2014年02月08日

紗南「杏さん週間」

シンデレラジオの外伝です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391350045


『先輩!俺、先輩の事が好きです!俺と付き合って下さい!』

『…ごめんね。私、君の事はどうしてもそういう目では見れないの』

『そ、そんな…』

『これからも、いい先輩後輩の関係でいましょう?』

【BAD END】


紗南「また失敗したー!これで3回目だよー!」

紗南「もー、なんで上手くいかないのかなー」

紗南「ちゃんと選択肢だって変えてるのに…どっかでフラグ立て失敗してるのかなぁ」

紗南「それとも、好感度が足りてないとか…」

紗南「あたしには恋愛ゲーム向いてないのかなぁ…」

紗南「でも、ゲーマーとして手も足も出ないってのはプライドが許さない!」

紗南「絶対に全キャラ攻略して、TRUE ENDを見るんだから!」
紗南「…でも、またやっても同じ結果になりそうだしなぁ」

紗南「こういうゲームで攻略サイト見るのは反則だし…うーん…」

紗南「あたしが、そういう経験をしたことないから上手くいかないのかな…?」

紗南「それとも、まだ恋愛ゲームに慣れてないだけ?」

紗南「どうすれば打開できるかなぁ…」

紗南「ここであたしがとるべき行動は…」


ァ【4回目に挑戦する】

 【恋愛経験が豊富そうな人に相談】

 【ゲームが得意な人に相談】


紗南「選択肢は慎重に…」

紗南「………よし、決めた!」
―次の日―

紗南「杏さーん!杏さーん!」

杏「んぁー…なにー…」グデーン

紗南「ちょっと、相談したいことがあるんだけど…」

杏「杏に相談ー…?」

紗南「杏さんにしか相談できないことなんだ!」

杏「んー……まぁ、とりあえず聞くだけなら…」ムクリ

紗南「杏さん!あたしと、恋愛について語ろうっ!」

杏「ブーーーッ!!」

杏「ゲホッ…ゴホッ!い、いきなり何を言い出すかと思えば…」

杏「なんか変なゲームの影響でも受けた?」

紗南「実は…」
紗南「…というわけなんだ!」

杏「はぁ、なるほどねぇ。あのゲームやってたんだ」

紗南「うん、杏さんに貸して貰って、まだ積んでたからやろうと思って」

杏「別に苦手なら苦手でもいいんじゃない?」

杏「選択肢選ぶだけなんだから、何回かやってれば絶対クリアできるんだし」

杏「失敗ルート行ってもCG回収とかできるんだから悪いことはないじゃん?」

紗南「それはそうかもしれないけど…」

杏「杏だって苦手なジャンルとかゲームはあるし」

杏「全ジャンルのゲームを極めようなんて言ったらキリがないってー」

紗南「むー…」

杏(って言っても、紗南は納得しないかぁ。ゲームに対する情熱が凄いもんなぁ)

杏(杏もゲームは好きだけど、情熱とかはちょっと違うし…)

杏(でも、恋愛ゲームなんてアドバイスのしようがないしなぁ…)
杏「そもそも、あのゲームそんな攻略するのが難しいキャラいたっけ」

紗南「あの先輩キャラなんだけど…」

杏「先輩……あぁー…」

紗南「どうしたの?」

杏「あの人、確かメインヒロイン攻略してからじゃないと攻略できなかったはず」

紗南「ええええ!?そんなオチ!?悩んで損したー!」

杏「ま、これでお悩み解決ってことで」

紗南「うー、なんかごめん、杏さん」

杏「別に構わんよー」

杏「分かんないことがあれば、寝てる時以外なら相談してくれていいんだからさー」

杏「だから、さっきも言ったけど苦手なものがあったって別にいいと思うよ」

杏「協力し合うのだってゲームの醍醐味じゃん?」

紗南「あ…うんっ、それは勿論!」

杏「杏も紗南とゲームするの楽しいしさ」ニコッ

紗南「…!!」

杏「どしたん?急に顔真っ赤にして」

紗南「やばいっ、杏さんに攻略されちゃう!!」

杏「ちょっと何言ってるかわからないです」
紗南「ごく…ごく…ぷはぁ!」

杏「落ち着いた?」

紗南「うん、興奮の状態異常が解除されたよ!」

杏「それはなにより」

紗南「いきなり、杏さんがあんなドキっとしちゃうような事言うんだもん」

杏「いや、杏はそんなつもり微塵もなかったんだけど…」

紗南「おかげで、あたしの中で杏さんフィーバー中だよ!」

杏「どんなフィーバーなの…」

紗南「杏さんと一緒に遊びたくてしょうがないの!」

杏「割といつもそんな感じな気がするけど」

紗南「それよりもっと凄いの!」

杏「お、おう…」

紗南「というわけで、杏さん、遊ぼう!」

杏「まぁ…いいけど、何して?」

紗南「うーん、そうだなぁ…それじゃあ…」
紗南「杏さん、罠仕掛けるね!」

杏「あいよー」

紗南「そういえば、MH4G発表されたねー!」

杏「だねー。今年の秋だっけ」

紗南「楽しみだなぁ!引継ぎもあるらしいし、今の内に4を極めとかないと!」

杏「過去のモンスターの復活とかあるのかなぁ」

杏「久しぶりに蟹と戦いたい」

紗南「あ、ザザミとかギザミとか?」

紗南「あたしもラオとか久しぶりに戦いたいかも!」

杏「フロンティアのモンスター逆輸入とかしないのかなぁ」

杏「アクラとか身内で行くと楽しいと思うけどなぁ」

紗南「フロンティアのモンスターはあんまり知らないからあたしも興味ある!」

紗南「なんか凄い溜めた後、爆発みたいなブレス吐くヤツいるよね!」

杏「あー、茶ナスの事かな。アイツは初見殺しだからねぇ」

杏「輝子達を連れて行って唖然とさせたい」

紗南「あはは、杏さんってばー」
杏「ところでさー」

紗南「なになに?」

杏「いつもと何も変わらなくない?」

紗南「えっ、そうかな?」

杏「いや、杏は別にいいんだけど」

紗南「じゃ、じゃあ、杏さん、明日って時間あるっ?」

杏「明日?んー、どうだっけ」

紗南「次の日のスケジュールぐらいチェックしとこうよ〜」

杏「いつもプロデューサーときらりに任せてるからなぁ」

杏「えーと…確か、明日は夕方前までには終わるはずだったような…」

紗南「じゃあ、お仕事終わってから、あたしと遊びに行こうっ」

杏「遊びにって…外に?」

紗南「うん!ゲーセン行きたいっ」

杏「ゲーセンかぁ………まぁ、いいよ」

紗南「やったっ!じゃあ、明日、終わったらメールしてね!」

杏「はいよー」

杏(ゲーセンに行く=いつもと違うことって事なのかな)
―次の日―

KO!

紗南「やった、勝ったっ!」

紗南「へへっ、今日は調子いいかも!」

杏「いやー、負けた負けた」

紗南「杏さんどうする?また乱入する?」

杏「んー、いや、もう何回かやったしいいかな。あとは後ろから見てるよ」

紗南「オッケー!CPUはサクっと倒しちゃうよ!」

杏「やったれやったれー」

紗南「やっぱり杏さんとゲーセンで遊ぶの楽しいなっ」

杏「そう?」

紗南「うん!色んなゲームで一緒に遊べるし、勉強にもなるから!」

杏「今日は負け越しちゃったけどねー」

紗南「これが終わったら、他のゲームもやろうよ!」

杏「いいよー。何する?」

紗南「久しぶりに杏さんが音ゲーしてるとこみたいなー」

杏「あー、結構久しぶりだからなぁ…腕が落ちてるかも」

紗南「杏さんなら大丈夫だよー。よしっ、終わりっ」

杏「おつー」
杏「んー、どれやろうかな」

紗南「ポップン?リフレク?」

杏「じゃあ、ポップンでもやろっか」

紗南「あの曲やって、あの曲!」

杏「あー…アレね。紗南も好きだねぇ」

紗南「だって、面白いんだもんー!」

杏「アレ難しいんだよねー…あったあった」

杏「よーし、やるぞー」

ペッタンターンペッタンターン

杏「この曲鬼ノーツなんだよねぇ…あ、ダメだ喋ってる余裕ない」

紗南「歌って!歌って!」

杏「無茶をおっしゃる…」

ムネモハンコモペッタンダメウー

紗南「杏さん、ホント音ゲー上手いよねー。いいなぁ」

杏「でも…凄いっ…疲れるんだよね…あー、同時押しやめれー!」

紗南(杏さん、手がちっちゃいからなぁ…)
ハンコーダイスキー

杏「はぁ、1曲で疲れた…」

紗南「おー、ゲージMAX!」

杏「紗南、2曲目やっていいよ…ちょっと休憩…」

紗南「いいの?じゃあ、やらせてもらうね!」

杏「手がヒリヒリする…」

紗南「えーと、どれだっけ…確かスイーツポップだったような…」

杏「…ちょっと、何解禁させようとしてるの」

紗南「えっ、3曲目は杏さんにあの曲をやってもらわないと!」

杏「杏の腕はボロボロだよ…」
紗南「よーし、クリアー!」

杏「紗南も上手いじゃんー」

紗南「へへっ、そうかなー?じゃあ、最後は杏さんだね!」

杏「あの曲をやれと…しょうがないなぁ」

紗南「やったー!」

杏「正直クリア出来る気がしないけど…まぁ、ラストだし落としてもいいよね」

チクパチクパチクワノパフェナンダヨ

杏「おいしいめう!おしゃれめう!」

紗南「でたー!杏さんのモノマネ!そっくりー!」

杏(こんなので大喜びしちゃって、可愛いなぁ)

チクパチクパCKPCKP

杏「最後まで腕がもちそうにないんだけど…」

紗南「杏さん頑張ってー!」
チクパー

杏「杏の腕、死亡確認!」

紗南「お疲れ様ー!でも、しっかりクリアしてるなんて流石だね!」

杏「もう、今日は腕を休ませないと二度と使い物にならなくなってしまう」

紗南「そ、そんなに?」

杏「今なら箸でも持てない自信があるよ」

紗南「それって、自信持って言う事なのかな…?」

紗南「じゃあ、最後にクレーンゲームだけ見てから帰ろっか!」

杏「そだね、18時までには出ないとまずいし」

紗南「え…えっと、それで、杏さん!次はいつなら遊べるかな?」

杏「え、次?うーん…明後日かな?今日と同じぐらいの時間には終わると思うけど」

紗南「じゃあ、また明後日、一緒に遊ぼっ!」

杏「うん、まぁ、いいよ」

紗南「やったっ!」

杏(うーん、いつも通りかと思ったけど、やっぱりちょっと積極的かも?)
―2日後―

紗南「おじゃましまーす!」

杏「はいどうぞー」

紗南「へへへっ、杏さんの家に遊びに来ちゃった!」

杏「まぁ、そういう約束だったからね」

杏「なんで杏の家なん?今日だってそんなに遊ぶ時間無いのに」

紗南「杏さんの家で遊びたかったから!」

杏「お、おう…そうだろうけど」

紗南「おぉっ、ホントに意外と片付いてる!」

杏「きらりのおかげだよ」

紗南「いいなぁ、一人暮らし、カッコいいなぁ」

杏「そう?まー、気楽ではあるけどねー」

紗南「夜更かししても、怒られないもんね!徹ゲーし放題!」

杏「寮はそこら辺厳しそうだもんねぇ」

紗南「うん、消灯時間とかちゃんと決まってるんだよね」

杏「それが普通だよねぇ」

紗南「杏さんは徹ゲーとかしてるの?」

杏「うーん、次の日が休みだったらやる事もあるかな」

杏「深夜アニメ見て、ゲームだらだらやって、気が付いたら寝オチしてたり」

紗南「うわぁ…楽しそう…!」

杏「そんな目を輝かせて…」
紗南「あ、そうそう、今日はお土産を色々持ってきたよ!」ガサゴソ

杏「ほほう」

紗南「まずはポテチー!」

杏「わーい」

紗南「次に飴玉ー!」

杏「わーい」

紗南「そしてチョコレートー!」

杏「わーい」

紗南「最後にハバネロ君!」

杏「おっ、口の中が大惨事になるぞー」

杏「んじゃ、なんかジュースでも持ってこようかね」

杏「ゲーム勝手に漁ってていいよー」

紗南「オッケー!」
杏「何かやりたいのあったー?」

紗南「じゃーん!ブレイブルー!」

杏「あぁ、そういえば何気に対戦したことなかったっけ」

紗南「一昨日は鉄拳だったし、今日は2Dで!」

杏「じゃあ、やるかー。飴玉貰うよー」

紗南「いいよー!」

杏「あーむ…ころころ」

紗南「杏さん持ちキャラ誰だっけ」

杏「うーん…特にいないかなぁ。気分で適当に」

紗南「杏さんって、格ゲーでもモンハンでも、全部のキャラと武器使えるから凄いよね」

杏「その代わり極めたりとかはしてないけどね。広く浅くーみたいな」

杏「紗南は主人公キャラ使うことが多いよね」

紗南「かっこいいよね!」

杏「まぁ、主人公が地味じゃあねぇ」

杏「…あ、でもいるなぁ…地味な格ゲーの主人公」

紗南「え、だれだれ?」

杏「スト3の主人公…」

紗南「え、主人公ってリュウじゃないの?」

杏「って思われるぐらい地味な主人公なんだよね」
杏「誰使おうかなー…」

紗南「あたしはラグナー!」

杏「やっぱりそうきたかー」

杏「うーん……じゃあ、プラチナでいいや」

紗南「おぉっ、意外なところが」

杏「結構面白いよー」

紗南「杏さんが面白いっていう時は、こっちからしたら厄介な事が多い気がする…」

杏「ははは、容赦はせんぞー」

紗南「あ、あたしも負けないよ!2Dでだって杏さんに勝ってみせるんだからっ!」
―2時間後―

杏「ふー、戦った戦った」

紗南「うー、完全に負け越し…」

杏「どやっ」

紗南「参りました!」

杏「うむ。とりあえず休憩するかー。ずっとアケコンガチャガチャやってて疲れたよ」

紗南「だねー!」

杏「ポテチ食べようっと」

紗南「じゃあ、あたしハバネロ!」

杏「え、ホントに食べるの?」

紗南「大丈夫だよー、言うほど辛くないってきっと!」

杏「杏は知らないよー」

紗南「いただきまーす。もぐ……うん、やっぱり思ったより辛く…な……」

杏「……」

紗南「……辛ぁーーー!!!」

杏「やっぱり…」
紗南「ひー…口の中がヒリヒリする…」

杏「どうすんのそれ」

紗南「…レイナちゃんにあげる」

杏「何故麗奈」

紗南「この前、いたずらされたからそのお返し!」

杏「なるほどね」

杏「んで、杏フィーバーだっけ?それはもうそろそろ終わりそうなの?」

紗南「ん〜…もうちょっと!」

杏「ということは、まだなんかあるってこと?」

紗南「うん!実は、これなんだけど…」

杏「チラシ?…ゲームイベント?」

紗南「新作ゲームの先行体験会とかあるんだって!」

杏「へー…これに行きたいの?」

紗南「うん、杏さんと行きたくて!」

杏「場所は……あー、割と近いね」

紗南「でしょ?だから、杏さんも遠出しなくて済むし!」

杏(休みの日に外に出る事自体が面倒なんだけど…)

杏(流石にそんなこと言ったら紗南がヘコみそうだから黙っておこう)
杏「これ、来週までなんだ」

紗南「それまでで、あたしと杏さんの都合がいい日、ないかな?」

杏「んー、ちょっと待って…えーと、スケジュールのメモ……あった」

杏「杏はこことここが休みだけど」

紗南「あたしはこことこことここだから…この日で、どうかな?」

杏「んー………いいよ。じゃあ、行こうか」

紗南「やったー!杏さん大好きっ!」

杏「大げさだなぁ」

紗南「じゃあ、今日はそろそろ帰らないとだから!」

杏「はいよー」

紗南「楽しみにしてるね!」

杏「はいはいー気をつけて帰るんだよー」

杏「あと、ハバネロも忘れずに持って帰って」

紗南「あっ、うん。あはは」
―3日後―

杏「ふわぁ…おまたせー」

紗南「やっほー、杏さんー!」

杏「うぃー」

紗南「今日が楽しみ過ぎて、昨日なかなか眠れなかったよ!」

杏「杏も深夜アニメが面白くて、なかなか眠れなかったよ」

紗南「杏さんはいつも通りだねっ」

杏「うむ」

紗南「じゃあ、行こっか!」

杏「あー、その前にどっかで何か食べない?」

杏「起きて準備してそのまま来たから何も食べてないんだよね」

紗南「ご飯食べなかったの?」

杏「どうせ外に出るなら、外食した方が楽だし、美味しいもん食べられるじゃん?」

紗南「流石、杏さんの効率プレイ」

杏「効率よくまわさないとネトゲではフルボッコにされるんだよ…」

紗南「杏さんが遠い目をしてる…」
杏「うーん、オムライスうまー」

紗南「おいしー!でも、よかったの?あたしの分も出してくれるなんて…」

杏「別に構わんよー。ただ、他の子には内緒ね」

杏「バレたら全員に奢る事になりそうだから」

紗南「うん、わかった!ありがとう、杏さん!」

杏「プロデューサーみたいに大人数をご飯に連れていける財力はないからねー」

紗南「大人って凄いなぁ」

杏「アレだけちひろさんに搾取されてもまだ余裕があるというのかプロデューサー」

紗南「お給料、沢山貰ってるのかな?」

杏「まぁ、あのハードワークならそれなりに貰えないとやってられないよね」

紗南「あはは…確かに」

杏「どうやってあの人数を抱え込んでるのか…」

紗南「杏さんもビックリの超効率プレイなのかも!」

杏「人間の域を超えてるんだよなぁ…」
杏「ふぃー、食べた食べた」

紗南「杏さん、ごちそうさまでした!」

杏「んー。お腹一杯だし、ちょっとどっかで一眠りするかー」

紗南「えっ、ダメだよ!?そろそろ会場に行かないと!」

杏「分かってる分かってる。どっちだっけ?」

紗南「えーと…あっち?」

杏「ん?そっちだと駅に戻るような…」

紗南「あれっ…マップ確認っ!」

杏「どれ……うん、向こうだね」

紗南「あはは、失敗失敗。ちゃんとマッピングしながら歩かなきゃね!」

杏「いや、それはどうかと…」

紗南「昔のゲームって、マッピングしながらが基本だって聞いた事があるよ!」

杏「あー、3Dダンジョンゲーね。最近でも世界樹とかあるけど」

紗南「わくわくするよね!探索ゲーって!」

杏「まぁねー」
紗南「着いたー!」

杏(疲れた…)

紗南「うわー!凄い!ゲームが沢山並んでる!」

杏「あんまりはしゃぎすぎないようにねー」

紗南「はーい!」

杏「やっぱ人多いなぁ…」

紗南「杏さん、あそこでパンフレット配ってるよ!」

杏「あー、コンパニオンのおねーさんがいるね」

紗南「何か貰ってくるねー!」

杏「はいよー」

杏(楽しそうだなぁ)

紗南「杏さん、杏さーん!」

杏「あぁ、もう、あんなに大声で呼んで…はいはい、ちょっと待って」
杏「なんかあったん?」

紗南「あっちのステージで何かイベントやってるみたいだよ!」

杏「あー…なんか人が集まってるね」

紗南「今からLIVEやるって言ってるね!」

杏「じゃあ、ここら辺から見てようか。近づくと逆に見えない気がする」

紗南「あはは…あたし達、ちっちゃいもんね」

杏「それに、杏達もアイドルだしね。騒ぎになってもアレだし」

紗南「あ…そっか。すっかり忘れてた!」

杏「うん、そんな事だろうとは思ってたよ…あのはしゃぎっぷりを見てたら」

紗南「いやー、楽しすぎて、つい。へへへー」
紗南「LIVE、カッコいいね!」

杏「大盛り上がりだねぇ」

紗南「あたしも、こういうゲームのイベントでLIVEとかやってみたいなぁ」

杏「紗南にピッタリのLIVEだねぇ」

紗南「ステージのイメージも出来てるんだ!」

杏「ほほう」

紗南「LIVEって、よく大きいスクリーンがあるよね」

杏「あるね」

紗南「それに、ゲームの映像を流すの!」

杏「ゲームの映像を?例えば?」

紗南「格ゲーの対戦をリアルタイムで、とか!」

杏「凄いスクリーンの使い方だね…。でも、リアルタイムって、誰と誰が対戦するの」

紗南「あっ、そっか…。あたしはLIVEしてるから出来ないし…」

紗南「じゃあ、杏さんとCPUの対決で」

杏「何故そこで杏が…」

紗南「まぁまぁ、杏さんは裏でゲームしてるだけで大丈夫だから!」

杏「そういう問題じゃないと思うけど…まぁ、プロデューサーにお願いしてみたら?」

紗南「うん!…あ、LIVE終わりみたい」

杏「じゃ、ゲーム見て回るかね」

紗南「行こう行こう!」
―2時間後―

紗南「楽しかったー!」

杏「うーん、意外と面白かった」

紗南「ふぅー!この1週間で杏さんとたっくさん遊んだなぁ!」

杏「今週の紗南率は過去最高記録を更新したよ」

紗南「へへへー!」

杏「どう、満足した?」

紗南「うん!すっごく楽しかった!杏さん分をチャージできた感じ!」

杏「いいチャージインだ」

紗南「今週は杏さんを独り占めしちゃったなー。ごめんね、いっぱいわがまま言って」

杏「いいよー、杏もなんだかんだで楽しかったし」

紗南「明日からはいつも通りに戻るから、よろしくね!」

杏「はいよー」

杏「…ん?いつも通りって事は、紗南の独占状態だったのが」

杏「また、仁奈とこずえと紗南による杏の取り合い合戦になるってこと?」

紗南「あと、きらりさんと輝子ちゃんと小梅ちゃんと幸子ちゃんも?」

杏「勘弁して下さい…」

紗南「杏さん大人気ー!」
―次の日―

杏「ただいまー…って、なんか騒がしいな」


仁奈「紗南おねーさん!1週間も杏おねーさんを独り占めするなんて」

仁奈「一体どういうつもりでごぜーますか!」プンスカ

こずえ「ずるいのー…」プンプン

小梅「に、仁奈ちゃん…落ち着いて…」

紗南「い、いや、その、色々わけがあって…」

仁奈「一体何してたんでごぜーますか!」

紗南「えっと、ゲーセンに行ったり…杏さんの家で遊んだり…」

紗南「…で、でぇとしたり…?」

仁奈「デデデデデートでやがりますか!?」

こずえ「でーとって…なぁにー…?」

輝子「え、えっと…それは…」


杏(ちょっとあの子何言っちゃってんのー!?)

杏「……逃げよう」

きらり「あーんずちゃんっ☆」

幸子「どこへ逃げようと言うんですかねぇ」

杏「げぇっ!」


おしり
あんきらとあんこずもいいけどあんさなもね!

紗南ちゃん早く本編に出してあげたいけど
バランスとの兼ね合いでなかなか…すまぬ…すまぬ…

見てくれた人ありがとう

14:30│三好紗南 
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