2014年03月01日

P「黄金期ジャンプはいいわ〜」小鳥「まったくですね〜」

P「ちなみに小鳥さんが好きな作品は?」カタカタ

小鳥「やっぱりDBですかね〜」カタカタ


P「定番ですね〜」カタカタ

春香「あっ、ドラゴンボールなら私も――」

小鳥「でも最近、上位ランキングが変わったんですよ〜」カタカタ

P「ありますよね〜色々読み返すと〜」カタカタ

春香「・・・・・・」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1352604897

まったりです
すんまそん

小鳥「一位はスラムダンクですね〜」カタカタ

P「おお〜井上〜」

小鳥「井上〜」

美希「美希もスラムダンク大好きな――」

小鳥「二位はシティーハンターですね〜」カタカタ

P「おお〜もっこり〜」カタカタ

小鳥「もっこり〜セクハラ〜」カタカタ

P「すみません〜」カタカタ

美希「・・・・・・」


小鳥「三位は聖闘士星矢ですね〜」カタカタ

P「ペ〜ガサスファンタジ〜」カタカタ

小鳥「そうさゆ〜めだけは〜」カタカタ

P「ユニコーンとはなんだったのか」

小鳥「なんだったんでしょう〜」カタカタ

P「アニメアスガルド編はオリジナルにしては良かったですね〜」カタカタ

小鳥「牛は結局カマセでしたね〜」カタカタ

千早(話題になかなか入れない・・・)

律子(くっ、これが本当に二十台の会話なの!?)


小鳥「プロデューサーさんが好きな作品はなんですか〜?」カタカタ

P「一位はダイの大冒険ですね〜」カタカタ

小鳥「ポップやハドラーは成長した後が最高でしたね〜」カタカタ

P「良いキャラ多すぎですよね〜」カタカタ

小鳥「でも特に愛されてるキャラといえば〜」カタカタ

P「ク、クロコダイーーーーン !」

小鳥「おっさーーーーん!!」

P・小鳥『ぐわあああああっ!!』

春香・千早・美希・律子(・・・・・・)


P「二位は幽々白書ですね〜」カタカタ

小鳥「プロデューサーさんは幽白派ですか〜」カタカタ

P「小鳥さんはハンタ派ですか〜?」カタカタ

小鳥「そうなんですよ〜」カタカタ

P「新はどうですか?」

小鳥「私のクラピカを汚した罪は死で償ってほしいです」

小鳥「それと視聴者を舐めくさったBGM!」

小鳥「それにヒソキが!ヒソキが!ヒソキがーーーー!!」

P「お茶どうぞ」


小鳥「グビグビ」

P「落ち着きました?」

小鳥「ありがとうございました」プハァー

P「フィンクスと山犬の声優だけはマッチしてましたね」カタカタ

小鳥「豪華ミスキャストですよね〜」カタカタ

P「銀河英雄伝説を見習ってほしいですよね〜」カタカタ

小鳥「まったくですね〜」カタカタ

P「旧は改変が結構見られましたけど新は〜」カタカタ

小鳥「あれは改悪としか言えませんしね〜」カタカタ


P「三位はジョジョですね〜」カタカタ

小鳥「人間賛歌ですか〜」カタカタ

P「絵に慣れてしまったらハマっちゃってるんですよね〜」カタカタ

小鳥「ちなみに何部が好きですか〜?」カタカタ

P「通ぶってるかもしれないけど四部ですね〜」カタカタ

小鳥「吉良の能力、よく破りましたよね〜」カタカタ

P「そういえばCM見ました〜?」カタカタ

小鳥「声優合ってますし四部アニメ化してほしいですね〜」カタカタ

春香(ジョジョ?)

千早(その単語、最近よく聞くわね)


P「小鳥さんは何部が好きですか〜?」カタカタ

小鳥「私は二部ですね〜」カタカタ

P「若ジョセフですか〜」カタカタ

小鳥「ああいうお茶目キャラ大好きなんですよ〜」カタカタ

P「シリアスな場面だとイカした顔立ちになるギャップもいいですよね〜」カタカタ

小鳥「キスでもしてんだな、スピードのついてる分だけ道路さんに熱烈ヤツをよ〜」

P「ミスタもいいですよね〜ワキガですけど〜」カタカタ

小鳥「ええ〜ワキガですけど〜」カタカタ

美希(律子・・・さん、ジョジョって結構有名なの?)

律子(そうみたいね、一番会話弾んでるし)


P「ゲーム発売したら対戦しません〜?」カタカタ

小鳥「いいですね〜」カタカタ

P「でも、会社のPS3でやるのはマズイですかね〜」カタカタ

小鳥「お昼休みで時間があれば問題ないと思いますよ〜」カタカタ

P「いや〜ジョジョ分かるのたぶん俺と小鳥さんだけだと思うんですよ〜」カタカタ

小鳥「それだと勝利した後の決めポーズとれませんね〜」カタカタ

小鳥「でも私PS3持ってないんですよ〜」カタカタ

春香・千早・美希・律子(!?)

P「じゃあ俺の家でやりません〜?」カタカタ

春香・千早・美希・律子(!?!?)ガタッ


小鳥「ええ〜いいんですか〜?」カタカタ

P「やっぱり何も知らない人の前でポーズは恥ずかしいですしね〜」カタカタ

小鳥「かと言ってポーズ抜きはいやですしね〜」カタカタ

P「ジョジョラーが事務所にいたら会社でもいいんですけどね〜」カタカタ

小鳥「そうですね〜」カタカタ

春香(え?ちょっとマズくない?)

千早(もっと漫画を読んでれば・・・)

美希(ヤバいの!これはヤバいの!)

律子(油断していたわ!こうなったら――)


春香・千早・美希・律子「ジョジョマニアになるしかない!」


春香「小鳥さんから借りたけど・・・」

千早「かなり巻数が多いわね」

美希「本の量見てるだけで眠くなってきたの・・・」

律子「聞いた話だけど、これで半分ぐらいだそうよ」

春香「ホントですか!?」

律子「ええ、小鳥さんも読み返したいからって半分まで貸してくれたのよ」

美希「頭痛くなってきたの〜」


春香「小鳥さんから借りたけど・・・」

千早「かなり巻数が多いわね」

美希「本の量見てるだけで眠くなってきたの・・・」

律子「聞いた話だけど、これで半分ぐらいだそうよ」

春香「ホントですか!?」

律子「ええ、小鳥さんも読み返したいからって半分まで貸してくれたのよ」

美希「頭痛くなってきたの〜」


千早「しかし、読まなければ何も始まらないわ」

春香「そうだね!分担して読もう!」

美希「じゃあ美希は一部と二部を読むの!」

律子「なら私は三部を読むわ」

春香「四部読みまーす!」

千早「余った五部で」


――――1日目――――


春香「うーん、どうでした?」

律子「絵に免疫がなかったから・・・」

千早「そう?私は問題なかったけど」

美希「ミキも大丈夫なの」


――――三日目――――


春香「読み終えたけど微妙だった・・・」

美希「つまらなかったの・・・」

律子「そこそこだったけど、なんか合わなかったわ」

千早「全然合いませんでした」


春香・千早・美希・律子(本当にジョジョって面白いの?)


千早「プロデューサーの感性を疑ってしまうかも・・・」

春香「そんな千早ちゃんったら」

美希「眠くなってきたの」

律子「ま、とりあえず最後まで読みましょうか」

美希「三部読むの」

千早「なら私は最初から読むわ」

春香「五部いきまーす!」

律子「余った四部で」


――――五日目――――


春香「おはよーございままーす」

律子「おはよ、どこまで読んだの?」

春香「まだ半分ですよ、コレって本当に面白いんですか?」

律子「私はそこそこ面白くなってきたけど」

春香「え〜!本当ですか律子さ〜ん!」

美希「ヤバイの!凄いの!超面白いの!」

春香・律子「!?」

千早「ハッピー!うれピー!よろピくね〜!」

春香・律子「!?!?」ビクッ


春香「ちっ、千早ちゃん・・・?」

律子「ちょっと――」

千早「『ちょっと、どうしたのよ?千早』とお前は言う」ビシッ!

律子「どうしたのよ?千早」ッハ!

千早「〜〜〜〜♪」

律子「・・・・・・」ポカーン

美希「春香!ジョジョって凄く面白いよ!」ズイッ

春香「そっ、そうなの?」


千早「ブッ壊すほどシュートッ!」

響「ぎゃー!自分の弁当が粉砕したぞー!」

美希「おらおらおらおらおらおらおらおらあっ!」

伊織「うっさいわよ!美希!」


春香「何がどうなって・・・」

律子「どうやら本当に、ハマるほど面白いみたいね」

春香「たとえそうだとしても豹変しすぎじゃないですか!」

律子「・・・・・・なるほど」


律子「千早はストーリーに沿って読んでみたらハマった」

春香「そうなんでしょうね」

律子「美希は1〜3部まで続けて読んでハマった」

春香「はい?でも私も4〜5部を続けて読みましたよ?」

律子「あんまり繋がりがなかったんじゃない?」

春香「DIOって誰なのかだけ気になってるんですけど」


律子「私は三部を読んだけど王道って感じだったわ」

律子「好みじゃなかったけど、美希にはかなり好きな展開でしょうね」

春香「う〜ん、私はまだ絵が駄目なんですよね〜」

律子「ちなみに四部は三部のキャラが準主役ポジで出るから読みやすいわ」

春香(律子さんまで面白く感じてきてる・・・)

春香(このままじゃ、私だけ出遅れちゃう!)

律子「一応交換の期限が明日までだけど――」

春香「頑張って明日までに五部読み終えます!」ヴァイ


――――翌日――――


春香「やっと・・・読み終わった・・・」ゼーゼー

律子「大分お疲れみたいね」

春香「あまり面白くないのに無理やり読んだから疲れました・・・」

律子「そう、私は結構楽しめたわ」

春香「千早ちゃ〜ん、一部二部貸して〜」

千早「はァ〜?頭パープリンなのか?」

春香「・・・・・・」イラッ


美希「四部にも承太郎でるって聞いたから楽しみなの!」

千早「三部!」

律子「続けて五部、読んでみるかな〜♪」

春香「・・・・・・」

春香(なんでこんな漫画にハマれちゃうんだろ?)

春香(みんなプロデューサーさん目当てで読んでるだけでしょ)

春香(これなら最近のジャンプの方が面白いもん!)

春香「いちぶとにぶよみます〜」


春香「はぁ〜面倒くさ〜」ペラ

春香「うわっ!絵が暗い!」ペラペラ

春香「四部五部と全然違うな〜」

春香「あっちの方がまだ分かり易――」ペラ

春香「ん?これがディオ?」

春香「この人がどう物語に関係す――――!?」

ズギューーーーーン!


春香「かっ、かっこいい・・・///」ポー


――――――――――


美希「小鳥ありがとうなの!」

小鳥「あら、もう五部まで読んじゃったの?」

律子「いや〜、ジョジョ舐めてましたよ」

美希「今度、六部とSBRも貸してほしいの!」

律子「どっちかにしなさい!私が読めないじゃないの!」

小鳥「うふふ」

P「六部とSBRなら俺が貸そうか?」


美希「ハニー!」ダキッ

律子「こら美希!」

P「ハハハ、にしても二人もジョジョ読んでるとはな〜」

小鳥「春香ちゃんや千早ちゃんも読んでますよ」

美希「二人もハマってると思うな!」

P「若いジョジョラーが増えて嬉しいなぁ・・・」シミジミ

律子「ま、二人とも今日はオフなんで全巻返すのは明日になりますけど」

小鳥「いつでもいいですよ〜」


――――翌日――――


P「おはよう!」

やよい「おはようございますー!」

伊織「おはよう・・・」

P「おはよう、千早」

千早「ハッピー!うれピー!よろピくね〜!」

P「おまえ誰だ?」

伊織「最近ずっとこんな感じだったんだけど」

P「マジか・・・」


P「と、取りあえず車で移動だ」

P「昼食後に伊織とやよいはテレビ局に、千早は写真撮影な」

伊織「ええ、わかったわ」

やよい「うっうー!」

千早「ハッピー!うれピー!よろピくね〜!」

P(マジで何があったんだよ・・・)


――――――――――


千早「てめえ!ざけんじゃあねーぜ!」グイッ!

店員「ひいいいい!」

P「おい!何してんだ千早!」

千早「この店はインク入りのスパゲッティーを食わせようってのかァ!」

伊織「ちょっと、それはイカスミよイカスミ!」

やよい「うっうー!とっても美味しいですぅー!」ズルズル


千早「ンまい!ンめーじゃないのッ!」ガツガツ

P・伊織「・・・・・・」

やよい「うっうー!」

男「うっうー!だってよww」

やよい「あぅ・・・」

男「この程度の料理で騒ぐなんて貧乏人乙」クスクス

やよい「・・・・・・」グスッ

千早「ムッカアアアアアア!!」クワッ

伊織「千早!」


千早「水瀬さん、まさか止めんじゃないでしょうね?」

伊織「いいえ!個人の主義主張は勝手!」

伊織「許せないのは私たちの大切なやよいを公然と侮辱したこと!」

伊織「他のお客に迷惑かけずにきちっとやっつけなさい!」

やよい「伊織ちゃん・・・///」

千早「そうこなくっちゃね!水瀬さん!」ドドドドドドドド

P「おいい!ちょっと待って――」

千早「ブッ壊すほどシュートッ!」

男「ふんげーーーー!」ボコォ!


P「ぎゃああ!やっちったー!」

やよい(千早さん・・・怖いですぅ・・・)ガタガタ

P「伊織!お前まで悪ノリするなんて――」

冬馬「子分の無礼を許してください」スッ

P「あ、お前は・・・」

伊織(ああ、さっきのはジュピターの下部グループの奴だったのね)

千早「・・・・・・」ズイッ


千早「ブッ壊すほどシュートッ!」

冬馬「おぱあぁおぉおっ!」」ドボォ

P「ええ!何で!?」

千早「おめーの後輩に対しての教育不足は許せねえ!」

千早「高槻さんが怯えて悲しんでしまったじゃねーかバカたれが!」

冬馬「ひっ、ひどうぃ・・・」ガクッ


P「これはひどい」

伊織「どうしてこうなったのよ・・・」


――――――――――


P「はあ、なんとか丸く治まったが・・・」

P「さっきの台詞ってもしかして・・・」

P「いや真面目な千早に限ってそんなことはないな」

P「きっと気が立ってたんだろう!」

P「切り替えて写真撮影だな!うん!」

キサラギサーン!

P「お、千早の番だぞ!」

千早「・・・・・・」コクッ


バアーーーーーーン!

千早「・・・」水着姿

監督「ぎゃああーハッハッハッハッハーッ!」」

カメラマン「72だぜ―ッ」

照明「72がこんな所にいるぜ―ッ」

千早「・・・・・・」

P「あっ、その子を刺激しちゃ――」

千早「ノックしてもしもお〜〜〜〜し」グリグリ

監督「おっぱァアアーッ」

P「またやりやがったー!」


千早「私の名前は如月千早!」

千早「おめーらとの仕事は初めてでぶしつけだけどねェ〜〜〜〜」

千早「おめえーらッ!三分以内にパットと牛乳もってこい!いいなッ!」

スタッフ全員「はっはい〜ッ!」

P「おい!千早ー!」

千早「うるせー!シタ入れてキスするぞッ!」


P(そうか、もはや疑いようがないな)

P(美希や律子がジョジョファンになって期待してたが・・・)

P(千早はジョジョファンを超越した存在になってしまったんだな・・・)

P(そういえば、春香も借りるの延長してると聞いたが・・・)



P「考えるだけでもゾッとしてきた」ブルブル


――――――――――


P「さて、今日の撮影は生放送だが・・・」

響「今日は家族のみんなと一緒だから緊張なんてしてないぞ!」

P「モメ事だけは絶対に勘弁だからな!」

春香「ふふ、どうしたんですかプロューサーさん?」

P(・・・あれ?普通だ)

響「何が心配なんだ?春香とは大の仲良しだぞ?」

春香「そうですよ」ニコッ

P(だよな、この二人は結構仲良かったもんな)


春香「・・・ふん!」


司会「先週スタートしました我那覇さんちの大家族ー!」

響「はいさーい!みんな元気にしてたかー?」ブンブン

ハム蔵「ちゅっちゅー!」

司会「前回登場のハム蔵君もカメラに向かって手を振っています」

響「今日も自分の家族を紹介するぞ!」


P「響とハム蔵のコンビで視聴率20%いったからなぁ」

P「このシリーズで響の人気を上げていかねば・・・」ブツブツ

「おっ、兄ちゃん発見!」


P「おお、二人とも収録終わったのか?」

亜美「そうだよ→ん」

真美「ちょ→どひびきんの番組始まるところだったから見に来たよ」

P「そうか、じゃあ一緒に見てくか?」

真美「あれ?兄ちゃん会社に帰らないの?」

亜美「最後まで見ていくなんて珍し→ね」

P「響の初めての冠番組だからな、それも生でだ」


P「何かあったときにすぐにフォローしないとな・・・」ドキドキ

亜美「んっふっふー、兄ちゃん心配しすぎだって」

真美「そうだよ、ひびきんが自分から暴走することはそうないよ」

P「だよな!そうだよな!」

亜美「ひびきんは隠れ乙女ですからな→」

P「春香も一緒だし、安心して事務仕事でもしてくるかな」

真美「・・・え?」


P「ん?どうした真美?」

真美「兄ちゃん、はるるんも一緒ってどういうこと?」

P「いや、今日のゲストに春香も一緒に出てるんだが・・・」

亜美「あっ!そうだった!」

真美「亜美、これってヤバイよね?」

亜美「今日の収録は危険な香りがプンプンするぜぇ〜」

P「え?なんで春香の名前が出ただけで急に雰囲気が・・・」

亜美・真美「・・・・・・」


司会「我那覇ちゃん、今日はゲストがいるんだって?」

響「そうだぞ!同じ765プロの友達だぞ!」

司会「この番組に出るってことはかなりの動物好きだもんねww」

響「自分の家族も、自分以外で一番なついてるんだぞー」

司会「それは楽しみですね」

司会「では、登場してもらいましょうか」

響「カモーン!春香ー!」

春香「・・・・・・」バァーン


響「は、春香?」

司会「なんでしょう、この禍々しいオーラは・・・」

響「春香、挨拶しないと」ボソッ

春香「・・・・・・」チラッ

司会「あっ、あれー?緊張しちゃってるのかなー?」アハハ

響「そうだぞ!ゴールデンの時間には初めてだから――」

「バウバウバウ!」


司会「おや?この大型犬はもしかして?」

響(ナイスフォローだぞ!いぬ美!)

春香「・・・・・・」ニタニタ

響「紹介するぞ、いぬ美ってんだ!」

響「とってもお利口さんなんだぞー」

いぬ美「ハッハッハッハッハッ」

司会「けっ、けっこう大きい犬を飼ってるんですね」


響「心配ないぞ!決して人は噛まないから」

いぬ美「ばうーん♪」

響「ほら!春香にもこうやってなついて――」

春香「ふん!」ボギャアア

響「いっ、いぬ美ーッ!」

司会「蹴った!ゲストが犬蹴った!」


P「ギャアアアアア!春香もかーーーー!!」

真美「やっ、やったッ!流石はるるん!」

亜美「亜美たちですらやらない事を生放送でやってのける〜」

真美「そこにシビれない!あこがれないッ〜!」

P「春香ー!」ダッタッタ


響「なっ!何をするさァーーーーッ」

春香「・・・・・・」サッ

響「待てッ!ゆるさんッ!」


――――――――――


春香「・・・・・・」ガチャ

冬馬「おい、なにさわってんだよ」

冬馬「この車にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!」

冬馬「この車は961プロの黒井社長のもの――」グリッ

春香「・・・・・・」バキバキボキ

冬馬「お、おおおがあぢゃ・・・ん・・・」ドサッ


春香「前座席へ行け」

黒井「・・・・・・」

春香「運転してもらおう」

黒井「ふん、最近の若いはすぐにキレていかんな」

春香「・・・・・」シュ

黒井「おげぇぇぁぁぁ〜っ」バキィ


黒井「殴ったな小娘!親父にだって打たれたことはないのに!」

春香「・・・・・・」


高校・大学と成績はビリで卒業した
大学では四年間毎日便所飯
社会に出てからもみんなから疎まれ続けたからこそ社長になれた
田舎に10坪の土地も持っている
毎回お見合いでは毎回即帰られるが
N○Kのテレビ税だって毎月払っている!
どんな敵だろうと陰口をたたいてきた
いずれ内閣総理大臣にもなれる!
俺は――


黒井「俺は961プロの黒井崇男だぞ――――ッ」


春香「もう一度言う、運転しろ」ゴッ

黒井「うぎゃあああああ!」ボコォ

春香「プロデューサーと獣女から逃げろ」

黒井「ヒィイイイエエエエ――――ッ」

春香「追いつかれたら[ピーーー]」

黒井「はっ・・・はい――――ッ」


春香「・・・・・・」


――――翌日――――


真「うわー、黒井さん捕まったのか」

あずさ「歩道を車で凄いスピードで走ったみたいよ〜」

貴音「面妖な・・・」

雪歩「人が歩いてたら大変なことになってたかもしれないよ」

伊織「警察が近くにいなかったらきっと大事故起こしてたわね」

小鳥「捕まった後は女に指示されたとか錯乱してたみたいよ」

社長「まったく、なっとらんな」


P「・・・・・・」


P「今回のことで分かりました」

律子「吐き気を催す邪悪な心がある人」

美希「漫画と現実をごちゃまぜにしちゃう人!」

亜美・真美「漫画歴が浅い人→」

P「以上の方はジョジョ読むときには注意しましょう」

P「悪のカリスマに魅せられちゃう人もいるかもしれませんので・・・」


春香「あれ?落ちは?」

P「ねえよ!んなもん!」

春香「のワの」



終わり


ワハハハハハハハハハハハ-----ッ

こ・・・ここまでやったんです!

わたしの命はッ!

この>>1の命だけは助けてくれますよねェェェェ〜〜〜〜〜ッ


「わははははははははは--------ッ!!」



一スレだけかきます〜


おまけ その後の春香さん

――― オーディション 最終選考 ―――


春香「〜〜〜〜〜♪」

審査員長「・・・・・・」

審査員A(なんだこの微妙な歌は・・・)

審査員B(ダンスにもセンスが感じられない)

審査員C(よくここまで残ったな・・・)

審査員長「きさま、いったい何人のアイドルを今回のために蹴落とした!?」

春香「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」フッ

審査員長「・・・ッ!」クワッ



春香「合格しましたー!」ヴァイ

P「なんで!?」

今度こそ終わり!

(…視聴者……………アイマス…………)

(済まぬ)


後ほどHTML化依頼出します
お疲れ様でした

しまった1スレでしたww

01:30│アイマス 
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