2015年02月09日

佐久間まゆ「Pさんとちひろさんは、お付き合いをしてるんですかぁ?」

※微エロ有り













モバP(以下P表記※)「はぁ?」



ちひろ「急にどうしたんですか?まゆちゃん?」



まゆ「いえ、お二人を見ていたらそうなのかな……と」



P「……って言われてもなぁ……」



ちひろ「まゆちゃん、私達はプロデューサーとアシスタントであって、あくまで同僚ですよ」



ちひろ「確かに、普通の会社の同僚にしては仲は良いと思いますけど、お付き合いをしてるとか、そういうのではないですよ?」



まゆ「そうですかぁ」



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まゆ「それならお二人は、今なにをしてるんですかぁ?」



ちひろ「何って……」



P「二人で肩を寄せ合って1つのPCの画面を見てるだけだけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



ちひろ「はい」



P「ああ」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

P「ほら……俺とちひろさんて、プロデューサーとアシスタントだからさ」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



P「あるぞ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



P「それはだな……」

P「俺とちひろさんは、お互いに書類書いたりとか事務仕事があるよな?」



まゆ「はい」



P「そうすると、二人とも目を通さないといけない書類とかもある訳だ」



まゆ「はい」



P「そんな時に、一人ずつ見るより二人で見た方が手間が省けるよな?」



まゆ「はい」



P「だから、こうやって肩を寄せ合って一つのPCを見てる訳だ」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



P「そう、そういう事だ」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



P「だろ?」



まゆ「はい」

ちひろ「あら?そろそろお昼ご飯の時間ですね」



P「おっ、本当だ……まゆも一緒に食べるか?」



まゆ「良いんですかぁ?」



ちひろ「勿論ですよ」



P「当たり前だろ」



まゆ「それじゃ、ご一緒させてもらいますねぇ」



P「よし、じゃあ食べようか」



ちひろ「そうですね、それじゃ……」ゴソゴソ



ちひろ「はい、プロデューサーさん!お弁当です」コトッ



P「はい、いつもありがとうございます」



まゆ「……え?」

まゆ「何をしてるんですかぁ?」



P「何って……」



ちひろ「プロデューサーさんの為に、お弁当を作って来てるだけですけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



P「ああ」



ちひろ「はい」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

ちひろ「ほら……私とプロデューサーさんて、アシスタントとプロデューサーですから」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



ちひろ「ありますよ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



ちひろ「それはですね……」

ちひろ「アシスタントというのは、まゆちゃん達アイドルの皆、そしてプロデューサーさんのお手伝いしたり支えるのがお仕事です」



まゆ「はい」



ちひろ「そしてプロデューサーさんはお料理が出来ないので、私がお弁当を作らないと、お昼は外食かコンビニ弁当とか出来合いの物になってしまいます」



まゆ「はい」



ちひろ「そんな物ばかり食べてプロデューサーさんが体調を崩したりしたら、私は勿論まゆちゃん達アイドルの皆も困りますよね?」



まゆ「はい」



ちひろ「だから、そんな事にならない様に毎日私がお弁当を作って来てる訳なんです」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



ちひろ「そう、そういう事なんです」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



ちひろ「ですよね?」



まゆ「はい」

P「じゃあ、食べようか」



ちひろ「そうですね」



まゆ「はい」



「「「いただきまーす」」」



ちひろ「はい、プロデューサーさん……あーん♪」



P「あーん……うん、いつも美味しいですね」



ちひろ「うふふっ、ありがとうございます!」



P「それじゃ、ちひろさんも……あーん」



ちひろ「あーん……うん、我ながら良い出来です」



まゆ「……え?」

まゆ「何をしてるんですかぁ?」



ちひろ「何って……」



P「二人で弁当を食べさせ合ってるだけだけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



ちひろ「はい」



P「ああ」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

P「ほら……俺とちひろさんて、プロデューサーとアシスタントだからさ」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



P「あるぞ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



P「それはだな……」

P「さっき、二人で共通の仕事があったりするって話をしたよな?」



まゆ「はい」



P「で、二人で仕事をする時、二人の息が合ってないと仕事の効率が悪いだろ?」



まゆ「はい」



P「それでご飯を食べさせ合うのって、二人の息が合ってないと上手く口に入らなかったりして、意外と難しいんだよ」



まゆ「はい」



P「だから、二人の息を合わせるためにご飯を食べさせ合ってる訳だ」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



P「そう、そういう事だ」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



P「だろ?」



まゆ「はい」

ちひろ「あら?気が付いたら、もうこんな時間なんですね」



まゆ「あら……それでは、まゆは帰りますねぇ」



P「今日はあまり仕事ないですし、俺たちも帰りましょうか」



ちひろ「そうですね」



P「まゆ、途中まで送るよ」



まゆ「本当ですかぁ?うふ、ありがとうございまぁす」



ちひろ「それじゃ、帰りましょう」ギュッ



P「そうですね」



まゆ「……えっ?」

まゆ「何をしてるんですかぁ?」



P「何って……」



ちひろ「プロデューサーさんと腕を組んでるだけですけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



P「ああ」



ちひろ「はい」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

ちひろ「ほら……私とプロデューサーさんて、アシスタントとプロデューサーですから」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



ちひろ「ありますよ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



ちひろ「それはですね……」

ちひろ「さっき、プロデューサーさんと息を合わせるって話はしましたよね?」



まゆ「はい」



ちひろ「それで腕を組んで歩くのって、二人の歩調が合ってないと躓いたりして、意外と難しいんですよ」



まゆ「はい」



ちひろ「だから、二人の息を合わせるために、行き帰りとか二人で歩く時は腕を組んでる訳です」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



ちひろ「そう、そういう事なんです」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



ちひろ「ですよね?」



まゆ「はい」

まゆ「――……それでですね……」



ちひろ「それは大変ですね」



P「おっと、もう家か……まゆ、お疲れ」



ちひろ「あら、もうですか……まゆちゃん、プロデューサーさんと私の家はここですから、お別れですね。お疲れ様です、また明日」



まゆ「……え?」

まゆ「何をしてるんですかぁ?」



ちひろ「何って……」



P「ちひろさんと同棲してるだけだけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



ちひろ「はい」



P「ああ」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

P「ほら……俺とちひろさんて、プロデューサーとアシスタントだからさ」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



P「あるぞ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



P「それはだな……」

P「さっき、二人の息を合わせて仕事の効率をあげるって話をしたよな?」



まゆ「はい」



P「で、いくら仕事の効率があがっても、やっぱり仕事を持ち帰らないといけない事もあるんだよ」



まゆ「はい」



P「それで家で仕事してて、お互いに確認を取らないといけない時に、わざわざ連絡し合うのも手間だろ?」



まゆ「はい」



P「だから、その手間を省くためにちひろさんと同棲してる訳だ」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



P「そう、そういう事だ」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



P「だろ?」



まゆ「はい」

P「じゃあまゆ、お疲れ」



ちひろ「まゆちゃん、お疲れ様です」



まゆ「はい、お疲れ様でぇす」



 ガチャ バタン



ちひろ「ただいまー」



P「ただいまー」



ちひろ「プロデューサーさん。お風呂とご飯、どちらにします?」



P「お風呂で」



ちひろ「はい、じゃあ沸かして来ますね」トテトテ



P「お願いします」

―――――



ちひろ「プロデューサーさん、どうですか?痛くないですか?」ゴシゴシ



P「はい、とても気持ち良いですよ」



ちひろ「良かった……うふふ、えいっ♪」



P「……っ!ちょっとちひろさんっ」



ちひろ「あらー?プロデューサーさん、随分とお元気ですねっ。そんなに気持ち良かったですか?」



P「……そんな事言って、ちひろさんはどうなんですか?」



ちひろ「やんっ♪プロデューサーさん、まだですよ!それは、お風呂からあがった……あ・と・で♪」



 キャッキャウフフ イチャイチャ

 ガラガラッ



まゆ「何をしてるんですかぁ?」



P「何って……」



ちひろ「プロデューサーさんと一緒にお風呂に入って、洗いっこしてるだけですけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



P「ああ」



ちひろ「はい」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

ちひろ「ほら……私とプロデューサーさんて、アシスタントとプロデューサーですから」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



ちひろ「ありますよ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



ちひろ「それはですね……」

ちひろ「さっき、プロデューサーさんと息を合わせるって話はしましたよね?」



まゆ「はい」



ちひろ「それで洗いっこをするのって、痛くないように洗う力加減とか大切ですし」



ちひろ「大事な所を痛くしないようにとか、とても気を使うし、思い遣りもないと出来ないんですよ」



まゆ「はい」



ちひろ「だから、二人の息を合わせるために……そしてお互いを思いやるために、洗いっこをしてる訳です」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



ちひろ「そう、そういう事なんです」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



ちひろ「ですよね?」



まゆ「はい」

まゆ「それでは、まゆは帰りますねぇ。お邪魔しましたぁ」



ちひろ「はい、お疲れ様です。気を付けて帰って下さいね」



P「また明日な」



まゆ「はぁい」



 ガチャ バタン



ちひろ「……それじゃ、まゆちゃんも帰りましたし、ご飯に……んんっ!?」



P「ん……」



ちひろ「ぅむ……ぷはっ、プロデューサーさんっ、ご飯は……」



P「後で良いです」



ちひろ「でも、んむっ……」



P「……ふぅ……もう我慢できません」



ちひろ「……もう、プロデューサーさんたら……んっ……」



 ドサッ

 ギシッ ギシッ



ちひろ「はぁっ……ぅん……プロデューサーさ……あっ!」



P「……ふっ……はぁ……」



ちひろ「……んっ!ふぁ!……そ、そこっ、そこぉ……気持ち、あぁっ!」



P「ここですか……んっ」



ちひろ「んあっ!んっ、ふぅっ……!だ、めぇっ……そんなっ、ぁっ!」



P「……はっ……はっ……」パンパン



ちひろ「んぅっ!ぅあっ!ああっ!プロっ、デュぅさあ、さっ……激しっ、んんぅ!」



ちひろ「だめえっ!そんなっ!されっ、たらっ……イっちゃ、あっ!」



P「……くっ……ちひろさんっ……そろそろ……っ……」



ちひろ「ぅんっ!……はっ、いっ……中に……!中に出してぇっ……!」



P「……ぅっ……ふっ……!」パンパンパンッ!



ちひろ「んあぁ!イくっ!イっちゃうぅっ!プロっ、デュぅ、サぁっ……!いっ…!しょ、にっ……はぁっ!」



P「ちひろ、さっ……ぅぅっ……!!」



ちひろ「らめぇっ!イっちゃっ!ィっ……んぁああっ!!!」



P「……くっ……はぁっ……はぁっ……」



ちひろ「…!…!…ぁっ……!……はっ…!…はっ…!はっ…!はぁっ、はっ……はっ……はっ、はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」



P「……はぁ……はぁ……ちひろさん、大丈夫ですか……?」



ちひろ「はぁ……は…い……大丈夫、です……ぁ……中……あったかい……」



P「……ちひろさん、大好きです……」ギュッ



ちひろ「……ふふっ、私もですよ、プロデューサーさん」ギューッ

 ガチャッ バターンッ!



まゆ「何をしてるんですかぁ?」



ちひろ「何って……」



P「ちひろさんとラブラブ中出しHしてるだけだけど……」



まゆ「お二人はお付き合いをしてないんですよね?」



ちひろ「はい」



P「ああ」



まゆ「じゃあ、何でそんな事をしてるんですかぁ?」

P「ほら……俺とちひろさんて、プロデューサーとアシスタントだからさ」



まゆ「関係あるんですかぁ?」



P「あるぞ」



まゆ「どんな関係があるんですかぁ?」



P「それはだな……」

P「さっき、お互いに思いやるって話はしたよな?」



まゆ「はい」



P「Hってのは一人よがりじゃ駄目なんだよ……特に男は、自分だけ気持ち良くなったって駄目だし、女の人を気遣ってあげないといけない」



まゆ「はい」



P「だからって女の人も、それで男に全部任せっきりってのも違うと、俺はそう思ってる」



まゆ「はい」



P「そこに関しては、ちひろさんも俺と同意見で……まぁ要はお互いに思いやる事が大事な訳だ」



まゆ「はい」



P「それで、中出しは妊娠の可能性があるよな?」



まゆ「はい」



P「妊娠したら中絶なんてしたくないし、そうすると子育てをしないといけなくなるよな?」



まゆ「はい」



P「そうすると、お互いの信頼関係が大事になってくる。この人とこの先一緒に、その子を育てていけるか……とかな」



まゆ「はい」



P「そしてちひろさんと俺は、今まで一緒に仕事してきて、お互いにそこまで信頼し合ってる」



まゆ「はい」



P「だからラブラブ中出しHしてるって訳だ」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



P「そう、そういう事だ」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



P「だろ?」



まゆ「はい」

まゆ「……あの、Pさん」



P「どうした?」



まゆ「もしまゆが……アイドルを辞めて、ちひろさんと同じアシスタントとして働く事になったら……まゆとも同じ事をしてくれますかぁ?」



P「いや、それは出来ないかな」



まゆ「どうしてですかぁ?」



P「ちひろさん程に信頼出来るアシスタントはいないって信じてるからな」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



P「そう、そういう事だ」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



P「だろ?」



まゆ「はい」

まゆ「それじゃぁ、まゆがアイドルを辞めてPさんとお付き合いしたいって言ったら、お付き合いしてくれますかぁ?」



P「いや、それも出来ないかな」



まゆ「どうしてですかぁ?」



P「今はちひろさんとお互いに支え合って、まゆ達アイドルの皆と過ごすので満足してるし、誰かと付き合ったりとか、そういうのはあんまり興味ないからな」

まゆ「あぁ、そういう事なんですねぇ」



P「そう、そういう事だ」



まゆ「なら仕方ないですねぇ」



P「だろ?」



まゆ「はい」

まゆ「それでは、まゆは帰りますねぇ。お邪魔しましたぁ」



ちひろ「はい、お疲れ様です。気を付けて帰って下さいね」



P「また明日な」



まゆ「はぁい」



 トテトテ



まゆ「……お付き合いって何なんでしょうね……」



瑞樹「……その気持ち、わかるわ」



まゆ「良かった、分かってくれる人が居て……」



瑞樹「……帰りましょう……」



まゆ「……そうですねぇ……」



 スタスタ ガチャ バタン































終わり



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