2015年02月04日

モバP「何ぃ!?盗撮だと!?」

346プロ 警備部



警備員「配送業者に変装して女子寮の食堂にカメラを設置していたようです。カメラを回収して、裏庭で映像を見ようとしていたところを取り押さえました」



盗撮犯「ちくしょう!もう少しだったのに!もう少しで再生ボタンが!」





モバP(以下、P)「ウチのアイドルを許可なく撮影しようとはいい度胸だな!五体満足で帰れると思うなよ!」



警備員「一応、被害確認のために映像を見てもらっても宜しいでしょうか?あちらに個室がありますので」



P「分かりました」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422099552



個室



P「しかし、食堂か。更衣室とかじゃなくて良かった」スイッチON









ワイワイガヤガヤ









渋谷凛『あ、犬といえば、先週のロケで卯月が――』



島村卯月『ちょっと凛ちゃん!それは内緒にしてって!』



本田未央『何々?それ気になるんだけど』ガタッ



凛『いや、先週、ロケ先で偶然、765プロの我那覇さんと出会ったんだけど、我那覇さんの犬が――』



卯月『凛ちゃん。それは本当にやめて。ほら未央ちゃんも座ってよ!』



未央『いやいや、こんな話されると聞かないわけにはいかないじゃん。しまむー』



凛『我那覇さんの犬が卯月に――』



卯月『おい、渋谷。ちょっと黙ろうか。本田も座れや』



凛・未央『は、はい。ごめんなさい』ガクガクブルブル

高峯のあ『みく、育ち盛りだから好き嫌いせずに食べなさい。魚の目玉あげるわ』



アナスタシア『да。この子持ちししゃももあげます』



前川みく『にゃあああ!!2人とも酷いにゃ!特にのあにゃん!魚の目玉なんてメニューに無かったにゃ!しかもこれ大きさ的にマグロの目だにゃ!』



のあ『勿論よ。昨日、番組で肇が釣ったカジキマグロから拝借したから』



アナスタシア『тунец。カジキの一本釣りは凄かったです』



みく『肇チャン何者だにゃ!?』









星輝子『ブナシメジはシメジ科シロタモギタケ属のキノコ。北半球の温帯以北、日本国内では北海道から九州にかけて自生している。出回っているシメジの多くは、ヒラタケや、ブナシメジとも呼ばれる白タモギタケで、ヒラタケの方がビタミンB1やナイアシンが多く、とくにビタミンB1はブナシメジの2倍も含まれている。逆にブナシメジはビタミンDが多く、ヒラタケの約2倍含まれていて、食物繊維はブナシメジの方が多めで、どちらも不溶性が主で、整腸作用がある。また―――』









P「やっぱり夕食時だから賑やかだな。みんな使う食堂だから、変な物は映ってないか」トオイメ



P「このあたりは早送りで良いな」



P「さすがに深夜は誰もいない――――あれ?」ストップ

一ノ瀬志希『フ〜ンフフフ〜ン♪』







P「志希の奴。もう門限過ぎてるぞ。ちょっと叱らないとな」







志希『もう真夜中♪



   暗闇にうごめく邪悪な志希にゃん♪



   月の光に照らされ♪



   目にする光景で君の心臓は止まりそうになる♪』







P「あいつ、スリラーとか知ってたのか。まぁ、確かにマイケルは偉大だが」







志希『君は叫ぼうとする♪



   でも恍惚のあまり声にならない♪



   君は情欲に燃えつき始める♪



   プリティーなアイドルが君をにらみつける♪



   もう君は身動きができない♪』







P「あいつ、自分が買ってきたパンケーキに薬品かけてるぞ!」







志希『だってこれは媚薬―!



   愛欲に塗れた夜!



   誰も欲に抗えやしない!



   ケダモノが今にも私を襲おうとしているのに!



   今夜はホテルゥー!



   ピンキーな夜!



   君は命がけで欲望に抗うのさ!



   オスとしての本能の中で!



   ピンキーな夜!』







P「無駄にサビの部分でノリノリだな。あ、パンケーキを冷蔵庫に入れたな」



P「志希の奴、満足気に部屋に戻ったな。あれを俺に食わせる気だったのか?」



P「さて、ここから早送りして……あ、誰か来たな」



かな子『ダメダメ。ここで欲望に負けるな。かな子。冷蔵庫はからっぽ。ナニモハイッテイナイ』







P「そうだ。そうだぞ。かな子。ここで食べたらトレーナー4姉妹による地獄の特訓メニューだ」







かな子『食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ食べちゃ駄目だ』







P「そうだ!その意気だ!欲望に負けるな!」







かな子『おいひぃれふ〜(美味しいです)』モグモグ







P「かな子―!!地獄の特訓メニュー決定!」



P「――――って、あれ志希のパンケーキ!」







かな子『うっ!』



かな子『ぷ、プロデューサー///』クチュクチュ



かな子『プロデューサー…///や、やめてください///んっ……はぁ///』クチュクチュ







P「うっ……ふぅ」



P「けしからんな。かな子のためにもこの動画は消去だ。消去」ピッ



警備員「どうでしたか?」



P「いえ、何も問題ありません。動画は消去しました」賢者タイム



盗撮犯「ちくしょう。俺まだ一秒も見てないのに…」



警備員「彼はどうしますか?」



P「まだ初犯ですので、身分証明を控えて、今回は厳重注意としましょう」賢者タイム



P「もう二度とこういうことはしてはいけませんよ」賢者タイム



盗撮犯「は……はい!」(なんか手がこの人の手、ベトベトする)



P「何ぃ!?また盗撮だと!」



警備員「はい。A棟の事務室、貴方のデスク付近に監視カメラを仕掛けていたようです」



盗撮犯「」ガクガクブルブル



P「またお前かよ!」



警備員「申し訳ありません。捕まえた時、既に映像を見た後でした」



P「そうか〜。晶葉か志希に記憶を消すマシンか薬でも作ってもらうかな。それかエスパーユッコ…………は考えるまでも無いか」



警備員「一応、被害確認のために映像を見てもらっても宜しいでしょうか?個室を用意しましたので」



P「分かった」



盗撮犯「やめろ!映像を見るな!」ガクガクブルブル



P「五月蠅い!犯罪者の分際で!生きて事務所から出られると思うなよ!」



盗撮犯「違うんだ!その映像は――」ガクガクブルブル



個室



P「今度は俺のデスク付近か。そんな場所映したって仕方ないだろう…」







輝子『増殖♪増殖♪



   増殖♪増殖♪

   

   増殖♪増殖♪



   ボッチの子♪チュッ♪』(侵略のススメ)





森久保乃々『岬めぐりの〜もりくぼは歩く〜

      

      目の前に広がる〜青い海よ〜

     

      孤独深く〜胸に沈めたら〜



      この旅終えて〜ステージに戻ろう〜』(岬めぐり)





輿水幸子『2人とも、世界で一番カワイイボクがレッスンの迎えに来ましたよ〜!』



輝子『フヒッ?レッスン、今日だっけ?』



乃々『もりくぼは旅に出ます。岬めぐりの』



幸子『早く行きますよぉ〜!机の下から出て来てください〜!』ズルズル







P「幸子は苦労性だなぁ。一度、リフレッシュを兼ねて南の島の仕事でも取って来てやるか」



P「輝子と森久保はオシオキ確定」



白坂小梅『プロデューサーさん。一緒に映画見よう…って、いない』



松永涼『お、小梅じゃん。どうしたの?』



小梅『ホラー映画のDVDを手に入れたから、一緒に見ようと思って』



涼『あ、それハリウッド版『着信ナシ』じゃん。私も見たい』



小梅『一緒に、見る?』



涼『良いよ。私も暇だったし。どこで見る?』



小梅『私の部屋、とか?』



涼『いいね。小梅の部屋とか雰囲気サイコーじゃん』







P「こんな内容だったら見られてもまぁ問題はないか……ん?」









あの子『』ニヤッ













ミチャッタ? コレデアナタモ“トモダチ”



P「」ゾクッッッッ!!!



P「」ガクガクブルブル



P「けけけけけけけけ、消してしまおう!そ、そうだ!こんなもの残っていていいはずがない!」





ビデオカメラ「消去できません」







P「びゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」



P「何ぃ!?また盗撮だとぉ!」



警備員「申し訳ありません。遂にやられました……」



P「やられたって?」



警備員「カメラは…更衣室に仕掛けられました!」



P「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」



警備員「しかも盗撮犯は観賞済みでした!!」



P「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッツ!!」



P「やっちまったな!盗撮犯め!この世に生を受けたことを後悔させてやる!奴はどこだ!」



警備員「そこにいますが」



盗撮犯「ちくしょう…ちくしょう…ちくしょう…ちくしょう…」グスッ



P「え?何で悔しがってんの?」



警備員「聞いてみましたが、ずっと『ちくしょう』の一点張りで……」



P「大方、推しドルの着替えが見られなかったんだろ。で、映像は?」



警備員「え?」



P「ほら、被害確認しないと」



警備員「いえ、さすがに更衣室ですし、これは片桐さんに頼もうかと」





ピポパペプッ





P「あ?友紀?悪いけど、今日の仕事キャンセルになったから。ごめんごめん。埋め合わせはちゃんとするから」



P「早苗さんですか?友紀が今日の仕事出られなくなったんで、急ですけど代わり頼めませんか?――――あ、全然OK?ありがとうございます。埋め合わせはまた今度」



P「早苗さん、仕事で来れなくなったって」



警備員「えー」



P「じゃあ、みりあのサインあげるから!」



警備員「既に貰い済みです」バッ(みりあにサインしてもらったTシャツ着用)



P「じゃあ、お蔵入りになった川島さんのスク水写真!」



警備員「うわキツ」



P「ゆっこが(物理的に)曲げたスプーン!」



警備員「あの子、社員食堂のスプーンを次から次へと(物理的に)曲げるんで止めてもらえませんか?」



P「雫の(牧場で取れた)ミルク!」



警備員「既に我が社は及川牧場と契約済みです」



P「愛海のおっぱいレポート Pa編!」



警備員「手を打ちましょう。個室へどうぞ」



P「ひゃっほー!」

個室



P「まったく……更衣室に監視カメラをつけるとはけしからんなぁ。なんともけしからん」ワクワク



P「…………誰もいないな〜。早送りするか」



P「お、誰か来たぞ」



諸星きらり『一番乗りだにぃ〜☆』



双葉杏『いや、杏の頭が先だから、こっちの判定勝ちだね』



きらり『杏ちゃんずる〜い!』







P「きらりと杏かぁ。相変わらず仲がいいな」



P(……)



P(……)



P(……)



P(きらりの頭が邪魔で何も見えねぇー!!)



数分後



未央『しまむーも大概だけど、しぶりんもけっこう持ってますなぁ〜』



凛『こらっ。未央』



卯月『私も15の時、こんなにあったかな?』



凛『二人とも……あっ、そこ触らないで///』







P(きらりの頭で見えねぇ!!)







十時愛梨『更衣室熱いですね。脱いじゃってもいいですか?』



和久井留美『じゃあ、逆に聞くけど、それ以上脱ぐものがあるの?』



三船美優『愛梨ちゃん。せめて下着ぐらいは///』







P(見えねえ!きらりの頭で見えねえ!!!)







堀裕子『実は脱げば脱ぐほど、超能力が強くなるんですよ!』



日野茜『それは本当ですか!?』



向井拓海『冗談だろ』



裕子『とりあえず、服を脱いで……見ててください!むむむむ〜ん!』



茜『凄いっす!本当に触れずにスプーンが曲がった!』



拓海『いや、これ絶対トリックだろ。何か細工してるんじゃねえの?』



裕子『空中に浮くことも出来るんですよ!』



茜『凄いです!!本当に浮いています!!』



拓海『マジかよ!透明の台座もピアノ線も無ぇぞ!』



桐生つかさ『つーか、これマジでヤバくね?ギャルJK社長の私よりもキャラ濃くね?』



拓海『え?いつからいたの?』



裕子『このエスパーユッコがワープさせました!』



茜・拓海『すげえ!!!』









P(見せろ!見せろおおおおおおおお!!)



杏『きらり。リボン落としたよ』



きらり『杏ちゃん。ありがとにぃ〜』







P(ナイスだ!杏!特例として二階級特進だ!)



P(さあ!頭を下げるんだ!きらり!)







プツン!







P「あれ?画面真っ暗だ」



P「ここでバッテリー切れ?」



警備室



P・盗撮犯「ちくしょう…ちくしょう…ちくしょう…ちくしょう…ちくしょう」



警備員「とりあえず、動画消しときますね」ピッ



P「何でだよ!何であそこでバッテリー切れなんだよ!どうしてそんな中途半端なバッテリーで盗撮したんだよ!ちゃんと充電確認して来いよ!」



盗撮犯「ひっ…ごごごごめんなさい。俺、金なくて……貧乏で……」



盗撮犯「両親は生まれてすぐに死んで、歳の離れた兄と一緒に祖父母の家で育てられたんですが、その祖父母も死んで、遺産とか全部弁護士に騙し取られて、俺を大学に行かせるために必死に働いてくれた兄貴も過労死して、葬儀の費用とかでお金とかみんな無くなって……」



盗撮犯「俺に残ったのはこのビデオカメラだけで」グスッ



P「アイドルを盗撮すれば金になると考えたってわけか」



盗撮犯「は……はい」



P「ほら」諭吉さん×10



盗撮犯「え?で、でもこんな大金受け取れません」ウルウル



P「これでもっとバッテリーが長持ちするビデオカメラでも買って来い」



盗撮犯「は、はい!ありがとうございます!」ウルウル



警備員「イイハナシジャナイヨナー」



P「で、まさか本当にバッテリーが長持ちするビデオカメラ買って来て、盗撮するとはな」



盗撮犯「あとついでに高画質のやつ買ってきました」



盗撮犯「あれ?警備員さんは?」



P「クビになったよ。お前が何度も何度も事務所に侵入して盗撮カメラ置くから」



P「ウチってそんなにガード緩い?けっこう大手だからセキリュティはしっかりしてるはずなんだけど」



P「晶葉が開発した警備ロボやターミネーターがそこら辺を巡回してるんだけど」



P「ペンタゴン(米国国防総省)よりも厳重なはずなんだけど」



盗撮犯「毎回すんなり入ってますけど」



P「……」



P「まぁ、良い。とにかく映像見せろ」



盗撮犯「う、ウッス!」



P「さぁ〜て、今回は大丈夫だよな」ピッ







P『ふぅ〜疲れた。でも茜のマラソンに付き合うと良い運動になるわ〜』



P『最近、同僚にも『身体つきが良くなりましたね』って言われるし』



P『お、腹筋われてるぞ』



P『すげえ!力こぶなんて部活やってた時にも出来なかったのに!』







P「更衣室だけど、男性職員用の更衣室じゃねえか!!!」



P「てめぇ!長持ちバッテリー&高画質で俺の着換え撮影してんじゃねえよ!」



盗撮犯「ごめんなさい!ごめんなさい!」



P「こんなもの撮影したって仕方ないだろ!」







コンコン



ちひろ『プロデューサーさん。○×テレビさんから封筒が届いているんですが』



P『デスクの上に置いててください。着替えたらすぐに行きますので』



ちひろ『分かりました』



P『はぁ〜。休む暇もないな。さっさと仕事を続けないと』







数分後



凛『プロデューサー……って、いない』



凛『!?』



凛『これはプロデューサーがいつも使っているトレーニングウェア』



凛『誰もいない……』



凛『い、今なら!』









P「消去だ!消k――ぐへっ!」ドカッ



撮影犯「だ、大丈夫で――うっ!」ドカッ









ちひろ「ふふふ……。こんな良いブツを消させるわけにはいきませんよ」



ちひろ「プロデューサーさんの生着替え映像、私が有効に使いますね」



数日後



P「盗撮?ナンノコトデスカ?」



ちひろ「プロデューサーさん。大丈夫ですか?」



P「いえいえ。大丈夫です」



ちひろ「そういえば、プロデューサーさん。お手紙が届いていますよ。国際便です」



P「国際便?誰からだろう?」





346プロのプロデューサーさんへ

先日、何度もお騒がせした盗撮犯です。就職先が決まりましたので、ご報告させていただきます。

あれから346プロの方々に拘束され、侵入方法やその経路について尋問を受けました。

ですが、その後は御宅の黄緑色の事務員から就職先を斡旋してもらい、今はアメリカにある346プロ傘下の民間軍事企業で働いています。

どうやら僕は適正があったようで、今年度最高の成績で正社員(会社では一人前の兵士と言うそうです)になれるようです。

あの時の警備員さんも同じ職場だったようで、今では仲良く働いています。

また日本に来る機会があれば、戦場で鍛え上げた潜入スキルで事務所にお伺いしようと思います。





P「黄緑色の事務員って、ちひろさんのことだよな。あの人何者だよ」



晶葉「助手よ!この記憶消去ヘットギアの実験台になってくれ!」



志希「ついでにこの記憶消去薬もお願いね〜!」



P「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」



ちひろ(ふぅ〜。危なかった。次からはちゃんと検閲しよう)



おわり







22:30│モバマス 
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