2015年04月03日

こずえ「よこづなー...」かな子「ちがうよぉ!」

のんびりと書いていきます



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かな子「フンフフン♪」





こずえ「ふわぁ...かなこおねーちゃん?」



かな子「あっ、こずえちゃん!ちょうどよかった、クッキー作ってきたんだけど食べる?」



こずえ「うん、たべるー...でもそのまえにねー...」ススッ



かな子「どうかしたの?」



こずえ「はっけよーい...」



かな子「えっ?」



こずえ「のこったー...」



かな子「ちょっ...こ、こずえちゃん?」



こずえ「のこったのこったー...どすこーい...」ポフポフ...



かな子「ど、どうしたの急に?」ヒョイッ



こずえ「ふわぁ...もちあげられちゃったー...こずえのまけなのー...」



かな子「負け?」



こずえ「かなこおねーちゃんはぁ...よこづなだねー...」



かな子「よ、横綱!?」



こずえ「うん...かなこおねーちゃんは...おっきくてちからもちなのー...」



かな子「ち、ちがうよぉ!そんなことないもん!」

こずえ「はむっ...おいしーのー...」



かな子「ありがと、もっと食べる?」



こずえ「うん...ありがとー...はむっ」



かな子「ふふっ♪ほら、口についてるよ?」



こずえ「んむぅ...かなこおねーちゃんは...おかしもつくれるよこづなだねー...」



かな子「だ、だからちがうってば!横綱じゃないの!」



こずえ「...そうなのー?」



かな子「そうだよ、でもなんで急に横綱なんて言い出したの?」



こずえ「うーんとねー...ぷろでゅーさーがねー...いってたのー...」



かな子「プロデューサーさんが?」



こずえ「さっきまでぷろでゅーさーのところにいたのー...そうしたらねー...」

−−−−−−





『決まりました上手投げ!豪快に持っていきましたこれで8勝目!』





P「おお、勝った勝った!すごいなぁ...」



こずえ「ぷろでゅーさー...?」



P「んっ、どうしたこずえ?」



こずえ「だっこしてー...」



P「ああ、いいぞ」ヒョイッ



こずえ「ふわぁ...ぷろでゅーさーのおひざ...おちつくのー...」



P「そっかそっか、それならよかった」



こずえ「ぷろでゅーさー...なにみてるのー?」



P「お相撲だよ、こずえは見たことないか?」



こずえ「んー...ないのー...」



P「うーん...まあ、こずえくらいの歳だと興味ある子は少ないか」



こずえ「このひとたち...たたかってるのー?」



P「そうだ、この円の中から相手を押し出せば勝ちだ、どすこーいってな」



こずえ「どすこーい...」



P「そうそう、そんな感じだ」

こずえ「ぷろでゅーさーは...おすもうすきー?」



P「まあな、俺が子供の頃はじいちゃんとかといっしょに見てたからその頃から好きになったんだ」



こずえ「へぇー...」



P「よくじいちゃんと相撲を取ったりしたもんだよ、でもなかなか勝てなくてなぁ...」



こずえ「かつとどうなるのー?」



P「えっ?うーん、そうだな...あれだ、横綱になれるんだ!」



こずえ「...よこづなー?」



P「そうだ、相撲取りで一番強い人のことを横綱って言うんだ」



こずえ「なるとどうなるのー?」



P「えっとだな、みんなが褒めてくれるんだよ、そしてゴホービがもらえる」



こずえ「そうなんだー...ごほーびがもらえるんだねー...」



P「そうそう、だからみんな頑張ってるんだよ」



こずえ「どのひとがつよいのー?」



P「そうだなぁ、最近だとこの遠藤って力士がとっても強くて応援してるんだけど...」



ちひろ「プロデューサーさん、テレビばっかり見てないでお仕事もお願いしますね?」



P「あっ、すみません...」

−−−−−−





こずえ「そのあともいろいろおしえてもらったのー...いちばんつよーいひとは...よこづななんだってー...」



かな子「なるほど、それで急に横綱なんて言ってたんだ」



こずえ「そうだよー...よこづなになるとー...ごほーびがもらえるんだってー...」



かな子「ゴホービかぁ、確かにそう言えるかもしれないね」



こずえ「でもー...かなこおねーちゃんにまけちゃったからぁ...ごほーびもらえないのー...」



かな子「あっ、そんなことないよ、ほらほらもっとクッキー食べて!」



こずえ「...ありがとー...でももういらないのー...」



かな子「えっ、どうして?」



こずえ「こずえはねー...いかなきゃいけないのー...」



かな子「どこに?」



こずえ「うーんとねー...けいこだよー?」



かな子「け、稽古?」



こずえ「ぷろでゅーさーがいってたのー...おすもうさんはねー...いっぱいけいこしてつよくなるんだってー...」



かな子「う、うん...まあ確かにそうだけど...」



こずえ「だからこずえもねー...いろんなひととけいこしてつよくなるのー...かなこおねーちゃんにかつんだよー...」



かな子「べ、別に私なんかに勝ってもなんにも...」



こずえ「それじゃー...いってきまーす...」



かな子「ち、ちょっと待って!一人じゃ危ないよ!私もついていく!」

−−−公園−−−





かな子「なんか変なことになっちゃったなぁ...」



こずえ「うーん...だれにしようかなー...」



かな子「こずえちゃん、あんまり知らない人に稽古してなんて言っちゃダメだからね?」



こずえ「わかったー...じゃあしってるひとにするー...」



かな子「まあ、そう簡単にいないと思うけど...」



藍子「あっ、こずえちゃんにかな子ちゃん、お散歩ですか?」



かな子「あれ、藍子ちゃん?どうしてここに?」



藍子「今日はオフなのでお散歩です、最近はなかなかできなかったので...」



かな子「そっかぁ、でもちょっと寒い気が...」



藍子「そうかもしれませんね、でも冬の公園も冬にしかない風景があっていいものですよ♪」



こずえ「ねーねー...あいこおねーちゃん」



藍子「どうしました?」



こずえ「あのねー...こずえとけいこしてほしーの...」

藍子「稽古?何の稽古ですか?」



かな子「えーっと...なんて言ったらいいのか...」



こずえ「すもうだよー...おすもうなのー...」



藍子「お相撲...ですか?」



こずえ「おねがーい...こずえよこづなになりたいのー...」



藍子「うーん、よくわかりませんけど...こずえちゃんとお相撲を取ればいいんですか?」



かな子「う、うん...そういうことみたい...」



藍子「わかりました、いいですよ」



こずえ「ほんとー?」



藍子「ええ、いつでもどうぞ」



こずえ「それじゃいくよー...はっけよーい、のこったー」ポフッ



藍子「きゃっ、とっても強いですねぇ♪」



こずえ「のこったのこったー...」ポフッ ポフッ



藍子「うーん、負けそうです♪」



こずえ「どすこーい...」ポフッ



藍子「あら、負けちゃいましたね」

こずえ「...こずえのかちー?」



藍子「勝ちましたよ、すごく強かったです」



こずえ「こずえ...つよいー?」



藍子「もちろんです、私じゃ全然勝てませんでした」ナデナデ



こずえ「わーい...やったぁ♪」ピョンピョン♪



かな子「ゴメンね藍子ちゃん、急に変な事お願いして...」



藍子「いえ、いいんですよ、こずえちゃんも楽しそうですし」



こずえ「あいこおねーちゃん...ごほーびは?」



藍子「ゴホービ?」



こずえ「かつとごほーびがもらえるんだってー...ぷろでゅーさーがいってたのー...」



かな子「こずえちゃん、そんなワガママ言っちゃ...」



藍子「うーん、今はなにも持って...あっ、そうだ♪」



かな子「なにかあるの?」



藍子「こずえちゃんの写真を取らせてください、あとでそれをゴホービとしてプレゼントするっていうのはどうですか?」



こずえ「うん...いいよー...」



藍子「ふふっ、それじゃチーズ♪」パシャッ



こずえ「ふわぁ...ありがとー...」



藍子「現像したらあげますから、楽しみに待っててくださいね」





遊佐こずえ ○ − ● 高森藍子





ゴホービ : 写真

−−−−−−





こずえ「つぎはだれにしようかなー...」



かな子「まだやるの?」



こずえ「けいこはきびしいって...ぷろでゅーさーがいってたのー...」



かな子「うぅぅ...寒いから早く帰ろうよぉ...」



薫「あー!こずえちゃんだー!」



こずえ「かおるちゃんだー...」



かな子「こんにちは薫ちゃん、ひとりなの?」



薫「ううん、ちがうよ?あいお姉ちゃんといっしょ!」



あい「薫、そんなに走ったら転ぶ...って、かな子君にこずえじゃないか、ふたりでお出かけかい?」



かな子「まあ、そんなところですけど...」



こずえ「けいこだよー...よこづなになるのー...」



あい「横綱...かい?」



薫「こずえちゃん、おすもうさんになっちゃうの?」



こずえ「ちがうのー...おすもうさんじゃなくてよこづなになるのー...」



あい「かな子君、どういう事か説明してもらえるかな?」



かな子「は、はい...」

−−−−−−





あい「なるほど、そういうことか...」



薫「せんせぇおすもうすきだったんだね!かおるしらなかった!」



あい「そうだね、私も初耳だよ」



こずえ「こずえ...よこづなになりたいのー...けいこしてほしいなー...」



あい「わかった、では私が稽古の相手になろう」



かな子「あいさんがですか?」



薫「あいお姉ちゃん、かおるもやりたい!」



あい「ダメだ、私がやる」



薫「どうしてー!?」



あい「どうしてもだよ、さあこずえ、思い切りかかってくるんだ」



こずえ「わかったー...はっけよーい...のこったー...」ポフッ



あい「おっ、なかなか強いな」



こずえ「えーいっ...つっぱりつっぱりー...」



あい「おっと...これはかなわないな、降参だ」



こずえ「...こうさんー?こずえのかちー?」



あい「そうだよ、こずえは強いな」ナデナデ



こずえ「わーい...またかったー♪」

薫「じゃあ次はかおるの番だね!」



あい「ダメだ、我慢しなさい」



薫「えーっ、どうして?」



かな子「あいさん、一回くらいやらせたあげたら...」



あい「うーむ...やらせてやりたいとは思うが...なんというか、危ないだろう?」



薫「大丈夫だよ、かおるルール知ってるよ、テレビで見たことあるもん!」



あい「だからこそだ、薫は元気いっぱいだから勢いが余ってしまうかもしれないだろう?こずえか薫のどちらかがケガでもしたら大変だ」



薫「もう!大丈夫なのに!」



かな子「ふふっ、あいさんって結構心配症なんですね?」



あい「大人として当然の心構えだよ」



薫「むぅぅ...かおるもやりたいよぉ...」



あい「また次にしよう、なっ?」ナデナデ



薫「はーい...」



あい「よし、いい子だ」



薫「じゃあこずえちゃんじゃなくて、あいお姉ちゃんとおすもうする!」



あい「こ、こら薫...」



薫「あいお姉ちゃんが相手ならいいでしょ?はっけよーい、のこったー!」



あい「まったく...」

こずえ「ねーねー...ごほーびは?」



あい「ゴホービ?」



こずえ「かつとごほーびがもらえるんだよー...」



あい「ゴホービか...そうだな、じゃあこれをあげよう」スッ



こずえ「ふわぁ...まふらー?」



あい「そうだよ、最近は寒いからね、風邪をひいては大変だ」



かな子「いいんですか?高そうなマフラーですけど...」



あい「構わないよ、ちょうど今日は薫と買い物に行くところだったからね、新しいのを買うさ」



薫「うん!きょうはあいお姉ちゃんにてぶくろかってもらうの!」



こずえ「ありがとー...だいじにするねー...」



あい「ふふっ♪そうだな、大事にしてくれ、それとあんまり寒くならないうちに帰るんだよ?」



こずえ「はーい...わかったのー...」





遊佐こずえ ○ − ● 東郷あい



ゴホービ : マフラー





龍崎薫   ○ − ● 東郷あい



ゴホービ : いっしょに買い物

−−−−−−





こずえ「ふわぁ...あったかーい...」



かな子「よかったね、こずえちゃん」



こずえ「うん...うれしーなー...」



かな子「...結構歩いたからちょっとお腹空いてきちゃった」



こずえ「かなこおねーちゃん?」



かな子「ねえこずえちゃん、ちょっと寄り道しない?この近くに美味しいクレープのお店があるの♪」



こずえ「...そうなのー?」



かな子「そう、いっしょに食べない?」



こずえ「うん...たべたいのー...」



かな子「じゃあ行こっか♪」ギュッ



こずえ「はーい...」



亜里沙「あら、かな子ちゃん?」



裕子「むむっ!こずえちゃんもいっしょですか?」



かな子「あっ、亜里沙さんに裕子ちゃん?」

亜里沙「偶然ねぇ♪ふたりでおでかけ?」



かな子「まあ...そんなところです、亜里沙さんたちもですか?」



亜里沙「私はちょっと買い物をしに来たらそこで裕子ちゃんと会ったのよぉ♪」



裕子「私はサイキックトレーニングのためにさいきっくランニングをしてたら亜里沙さんと会ったんです!」



かな子「サイキックなのにランニングなの...?」



裕子「ふっふっふ、ただのランニングじゃないですよ?さいきっくランニングです」



亜里沙「なるほどぉ、でもそれって普通のランニングとどう違うの?」



裕子「うーん、それはですねぇ...こう、大地とか冬のパワーをさいきっく感じて走るっていうか...」



かな子「よくわかんない...」



亜里沙「ところでかな子ちゃんたちはどこかに行くの?」



かな子「えっとですね...その...」



こずえ「けいこだよー...よこづなになるためのけいこー...」



裕子「おおっ!こずえちゃんもサイキックトレーニングですか!?」



かな子「ちがうちがう、そうじゃないってば...」



こずえ「さいきっくぅー...ぴぴぴー...」

−−−−−−





亜里沙「なるほどぉ、こずえちゃんお相撲に興味を持ったのねぇ♪」



裕子「そうだよー...がんばってよこづなになるのー...」



亜里沙「じゃあウサコちゃんともお相撲してみる?」ピョコッ



こずえ「うん...するー...」



ウサコ(勝負ウサ!負けないウサ!)



かな子「休みの日もウサコちゃん持ち歩いてるんですか?」



亜里沙「そうよ、いつでも取り出せるようにカバンの中に入れてるのぉ♪」



裕子「私もいつでも曲げられるようにスプーン持ち歩いてますよ!」



かな子「そ、そうなんだ...」



亜里沙「うふふ...それじゃはっけよーい、のこったぁ♪」

こずえ「えい...えーい...」



ウサコ(むぅぅ!これはすごいウサ!でもがんばるウサ!)



こずえ「こずえも...まけないのー...」



ウサコ(うおおおっ!ダメウサ、降参ウサ〜)



亜里沙「はい、こずえちゃんの勝ち〜、強いのねぇこずえちゃん」



こずえ「ふわぁ...やったぁ♪」



亜里沙「はい、がんばったこずえちゃんにはいい子いい子してあげる♪」ナデナデ



こずえ「ありがとー...うさこちゃんも...つよいよー...」



ウサコ(ありがとウサ♪)



かな子「ありがとうございます亜里沙さん、こずえちゃんの相手をしてもらって...」



亜里沙「いいのよぉ、いつも幼稚園でこずえちゃんみたいな子の相手してるから慣れてるもの♪」



かな子「一応11歳なんですけどね、こずえちゃん...」



裕子「よし!じゃあ次は私が相手をします!」

かな子「ゆ、裕子ちゃんも相手してくれるの?」



裕子「もちろんです!私のサイキック相撲パワーをお見せしますよ!」



かな子「う、うん...」



かな子(大丈夫かな...裕子ちゃんだと本気で相手しちゃいそうで...)



こずえ「...こずえはねー...まけないよー...」



裕子「私だって負けませんよ!それじゃはっけよーい、のこった!」



こずえ「どすこーい...」ポフッ



裕子「むぅぅ...とりゃー!」ヒョイッ



こずえ「わぁー...」



裕子「ふっふっふ、見ましたか?これぞスーパーサイキックスルー!」



かな子「いや、それただ持ち上げただけ...」



こずえ「ふわぁ...ゆうこおねーちゃん...すごいのー...」



裕子「こずえちゃんもすごいです、ですがまだまだ私のさいきっくぱわーの方が上みたいですね、それじゃこのまま吊り出しで私の勝ち...」



亜里沙「裕子ちゃ〜ん?」



裕子「ぎょっ!か、感じます!エスパーユッコには普通の人では感じられないようなこの禍々しいオーラが...」



亜里沙「せんせいはねぇ、小さい子には優しくしてあげなきゃいけないと思うのぉ」



裕子「そ、それはもちろん...」



亜里沙「裕子ちゃんが力持ちっていうのはよくわかったから、ここはこずえちゃんに花を持たせてもいいんじゃないかしらぁ?」ゴゴゴゴ...



ウサコ(お願いウサ、お・ね・が・い、ウサ)

裕子「う、うわぁ〜、なんだか力が抜けていくぅ〜...」



こずえ「...あれー?なんでー?」



亜里沙「こずえちゃん、チャンスよ♪」



こずえ「むー...えーいっ」ペチッ



裕子「ぐはぁ!やーらーれーたー、すもうパワーには参りましたー!」バタッ



こずえ「ふわぁ...こずえのかちー?」



亜里沙「そうよぉ、すっごく強いのねぇこずえちゃん、ウサコちゃんも裕子ちゃんも全然勝てないわ♪」ナデナデ



こずえ「えへー...うれしいなー...」



裕子「はぁ...はぁ..」



かな子「裕子ちゃん、大丈夫?」



裕子「お、恐ろしい物の片鱗を味わった気がします...今後亜里沙さんを怒らせないようにしないと...」



亜里沙「ありがとね裕子ちゃん、優しい裕子ちゃんは大好きよぉ♪」



ウサコ(えらいウサ!いい子いい子してあげるウサ!)ナデナデ



裕子「あ、ありがとうございます...」

かな子「ほ、微笑ましい光景のはずなのに...なんだか...」



こずえ「ねー...ごほーびはー?」



裕子「ゴホービ?」



かな子「えっと...勝ったこずえちゃんになにかしてあげてほしいんだけど...」



裕子「わかりました!じゃあ今回は特別に、パワーアップしたサイキック能力をお見せしましょう!」



亜里沙「どうパワーアップしたの?」



裕子「ふっふっふ、この何の変哲もないスプーンを持って...こうすると...」



こずえ「わぁー...ぐにゃぐにゃになってるー...」



裕子「どうですか?すごいでしょう!」



亜里沙「うふふ、それ私も小学校くらいにやってたわ、懐かしいわねぇ♪」



かな子「裕子ちゃん...」







遊佐こずえ ○ − ● ウサコ



ゴホービ : 亜里沙先生のいい子いい子





遊佐こずえ ○ − ● 堀裕子



ゴホービ : 超能力?の披露

−−−−−−





テクテク...





こずえ「くれーぷ...おいしー...」モグモグ...



かな子「ふふっ、いっぱい動いてお腹空いたからかな?」



こずえ「うん...ちょっぴり...つかれたのー...」



かな子「そろそろ事務所に帰ろっか?だいぶ寒くなってきたし...」



こずえ「はーい...かえるー...」ゴシゴシ...



かな子「眠くなってきちゃった?それじゃ...よいしょっと!」





ヒョイッ





こずえ「わぁー...おんぶされてるのー...」



かな子「落ちないように気をつけてね?」



こずえ「ふわぁ...かなこおねーちゃんは...やっぱりちからもちなのー...よこづななのー...」



かな子「ち、ちがうよぉ!そんなことないもん...」

ガチャッ







かな子「ただいま戻りましたー」



菜帆「かな子ちゃん、おかえりなさ〜い♪」



沙理奈「おかえりー♪あれ、そのおんぶしてるの...」



こずえ「すぅ...すぅ...」



菜帆「あら〜、こずえちゃんといっしょだったの?ぐっすり寝てるわね〜」



かな子「あはは、ちょっと疲れちゃったみたいで...」



菜帆「寒かったでしょ〜?今お茶を淹れるわね〜♪」



かな子「うん、あとこれ、お菓子を買ってきたので、食べてください」



沙理奈「ラッキー、ありがとねかな子ちゃん♪」



菜帆「でもこずえちゃんと疲れるくらいなにをしてたの〜?」



かな子「えーっと...」

−−−−−−





こずえ「すぅ...すぅ...」



沙理奈「へぇー、こずえちゃんは相撲に興味があるなんてずいぶん渋い趣味ねぇ♪」



かな子「プロデューサーさんといっしょに見て、興味を持ったみたいなんですけど...」



菜帆「うふふ、子供がいろんな事に興味を持つのは良い事ですよぉ♪」



沙理奈「まあね、じゃあ今度はアタシがセクシーなポーズとかについて教えてあげようかしら?」



菜帆「じゃあ私は美味しい和菓子について教えます〜♪」



かな子「あはは...まあ、こずえちゃんが知りたかったら教えてあげてください...」



菜帆「それにしても〜...お相撲かぁ...」



かな子「どうしたの菜帆ちゃん?」



菜帆「うふふ〜♪」





ガシッ





かな子「ひゃあっ!」



菜帆「はっけよーい、のこったぁ!なんちゃって〜♪」ギュウウウウ

かな子「な、菜帆ちゃん...」



菜帆「うふふ、お相撲の話を聞いてたらなんだか私も取ってみたくなっちゃって〜♪」



かな子「わ、私はいいよぉ...」



菜帆「そう言わずに〜、えーい♪」



沙理奈「やれやれ、よくやるわねぇ...あら?」



?「うひひひ...なんてすばらしい光景...」



沙理奈「あら愛海ちゃん、帰ってたの?」



愛海「まあね、レッスンから帰ってみたらあたしのビッグなお山が6つも...」







愛海「ふたりともー!あたしとも取り組みしようよー!」ピョーン!







清良「そうねぇ、じゃあまず私と...うふ♪」ニコッ

−−−−−−





こずえ「んっ...」パチッ



かな子「あっ、こずえちゃん、起きたの?」



こずえ「ふわぁ...ここどこー?」



清良「事務所よ、とっても疲れてたのね、ぐっすり眠ってたわよ」



こずえ「そうなんだー...」ゴシゴシ



かな子「あっ、無理しないでまだ寝てていいよ」



こずえ「だいじょーぶ...ふわぁ...あつみおねーちゃんも...ゆかで...おやすみしてるのー...?」



かな子「そ、そうだね...そうかもしれない...」



清良「疲れちゃったのかしらねぇ?こずえちゃんも無理な運動しちゃダメよ?」



こずえ「はーい...」





愛海「んほぉぉぉ...」ピクピク...









柳清良   ○ − ● 棟方愛海



決まり手 : ナース拳

ガチャッ





ありす「...なんだか騒がしいですね」



かな子「あっ、ありすちゃん、うるさくしてゴメンね?」



ありす「橘です、なにやってるんですか?棟方さんは床で寝てるし...」



清良「ゴメンなさいね、ちょっと愛海ちゃんがお相撲したいって言うから...」



ありす「...相撲?」



こずえ「こずえもねー...おすもうしてたのー...いっぱいけいこしたんだよー?」



かな子「ありすちゃんはお相撲とかは...興味ないよね?」



ありす「どういう物かは知っています、テレビでもやってますから」



こずえ「こずえはねー...つよいんだよー...ありすおねーちゃんにもかてるかもー...」



ありす「聞き捨てなりませんね、私と遊佐さんなら私の方が強いに決まっています、私の方が年上ですし」



こずえ「じゃあー...しょうぶするー?」



ありす「別にいいですよ、あまり気乗りしませんけど」

かな子「あ、ありすちゃん...あの...あんまりムキにならないで」



ありす「橘です、それとムキになんてなってません、ちょっと運動するだけです」



かな子(うぅぅ...でもなんだか目が本気に...)



清良「ねえありすちゃん?」



ありす「だから橘ですってば...」



清良「あのね...」ボソボソ...



ありす「むっ...そうですけど...」



清良「だから...を...すれば...も...」



ありす「...っ!」



こずえ「...じゅんびいいー?」



ありす「ええ、どうぞ」



こずえ「それじゃ...はっけよーい...のこったー...」

かな子「だ、大丈夫かなぁ...」



清良「うふふ♪きっと大丈夫よ」



かな子「で、でもありすちゃんが本気になってどっちかがケガでもしたら...」



清良「いいえ、その心配はないと思うわよ?多分そろそろ...」



こずえ「えい...えーい...」ポフッ ポフッ



ありす「むっ...」



こずえ「どすこーい...」



ありす「あいたっ...」コテン



かな子「あっ、勝っちゃった...」



こずえ「わーい...かったー...」



ありす「ふぅ...私の負けですね」

清良「うふ、やっぱりありすちゃんねぇ♪」



かな子「なにか言ったんですか?」



清良「ありすちゃんが大人大人って言うから、大人なら勝ちを譲ってあげてもいいんじゃないって言ったの」



かな子「ああ、なるほど...」



清良「ついでに、Pさんもそれくらいできる子の方が好きかもしれないって事も伝えたわ」



かな子「うーん、多分それが決め手になったかのかも...」





ガチャッ





P「ただいま戻りましたー」



こずえ「ふわぁ...ぷろでゅーさーだー...おかえりー...」ギュッ



P「よしよし、ただいま」



清良「あら、噂をすればね」

P「んっ、俺がどうかしました...って、ありす!どうかしたのか?転んだのか?」



ありす「転んでなんかいません、遊佐さんと相撲をして負けてあげただけです」



かな子「あ、ありすちゃん!」



ありす「なんですか?急にあわてて」



かな子「えっと...その体勢だと...ぱ、ぱん...」



こずえ「ふわぁ...くまさんなのー...」



ありす「っっ!!」バッ!



P「......」



ありす「Pさん...見ました?」



P「いや、なにも?」



ありす「...正直に言わないと口きいてあげません」



P「...ちょびっとだけ、可愛いクマのプリントだなと思っただけで...」





ありす「っ!!!!」ブオンッ!





P「うわぁっ!!」

−−−−−−





P「あー、びっくりした...」



かな子「大丈夫ですか?」



P「ありすのやつ、タブレット思い切りぶん投げやがって...」



かな子「すごく怒ってましたね...」



P「清良さんがなだめてくれなかったらヤバかったな、しばらく口をきいてもらえそうにない...」



こずえ「ぷろでゅーさー...」ギュッ



P「んっ、どうした?」



こずえ「こずえ...もうよこづなー?」



P「横綱?」



こずえ「そうなのー...いろんなひととおすもうとってねー...いっぱいかったのー...」



P「ああ、かな子から聞いたよ、頑張ったみたいだな」



こずえ「うんー...がんばったのー...」



P「よし、じゃあ今日からこずえはこの事務所の横綱だ」ナデナデ



こずえ「わぁーい...やったー...えへー♪」

かな子「よかったね、こずえちゃん」



こずえ「じゃあねー...ごほーびちょーだい...?」



P「わかった、それじゃかな子、ちょっとそこのソファーに座ってくれ」



かな子「えっ、私がですか?」



P「そうだ、そして...」





ポフッ





こずえ「ふわぁ...」





P「がんばったこずえにはゴホービとして、かな子の膝枕をプレゼントだ」





こずえ「んー...」



P「どうだ?」



こずえ「ふかふかなのー...」



P「だろ?俺もたまにしかしてもらないんだけど...」



かな子「ぷ、プロデューサーさん!」



こずえ「とってもいいきもち...」



かな子「寝ちゃってもいいよ?」



こずえ「すぅ...すぅ...」



P「聞く前に寝てたな」



かな子「えへへ、そうですね♪」

P「しかし、まさかこずえが相撲に興味を持つとはなぁ」



かな子「やっぱり、プロデューサーさんのする事ならなんでも興味を持っちゃうんじゃないですか?」



P「どうなのかな、でもありがとなかな子、こずえの面倒を見てくれて」



かな子「いえ、わりと楽しかったですから」



P「それじゃ今日一日こずえの面倒を見てくれたかな子には...これをプレゼントだ」



かな子「あっ!それは期間限定発売で大人気のシュークリーム!」



P「得意先からもらったんだよ、遠慮せずに食べろ」



かな子「はい、いただきます♪」



こずえ「ふわぁ...かなこおねーちゃん...」



P「おっ、寝言かな?」



こずえ「こずえも...かなこおねーちゃんみたいに...おっきくなるのー...」



かな子「こずえちゃん...」



こずえ「いっぱいたべてー...かなこおねーちゃんみたいに...てれびのよこづなみたいに...なるー...」



かな子「よ、横綱って...」



P「かな子、お前最近の食生活は...」



かな子「ふ、普通です!」



P「本当か?」



かな子「...はい、ちょっと間食が...」



P「やっぱり没収!」



かな子「うわーん!」







こずえ「すぅ...すぅ...どすこーい...」







おわり



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