2014年02月22日
モバP「飛鳥ァ!てめえ!」
P「柚はご機嫌だし俺も中々楽しみだった…だった」
柚「わーい!」
P「なんじゃこりゃーーーーーーーーー!!!!!」
柚「雪だーーー!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392371663
縲弃
〜P・柚side〜
P「柚!怪我とかしたら大変だからとりあえず中入っとけ!」
柚「はーい」
プルルルルルルルピッ
P「あ、CGプロのものですが今日のロケ………ですよね了解しました」
柚「どったのー?」
P「今日のロケはもちろん明日に延期、ちなみに見事に電車が止まっちゃったので帰れない」
柚「………どうすんの?」
P「今から社長に電話する」
〜飛鳥side〜
ボクの名前は二宮飛鳥、年齢は14
ボクは今吹雪の中を歩いている
他に通行人や車などがいないわけではないが、当然いつもより少ない
だからいつもより音は少なく、こうして立ち止まり目をつむるとまるで大自然の中にボク一人しかいないような感覚になって気分がいい
この吹雪で学校は休みとなってしまった、普通なら家にこもってあったまってればいいのだろうが、こうして外に出て冬を謳歌するのもささやかの抵抗の一つさ
吹雪いてるから銀世界といかなくても周りは真っ白だ
とても
とても
つまらない
〜P・柚side〜
P「はぁ…宿泊代は経費で落ちるからいいとしてとりあえず今日はこっちに泊まるしかないのか」
柚「というか元からその予定じゃん?」
P「それもそうだが、ホテルで一日ボーッとしてろってのか、そんなのごめんだね、俺はちょいとスカウトしてくる」
柚「柚には危ないからって言って自分は外に出るんだね、一人で雪を満喫するつもりだね!」
P「お前雪が楽しいもんだと思ったら大間違いだぞ、雪掻きの恐ろしさと言ったらねえぞ、18の時に2時間半雪掻きして腰痛めて動けなかったんだぞ」
柚「だって柚雪掻きしないし…」
P「それでも、あと柚はアイドルで俺はプロデューサー、OK?」
柚「NO!」
P「はぁ…どうせ言っても聞かねえんだろ、変装をすること、騒がないこと、俺の言うことは聞くこと、それが守れんなら連れてってやる」
柚「ホテルで待ってろ以外なら聞くよ!」
P「チッ」
柚「レッツゴー!」
柚「うひゃー!寒い!」
P「寒いならもっと着込んでくりゃよかったのに」
柚「まあ寒いけどだいぶガード出来てるから大丈夫だよ、顔がちょっと痛いけど」
P「顔はしゃーない、顔もガードしたら見た目不審者だ」
柚「Pサンがアイドル候補をスカウトする時不審者だーとか言われないの?」
P「スーツだし、いつもの営業スマイル貼り付けてればそんなことにはならないよ」
柚「Pサンの営業スマイルはすごいもんね!」
P「まあな…これだけは昔から得意だった」
柚「昔か…事務所でPサンの昔を一番知ってるのは柚なんだよね」
P「まあちひろさんとはあの日初めて会ったし、社長を除けば柚かな…」
柚「そっか…柚はPサンのもっと昔が知りたいなあ」
P「それより前っても普通の学生だったぜ、そう普通の」
柚「何やってたかは知ってるよ、知りたいのはどんな人だったのかなーって」
P「昔と俺が変わったのは職業だけさ、根本的なのは全く変わってない、はず」
柚「そっか…」
柚「ねえPサン」
P「なんだ」
柚「この前さ…柚がPサンに膝枕してあげたじゃん?」
P「そうだな、それがどうした、またしてくれるのか?」
柚「Pサンがして欲しいならいつだってしてあげるよ、今はそうじゃなくて、あの時は言わなかったんだけどPサンが寝てる時にね…」
〜飛鳥side〜
雪は全く弱まらない、それどころか強くなってきてる気がする
吹雪の中といういつもと全く違う状況ならいつもと違う自分が見つかると思ったが、全くそんなことはなかった、所詮いつものささやかの抵抗ぐらいにしかならなかった
雪のせいで前がよく見えないうえに吹雪のせいで人はまばらで、自分一人のような感覚ではなく本当にボク一人のようだ
いや…雪でなくとも日々を過ごすボクはすでに一人ぼっちだったように思う
つまらない日常にボクは取り残されてしまっている、そして誰もボクのことをわかってはくれない
無口な他人どころかその他人にも置き去りにされてしまったようだ
〜P・柚side〜
柚「Pサンが寝てる時にね……」
P「!!!!!」バッ
柚「ど、どったの?なんか見つけたの?もしかしてティン!と来る子がいた?」
P「いや、今すれ違った女の子?だなスカートだし、ちょっと奇抜な髪型と色してたなって思って」
柚「あーあの子か、確かに普通とはちょっち違う感じかな、でもそれがどうしたの?」
P「声はかけてみる価値はあるかもな、いずれにせよこんな雪の中傘もささずに歩くなんて危なすぎる」
柚「そだね」
P「君の意気込みはわかった、君のご両親への挨拶はいつ頃にすればいいかな、出張としてここに来てるしロケもあるから数日はこっちにいるよ」
P(なんだろうか…飛鳥を見ているとなんだか…)
飛鳥「いつだっていいよ、なんなら今からでもいい、善は急げって言うしね」
P(すげえモヤモヤするっつーか、嫌な感じがする!昔の俺に考え方が少し似てるからか?俺ってこんなに痛い奴だったのか…?考えれば考えるほど昔の俺とこいつが似てるように思えてくる)
柚「Pサン?どったの?なんかすごい顔してるよ?」
飛鳥「大方ボクのことを痛いやつだとでも思ったんだろう?今時の14なんてこんなもんさ」
P「中二病……」
飛鳥「そう、いわゆる中二ってやつさ、14歳だしね」
P(中二病……俺が?大学4年生にもなって…いやあの考え方はあの時だけじゃなくてずっと持ってた、だから中二病とかじゃ……)
P「……………まあいいや…なあ飛鳥、明日って学校休みだよな」
飛鳥「まあ土曜だしね」
P「なら明日、ちょっとした見学をしないか?」
柚「見学?他の子のスカウトの様子でも見せるの?」
P「俺の仕事見せてどうする、見せんのはお前の仕事だ」
柚「アタシの?」
P「そ、明日のロケを飛鳥に見学させる」
飛鳥「なるほど、それは面白そうだ、でもそれを見せてもボクがアイドルになるというのは変わらないと思うけど?」
P「そうだとありがたい、いずれにせよ今日のうちにご両親を説得ってのは無理で俺は明日ロケに付き合わなきゃいけないからな、いい機会だろ?」
飛鳥「なるほどね、ならお言葉に甘えさせてもらうよ」
P「今日一日付き合ってみてどうだった?」
飛鳥「どうって言われてもよくわからないさ、でも一つわかるのは彼女はとても楽しくやってるってことだ」
P「それがわかれば満点だろ、これは受け売りなんだが…いや今はいいや」
飛鳥「???」
P「とりあえず、飛鳥はアイドルをやってくれるということでいいかな」
飛鳥「ああ、今日見学をしてよりその気持ちは固まったよ、毎日が楽しい…というわけには行かないだろうけど刺激的で充実した日々を送れそうだ」
P(やっぱこいつ所々昔の俺と似てるとこあんだよな…なんかすげえ変な気分になる)
P「まあ確かすぐ売れるわけじゃないからな、しばらくはレッスン漬けだ、結構辛いぞ?」
飛鳥「上等だよ、それにみんな通ってきた道なんだろう?」
P「そりゃもちろん、あそこにいる柚だって最初はレッスンばっかだった、俺が未熟で仕事を取ってきてやれなかったのもあるけどな」
飛鳥「ともかく、両親への説得は頼んだよ、少しトイレに行ってくるよ」
P「おう」
柚「Pサーーーン!」
P「おう柚お疲れ様」
柚「うん!労いに頭撫でてくれたっていいんだよ!」
P「よしよしよくがんばったな」ナデナデ
柚「えへへへへへへ」
柚「そういえば飛鳥ちゃんは?」
P「トイレに行くとか言ってたぞ」
柚「そっか…あのさ…飛鳥ちゃんに会う前にさ柚が言いかけたことあったじゃん」
P「そういやあの時聞けず終いだったな」
柚「うん、だから今言っちゃうね」
柚「柚の膝の上でPサンが寝てる時にね?寝言言ってたんだ、たった一言だったけど『そうだ、死のう』って」
P(まさか…それを寝言で言ってしかもよりによって柚に聞かれるとは…)
柚「ねえこれどういうこと?Pサン…死んじゃったりしないよね?」
P「柚、それは昔の俺の言葉だ、柚と会うよりも前、社長も知らない俺の言葉だ」
柚「じゃあ今は死ぬなんて思ってない?」
P「もちろんだ」
柚「ならいいんだっ!」
P(やっぱり柚は笑顔が一番似合ってて一番可愛いな…)
柚「でもその時のPサンのこと…ちょっと気になるな」
P「まあそのうち話すさ、今はちょっとな」
柚「うん!待ってる!」
柚「てか、飛鳥ちゃん遅いね」
P「まあ色々あるんだろ」
飛鳥「プロデューサー!」
P「ほら、噂をすればなんとやら」クルッ
ベシャッ
柚「あ」
飛鳥「ふふっジャックポットだね」ドヤァ
柚(雪玉がPサンの顔面に…)
P「…………………………」
飛鳥「これだけ雪があるんだ、ちょっとした雪合戦といこうじゃないか」
P「…………………………」
柚「ぴ、Pサン?」
P「…………あ」
柚「あ?」
P「飛鳥ァ!てめえ!この野郎!待てやこらぁ!」
柚「………………」
柚「アハハハハハハハハ!」
柚「ねえ!柚も混ぜてよほら!」
P「あ!俺を狙い撃ちすんじゃねえ!」
柚「ニャハハハハハハハハハハハハ!!」
これにて終わりです
くぅ疲
途中寝落ちしたり誤字したりとグダグダでしたら最後まで読んで頂きありがとうございます
ジュージェネレーション、キノ子とかいそうですね(
途中Pの言ってた2時間半雪掻きして腰痛めた18歳は私です、死ぬかと
なんか最近第一段のようなPと性格が変わってきて悩むところ
次は前にやり損ねたみくのやつか設定を一新したままゆのSSをやります
それでは
柚「わーい!」
P「なんじゃこりゃーーーーーーーーー!!!!!」
柚「雪だーーー!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392371663
縲弃
〜P・柚side〜
P「柚!怪我とかしたら大変だからとりあえず中入っとけ!」
柚「はーい」
プルルルルルルルピッ
P「あ、CGプロのものですが今日のロケ………ですよね了解しました」
柚「どったのー?」
P「今日のロケはもちろん明日に延期、ちなみに見事に電車が止まっちゃったので帰れない」
柚「………どうすんの?」
P「今から社長に電話する」
〜飛鳥side〜
ボクの名前は二宮飛鳥、年齢は14
ボクは今吹雪の中を歩いている
他に通行人や車などがいないわけではないが、当然いつもより少ない
だからいつもより音は少なく、こうして立ち止まり目をつむるとまるで大自然の中にボク一人しかいないような感覚になって気分がいい
この吹雪で学校は休みとなってしまった、普通なら家にこもってあったまってればいいのだろうが、こうして外に出て冬を謳歌するのもささやかの抵抗の一つさ
吹雪いてるから銀世界といかなくても周りは真っ白だ
とても
とても
つまらない
〜P・柚side〜
P「はぁ…宿泊代は経費で落ちるからいいとしてとりあえず今日はこっちに泊まるしかないのか」
柚「というか元からその予定じゃん?」
P「それもそうだが、ホテルで一日ボーッとしてろってのか、そんなのごめんだね、俺はちょいとスカウトしてくる」
柚「柚には危ないからって言って自分は外に出るんだね、一人で雪を満喫するつもりだね!」
P「お前雪が楽しいもんだと思ったら大間違いだぞ、雪掻きの恐ろしさと言ったらねえぞ、18の時に2時間半雪掻きして腰痛めて動けなかったんだぞ」
柚「だって柚雪掻きしないし…」
P「それでも、あと柚はアイドルで俺はプロデューサー、OK?」
柚「NO!」
P「はぁ…どうせ言っても聞かねえんだろ、変装をすること、騒がないこと、俺の言うことは聞くこと、それが守れんなら連れてってやる」
柚「ホテルで待ってろ以外なら聞くよ!」
P「チッ」
柚「レッツゴー!」
柚「うひゃー!寒い!」
P「寒いならもっと着込んでくりゃよかったのに」
柚「まあ寒いけどだいぶガード出来てるから大丈夫だよ、顔がちょっと痛いけど」
P「顔はしゃーない、顔もガードしたら見た目不審者だ」
柚「Pサンがアイドル候補をスカウトする時不審者だーとか言われないの?」
P「スーツだし、いつもの営業スマイル貼り付けてればそんなことにはならないよ」
柚「Pサンの営業スマイルはすごいもんね!」
P「まあな…これだけは昔から得意だった」
柚「昔か…事務所でPサンの昔を一番知ってるのは柚なんだよね」
P「まあちひろさんとはあの日初めて会ったし、社長を除けば柚かな…」
柚「そっか…柚はPサンのもっと昔が知りたいなあ」
P「それより前っても普通の学生だったぜ、そう普通の」
柚「何やってたかは知ってるよ、知りたいのはどんな人だったのかなーって」
P「昔と俺が変わったのは職業だけさ、根本的なのは全く変わってない、はず」
柚「そっか…」
柚「ねえPサン」
P「なんだ」
柚「この前さ…柚がPサンに膝枕してあげたじゃん?」
P「そうだな、それがどうした、またしてくれるのか?」
柚「Pサンがして欲しいならいつだってしてあげるよ、今はそうじゃなくて、あの時は言わなかったんだけどPサンが寝てる時にね…」
〜飛鳥side〜
雪は全く弱まらない、それどころか強くなってきてる気がする
吹雪の中といういつもと全く違う状況ならいつもと違う自分が見つかると思ったが、全くそんなことはなかった、所詮いつものささやかの抵抗ぐらいにしかならなかった
雪のせいで前がよく見えないうえに吹雪のせいで人はまばらで、自分一人のような感覚ではなく本当にボク一人のようだ
いや…雪でなくとも日々を過ごすボクはすでに一人ぼっちだったように思う
つまらない日常にボクは取り残されてしまっている、そして誰もボクのことをわかってはくれない
無口な他人どころかその他人にも置き去りにされてしまったようだ
〜P・柚side〜
柚「Pサンが寝てる時にね……」
P「!!!!!」バッ
柚「ど、どったの?なんか見つけたの?もしかしてティン!と来る子がいた?」
P「いや、今すれ違った女の子?だなスカートだし、ちょっと奇抜な髪型と色してたなって思って」
柚「あーあの子か、確かに普通とはちょっち違う感じかな、でもそれがどうしたの?」
P「声はかけてみる価値はあるかもな、いずれにせよこんな雪の中傘もささずに歩くなんて危なすぎる」
柚「そだね」
P「君の意気込みはわかった、君のご両親への挨拶はいつ頃にすればいいかな、出張としてここに来てるしロケもあるから数日はこっちにいるよ」
P(なんだろうか…飛鳥を見ているとなんだか…)
飛鳥「いつだっていいよ、なんなら今からでもいい、善は急げって言うしね」
P(すげえモヤモヤするっつーか、嫌な感じがする!昔の俺に考え方が少し似てるからか?俺ってこんなに痛い奴だったのか…?考えれば考えるほど昔の俺とこいつが似てるように思えてくる)
柚「Pサン?どったの?なんかすごい顔してるよ?」
飛鳥「大方ボクのことを痛いやつだとでも思ったんだろう?今時の14なんてこんなもんさ」
P「中二病……」
飛鳥「そう、いわゆる中二ってやつさ、14歳だしね」
P(中二病……俺が?大学4年生にもなって…いやあの考え方はあの時だけじゃなくてずっと持ってた、だから中二病とかじゃ……)
P「……………まあいいや…なあ飛鳥、明日って学校休みだよな」
飛鳥「まあ土曜だしね」
P「なら明日、ちょっとした見学をしないか?」
柚「見学?他の子のスカウトの様子でも見せるの?」
P「俺の仕事見せてどうする、見せんのはお前の仕事だ」
柚「アタシの?」
P「そ、明日のロケを飛鳥に見学させる」
飛鳥「なるほど、それは面白そうだ、でもそれを見せてもボクがアイドルになるというのは変わらないと思うけど?」
P「そうだとありがたい、いずれにせよ今日のうちにご両親を説得ってのは無理で俺は明日ロケに付き合わなきゃいけないからな、いい機会だろ?」
飛鳥「なるほどね、ならお言葉に甘えさせてもらうよ」
P「今日一日付き合ってみてどうだった?」
飛鳥「どうって言われてもよくわからないさ、でも一つわかるのは彼女はとても楽しくやってるってことだ」
P「それがわかれば満点だろ、これは受け売りなんだが…いや今はいいや」
飛鳥「???」
P「とりあえず、飛鳥はアイドルをやってくれるということでいいかな」
飛鳥「ああ、今日見学をしてよりその気持ちは固まったよ、毎日が楽しい…というわけには行かないだろうけど刺激的で充実した日々を送れそうだ」
P(やっぱこいつ所々昔の俺と似てるとこあんだよな…なんかすげえ変な気分になる)
P「まあ確かすぐ売れるわけじゃないからな、しばらくはレッスン漬けだ、結構辛いぞ?」
飛鳥「上等だよ、それにみんな通ってきた道なんだろう?」
P「そりゃもちろん、あそこにいる柚だって最初はレッスンばっかだった、俺が未熟で仕事を取ってきてやれなかったのもあるけどな」
飛鳥「ともかく、両親への説得は頼んだよ、少しトイレに行ってくるよ」
P「おう」
柚「Pサーーーン!」
P「おう柚お疲れ様」
柚「うん!労いに頭撫でてくれたっていいんだよ!」
P「よしよしよくがんばったな」ナデナデ
柚「えへへへへへへ」
柚「そういえば飛鳥ちゃんは?」
P「トイレに行くとか言ってたぞ」
柚「そっか…あのさ…飛鳥ちゃんに会う前にさ柚が言いかけたことあったじゃん」
P「そういやあの時聞けず終いだったな」
柚「うん、だから今言っちゃうね」
柚「柚の膝の上でPサンが寝てる時にね?寝言言ってたんだ、たった一言だったけど『そうだ、死のう』って」
P(まさか…それを寝言で言ってしかもよりによって柚に聞かれるとは…)
柚「ねえこれどういうこと?Pサン…死んじゃったりしないよね?」
P「柚、それは昔の俺の言葉だ、柚と会うよりも前、社長も知らない俺の言葉だ」
柚「じゃあ今は死ぬなんて思ってない?」
P「もちろんだ」
柚「ならいいんだっ!」
P(やっぱり柚は笑顔が一番似合ってて一番可愛いな…)
柚「でもその時のPサンのこと…ちょっと気になるな」
P「まあそのうち話すさ、今はちょっとな」
柚「うん!待ってる!」
柚「てか、飛鳥ちゃん遅いね」
P「まあ色々あるんだろ」
飛鳥「プロデューサー!」
P「ほら、噂をすればなんとやら」クルッ
ベシャッ
柚「あ」
飛鳥「ふふっジャックポットだね」ドヤァ
柚(雪玉がPサンの顔面に…)
P「…………………………」
飛鳥「これだけ雪があるんだ、ちょっとした雪合戦といこうじゃないか」
P「…………………………」
柚「ぴ、Pサン?」
P「…………あ」
柚「あ?」
P「飛鳥ァ!てめえ!この野郎!待てやこらぁ!」
柚「………………」
柚「アハハハハハハハハ!」
柚「ねえ!柚も混ぜてよほら!」
P「あ!俺を狙い撃ちすんじゃねえ!」
柚「ニャハハハハハハハハハハハハ!!」
これにて終わりです
くぅ疲
途中寝落ちしたり誤字したりとグダグダでしたら最後まで読んで頂きありがとうございます
ジュージェネレーション、キノ子とかいそうですね(
途中Pの言ってた2時間半雪掻きして腰痛めた18歳は私です、死ぬかと
なんか最近第一段のようなPと性格が変わってきて悩むところ
次は前にやり損ねたみくのやつか設定を一新したままゆのSSをやります
それでは