2014年01月10日

茄子「あけまして♪」モバP「おめでとう茄子」

のんびりと書いていきます

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鷹富士茄子(20)
−−−−−−


茄子「いよいよですねー♪」

P「だな」

茄子「じゃ、いっしょにカウントしましょ♪」

P「ああ、もちろんだ」

茄子「それじゃ、せーのっ....」


P・茄子「5、4、3、2、1....」


P・茄子「ゼロ!」


茄子「Pさん、新年明けましておめでとうございます!」

P「明けましておめでとう、茄子」

茄子「うふふ、今年も一年よろしくお願いしますね」

P「こちらこそよろしく」

茄子「えーいっ!」ギュッ

P「おおっと」

茄子「えへへ、新年初ハグですねー♪」

P「よしよし」ナデナデ
茄子「今年は午年ですよー、ヒヒーン♪」

P「馬か、俺もそれこそ馬車馬のように働かないとな」

茄子「無理はしないでくださいね?倒れちゃったりしたらイヤですよ?」

P「その時は茄子に看病してもらうさ」

茄子「もう!そんなこと言って....」

P「してくれないのか?」

茄子「むぅぅ...しないわけないじゃないですか」

P「安心してくれ、茄子が悲しむようなことはしないよ」

茄子「本当に?」

P「本当だって、だからそんな顔するなよ、なっ?」チュッ

茄子「んっ....じゃあ信用します♡」

P「それより今日はいつになったらお参りする?」

茄子「もう少ししたらでいいですよ、だからそれまでおこたでぬくぬくしてましょ♪」

P「そうするか」

茄子「ほらほら、もっと近くに♡」ギュッ

P「わかったわかった」

−−−−−−


茄子「うーん...」ゴシゴシ

P「眠いか?」

茄子「はい...ふみゅ...」

P「こたつは暖かいからなぁ、寝ちゃってもいいぞ?俺も少し眠いから寝るよ...ふわぁ...」

茄子「ゴメンなさい...」

P「気にするなよ、目覚ましはかけておくからな」ナデナデ

茄子「ふぁい....あっ、そうだ....」

P「なんだ?」

茄子「今眠って夢を見たら、初夢ってことですよね?」

P「あー...そうなるな...」

茄子「じゃああとでお互いの初夢を教え合う、っていうのはどうですか?」

P「おもしろいな、そうしようか」

茄子「えへへ...それじゃおやすみなさーい...」チュッ

P「うん...おやすみ...」
−−−−−−


ピピピピピ...


P「んんっ....」パチッ

P「もう時間か....」

P「あれ?茄子がいない....俺の横にいたはずなのに....」

P「おーい茄子?どこ行った?」

茄子「あっ、起きちゃった!」

P「茄子?そこにいるのか?」ガラッ


茄子「やあん!」


P「あっ、振袖に着替えてたのか....」

茄子「Pさんのエッチ!まだ途中だから見ちゃダメですー!」

P「ご、ゴメン!」ピシャッ!

茄子「もう....」
−−−−−−


P「なあ茄子、機嫌直せって....」

茄子「フーンだ」プイッ

P「わ、悪かったって...その...着替えを見ちゃったのは....」

P「別に茄子の裸が見たかったわけじゃ....ていうか...いつも見てるし....」

P「たまたま寝ぼけてたのもあって....」

茄子「....別に裸を見られたから怒ってるわけじゃありません...」

P「えっ?じゃあ....」

茄子「....この晴れ着、Pさんに見てもらおうと思って新しく買ったんです」

茄子「だからちゃんと着たところを見てほしかったのに....」

P「ああ、そういうことか...」

茄子「それにPさんが...」

P「俺が?」

茄子「せっかく新しい晴れ着なのに、何にも言ってくれないんですもん....」

P「あー、なるほど....」
なんでみんなわかるのかなぁ....
あと今回は健全な内容だよ
茄子「裸を見られるのは...毎晩の事ですけど....」

茄子「おニューの晴れ着なんですから...もうちょっと何かあっても...」


ギュッ


P「ゴメンな茄子、本当にゴメン」

茄子「....本当にそう思ってます?」

P「うん、茄子がすごく怒ってたから俺の話なんて聞いてくれないのかと思ってさ」

茄子「そんなことありませんよ」

P「茄子はヘソを曲げるとなかなか治らないからなぁ」

茄子「もう....」

P「ちょっと遅れたけどさ、改めて感想を言ってもいいかな?」

茄子「はい♪どうですかPさん?似合ってます?」クルッ

P「とっても似合ってる、すごく綺麗だ」

茄子「うふふ♪ありがとうございます♡」ダキッ
P「綺麗だぞ、茄子」ギュッ

茄子「んふふ♪可愛い?」

P「チョー可愛いよ」

茄子「ふふっ、嬉しいです♪」

P「機嫌直ったか?」

茄子「もうゴキゲンです♡」

P「それじゃ、お参りに行こうか」

茄子「はい♪あっ...」

P「どうした?」

茄子「なにか忘れてませんか?」

P「うーん、なんだろうなぁ....なにも忘れてないような気がするんだけど...」

茄子「いぢわる!」

P「ウソだよ、ほら手をつないでいこう」

茄子「はーい、Pさんの手はあったかいですね♪」ギュッ

P「茄子の手もな」
−−−−−−


ザワザワ...


P「おぉ、さすがに人が多いなぁ...」

茄子「そうですねぇ」

P「はぐれないようにしないとな」ギュッ

茄子「はーい♪」

P「手を離すなよ、茄子?」

茄子「もちろんです、離したりなんてしませんよ♪」

P「ところで何をお祈りするかは決めてるのか?」

茄子「もちろんですよー、Pさんは?」

P「俺もだよ、もう決めてる」

茄子「何をお祈りするんですか?」

P「ナイショ」

茄子「じゃあ私もナイショ♪」
−−−−−−


P「えーっと、どうやるんだっけ?」

茄子「二礼二拍手一礼、ですよ♪」

P「さすがは茄子殿、物知りですなー」

茄子「なんでも聞くがよいぞ♪」

P「それじゃお祈りしようか」

茄子「はーい♪」


パンパン!


P「......」

茄子「.....」


P「お祈り出来たか?」

茄子「はい、これでバッチリだと思います♪」
P「さて、次はどうする?」

茄子「おみくじ引きに行きましょう♪」

P「おみくじかぁ....」

茄子「あら、イヤなんですか?」

P「俺、おみくじであんまりいいのが出たことなくてさ....」

茄子「大丈夫ですよ、今年は私がいっしょなんですから!」

P「まあ、それもそうか....」

茄子「そうです!さあ、行きましょ♪」




P「どっちから引く?」

茄子「どっちでもいいですよ」

P「うーん、じゃあ茄子からで」

茄子「はーい♪じゃあお先に....」


シャカシャカ...


茄子「1番ですって♪えーっと....」

茄子「あっ、大吉ですよ!」

P「ですよねー....」
茄子「金運は恵まれる...それから健康も...無病息災だそうです♪」

P「へぇ、大吉にはそんな事も書いてあるのか」

茄子「仕事運、信頼できるものについていけば万事うまくいく...」

茄子「じゃあPさんとならバッチリですね!それから...」

茄子「恋愛運...良縁、深く通じ合う!」

茄子「ということは....うふふ♡」

P「すごいな、良いこと尽くめじゃないか」

茄子「さっ、次はPさんの番ですね♪」

P「あんまり自信ないなぁ....」

茄子「うーん....それなら私の手を握ってください」


ギュッ


P「こうか?」

茄子「はい、私の幸運をちょっとおすそわけです♡」

P「そっか、これなら良い結果が出そうだ、それじゃ....」


シャカシャカ...


P「10番か...どれどれ...」

P「おおっ、大吉だ!」

茄子「早速効果ありましたね♪」
P「金運...恵まれる、健康も恵まれる...」

茄子「私とお揃いですね♪」

P「仕事運、努力の分だけ成果あり」

P「これは嬉しいな、やる気が出てくるよ」

P「恋愛運、想い人はすぐ近し...積極性が大事...」

茄子「あらあら♪」

P「積極性か....」

茄子「Pさんが今以上に積極的になったら、身が持たないかも♪」

P「こ、こら!」

茄子「ふふっ♪ちょっとここで休んでいきましょうか」

P「ああ、そうだな」

茄子「私、甘酒買ってきますね♪」

P「いや、俺が行くよ」

茄子「いいですよー、私が買ってきますから待っててください!」タッタッタ...
P「.....」

P「想い人はすぐ近し....積極性が大事、か」

P「...よし」

茄子「お待たせしました、はい甘酒♪」

P「うん、ありがとう茄子、これで乾杯しようか」

茄子「あら、いいですね♪それじゃ....」


P・茄子「乾杯♪」


グビッ


茄子「ふぅ...暖かくて美味しいです♪」

P「そうだな...ところで茄子、聞いていいか?」

茄子「なんですか?」

P「さっき、何をお祈りしたんだ?」

茄子「うーん...知りたいですか?」

P「知りたいな」

茄子「ふふっ、二つお祈りしました♪」
P「二つ?」

茄子「はい、一つはPさんがトッププロデューサーになれますようにって♪」

P「自分がトップアイドルに、とかじゃないのか?」

茄子「まあ、それもありますけど....」

茄子「私はPさんが大好きですから、Pさんがトッププロデューサーになってくれるのも同じくらい嬉しいです♪」

茄子「できたら私がその横にいさせてもらえるのが最高ですけど....」

P「なるほど...」

茄子「でも、Pさんがついててくれればきっとなれますよね、トップアイドル!」

P「ああ、頑張るよ!それで、二つめは?」

茄子「うーん...ちょっと恥ずかしいんですけど....」

P「恥ずかしい?」



茄子「その...はやくPさんが私の事もらってくれますようにって.....」
P「茄子....」

茄子「自分でもわかってるんです、トップアイドルとお嫁さんっていうのは両立しないものなのに....」

茄子「だけど、どっちも諦められなくて....」

茄子「....欲張りですか?」

P「いや、そんなことないさ」

茄子「Pさん...」

P「それくらい欲がないと、トップアイドルにはなれないと思う」

P「いいと思うぞ、茄子」

茄子「ふふっ、そうですか?」

P「茄子、実は俺も二つお願いしたんだ」

茄子「....何をお願いしたんですか?」

P「一つは早くお前がトップアイドルになれますようにってこと」

P「もう一つは....」


ギュッ


P「茄子がもっともっと幸せになれますように、だ」

茄子「....ありがとうございます」

P「どうだ茄子、幸せか」

茄子「はい、Pさんに抱きしめてもらえて...とっても幸せです♪」
茄子「Pさん、私どっちも叶えます♪トップアイドルとPさんのお嫁さん....」

P「大変だぞ、きっと」

茄子「大丈夫です、Pさんのプロデュースと...」

P「茄子の幸運、だろ?」

茄子「そうですよ、どっちが欠けてもダメなんです♪」

P「じゃあずっといっしょにいなきゃな」ギュッ

茄子「ふふっ、その通りです」ギュウウウウ

P「頑張ろうな、茄子」

茄子「はい、Pさん♡」

P「それじゃそんな頑張り屋な茄子殿に献上したいものがございます」

茄子「ほほう、それは如何なるものか?」

P「茄子、手を出してくれ」

茄子「手?」



ススッ..



茄子「Pさん、この指輪....」

P「茄子、誕生日おめでとう」
茄子「えっ、あれ?これって....」

P「その....俺だって茄子と...いっしょになりたいけど...」

P「まだ俺もお前も...目標に向かって進んでる途中だし...」

P「でも、時期が来たら必ずお前を....」

P「だから、それまでは....それでガマン...」


ダキッ!


茄子「Pさん!それ、ウソじゃないですよね!?本当ですよね?」

P「ほ、本当だよ!ウソなんかつかないぞ」

茄子「嬉しい....本当に嬉しいです!」ギュウウウウウ

P「待ってて....くれるか?」

茄子「待ちます、でも絶対に迎えに来てくださいね?」

P「ああ、きっとだ」

茄子「Pさん♪」チュッ チュッ
P「か、茄子....んんっ....ちょ.....」

茄子「Pさん....Pさん....ちゅっ....」

P「んぷっ....ダメだって....今はダメ...」

茄子「やぁ....もっとPさんとチューしたい...」

P「誰か来ちゃうから...ダメ!」グイッ

茄子「んんぅ〜....チュー....」

P「そんな顔するなよ、今は我慢してくれ...」

茄子「はーい...」

P「まったく...」キョロキョロ...



P「家に帰ったら、いっぱいしてもいいから....なっ?」ボソッ



茄子「....本当に?」

P「ああ...」

茄子「じゃあ、ガマンします♪」
ちょっと眠いので中断します もうちょいで終わります
ちょっとずつ再開します すぐに終わる....と思います
あと遅れましたが明けましておめでとうございます 今年ものんびりと書いていきます
P「さて、おみくじも引いたし....」

茄子「そろそろ帰りましょうか♪」

P「だな、家でコタツに入ってのんびりしよう」

茄子「はい♪私、お餅もおせちも作りますからね」

P「おっ、そりゃ楽しみだな」

茄子「Pさんのためにほっぺが落ちそうなくらい美味しいのを作ります♪」

P「茄子が作るおせちか、とっても美味しいだろうなぁ」

茄子「うふふっ、期待しててくださいね♪それに....」


茄子「家に戻ったら...いっぱいキス、しちゃいますからね♪」


P「仕方ないな...」ナデナデ

茄子「ふふっ、Pさーん♡」ギュッ

P「それなら....早く帰ろうか」

茄子「はーい♪」
テクテク...


茄子「Pさん、今日の初詣はどうでしたか?」

P「そうだなぁ、生まれて初めておみくじで大吉を引いたし....」

P「その...茄子に俺の気持ちをハッキリと伝える事もできた....」

P「一年の初めとしては、最高に良かったと思うよ」

茄子「ふふっ、ならよかった♪」

P「茄子はどうだ?」

茄子「うーん....おみくじはいつもの事ですけど...」

茄子「なんと言っても、今年は年明けからPさんとずっといっしょだったし....」

茄子「それに....こんな指輪まで...えへへ♪」スリスリ...

P「喜んでもらえてよかった、断られたらどうしてようかと思ったよ」

茄子「断ったりなんてしませんよー♪」

茄子「それに...」



茄子「真剣な顔で指輪をはめてくれたPさんは...とってもカッコ良かったです♪」
P「そうかな?別にそんな事は....」

茄子「むぅぅ....自信持ってください!それくらいに思ってないとトッププロデューサーになれませんよ?」

P「わかったわかった、ナスがそこまで言ってくれるんならそういう事にしとく」

茄子「そうそうナス....って...」

茄子「も、もう!カコです!カコですってば!」ポカポカ...

P「いててて...怒るなよ茄子...」

茄子「いっつもわざと間違えるんですから!」

P「悪かったよ、ちょっとからかっただけだって...ほら、もう家だぞ?」


ガチャッ


茄子「そうやってすぐにからかう...もう!」


バタン


茄子「Pさん、あんまりからかってるといくら私でも....んっ...」

P「ちゅっ....ゴメンゴメン...つい出来心で...なっ?」
茄子「もう!キスすればおとなしくなると思って....」

P「思ってないってそんなの...」

茄子「ダメです、そんなんじゃ機嫌直りませんよ?」

P「どうすればいいんだ?」

茄子「神社での約束、ちゃんとしてくれたら許してあげます」

P「神社での約束か....」

茄子「そう、神社でできなかった分....」


茄子「いーっぱいキスしてください♪」


P「キスか....」

茄子「はい♪いっぱいしてくれなきゃダメですよ?」

P「わかった....」


チュッ


P「どうだ?」

茄子「全然足りないです、もっと愛を込めてしてください」

P「ワガママだな」

茄子「今日は誕生日ですから、ワガママ言っちゃいます♪」

P「茄子...」

茄子「んんっ....んむっ....」
P「茄子...どうだ?」

茄子「もっと....もっとぉ...」

P「んんっ...」

茄子「抱きしめてください...もっと強く...」

P「茄子、せっかくの晴れ着がシワになっちゃうぞ...」

茄子「じゃあ脱ぎますから....」スルッ

P「風邪ひいちゃうぞ...」

茄子「Pさんが暖めて....ちゅっ...ください...」

P「こいつめ...」ギュッ

茄子「愛が足りないです....もっと....」

P「好きだ....茄子....大好きだ...」

茄子「私も....あむっ....」

P「んっ...茄子、そろそろ...」

茄子「やあん.....もっとです...」
P「んむっ...ダメ、ここまでだ、ストップ」

茄子「んっ....もっとしたいのに...」

P「また後でな、今日はお休みだ、時間はある」

茄子「うーん、それもそうですね」

P「それよりもうお昼だし、ご飯食べよう」

茄子「じゃあお餅焼いちゃいましょ♪」

P「ああ、でもまず最初にやる事があるだろ?」

茄子「やる事?」

P「その...ちゃんと服を着ろ、その格好は....目の毒だ....」

茄子「あっ....」

P「まったくもう....」

茄子「ふふっ、このまま姫初めでもいいですよ♪」

P「こいつめ」ペチッ

茄子「やん♪」
−−−−−−


P「あちちち....」

茄子「おもちおいひーでふね♪」

P「ああ、コタツに入って食べるとなおさらおいしいな」

茄子「はい♪あっ、ところでPさん?」

P「なんだ?」

茄子「初夢、見れましたか?」

P「一応な、茄子はどうだった?」

茄子「見れましたよ、とってもいい夢でした♪」

P「どんな夢だ?」

茄子「Pさんから先に話してください」

P「いや、茄子からだ」

茄子「Pさん!」

P「茄子!」

茄子「むぅぅ...こうなったらジャンケンで勝負です!」

P「ジャンケン?それだと俺がすごく不利なんだけど....」

茄子「問答無用です!いきますよ、ジャンケーン....」


P・茄子「ポン!」


P「おっ、勝った!茄子に勝つなんてすごく珍しい!」

茄子「負けちゃった....」
P「それじゃ話してくれ、どんな夢だったんだ?」

茄子「うーんとですね...Pさんが出てきたんです」

P「へぇ、茄子の初夢に俺が...」

茄子「私が家で料理してたらPさんが帰ってきて、それで私が『おかえりなさーい』って言いながらキスするんです♪」

茄子「そうしたらPさんも『ただいま茄子、今日も愛してるよ』って言った後にキスしてくれて....」

茄子「そのままギュって抱きしめてくれるっていう夢でした♪」

P「は、はぁ....」

茄子「そこで目が覚めたんですけど、起きてみたらPさんが私を抱きしめたまま寝てたんですよ♪」

P「あー...そういえば茄子を抱きしめてそのまま寝てたような気がする....」

茄子「とっても素敵な夢でした、夢の中でも起きてからもPさんが抱きしめてくれてましたから♪」

P「なるほど、それが茄子の初夢ってわけか」

茄子「うふふ、とっても夢見がよかったですよ♡」
茄子「それで、Pさんはどんな初夢だったんですか?」

P「うん、実は俺の初夢にも茄子が出てきたぞ」

茄子「本当に?で、どんな感じでした」

P「俺と茄子が大きな会場にいて....」

P「会場の中は超満員の観客たち....」

P「茄子はその中で歌って踊って、みんなが大喜びするんだ」

P「俺もそれを見て幸せだと思ったら....」

P「茄子が嬉しそうに俺に飛びついてきて....」

P「『Pさん、私がトップアイドルになれたのも、Pさんのおかげです!』って言いながら笑ってる....」

P「そんな感じかな」

茄子「私、笑ってたんですか?」

P「すごく嬉しそうにな」

茄子「ふふっ、夢の中の私も幸せそうだったんですね♪」

P「ああ、俺もすごく楽しい初夢だったよ」

P「その後起きてみたら茄子がいなくなっててびっくりしたけどな....」

茄子「そうなんですか?じゃあ....」


ギュッ


茄子「えへへ、これでもう大丈夫ですね♪」

P「ああ、そうだな」ギュウウウウ
茄子「Pさん、私たちの見た初夢、きっと正夢になりますよ」

P「ああ、俺もそう思う」

茄子「私がトップアイドルになって...そしてPさんのお嫁さん♪」

茄子「きっと叶いますね、二人なら♪」

P「うん、茄子といっしょなら大丈夫さ」

茄子「きっと今年はいい一年になりますよ!」

P「そうだな、幸せな初夢も見れたし...」

茄子「Pさんとこうしていられますからね♪」ギュッ

P「茄子を抱きしめられるのはとっても幸せだよ」

茄子「私もです♪だけど....」


茄子「私にとって一番の幸せはPさんに会えたことですね♪」


P「....そうだな」

茄子「今日は今までで一番の誕生日になりました!

P「茄子が嬉しそうだと、俺も嬉しいな」

茄子「ふふっ、これからもいっぱいいっぱい幸せにしてあげます♪」チュッ

P「んっ....俺も茄子のこと、幸せにするよ」

茄子「二人ならより幸せになれますね、Pさん♪」

P「ああ、愛してるぞ茄子」

茄子「私も♪今もそしてこれからも.....」



茄子「二人でいっしょに幸せになりましょうね♡」




おわり
駄文失礼しました〜
明けましておめでとうございます
それと遅れたけど茄子さん誕生日おめでとう!
相変わらず素晴らしいイラストで安心しました
というか特訓後の親愛度MAXのセリフはどうみてもプロポーズですねぇ...
今年もまたボチボチとSSを書きますのでヒマなら読んでみてください
ではまた〜



01:30│鷹富士茄子 
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