2015年04月30日

きらり「かわいいにぃー!」幸子「ボクがカワイイのは当然です!」杏「……」








きらり「あーんずちゃん!きらりね!杏ちゃんに来てほしい服が……!」





杏「はーなーせー。杏はこの超大作新作ゲームをずっと楽しみにしていたんだぁー。きらりと言えども我が覇道を邪魔することはできぬ―」スタタタ



きらり「あっ……うにゅう、残念だにぃ……」



幸子「……? どうかしたんですかきらりさん。そんなところでうなだれて」



きらり「あ、幸子ちゃん……杏ちゃんに来てほしい服が合ったんだけど、逃げられちゃったにぃ」



幸子「服……? たぶん杏さんに用意した服はきれないですけど、それ以外でよかったら、ボクが着てあげますよ? ボクに似合わない服なんてこの世にありませんから!」ドヤァ



きらり「本当!? 嬉しいにぃ!ならなら幸子ちゃんには……ちょっと待っててほしいに、すぐ服とってくるね!」







杏「こ、これは千載一遇のチャンス……!このチャンスを逃さないわけにはいかない!杏はこの新作ゲームをやるぞ!ふははは」ピコピコ















次の日





きらり「じゃあねじゃあねぇ、次はこの服とかおにゃーしゃー!」



幸子「いいですよ!ボクはカワイイですからね!どんな服装だって着こなして見せますよ!」



きらり「わくわく……わぁ、幸子ちゃんとってもかわいい!おもち帰りしたいにぃ!」ダキィ



幸子「わっ! ……もうボクがいくらカワイイからっていきなり抱き着くのはびっくりしますよ!気持ちはわかりますけどね!」



きらり「あぅぅ……ごめんにぃ……」パッ



幸子「まぁ、カワイイ僕に抱き着きたい気持ちはわかりますからね!一言ボクに言ってくれれば全く問題ないですよ!」



きらり「にょわー!じゃあじゃあ抱き着くね!幸子ちゃんとってもかわいいにぃ!」ガバッ





杏「幸子が来てくれたおかげで平和だ……おかげでゲームが捗って仕方がない」ピコピコ



杏「……このままきらりの矛先が幸子に向いてくれれば……ふふ、ふふふ……」









三日後





きらり「今日はぁ……これ!とぉーってもきゅんきゅんするくらい可愛いお洋服!きっと幸子ちゃんにとぉーってもよく似合うにぃ!」



幸子「こ、これは……カワイイ!カワイイですよきらりさん!ちょっと待っててくださいすぐ着てきますから!」ワクワク



きらり「うきゃー!幸子ちゃんなら絶対喜んでくれると思ったの☆ よろこんでくれて嬉しいにぃ!」





杏「今日も向こう盛り上がってるなぁ……」ピコピコ



杏「……」ピコピコ



杏「あー、死んじゃった。これはリセットしたほうがいいかな」















四日後





幸子「……なんだか、ボクばっかり可愛い服を着せてもらって申し訳ないです」



きらり「ううん!きらりが幸子ちゃんに着てほしい服を着せてはぴはぴしてるんだもん!お礼を言うのはきらりのほうだにぃ!」



幸子「そうはいってもこんなにカワイイ服をたくさん着せてもらってるボクもうれしいですし……あ、でしたら今度一緒にクレープを食べに行きませんか!美味しいお店を知ってるんです!」



きらり「うきゃー!幸子ちゃんと一緒にクレープ!楽しそうだにぃ!」



幸子「ふふーん!期待していいですよ!なんといってもボクの大好きなクレープ屋さんですから、味は保証します!」







杏「……最近のきらりの矛先は幸子ばっかりだな」ピコピコ



杏「……まぁ、杏は新品のゲームやれるから全然いいけど」







五日後





杏「今日は二人ともお仕事でいないのか……」



杏「……あと少しでゲームクリアしちゃうな、これ結構ボリュームってあるって聞いたんだけど思ったより量が少なかったのかな?」



杏「あ、でもプレイ時間は……ただ杏のゲームをやる時間が多かっただけか」



杏「………」



杏「……仕事終わったら、二人でクレープとかいくのかな」















六日後





幸子「……あの、最近は杏さんと何かあったんですか?」



きらり「? そんなことないよー☆」



幸子「あ、いや。最近ボクと一緒にいることが多いので……ちょっとだけ気になって……」



きらり「うにゃー、幸子ちゃんはとってもやさしいにぃ……でもでも!喧嘩とかじゃないから大丈夫だにぃ!」



きらり「いまは、杏ちゃんは今新作ゲームにむちゅーだから、あんまり邪魔したくないんだぁ……」



幸子「……なるほど、きらりさんは優しいですね……ボクでよかったらどこまでもお付き合いしますよ!杏さんのゲームが終わったら、次は三人でこんな風に遊べたらいいですね!」



きらり「うきゃー!それは本当に楽しみだにぃ!ありがと幸子ちゃん!」







杏「……」



杏「……まったく、あのお人よし二人はしょうがないなぁ」ポーイ







一週間後





きらり「うにゅぅ……今日はみんながいないからさびすぃーに……」



杏「いつから誰もいないと錯覚していた!」バッ



きらり「う、うにゃぁ! あ、杏ちゃん?どうしてPちゃん机の下なんかに……?」



杏「輝子リスペクト……まぁそこは気にしない方向で……ところできらり、なんか暇そうだね?」



きらり「う、うん。今日は幸子ちゃんもいないからお仕事までどうしようかなーって……」



杏「それは奇遇だね。杏も実は楽しみにしてたゲームを全部クリアしちゃってね……次の仕事まで暇なんだ。……そういえば、きらりは杏に着せたい服があるんだったよね?」



きらり「え……いいの? 杏ちゃん!」



杏「うん、まぁ最近は杏の好きなようにゲームさせてくれたしね、今日はきらりの好きにしていいよ……って、そんな、きらり目がマジだよ?そんな鋭い眼光で見つめられたらちょっとこわ……え、ちょ!」











杏「冗談じゃなくて割と本気で体動かないんだけど、どんだけ服を盛ったらこんな小林幸子みたいになるの?」



きらり「にょわー……ごめんねぇ、きらり、杏ちゃんとはぴはぴ!するの久しぶりだからすっごく楽しくなっちゃったにぃ」



杏「……まぁいいけど、ほら、これで終わりじゃないんでしょ?今日の杏は暇でしにそーだからきらりに付き合ってあげる」ニコッ



きらり「にょわー☆ 杏ちゃんだいすき!」















P「お疲れ!幸子!」



幸子「はい!プロデューサーさんも今日もお疲れ様です!



P「はは、ありがとう……そういえば、最近幸子はよくきらりと一緒にいるよな」



幸子「はい……それがどうかしたんですか?」



P「いや、幸子がきらりと一緒によくいろんな服きてるのを見てさ……それで幸子ってどんな服も似合いそうだなって……」



幸子「まぁ、ボクはかわいいですからね!どんな服でも着こなして見せますよ!」



P「そうだ!俺はその言葉を待っていたぞ幸子!最近の幸子を見てたら俺の中でインスピレーションが湧いてきてな……というわけでこれライブの企画書だから!」ニコッ



幸子「ライブ!……ふ、ふふーん!まぁかわいいボクをみていればインスピレーションもわきますよね!」



ワクワク



幸子「それで、ライブは……ええと……身動き不可!高速で動く衣装装置に身を包んだかわいい輿水幸子ちゃんライブ!……え?なんですかこれ?冗談ですよね?」



P「……」ニコッ



幸子「……え?」







おまけ





紗南「あー、杏さん! どうしてこんなもったいないことを」



杏「んー? 杏



紗南「ほら!これですよ!ラス面で途中セーブしておいとくなんてなんてもったいない!」



杏「あー……そういえば……しょうがない。ぱぱっとやっちゃおうか」



紗南「でも珍しいですね。杏さんがこんな風にゲームを途中で忘れるなんて、あたしはそのゲームかなりの名作だと思ったんだけどな」



杏「それには杏も同意。このゲームは神ゲーだよ…まぁ、紗南の言いたいこともわかるけど」ピコピコ



杏「ま、背に腹に変えられない事情ぐらい杏にもあるよ」













おまけ2



幸子「やっぱりボクはどんな服を着てもカワイイですね」ドヤァ



杏「はいはい幸子かわいいかわいい」



幸子「ほら!もっとみてくださいよ!こんなひらひらした可愛らしい服を着たボクを!あ、もちろん杏さんもボクに劣らず変わらずかわいいですよ!」



杏「はいはい幸子かわいいかわいい」



きらり「うきゃー!ふったりともとってもかわいいにぃー!」





P「……次は杏と幸子ときらりでユニット組んでもいいな」







19:30│モバマス 
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