2015年03月02日

黒井「oui」伊織「de変態」

前前作 黒井「ウィ」やよい「うっうー!」
前作 黒井「ウィ」貴音「面妖な」
パリ市内 某所



黒井「ふむ、やはり本場のマカロンは一味違うな」





???「〜〜〜!」



黒井「む?あれは高木の所の成金小娘では無いか」



黒井(トラブルの様だがここで恩を売って、765プロの妨害工作に役立てるとするか…)



黒井「…それどころではないようだな!」









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伊織「ちょっと止めなさいよ!変態!」



男「ちょっとだけ付き合ってよ〜マドモアゼ〜ル」



伊織「なんなのよ!もう!」



黒井「そこまでだ、ムッシュ」



伊織「え?」









男「なんだアンタは?」



黒井「その娘は私の連れだ。離れて貰おう」



男「ちょっとサイン貰おうと思っただけなんだよ」



黒井「…だそうだか?」



伊織「えっと…勘違いしてたみたい…はいコレ」カキカキ







男「メルスィ!僕もちょっと強引だったよ〜ごめんね!じゃあ応援してるよマドモアゼル伊織!!」





伊織「ふぅ…」



黒井「大丈夫か?」



伊織「えぇ….」





伊織「その…ありがとう…って961プロの黒井社長!?なんでこんな所に?」



黒井「ウィ、出張ついでに観光をしてたのだよ高木の所の三流アイドルよ」



伊織「三流は余計よ!でも本当に助かったわ。アンタがいなきゃ更に話が拗れてたわ」



黒井「気にするな」







黒井「ところで貴様はなぜここにいる?」



伊織「私はちょっと纏まったオフが取れたから旅行にね」



黒井「両親はどうした?」



伊織「仕事よ。で退屈だからちょっと散歩してたらあのザマよ」







黒井「ふむ。では貴様の宿泊先まで送ろう」



伊織「えっとその前に…良かったらお茶にでも行かない?」



黒井「なに?」



伊織「勘違いしないでよね!ちょっとしたお礼よ!」







黒井「…水瀬伊織よ、食事は取ったのかね?」



伊織「えっと、まだだけど」



黒井「なら私の行きつけの店に案内しよう」







パリ市内某所 L'EPI DUP◯N



黒井「ここだ」



伊織「ビストロなのね」



黒井「ウィ。ここはリーズナブルで美味い」







店員「こんにちは!」



伊織「日本語?」



黒井「ここの店員さんは日本語が喋れるのだ」



黒井「さぁ好きな物を頼むが良い」







伊織「私はこのソーモンのソテーを貰うわ」



店員「シャケですね!」



伊織「そこはせめてサーモンでいいじゃない!」



黒井「私は鴨肉のコンフィを貰おう」



店員「はい、少々お待ち下さい!」







───

──





伊織「美味しいじゃない!」



黒井「ウィ。言っただろうセレブな私の行きつけだ」



伊織「リーズナブルって言ってたじゃないの」



黒井「うるさい!」





───

──





パリ市内 某所 ホテル前



伊織「ふぅ、本当に美味しかったわ。しかもお礼のはずが出して貰っちゃって」



黒井「ここはフランスだぞ?男性が出すが当たり前だ」



黒井「では私は失礼しよう。アデュー」









伊織「まだお礼してないわよ…A bientot」







─────

───





パリ市内 LES DEUX MAG○TS



伊織「あら、黒井社長じゃない。ボンジュール」



黒井「む、水瀬伊織か」



伊織「相席いいかしら?」



黒井「構わんぞ。そこのギャルソン、ムニュを貰おうか」

























伊織「それは?」



黒井「オランジーナだ。最近日本で売ってるだろう」



伊織「急に流行ったやつね」



黒井「ウィ。だが実は昔にこれと同じで瓶で売っていたんだが、販売中止になってしまってな」



黒井「日本の企業が買い取って今また再販しているわけだ」



黒井「昔はカフェや雑貨屋くらいでしか買えなかったんだぞ」



伊織「へぇ」



黒井「やはりこの瓶でなくてはダメだな!」











黒井「おっと熱くなってしまったな。注文は何にする?」



伊織「私もオランジーナにしようかしら」



黒井「なに?確か炭酸は苦手だっただろう」



伊織「なんで知ってるのよ。まぁ物は試しね」







伊織「結構炭酸が強いのね…」



黒井「フランス産は炭酸が強くて味もすっきりしているな」



伊織「でもオレンジの粒がいい味だしてるわね」



黒井「なかなかわかるではないか」



伊織「…結構おいしいかも」



───

──













黒井「では私は仕事があるので失礼するとしよう」



伊織「あの…本当に世話になったわね。その…ありがとう」



黒井「ウィ、では日本でまた逢おう。アデュー!」







765プロ



P「おはようございますー!」







???「これはこれは、ダメ人間の見本市に出てそうな三流プロデューサー君ではないか」











P「見本市って…ってまたあなたですか黒井社長!」



黒井「ウィ」



P「今日は一体なんの用なんですか?」



黒井「なぁに、つい先日スーパーセレブらしくヨーロッパに観光に行ったものでな」



黒井「この貧乏事務所にお土産でも恵んでやろうと思ってな」



P「ぐ…わざわざありがとうございます」







小鳥「プロデューサーさん!本場ラデ○レのマカロンですよ!」



黒井「では相変わらず私は忙しいので失礼する!アデュー!」



小鳥「お気をつけて!」







P「忙しい割にはいつも律儀にお土産持ってきてくれるよな…」







─────

───





赤坂 ブーブーエス



律子「では事務所に戻りましょうか」



やよいおり「は〜い!」



やよい「あ!黒井社長!」



伊織「あら本当」











黒井「やよいちゃんに伊織ちゃんではないか。それに元アイドルの二流プロデューサーか」



律子「相変わらず嫌味ったらしい…」



やよい「黒井社長!いつものアレやりましょう!」



黒井「ウィ。勿論だ」



やよい「いきますよ〜〜!ハイ、タ〜ッチ!」



やよい&黒井「イェイ!」



律子「」







伊織「えっとコレあげるわ」



黒井「これはフランス産のオランジーナではないか」



伊織「えっと、勘違いしないでよね!ちょっと箱で買っちゃったから飲みきれないだけよ!」



黒井「ではいただくとしよう」



やよい「えへへ〜!」ニコニコ



黒井「勘違いするんではないぞ!伊織ちゃんが飲みきれないと言うから貰っただけにすぎんからな!」











やよい「今度は伊織ちゃんと黒井社長とみんなでもやし祭りしましょう!」



黒井「そ、そうだな」



伊織「や、やよいが言うならしょうがないわね!にひひ♪」







律子「」







おわり











22:30│水瀬伊織 
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