2015年01月20日

あずさ「きゃっはっはっは!?」

あずさ「ふぅ……」



貴音「おや、あずさ。どうしました?」



あずさ「えっ!?」





貴音「何やら、ため息をついていたようなので」



あずさ「あらあら、ごめんなさいね? ちょっと……」



貴音「ちょっと?」



あずさ「ここ最近、忙しくて疲れがたまっているみたいなの」



貴音「ふむ。笑顔の無いあずさを見ていると、私の心まで憂鬱になってきますね……」



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貴音「よろしければ私に、あずさの笑顔を取り戻す手伝いをさせていただけませんか?」



あずさ「え?」



貴音「ええ。亜美と真美から教わった、つたないやり方ではありますが」



あずさ「ありがとう、気遣ってくれて……。それじゃ、お願いしようかしら〜?」



貴音「わかりました。それではあずさ、私に背を向けてください」



あずさ「えっと……こうかしら〜?」



貴音「ありがとうございます。それでは脇の下を失礼して、こちょこちょ」



あずさ「きゃっはっはっは!?」

あずさ「ま、待って貴音ちゃん! え、笑顔って、こ、こんなの反則――」



貴音「こちょこちょ」



あずさ「きゃあっ!? ははは! ははははは!」



貴音「こちょこちょ」



あずさ「きゃ〜っはっはっは! く、くすぐったい〜!」



貴音「こちょこちょこちょ」



あずさ「ひ、ひひひっ! し、死んじゃう〜!」



貴音「こちょこちょこちょ」



あずさ「あっははははは〜っ! やめて〜っ!」

貴音「はい、おしまいです」



あずさ「はひっ、ひぃ……ひひひひ……」



貴音「いかがでしたか、あずさ?」



あずさ「な、何だか……余計に、疲れちゃった気がするわ〜」



貴音「おや、まだ足りないのでしょうか? それではもう少々……」



あずさ「だ、大丈夫! もう大丈夫よ貴音ちゃん! 大丈夫だからやめて――」



貴音「こちょこちょこちょこちょ」



あずさ「きゃっはっはっはっは〜! せ、せめてワキは! ワキはやめて〜っ!」







その後あずささんはおよそ三十分間、笑いながら床の上を転げまわりましたとさ。



おしまい



08:30│三浦あずさ 
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