…私の幸運はあなたがいないと駄目だと実感できる。



P「……」チューチュパ



茄子「ふぁっ//そんな強く//んっあっあんあんあー…噛むのはだめ…いゃー//」



P「…」ススス



茄子「そこは//」



P「もうビチョビチョだな」



茄子「Pが胸ばかりいじるからですよ」



P「そうか…もう少しいただこうかな」チューチュパ



茄子「もぅ//んんっ」



P「茄子……愛してる」チュ



茄子「私も愛していますっんん//」



P「そろそろこっちもかな」



茄子「//恥ずかしいですね」



P「大丈夫綺麗だよ」ペロペロ



茄子「いや//そんな…こ//んん//」



P「どこがいい?」



茄子「あっんん//そんな//の……ん」



P「ここかな」クリッ



茄子「んんっ//」



P「ここは」ペロ



茄子「はぁはぁはぁ//だめ//きそう//それ以上は//んん//あっあっ」



茄子「んんんっ//」ビクビク



P「イッタのかな?」



茄子「もぅ//酷いです//」フンッ



P「ごめんな茄子」ギュッ



茄子「それで許されると思ったら大間違いですよ」ギュッ



P「挿れるな」



茄子「はい//」



ズズズ

茄子「はぁんっ……はいっりまし…た//」



P「大丈夫か」



茄子「好きに動いて下さい//」



P「いいのか?」



茄子「あなたを感じたい。私に刻み込みたいんです」



P「茄子」パンパンパン



茄子「あっあっ//あっあっ//んんん」



P「綺麗だよ」パンパンパン



茄子「嬉しい//んっんっ」



P「茄子は俺のものだ」パンパンパン



茄子「そう//で…すよんっんっ//」



P「この胸」チューチュパ



茄子「いつでも//いいんですよ//」



P「この声も」チュチュチュ



茄子「ふぁい//ほうれふよ//」



P「足も手も目も全部俺のものだ」ギュギュー



茄子「んんっんっ//あなたのものです//茄子はあなたのもの//」



P「茄子ー…茄子」パンパンパン



茄子「下さい!あなたの中に//んっ全部!」



P「でも…」パンパンパン



茄子「大丈夫です」



大丈夫ですよ



あなたが望まない限り出来ませんよ?



絶対に



P「茄子愛してる…愛してる」パンパンパン



茄子「きてくださぃ!んっんっ//あっあっ//」



P「んんっんー」ドピュ



茄子「ああん//んんん//」



きてるのがわかります。Pの子種が私の中に



あぁぁぁあ



うふふ



ふふ







愛しています





(・8・)朝チュンチュン



P「んんん…んっ?」



茄子「んん?」



P「おはよ」



茄子「おはようございます。隣にPがいるのって嬉しいです//」ギュギュー



P「こらこら」チュチュ



茄子「あー、さっきあれだけしたのに…Pのエッチさんですね//」



P「これはだな」



茄子「もう一回しちゃいますか」



P「そんなこと言うと」



(・8・)チュンチュン



P「…」



茄子「起きますか」



P「だな」



茄子「でも寒いからもう少しだけー♪」ギュギュー



P「あはは」ギュギュー



茄子「今日はクリスマスプレゼントなに買ってくれるんですかねー?」



P「こらこら」



茄子「私は欲張りなんですよ?」





そう、欲張りなんです





P「そう言う所もこれからどんどん教えてくれな?」



もちろんです





茄子「どんどんあなたのなかを私で茄子で埋めてくださいー♪」





全てを私で埋めてあげます







茄子「そう言えばP鍵お部屋に投げっぱなしは駄目ですよ?」チャリン



だから、私も埋めてください



P「あれ?その鍵ってあいつの…」



茄子「元彼女さんのですか?」



P「あー…」



茄子「なら…こうやって、新しい私のキーホルダーつけときますね♪」



P「おいおいいいのか?まー、あげるけど」



茄子「愛鍵ゲットです♪二人の家に引っ越すまで使いますね。早く引っ越しましょう?」



あなたの心で



P「でも…それはな」



茄子「大丈夫です」



そう…大丈夫



茄子「絶対にばれませんよ?」



絶対に



P「茄子が言うんなら…そうなんだろうけど」



P知っていましたか?



何故私がいるときちひろさんや他の人がいなかったり





幸子ちゃんが急にお仕事またはいったり





凛ちゃんがあのタイミングでお話してきたり





他の皆もPになんかしようとするとお仕事入ったり





何故だとおもいます?





そう…ただの偶然なんです。



偶然なんです。





だからP







浮気だけは絶対にしないで下さいね?







茄子「P!愛しています」







あなたを幸せに出来るのは







私だけなんですから























おわり



23:30│鷹富士茄子 
相互RSS
Twitter
更新情報をつぶやきます。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: