2015年05月08日

三船美優「私を狂わす貴方のアロマ」

アイドルマスターシンデレラガールズの、三船美優のSSです。

全編R18.



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430384563



 一日のお仕事を終えた後。





 私、アイドル三船美優は、一旦女子ロッカー室へ引っ込みます。



 身支度を整え、そのまま帰れる格好になって、少し休憩。



 他の人達、アイドルやちひろさんなどが帰宅するのを待ちます。



 人の気配が消えた後、忍び足で向かう先は男子ロッカー室。



 このプロダクションに務める男性たちが荷物置きに使っている場所です。



 以前に盗み見た番号を入力して扉を開け、端の突き当りに行くと目当ての物があります。



 私の担当プロデューサーさんのロッカーです。



 ダイヤル式のロックがかかっていますが、彼の誕生日の日付に合わせるだけで簡単に開けられます。



 このプロダクションの業績に見合った、それなりに大きなロッカーを開けると、むわっとした男の匂いが広がります。



 思った通り、ここ最近忙しそうにしている私のプロデューサーさんが、シャツを置きっぱなしにしていました。



 普通の勤め人と違って不規則な働き方になりがちなプロデューサーさんは、時々こうして洗濯物を貯めています。



 時間の空いた時に自宅に持ち帰って洗濯するのですが、それまでの間こうして放置されている衣服からは、彼の汗の匂いがむんむんに漂っています。



 一度吸っただけで、私は鼓動が早まるのを感じました。



 真面目で誠実な、私のプロデューサーさん。



 ロッカー室に侵入して荷物を漁って……彼の信頼を踏みにじる行為に、身体が震えます。



 でも仕方ないんです。抗えないんです。



 いつも一人で、ろくに他人と関わることもできなかった私を見出して、とっても素敵な世界を見せてくれたプロデューサーさん。



 私のことを、私が想像もできないくらい綺麗にしてくれたプロデューサーさん。



 あなたの、温もりが、香りが、こんなに良いなんて知らなかったんです。



 ワイシャツを掴んで顔に押し当てて深呼吸すると、脳が揺らされたような衝撃。



 どんなアロマよりも、この匂いが私を焚き付けます。



 これを持って帰ってアロマポットに入れて燃やせたら、どんな気分になれるんでしょう。



 部屋中彼の匂いでいっぱいにできたら、どれだけ気持ちよくなれるんでしょう。



 麻薬中毒者みたいに、幻覚でも見て失神してしまうのでは。



 そんなことを思ってしまうほどに、彼の体臭は魅力的でした。



 すうはあ、すうはあ、何度も何度も彼の芳香を吸い込んでいると、だんだん股がヌメってきました。



 左手はシャツから離せないので、右手をそっとタイトスカートの中に差し入れます。



 壁に寄りかかって、粘液で汚れ始めたパンツをフトモモまで降ろします。



 もうかなり熱くなってしまっているそこに、そっと指を触れさせると、自然と脚が開いていきます。



 指先を軽く挿れてみると、ぐちゃっといういやらしい音とともに粘液が一滴溢れました。



 甘い電撃のような快感が走り、バランスを崩しかけます。



 膝上にパンツが引っかかったままですので、思うように動けません。



 軽くイってしまって、そのまま倒れ込みそうになりましたが、なんとか壁に手をつくことが出来ました。

 はあ、はあと荒い息。



 頭がぼうっとして、オナニーのことしか考えられません。



 もしかしたら、イく直前に声が出てしまっていたかもしれません。



 誰かに見つかったら、身の破滅です。



 もっと彼の匂いを嗅ぎたい気持ちは残っていますし、下腹部もより強い刺激を求めて疼きっぱなしですが、仕方ありません。



 そろそろ引き上げましょうか、と思った矢先、ロッカー室入り口の方から音がしました。



 誰かが入ってきたようです。もう、皆帰宅したはずですが。



 慌てて逃げようとしましたが、足音はこちらへどんどん近づいてきます。



 ともかく体の状態を整えようとしても、焦りのあまり手がうまく動きません。



 パンツを引き上げようとしてうまく掴めなくて、狼狽する私の前に現れたのは、プロデューサーさんでした。



 何か思いつめたような、濁った瞳で彼は私の方へ向かってきます。



 彼の使用済みワイシャツを握って股を広げて、愛液でベトつくパンツを引き上げかけている私。



 どこからどう見ても、変態です。変質者です。



 マズい、厭だ、嫌われる。



 勝手にロッカー漁って服の匂い嗅ぐ女なんて、絶対傍に置いてもらえない。



 彼が真正面まで来て、私の肩を背後の壁に押し付けた時、私は反射的に謝っていました。



 ごめんなさい、捨てないで、なんでもします。



 だからお願いします、嫌いにならないで。



 しかし彼は返事もしません。



 よほど怒っているのだろうかという私の考えは、裏切られました。



 私を壁際に追い込んで、左肩を掴んで逃げられないようにして、彼は耳元で絞り出すように言ったのです。



 まさかとは思っていたけれど、本当に美優さんだったんですね。俺のロッカー漁ってたの。



 俺の気持ちを知ってて、こんなことしたんですか。



 あんな姿、見せつけてたんですか。



 アイドルとプロデューサーだから、絶対、恋人になんかなっちゃいけないって、そう耐えてたの、知ってたんですか。



 もう、我慢できません。美優さんのせいですからね。



 あんな……酷い声出して。名前まで呼んで。



 俺のこと煽った美優さんが悪いんですからね。



 そういうと、彼は私の右太腿を掴んで持ち上げました。



 私よりも幾分身長の高い彼に、釣り上げられるような体勢です。



 私に左足で爪先立ちさせて、彼はズボンを降ろしました。



 私の淫らな声を聴いていたというのは本当だったのでしょう、彼のものはもうがっちがちに大きくなっていて、先端は少し濡れ始めていました。



 手負いの獣のように短く呼吸するプロデューサーさん。



 パンツの真ん中、べっとり濡れたクロッチの部分を乱暴にズラして、股間を押し付けてきます。



 事態を理解するより早く、彼のものが私の中に入ってきました。



 ずぶずぶずぶ、と勢い良く侵入してくる竿。



 僅かな痛みとともに一筋の血が流れましたが、自慰で散々高められた私はそんな乱暴な挿入でも気持ちよくされてしまいます。



 何より、恋焦がれていた相手、その昂った獣臭を嗅がされて、血なんてすぐに洗い流されてしまう程に濡らされていたのです。



 自分の指では触れることのない奥の部分まで、彼のたくましいものは容赦なく侵入してきます。



 刺激されるだけされて満足できていなかった子宮が、突然のオトコに歓喜します。



 ぐいっ、ぐいっと腰を使って私のナカを往復し胎の奥を突き上げる彼は、眼を血走らせています。



 瞳孔を開いて歯を食いしばって、無言で私を犯す彼の様子はまさしく強姦魔のそれです。



 が、しかし恐怖や嫌悪よりも、彼にこんな風に征服される悦びのほうが大きい。

 今までの長い付き合いを通じて、常に紳士的に振る舞い一線を越えようという素振りすら見せなかった彼が、こんなにも欲望を露わにしている。



 彼を想って、彼のシャツを使ってしたことで、こんなにも興奮してもらえるなんて。

 

 私のことなんてほとんど考えない、自分の欲望ありきな腰使いでしたが、かえってそれがいい。



 あの穏やかなプロデューサーさんが私に煽られて狂っている。私に女を感じて、暴走している。



 その事実が私を熱くするのです。



 何十回目かのピストンで、ついに私はイきました。



 オナニーしているところに乱入され、壁に押し付けられて立ったまま無理やり挿入されて、絶頂しました。



 叫んでしまいそうなのを、必死に堪えます。



 下唇を噛んで声を抑えようとすると、口の端からヨダレが流れでて、今自分がどんな酷い表情をしているのか知りました。



 私が浮遊感に取り憑かれると、彼もまたすぐに限界を迎え、膣の奥に熱くて濃い精液をだくだく流し込んでいました。



 素早く動いていたのが急に止まって、胎の奥で男性器がびくびく震えています。



 じんわりと広がる精液の暖かさを感じ取ろうとして、私はずっとふわふわした感じのままでした。





 しばらく後。



 正気に戻ったらしいプロデューサーさんは、まず私に謝ろうとしました。



 でも、話の流れからいって、非があるのは私の方です。



 機先を制して謝った後、これからも一緒にお仕事させて欲しいというと、随分驚いたようでした。



 かなり遠慮がちにしていましたが、プロデューサーさんと離れたくない、捨てられたくないと言うと後ろめたそうな表情でOKしてくれました。



 罪悪感につけ込むようなことをしてしまいましたが、それだけ彼が私のことを大事に思っているのだと思うと、ますます嬉しくなってしまうのでした。



 次の日。



 プロデューサーさんはずっと、居心地悪そうな、距離のとり方がよくわからないような、微妙な態度を取り続けていました。



 一方私はといえば、思っていたよりも穏やかというか満たされたような気分です。



 アイドルとして活動していく中で、かつては想像もしなかったような奇抜な衣装や、大胆な服などを着る機会が頻繁にあり、

段々昔と比べて度胸がついてきたように思っていましたが、これもその影響でしょうか。



 仕事が終わり、職場の皆が帰宅し、窓のブラインドを閉めて誰も残っていないのを念入りに確認した後。



 私達二人は、休憩室に忍び込みました。



 日中、お仕事をしている間も、人の目を盗んで色々おしゃべりしたり、手を握り合ったりしていましたが、そのせいでやる気になり過ぎてしまいました。



 ベッドに腰掛けて一瞬見つめ合って、どちらからともなくキス。



 熱い口づけを交わしているうちに、彼の瞳がどんどん昏くなっていきます。



 薄暗い部屋、欲望を隠し切れない男と二人きり。



 これから一体どんなことをされてしまうのか、期待で下着が濡れてしまいます。



 唇を舐め合って舌を絡め合うと唾の音が口から頭に響いてきます。



 生ぬるい唾液を味わうたびにもっともっと欲しくなり、火照った体を押し付けます。



 胸を押し当てると彼の両腕にも力が入り、指が胴に食い込むほど強く抱きすくめられます。



 身動きを封じられて口を貪られて、これから身体も好き放題されるのだという事実を思い知らされます。



 どくんどくんと心臓の音がうるさいくらいですが、それは彼も同じ。



 ゆっくりと口を離し、まだ少し躊躇しているプロデューサーさんの頬に手を当てました。



 職業人の挟持を捨てきれない彼を魅了して、間違った道へ誘うのです。



 我慢なんてしなくていいんですよ。しましょう……ううん、して下さい。



 お願いします。一人は寂しいんです。だから。



 もうプロデューサーさんは何も言わず、私をそっとベッドに押し倒しました。

 スーツとズボンを脱ぎ捨てて床に放り投げます。



 私もそれを見ながら、スカートとパンツを脱ぎ、シャツの前ボタンを全部外し、ブラも脱ぎました。



 ポケットに入っていたらしきコンドームをつけ始めた時には少し寂しいような気分でした。



 が、彼が今夜こうなることを予想して、期待してそれを用意してくれていたんだと思うと、

昼の間ずっと焦らされて辛い思いをした甲斐があったというものです。



 ゴムも付け終わって準備万端のプロデューサーさんは、しかしまだ挿入してきません。



 仰向けになった私を組み伏せるようにして、その骨ばった手で胸を揉んできたのです。



 余計な肉の無いゴツゴツした指が、私のおっぱいに食い込みます。



 肉の下、乳腺を優しくマッサージされると同時に、手のひらで乳首が潰されます。



 甘い痺れ、ゾクゾクするような奇妙な感覚。



 自分の中の母性が刺激されて、今にも母乳を噴いてしまいそう。



 でも、勿論ミルクなんか出せないので、私の胸はただただ高められていくばかり。



 胸を愛撫されて頬を真っ赤にする私に、プロデューサーさんは顔を近づけてきました。



 キスか、それともおっぱいを吸われるのか。



 私の予想は全く外れで、彼は首元、鎖骨に口付けました。



 薄い皮の下、細い骨のコリコリした感触を楽しんでいるようです。



 唇や胸ならまだしも、そんなところを弄って楽しいのでしょうか。



 その疑念は、鋭い快楽によって遮られました。



 プロデューサーさんが、皮越しに骨を甘咬みしてきたのです。



 身体の中心とも言える骨に優しく噛み付かれて、今まで味わったことの無い衝撃が走りました。



 びくっと体が跳ねて、首を反らしてしまいます。



 その動きでますます彼の歯が食い込み、一瞬視界が暗くなります。



 自分でも知らなかった性感帯を、なぜプロデューサーさんはいきなり責めてきたのでしょう。



 聞いてみても、答えてくれません。ただ大きくなった竿を私の股に擦りつけて、愛液を塗り広げるばかりです。



 もしかしたら、オナニーしていた時に無意識に鎖骨を触ったりしていたのでしょうか。



 それとも、単になんとなくしてみた愛撫が私のツボにハマってしまっただけなのでしょうか。



 いずれにしても、もう私はこの感覚を忘れられないでしょう。



 腿やお尻の方まで広がった愛液も、しっかり見られています。



 ちょっと愛撫されただけでこんなにびしゃびしゃにして、まるで淫乱のようです。



 でも、擦りつけられるばかりでなかなか挿入してくれない彼のものを待ち望んで、少しずつ腰を動かしてしまっている私が、淫乱でないなどとは到底言えません。



 ゴムが粘膜に触れる感触は人工的で、先日の荒々しいレイプとはまた違った雰囲気。



 できれば彼の熱さを直接感じたいと思ってはいましたが、もうそんなふうに選り好みしている余裕はありません。



 口をパクパクさせて、じんじん痺れるおっぱいを震わせて、彼に乞いました。



 して、挿れて、むちゃくちゃにして。



 彼も、もう我慢の限界だったのでしょう。



 言い終わるよりも早く、重い肉の棒が私の中に打ち付けられました。



 ねっとりした愛撫で、膣内はしっかりと潤っています。

 

 ずぷずぷっとおちんちんが入ってくると、粘っこい液体が漏れ出てきます。



 自分の股から、いかにもエッチなごぽおっという水音が響くと、恥ずかしさのあまり顔を隠したくなります。



 でも、お腹の奥までプロデューサーさんのが届くと、恥ずかしいなどという感情はすぐに消えてしまいました。



 好き、欲しい、もっともっと欲しい、頭の中はそればかりです。



 深い所まで一気に犯して、私の弱い部分を何度も突いて喘がせて、ずるるっと引き抜く。



 奥だけでなく、やや浅いところ、腹寄りの壁付近も執拗に擦る。



 それでも、場馴れしているという感じはありません。



 彼が物も言えないくらい興奮して、欲情を剥き出しにしているからです。



 私の声にアテられた時はまだしも、今日もこんなに盛ってくれるのは、それだけ愛されているということでしょうか。



 だとしたら、嬉しいんですが。



 快感でとろとろになった脳も悦んでいます。



 女として求められ貪られる嬉しさに、膣もきゅうきゅう締まります。



 ぎゅっと刺激が強くなって、プロデューサーさんの動きがちょっと不規則になりました。



 思わず射精しそうになったのを堪えたのでしょうか。



 挿入してくる途中で一瞬動きが止まり、お預けを食らった奥が切なくなった瞬間、ごりっと抉られました。



 隙を突かれた形で、視界が狭まります。



 軽くイッてしまったのでしょう。もうこうなってはどうしようもありません。



 どんどん良くされて、ぐちゃぐちゃになるまで感じさせられるしか無いのでしょう。



 緩んだ私の顔を見て、プロデューサーさんは息を呑みました。



 いつの間にか垂れていた涎を舌で舐め取ると、ピストンはいっそう激しくなります。



 ぐいぐいナカまで押し込まれて、またイきました。



 ほお、とか、おほ、とか、潰れた肺から空気が漏れるような下品な声しか出せません。



 こんな、いかにもイキっぱなしな声を出してしまっては、彼を焚きつけるばかりだというのに。



 茹だった頭ではどうしても喘ぎを抑えられず、乱されるままに鳴いてしまいます。



 あっ、とか、あ”あっ、とか、意味のない言葉ばかりが、漏れ出てきます。



 すき。きもちいい。もっとして。おかして。れいぷして。



 ぐっちゃぐちゃによごしてあなただけのメスにして。



 言葉にならない想いが呻き声になって私達を揺らします。



 シーツを掴む私の手が震えています。抱えられた足の先がカエルのようにひくひくしています。



 身体の自由を完全に奪われて、私はただ気持ちよくなることしかできません。



 子宮が歪むくらい強く腰を打ち付けられて、おあ”ぁぁああっ、と獣のように叫んだ瞬間、彼の動きも止まりました。



 びくびくっと私の中で、肉の棒が震えています。



 コンドームの中に、大量の精液を断続的に吐き出しています。



 子宮が収縮する快感に翻弄されていて、それを惜しく思うことはできませんでした。

 それ以来、私達は毎日のように身体を重ねました。



 私も彼も仕事の時間が不規則になりがちで、一緒にいられる時間を作りにくい日もありましたが、

一日でも彼に触れられないと寒くて寂しくて辛すぎるのです。



 でも、それは彼の方も同じなようで、何日か明けてからセックスするとものすごく激しいんです。



 物腰柔らかな彼の、隠された一面を知っているのは私だけ。



 それを引き出して、ぶつけてもらえるのも私だけ。



 そのことを思うたび、私の独占欲は満たされ、また一層強まるのでした。





 数カ月後。



 色々仕事が重なったり、プロデューサーさんが出張に行ったりして、一週間近くもまともに触れ合えない日が続いた頃。



 その日のレッスンを終えた後、火照る身体を持て余した私は、予めもらっていたシャツの臭いを嗅ぐことで何とか凌いでいました。



 一人で慰めて欲望を発散したものの、こんな虚しい遊びでは全然満たされません。

 

 股がくちゅくちゅ言って、いっそ辛いくらいです。



 かつてはよくこんなもので満足できていたと、自分でも不思議なくらいです。



 しかし、悪いことばかり続くものでもなく。



 何気なく事務室の方へ足を向けると、予定よりも少し早くプロデューサーさんが帰ってきていました。



 まだ夕方で、アイドルたちは帰宅しましたがちひろさんは残っていたらしく、何やら仕事の報告をしているようです。



 その真剣な横顔を見ていると、さっき鎮めた子宮がまた疼き始めました。



 事務所入口、ドアの陰に隠れて、二人の遣り取りを観察。



 ごく事務的な、普通の同僚同士の会話です。



 勤勉な彼がいつも私とどんなことをするのか、きっとちひろさんは知らないことでしょう。



 プロデューサーさんが帰ってきたなら、今日はきっと、セックス出来るはずです。



 微かに漂ってくる彼の体臭を嗅ぐと、急に心拍数が高くなります。



 背筋がゾクゾクして、子宮がきゅんきゅんして、スカートに手を突っ込んでしまいます。



 彼と初めてした時のように、パンツをずり降ろしてスカートを捲り上げて、濡れきった割れ目を二本の指で開いてみて。



 どろっと流れ出る愛液の熱さを楽しんでいると、プロデューサーさんがこちらに気づきました。



 ちひろさんもいる前で下半身を露出した私を見て、かなり狼狽えています。



 しきりに目配せしてきますが、もしちひろさんが振り返ったら私の痴態を見られてしまう。



 しばらく粘っていましたが、プロデューサーさんは強引に話を切り上げると、すぐに事務所を飛び出てきました。



 彼の指に私の指を絡めて、二人急いで休憩室へ。



 下半身丸出しになった私を彼は詰問してきました。



 なんであんなことしたんですか、俺達の事、バレたら大変なことになるんですよ。



 なんでか、なんて決まっています。



 プロデューサーさんは、ああやって脱ぎかけてるのがお好きなんでしょう?



 ずっと……してませんでしたからね。早くしたかったんです。

 

 いいですよね? しましょう。ほら、早く。



 プロデューサーさんの目つきは据わって、私と同じくらいムラムラきているのが明らかです。



 それでも、彼の中の責任ある大人はまだ生き残っていたようで、コンドームの用意が無いなどと言い出しました。

 だから私は彼の首に手を回して、耳たぶを噛んで、思いのままを囁くのです。



 ナマでもいいですよ。……いえ、ナマがいいんです。



 初めてした時、ゴムなんて無かったじゃないですか。



 一度も二度も同じですよ。だから、お願いします。



 今すぐ生セックス、して下さい。



 プロデューサーさんの瞳がどろっと濁って、私の肩を掴んで後ろを向かせました。



 カチャカチャという音、服が床に落ちる音。



 上半身を軽く押されて、お尻を突き出してバックの体位を取ると、左手を握られました。



 優しい握手は一瞬で、腕を引かれて上半身を吊られるような体勢。



 右手が脇の下から伸びてきて、シャツのボタンをむしり取ってブラを押し上げて、強引におっぱいを露出させます。



 ぴんぴんに勃起した乳首を親指と人差指で潰し、たぷんっと震える乳房を掌と指で支えて。



 陵辱を待ち望む私に、何も言わず挿入してきました。



 んぐっ……!と、苦しそうな声を出してしまいます。



 でも、実際はその逆だということを彼はもう知っています。



 だから配慮も容赦もしてくれません。ぐいっと奥をいじめた後、下から突き上げるように犯される。



 腕を引っ張られて自由を奪われて、反動をつけるように身体を操られ、勢い任せに竿を打ち込まれる。



 久し振りに愛してもらえて、私の膣も子宮も喜んでいます。



 半透明な粘液を垂れ流して、何度も入ってくる剛直を抱きしめている。



 下腹部を貫かれるたびに、プロデューサーさんの温度を感じます。



 生でエッチしている、今ナカダシされたら妊娠しちゃう、いや今こうしているだけでも妊娠する可能性は十分あります。



 そんな、恐ろしいはずの事が今は気持ちいい。



 いつも、コンドームいっぱいにたっぷり出されているあの精液、あれが自分の子宮に全部注がれるのです。



 プルプルしてて半固体状の、濃厚なザーメン。



 何度となく彼とセックスしたが、生でしたのは初めての、あの時だけです。



 お腹の中に熱くてドロドロした液体が広がる感覚をまた味わえると思うと、それだけで軽くイってしまします。



 パンパンと下品な音を立てて、プロデューサーさんは一心に腰を使ってくれます。



 汗の飛沫が飛び散るくらい激しくされて、壁との間に挟み込まれてどこへも逃げられないようにされて。



 右の胸をギュッと握られると同時に目の前が真っ白になり、一度イきました。



 舌を出して、涙を流して、全身を震わせての絶頂。



 あ、あ、ああ”あ”あ”っ、という叫び声が遠くから聞こえます。



 叫んでいるのは私です。



 乱暴におっぱい揉まれながらバックでイかされて、それでもエッチ止めてくれなくて、狂った様に叫んでいるのです。



 気持ちよくさせられた私の膣が彼のものにしゃぶりついてちゅうちゅう吸い上げます。



 ぐりぐり子宮口近くを責められて、歪められた子宮がうねっています。



 だして、そのまま、しゃせいして。



 いま、はらめますから。にんしんできますから。



 言い終わるより早く、根本までおちんちんをめり込ませて、プロデューサーさんは私の胎内に種付けしました。



 妊娠適齢期の子宮口を抉じ開けて、必要以上、逆流するくらい大量の白濁液を流し込まれています。



 どくどくっと溢れる精液の音と感触。



 自分のナカに子種が染みこんでいく感覚。



 どろどろしてて臭くて精子がたっぷり泳いでる、とっても濃いぃ精液が子宮を満たして卵子を凌辱しています。



 自分の中の女の部分を完全に専有される行為が、私の全てを悦びで塗りつぶします。

 出したて精液の熱に酔う子宮を、彼は休ませてくれませんでした。



 一度射精したくらいでは全く萎えないおちんちんが、再び私を突き上げ始めたのです。

 

 荒々しいピストンで、せっかく生で中出ししてもらった精液がごぽっと漏れ出ていきます。



 勿体無い、と思う間もなく、私はまた絶頂を強制されました。



 新鮮な精液に飢えていた子宮は、流れ落ちていくザーメンを名残惜しげに捉え、味わっています。



 白濁液がお腹の中でタプタプするたびに短く絶頂させられ、ガッチガチの竿に狂わされ。



 頭のなかは、もう気持ちいいこと、それだけで埋め尽くされています。



 プロデューサーさんのおちんぽ。プロデューサーさんのセックス。むりやりのせっくす。



 イヌみたいにうしろからされるせっくす。ナマでするせっくす。たねづけにんしんはらませせっくす。



 無意味な叫びを上げながら身も心も蹂躙され尽くす、全く無力なメス。



 子供を孕む以外何も許されていない哀れなメス。



 力任せに制圧されて喜んでしまう、淫乱なメス。



 それが今の私でした。



 膣奥で、またオチンチンがびくびくしています。



 また出るのでしょう。思うがまま私とコウビしてくれるのでしょう。



 私の中にたっぷりとねばねばせいえきだしていっぱいはらませてくれるんでしょう。



 ひい、ひい”い”い”っと悶えて一瞬意識を失って、また子宮に精液が注がれるのを感じました。



 さっき出したばかりの子種を押しのけるような種付け。



 一回目の精液がたっぷり詰まった子宮には、もうこれ以上精子を受け入れる余裕なんて無いのに。



 古い精液を掻き出すような激しいピストンでイかされて、気持ちよくされた子宮にこんなに出されたら、何回でも妊娠してしまいます。



 実際、彼はもう私を孕ませる気満々で、一人や二人産んだくらいでは到底離して貰えそうにありません。



 まだ硬い、重たいおちんちんを打ち込まれ、完全に頭がダメにされました。



 気持ちいい気持ちいい、ナカダシで孕まされて赤ちゃん産まされたい、それしか考えられません。



 それはきっとプロデューサーさんも同じで、だから休憩室にちひろさんが入ってきた時も対応ができなかったのでしょう。



「……! プ、プロデューサーさん! なにしてるんですか、こんなところで!」



 なにしてるって、決まってますよ。



 私達は今、らぶらぶ子作りセックスしてるんです。



 一週間くらい溜め込んだ精液を全部子宮に出してもらって、赤ちゃん作るんです。



 顔をひきつらせたちひろさんが叫び声を上げます。

 

 私達の蜜月の終わりを告げる声。



 私にとってそれは、ひどく現実感の無いものでした。

 それから後のことは、あまり良く覚えていません。



 アイドルに手を出した、それも他の職員のいる事務所で、ということでプロデューサーさんは無期限の謹慎処分を受けました。



 謹慎と言っても、これは単に事を荒立てないための名目みたいなもので、実質的にはクビみたいなものです。



 私の扱いについては、プロダクションの方でも悩んでいたようですが、もとよりもう他のプロデューサーについて行ける身体ではありません。



 彼と一緒に、すっぱりこの業界から足を洗うことにしました。



 幸い、私も彼も貯金はかなりあります。



 贅沢好きというわけでもないので、今後の不安はありません。



 実際、もう二人で暮らし始めて結構月日が経ちましたが、まだまだ余裕があります。



 それでも、家でテレビを付けてアイドルが映ると、彼はどこか虚ろな表情になります。



 ソファーに座って少し寂しそうにしている旦那様に、私はそっと寄り添います。



 しなだれかかって、最近大きくなってきた胸を押し付けて、首筋にキスして。



 彼の頭の中から暗い感情を追い出して、私で一杯にしてあげるのです。



 プロダクションを追われた彼の家に押しかけて住み着いて以来、もう何度もこうして慰めてあげているのです。



 最初は、もう俺に近づくな、俺はまだしも美優さんはまだやり直せる、なんて言われてしまいましたが、肌と肌を触れ合わせればすぐ分かってもらえました。



 いつものように優しく押し倒して覆いかぶさって、服を脱がせようとすると彼は少し躊躇しました。



 でも、耳の穴に舌を入れて、ことさら真剣な言葉を囁いてあげれば、そんな儚いためらいはすぐ消し飛びます。



 したくありませんか? お腹膨らみかけの私は、要りませんか?

 

 おっぱいから母乳垂らしちゃうようなだらしない女は、嫌いですか?



 そんなことありませんよね。ここ、こんなにして……



 お嫁さん妊娠してるのに、旦那さんは精液作り続けちゃうなんて……なんだかおかしいですけど、仕方ありませんよね。



 だから、今日も……精液全部、私に下さいね。元気な赤ちゃんたくさん産めるように、私に栄養、下さいね。



 甘い言葉で彼の未練を洗い流して裸で絡み合えば、もう悲しいことなんて何もありません。



 私達だけの世界に、もっともっと深く沈んでいきたい。



 それだけが、今の私の願いでした。



おわり



08:30│三船美優 
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