2015年06月29日

モバP「伊吹ー」伊吹「来ないでぇ!」

のんびりと書いていきます



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−−−レッスンルーム−−−







パコーンッ!







伊吹「てやっ!」パーンッ!





芽衣子「む〜...えいっ!」パンッ!





伊吹「もらったぁ!くらえ、スマーッシュ!」スパーンッ!





芽衣子「ひゃあっ!」





伊吹「よーし、またアタシの勝ち!へへっ♪」



芽衣子「むぅぅ...伊吹ちゃんってホントに初心者なの?ウソついてない?」



伊吹「ホントだってば、ダンスばっかりでこういうのはやったことなくて...」





ガチャッ





P「おっ、いたいた」

伊吹「あっ、P!」



芽衣子「どうしたのプロデューサー?」



P「レッスンが終わってるはずの時間だから迎えに来たんだ、そうしたらトレーナーさんからまだレッスンルームにいるって言われてな」



芽衣子「あっ、気が付かなかった、もうこんな時間だったんだ...」



P「居残りレッスンするなんて感心だなと思ってたんだけど...遊んでただけか...」



伊吹「もう!遊びじゃないってば!バドミントンの特訓だよ!」



P「特訓ね...」



伊吹「そっ♪今度のスポーツ祭の時に活躍できるように頑張ってたところなの!」



P「どう見ても遊んでたようにしか見えないけどな」



伊吹「そんなことないよ!じゃあさ、アタシがどれだけ上達したか確かめてみる?」



P「はぁ?別にいいよ」



伊吹「ノリ悪いなぁ...」



P「この後も仕事あるし、こんなことで体力を消耗したくないしな...」



伊吹「そんなこと言って、もしかしてアタシに負けるのが怖いんじゃないの?」ニヤニヤ



P「むっ、そんなことないぞ、いいだろう、やってやるよ!」



伊吹「へへっ、そうこなくっちゃ!」



P「芽衣子、審判頼む!」



芽衣子「オッケー♪」



伊吹「公平にお願いね、芽衣子さん!」



芽衣子「わかってるって、それじゃ試合開始ぃ♪」



P「せいっ!」パシーンッ!





伊吹「えいやっ!」パチーン!





P「うおっと...あっ、しまった!」パシッ!





伊吹「もらい!」





バッ!





芽衣子「おぉ、伊吹ちゃんが飛んだっ!」







伊吹「ジャーンプかーらーの...スマーッシュ!」パッシーンッ!







P「うわっ!」





ピーッ!





芽衣子「はい!そこまで!試合終了〜!」

P「はぁ..はぁ...」



芽衣子「お疲れ様プロデューサー、惜しかったね」



P「ぜぇ...ぜぇ...疲れたー...」



伊吹「イエーイ!Pに勝ったー!ヤッホーイ!」ピョン ピョン♪



芽衣子「あはは、伊吹ちゃんすごい喜んでる♪」



P「ちくしょう...これ見よがしに...」





ダキッ!





伊吹「えへへっ、どう?けっこうやるもんでしょ?」



P「こっちは...スーツだったからだ...」



伊吹「へへーん、言い訳は見苦しいよん♪」



P「はぁ..はぁ...くそぉ...」



伊吹「あれ?なんかずいぶん息あがってない?運動不足?」



P「かもな...最近いそがしくて帰ったら寝るだけだったし...」



伊吹「ダメだよそんなの、だらしないし、たまには身体を動かさないと太っちゃうよ?」



P「わかってるって、でもなぁ...」



伊吹「あっ!じゃあさ、アタシとダンスしようよ!いい運動になるから!」



P「ダンスか...」



伊吹「絶対に楽しいって!なんならアタシが付きっ切りで個人レッスンしてあげよっか?」



P「伊吹のレッスンか...なんかイマイチ不安だな...」



伊吹「どういう意味だコラー!」ギュウウウウウウ...



P「ぐぇぇ...伊吹、タンマタンマ!首が、首が...」



伊吹「もう...Pのためを思って言ってるのに...」



P「ああ、ちゃんとわかってるよ...まっ、そのうちな?」



伊吹「...うんっ♪」





芽衣子「オホン、オホン♪ふたりとも、いつまでイチャイチャしてるの?」





P・伊吹「っ!!」ビクッ!

芽衣子「もうー、すっかり二人だけの世界に入っちゃうんだもん、見せつけられちゃった」



伊吹「め、芽衣子さん、別にアタシたちイチャイチャなんて...」



芽衣子「じゃあいつまでプロデューサーに抱き着いてるの?」



伊吹「あっ...///」ギュウウウウウ



P「伊吹...そろそろ離してくれるとだな...」



伊吹「そ、そうだね...」パッ



芽衣子「ふふっ、いいんだよ別に?仲良しなのはいいことだもんね♪」



伊吹「っ...///」カアァァァァ



P「芽衣子、そのへんにしてやってくれ...」



芽衣子「はいはい♪」



P「ほら伊吹、帰るからはやくシャワー浴びてこい」



伊吹「う、うん...」

テクテク...





芽衣子「ホント伊吹ちゃんとプロデューサーって仲いいよねぇ♪」



伊吹「そ、そうかな...?」



芽衣子「うん、いつもいっしょにいるし、それに...」



伊吹「それに?」



芽衣子「伊吹ちゃんってプロデューサーの前だと甘えん坊になるんだもん」



伊吹「あ、甘えん坊って...」



芽衣子「あと、プロデューサーは伊吹ちゃんのこと甘やかしてる感じっていうか、うーん...なんて言ったらいいのかな?」



伊吹「ま、まぁ、Pは優しいから...」



芽衣子「ふ〜ん、でも本当にそれだけ?」



伊吹「ど、どういう意味?」



芽衣子「確かにプロデューサーは優しいと思うけど、伊吹ちゃんとプロデューサーの関係ってそれだけじゃないような...」



伊吹「な、なんでもない!ホントになんでもないから!」



芽衣子「あはは♪わかったわかった、それより早くシャワー浴びよ?」

テクテク...





芽衣子「ホント伊吹ちゃんとプロデューサーって仲いいよねぇ♪」



伊吹「そ、そうかな...?」



芽衣子「うん、いつもいっしょにいるし、それに...」



伊吹「それに?」



芽衣子「伊吹ちゃんってプロデューサーの前だと甘えん坊になるんだもん」



伊吹「あ、甘えん坊って...」



芽衣子「あと、プロデューサーは伊吹ちゃんのこと甘やかしてる感じっていうか、うーん...なんて言ったらいいのかな?」



伊吹「ま、まぁ、Pは優しいから...」



芽衣子「ふ〜ん、でも本当にそれだけ?」



伊吹「ど、どういう意味?」



芽衣子「確かにプロデューサーは優しいと思うけど、伊吹ちゃんとプロデューサーの関係ってそれだけじゃないような...」



伊吹「な、なんでもない!ホントになんでもないから!」



芽衣子「あはは♪わかったわかった、それより早くシャワー浴びよ?」



−−−翌日−−−







P「あー、暑い...最近どんどん暑くなってきたなぁ...」カタカタ...





ガチャッ





芽衣子「ただいま〜♪」



P「よう芽衣子、仕事はどうだった?」



芽衣子「うん、バッチリだよ!」



P「そうかそうか、ならよかった、ところで伊吹はどうした?今日はいっしょの現場だったはずだろ?」



芽衣子「あれ?さっきまでいっしょにいたのに...」









伊吹「......」



伊吹「はぁ...」パタパタ...





P「おい伊吹」





伊吹「ひゃあっ!」



P「驚きすぎだろ...」



伊吹「ご、ゴメン...」

P「ドアの前で突っ立ってなにしてんだ?入らないのか?」



伊吹「え、えーっと...」



P「今日は暑かったから仕事大変だったろ?ほら、アイスあるから...」



伊吹「うっ...だ、ダメ...」ジリッ...



P「おい、どうかしたのか?お前このアイス好きだっ...」





伊吹「さ、触んないでっ!」バシッ!





P「いてっ!」



伊吹「あっ...あぁ...」





伊吹「ご、ゴメン...ホントゴメン!」ダッ!





P「伊吹...」



芽衣子「プロデューサー、伊吹ちゃんは?」



P「いや、それが...」

−−−−−−







伊吹「お疲れ様でした〜」



伊吹「ふぅ...」





P「おーい伊吹、迎えに来たぞ」



伊吹「あっ、P...」



P「どうした?早く来いって」



伊吹「き、今日はいいよ!アタシ歩いて帰る!」



P「歩いて?バカ言うな、仕事で疲れてるお前にそんなこと...」



伊吹「う、ううん!ホント大丈夫だから!じゃあね!」ダッ!



P「あっ、おい!ちょっと伊吹!」

−−−−−−





P「伊吹ー」



伊吹「ゴメン、今日ちょっと用があるの!」ダッ!





−−−−−−





P「おい伊吹...」



伊吹「今は無理!」





−−−−−−





P「伊吹、今日ご飯食べに...」



伊吹「今お腹すいてないから大丈夫!」

芽衣子「えっ、じゃあ伊吹ちゃんとプロデューサー、最近全然会ってないの?」



P「いや、普通に会ってはいるんだけどさ...とにかく様子が変なんだ」



芽衣子「どんな風に?レッスンに身が入ってないとか?」



P「そういうわけじゃない、仕事やレッスンはすごく頑張ってるって褒められたよ、ただ...



P「あいつ、明らかに俺を避けてる感じっていうか...距離を感じるんだ」



芽衣子「距離?」



P「なんか距離を取られるんだよ、一定の距離以上は絶対に近寄ってこないし、俺が近寄ろうとすると逃げるんだ...」



芽衣子「なんでだろう?伊吹ちゃんとプロデューサー、あんなに仲良しだったのにね」



P「なんか嫌われるようなことしたかなぁ...」



芽衣子「電話とかメールで聞いてみたら?」



P「一応聞いてみたんだけど『なんでもない』の一点張りで...」



芽衣子「へぇ、それはますます謎だねぇ」



P「芽衣子はなにか聞いてないか?」



芽衣子「うーん、特になにも...」



P「どうしたんだろうなぁ伊吹のやつ...」

ガチャッ





美穂「お疲れ様です、今戻りました」



芽衣子「あっ、美穂ちゃんお疲れ様っ♪」



P「うーむ...」



美穂「あ、あの...プロデューサーさんがウンウン唸ってますけどどうかしたんですか?」



芽衣子「プロデューサー、伊吹ちゃんに避けられてるんだって」



美穂「ええっ!?いったいどうしたんですか?ケンカしたんですか?」



P「違う違う、そういうわけじゃないよ、大丈夫だ」



美穂「そ、そうですか...」



P「でも美穂、最近伊吹に変わったところとかなかったか?」



美穂「変わったところ?」



P「ああ、何か悩んでたとか俺のことで何か言ってたとかさ」



美穂「えーっと...レッスンとか特訓はすごく頑張ってたと思いますけど...うーん...」



P「まあ、何かあったら教えてくれよ」



芽衣子「ねえプロデューサー、そろそろ伊吹ちゃんを迎えに行く時間じゃない?」



P「おっ、そういえばそんな時間か...今日こそ普通に逃げないでくれるといいんだがな、じゃあ行ってくる」





美穂・芽衣子「いってらっしゃーい」





美穂「大丈夫かな、プロデューサーさんと伊吹さん...」



芽衣子「どうしたんだろうね?最近暑いからイライラしてるのかな...」



美穂「そうですね、近頃は本当にジメジメしててすぐ汗かいちゃって...」



美穂「汗...あっ!」



芽衣子「どうしたの?」



美穂「あっ、いえ、その...」



芽衣子「なにか伊吹ちゃんに関する事?」



美穂「...気のせいかもしれないんですけど、この前伊吹さんがボソッと...」

P「失礼しまーす...」



小梅「あっ...プロデューサーさん...」



P「よう小梅、これからレッスンか?ご苦労さま」ナデナデ...



小梅「うん...ありがと...えへへ...」



P「ところで伊吹見なかったか?」



小梅「さ、さっきまでいたけど...今出て行っちゃった...」



P「ああ、そっか...」



小梅「最近の伊吹さん...レッスンが終わるとすぐに...い、いなくなっちゃう...」



P「えっ、そうなのか?」



小梅「うん...」





ガチャッ





トレーナー「あら、プロデューサーさん?」



P「お疲れ様ですトレーナーさん、伊吹見ませんでしたか?」



トレーナー「伊吹ちゃん?さっきあっちへ歩いていくのを見かけましたけど...」



P「あっちですね、ありがとうございます」



トレーナー「あっ、あの!行っちゃった...」



小梅「プロデューサーさん、伊吹さんのこと探してた...みたい...」



トレーナー「伊吹ちゃんを?なにかあったのかしら?」



小梅「わ、わかんない...でも、多分伊吹さんシャワー浴びに行ったから...会えないかも...」



トレーナー「シャワーを浴びに?」



小梅「伊吹さん...最近レッスンが終わると...『早くシャワー浴びなきゃ』って...よ、よく言ってるから...」



トレーナー「...伊吹ちゃん、もしかして忘れてるんじゃ...」



小梅「な、なにを?」



トレーナー「シャワー室は今朝から調子が悪くて使えないんですけど...」

−−−−−−





テクテク...





伊吹「はぁ...もう最近はなんでこんなにムシムシして...」パタパタ...



伊吹「早く汗流さないと...」



伊吹「って...使用禁止!?」



伊吹「しまった...さっきトレーナーさんが言ってたの忘れてた...」



伊吹「...どうしよう...これじゃ...」





P「おっ、いたいた、おーい伊吹ー」





伊吹「ぴ、P!?」



P「レッスンお疲れ様、ちょっと話をしたいんだけど...」



伊吹「あっ...あっ...」



P「伊吹?」



伊吹「こ、来ないでぇ!」ダダッ!



P「あっ、おい!なんで逃げるんだ!」

−−−倉庫−−−







伊吹「はぁ...はぁ...こ、ここなら大丈夫...かな?」



伊吹「もう最悪...なんでこんな時に...」





ガチャッ!





P「伊吹!」



伊吹「ひゃあっ!」



P「ぜぇー...ぜぇー...やっと...追いついた...」



伊吹「ぴ、P...」



P「もう...逃がさないぞ...」



伊吹「だ、ダメ!それ以上来ないで!」



P「伊吹...なんでそんなに...」



伊吹「ダメ...ダメだってば...本当にダメなの...」



P「...そんなに...俺が嫌なのか?」



伊吹「えっ?」

P「そりゃ...俺はプロデューサーとしてまだまだ未熟だし...」



P「至らない点も多々あると思うけど...」



P「けど、俺なりに一生懸命お前のことを考えて...」



P「今までお前と一緒に二人三脚で頑張ってきたつもりだ...」



伊吹「P...」



P「お前がどうしても俺のことがイヤだって言うのなら...それは仕方ない...」



P「でも...せめて理由を教えてくれ、俺に治せるところなら治すからさ...」



P「それが嫌なら...せめて理由だけでも...」



伊吹「ち、違う!違うの!」



P「違う?」



伊吹「Pに悪いところなんてあるわけないじゃん!一個もないよ!全部好き!」



伊吹「原因は...アタシだよ...」



P「伊吹が原因?」



伊吹「......」



P「いったいなにが...」



伊吹「だって...アタシ...いから...」



P「えっ?」







伊吹「アタシ、汗臭いの!」

P「...はっ?」



伊吹「だから...汗臭いんだってばぁ...」



P「いや、そりゃ誰だって汗かけば汗臭く...」



伊吹「違うの...最近暑いでしょ?」



P「まあ、もう梅雨だし...」



伊吹「アタシ、昔から結構汗っかきで、特にこの季節はすぐに汗かいちゃうの...」



伊吹「レッスンの後も、お仕事の後もすぐに汗だくになっちゃって...」



伊吹「特に最近はイベント控えてて忙しいから、ずっと汗まみれで...」



P「なるほど...でも気にしすぎじゃないか?むしろそれだけ頑張ってる証拠で...」



伊吹「...そう思う?」



P「もちろんだよ、それに前は気にしてなかったじゃないか、なんで急に...」



伊吹「...ちょっと考えちゃったの」



伊吹「...もしかして汗かいたアタシが抱き着くの、Pは嫌がってるんじゃないかって」



P「どうして...」





伊吹「Pに...嫌われたくないんだもん...」

P「...俺に?」



伊吹「...前はさ...Pはただのプロデューサーだったから...汗かいてても気にならなかったけど...」



伊吹「でも...今のPはプロデューサーじゃないんだもん!」



P「なに言ってるんだ...俺はお前のプロデューサーで...」



伊吹「プロデューサーじゃない!」



P「...えっ?」



伊吹「Pは...Pだもん...」



伊吹「いっつもアタシのこと気にかけてくれて...心配してくれて...」



伊吹「アタシのワガママ聞いてくれる...Pなんだもん...」



P「伊吹...」



伊吹「アタシの...アタシの好きな人だもん...」



伊吹「だから...汗臭くて汚いアタシには...近寄ってほしくない...」



伊吹「アタシの綺麗なところだけ...見てほしいの...」

P「......」



P「...伊吹」ズイッ



伊吹「だ、ダメ!近寄っちゃダメだってば!」



P「大丈夫だ」



伊吹「大丈夫じゃない!ほ、ホントにダメ!怒るよ!?大声出すよ!?」



P「おう、やってみろ」



伊吹「あっ...あっ...こんな近くに...来たら...」



P「伊吹...」



伊吹「んんっ...」



P「くんくん...」



伊吹「やぁ...ダメ...」



P「...うん、汗臭い」



伊吹「ほらやっぱりぃ!」



P「...でも、嫌じゃない」



伊吹「...えっ?」



P「嫌じゃないぞ、伊吹の匂い」

伊吹「えっ...えっ?Pってもしかしてそういう趣味...」



P「違う違う!変な意味で取るな!」



伊吹「じゃあ...」



P「...さっきも言ったろ、汗かくってことは伊吹がそれだけ頑張ってる証拠だ」



P「毎日毎日、忙しい中でも手を抜かずにどんな仕事でもレッスンでも一生懸命にこなしてる」



P「伊吹の汗からはそれが感じられるからな、そんなのを嫌いにはなれないよ」



伊吹「P...」



P「それにほら、なんて言ったっけ...『汗は青春の勲章』だったかな?」



P「伊吹はまだ若いんだから遠慮せずにもっともっと汗をかいて、青春を悔いなく過ごせ!」



P「...こんな感じでどうだ?」



伊吹「......」



P「伊吹?」



伊吹「ぷっ...ふふふっ...あはははは!」



P「な、なんだよ!そんなにおかしいか?」



伊吹「だって...あはは...急になに言いだすのかと思ったら...ぷくくっ...」



P「うーむ...いいこと言ったつもりなんだがなぁ...」



伊吹「ふぅ...なーんかおじさんくさいね♪」



P「な、なんだとぉ!?まだ若いぞ!」



伊吹「冗談冗談♪」





伊吹「でも...ありがとね、P♡」



P「ああ、どういたしまして」

伊吹「はぁ...なんか楽になった♪」



P「そりゃよかった、これで今後の仕事も頑張ってくれそうだな」



伊吹「うん、任せといて!」



P「おう、じゃあ帰ろうか、ちょっと遅くなっちゃったし...」





グイッ





P「んっ、どうしたんだ?裾つかんで」



伊吹「あ、あのさ...もう一回確認したいんだけど...」



P「なんだよ?」



伊吹「Pはさ...汗かいたアタシが傍にいても...平気なんだよね?」



P「ああ、そう言ったろ」



伊吹「じ、じゃあさ...抱き着くのも...平気?」



P「...まあ、な」



伊吹「よかった...」





ギュッ!





伊吹「はぁ...久しぶりのPだ...」ギュウウウウウ

P「そうだな...」



伊吹「Pの匂い...落ち着く...」



P「俺も結構汗かいてるぞ?さっき伊吹を追って走り回ったからな」



伊吹「アタシもだよ、お互い様♪」



P「そうか...」



伊吹「...ねえP、ちょっとお願いしてもいい?」



P「お願い?」



伊吹「今ね、シャワー室が故障してて...シャワー使えないの」



P「そうなのか?」



伊吹「うん、だからね...」







伊吹「Pの家のシャワー室...貸してくれない?」

−−−−−−







P「おーい伊吹ー、まだかー?」





伊吹『ち、ちょっと待って!』





P「なんだよ、サイズ合ってないのか?」





伊吹『ち、違う!でもこれは...』





P「とにかく出てこいよ、見ないとわかんないだろ」





ガチャッ





伊吹「うぅぅ...」



P「おー...」



伊吹「ぶ、ブルマ着用なんて聞いてないんだけど...」



P「あれ、言ってなかったか?」



伊吹「言ってない!」



P「そうだったかな?まあいいじゃないか、よく似合ってるし...」



伊吹「な、なんか視線がやらしいよ!」



P「いや、でもこれはなかなか...」





伊吹「見るなぁー!」ギュウウウウウ



P「ぐぇぇぇ...タンマタンマ...」

芽衣子「大丈夫だよ伊吹ちゃん、とっても似合ってるよ♪」



伊吹「そ、そう?」



美穂「はい、すごく可愛いです!」



小梅「うん...可愛い...」



伊吹「み、みんなは気にならないの?この衣装...」



芽衣子「私は別に気にならないなぁ、動きやすくていいんじゃない?」



美穂「私も別に...」



小梅「け、結構好き...かも...」



伊吹「あ、アタシが気にしすぎ...なのかな...」



P「そういうことだ、だからもっと堂々としてだな...」



伊吹「も、もう!だからってジロジロ見るのは禁止ー!」

「「お疲れ様でしたー」」





美穂「伊吹さんは?」



小梅「シャワー浴びてから...か、帰るって...」



芽衣子「すっかり仲良しに戻ったね、プロデューサーと伊吹ちゃん♪」



美穂「なんだか前よりもさらに仲良しに見えます、あんなに仲良しだと...見ててちょっと恥ずかしいです...」



小梅「う、うん...あ、アツアツ...」



芽衣子「伊吹ちゃん、やっぱり汗かいてるの気にしてたみたいだよ?」



美穂「そうみたいですね、でも今はもう気にしなくなったみたいです...」



小梅「ギューッてしてた...」



芽衣子「いい事じゃない?仲良きことは素晴らしい、ってね♪」



小梅「そ、そうかも...」



美穂「仲良しの秘訣とか...あるのかな?」



芽衣子「どうだろうね?やっぱり運動とかかな、一緒に汗を流すとか♪」



シャアアアアアア...





P「んっ...」



伊吹「ちゅっ...んむっ...♡」



P「伊吹...」



伊吹「あっ...そこはぁ...♡」



P「今日もいっぱい汗かいてたから...ちゃんと洗わないとな...」



伊吹「んっ...そこばっかり...あっ♡」



P「ほら、ここも...」



伊吹「んんっ...もう!」



P「ぐっ...」



伊吹「じゃあアタシは....Pの『ココ』洗ってあげる...♡」



P「お、おい伊吹...そこは...ぐおぉ...」



伊吹「ふふっ、気持ちいい?」



P「すごく...いい...」



伊吹「...ねえ、アタシのことも...気持ち良くして...?」



P「...ああ、奥まで洗ってやるよ」



伊吹「うん...♡」



P「脚あげて...」



伊吹「んっ...♡」



P「動くぞ...?」



伊吹「うん...いいよ...」



伊吹「来て...♡」







P「...伊吹っ!」



伊吹「あっ...♡...んっ♡」









シャアアアアア...









おわり



22:30│小松伊吹 
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