2015年07月31日

ありす「プロデューサー!大好きです♡ちゅっ!」

関連 幸子「ボ…ボクはこんな素敵なプロデューサーさんとい・・・一緒で幸せですね!」

ありす「ってこんなのいえるわけないでしょう!!」





裕子「ああ!ありすちゃんまで台本を投げないでください!!」







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ありす「キ...キキキスまでしちゃってるじゃないですか!」



ありす「それになんなんですかこの台本は?」



裕子「ありすちゃん!!ユッコは聞いてしまったのですよ!ありすちゃんの声を!!」



ありす「私の声?」





裕子「「プロデューサー...さびしいです」 」





ありす「!?」

裕子「「...あの時のようにお話したいです、子供っぽいていわれてもいいですから...」」



ありす「き...聞いていたんですか!?」



裕子「はい!もうバッチリサイキックパワーで!!」



ありす「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」



ありす「は...恥ずかしいです...」



ありす「こんな子供っぽいところを見られていたなんて」



裕子「ありすちゃん!!でもそれがありすちゃんの心の声なんです!誤魔化せない本当の心なんです!!」



裕子「もしこのまま放っておいたらプロデューサーはもっと離れてしまいます!!」



ありす「...でも仕方ありません、プロデューサーはお仕事で忙しいんですから」



ありす「そんな私一人のわがままで迷惑はかけられません」



裕子「チッチッチ...そこでこの台本ですよ!!」



裕子「この台本を使うことでありすちゃんの本当の声をプロデューサーに届けることができます!!」



裕子「たった数行のセリフを言うだけでプロデューサーはもうありすちゃんにメロメロです!」



ありす「プ...プロデューサーが私にメロメロに...」

ありす「で、でも私こんな恥ずかしいセリフいくら演技でもできません!」



裕子「そこは大丈夫です!ユッコのサイキック催眠術で無意識のうちにセリフを喋っちゃいますから!!」



ありす「催眠...術?」



裕子「はい!!ですからありすちゃんは台本のセリフを覚えておいてください!!」



裕子「ユッコはプロデューサーを呼んでまいりますので!!」



裕子「プロデューサー!!ありすちゃんが呼んでますよー!!」ダダダダッ!!



ありす「い、行ってしまいました...」

ありす「別に私はプロデューサーのことなんて...」



ありす「...でもせっかく裕子さんがご好意で台本を用意してくれたんです」



ありす「読まないのも失礼ですね」



ありす「......」



ありす「うう、やっぱりこの台本のセリフは恥ずかしいです」



※ちなみに今回も台本は裏でちひろが作ってます。







一方プロデューサー



ちひろ「あ、今から裕子ちゃんが呼びにきますんでここで待っててください」



モバP「また催眠術ですか?」



ちひろ「ええ、今回はありすちゃんが催眠術にかかったふりをします」



モバP「えー、絶対ありすはやんないでしょう」

ちひろ「プロデューサーさん、絶対に騙さているフリを続けてくださいね!!」



ちひろ「これは業務命令です!!」



モバP「な、わかりましたよ...」



裕子「あ!!プロデューサー!!ありすちゃんがー!...」ダダダダッ











裕子「さあ!やってきましたよー!!サイキックスピリチュアルをまとったユッコがありすちゃんを素直にしてみせます!!」



ありす(もう来ました!!)



モバP「あー、久しぶりだなありす」



ありす「お久しぶりです、プロデューサー...ほんとに」



裕子「さあさあ!説明はいりませんね!今からユッコの真のサイキックパワーをお見せするときが来ました!!」



モバP「あー、ありす、別に無理しなくてもいいんだからな?」



ありす「?」



裕子「ではいっきますよー!ありすちゃん!!」



ありす「は...はい!」

裕子「この5円玉を見てください!!そしてリラックスー!リラックスー!リラーークス!!」



ありす(ドキドキしてきました)



裕子「あなたは5秒後、目を覚ますと...」



裕子「なんと目の前には10年ぶりに再会したプロデューサーが立っています!!」



ありす(ええ!これそんな設定だったんですか!?)



モバP(あ、前回とおんなじ設定だ)



裕子「5...!4...!3...!2...!1...!」



裕子「0!!さあかかりましたよ!!」



ありす「......」



モバP「......」



裕子「......」



ありす(全然かかってないじゃないですか!)



裕子「あれ?催眠をちょっと強くかけすぎましたかね?おーい?」



ありす(むしろ緊張しすぎて体中がこわばってます!!嫌な汗がでてきました!)



ありす(でもセリフをいわなきゃ!!)



ありす(次いつプロデューサーと話せるなんてわからないんですから!)



ありす「プ...プロデューサー!!」



モバP「お..おう」



ありす「さ、さみしかったです!!」ギュッ!



モバP(はじまったーーー!)





ありす「プロデューサーがいなくなって私は初めて、この気持ちに気づいたんです」



ありす「もう恥ずかしがるくらいなら正直にいいます...」



ありす「す、すす...!!」



ありす「好きですプロデューサー」



ありす「ずっと...そばに...いてください」



モバP「ありす...」



裕子「よっし!今度こそ催眠術は成功したみたいです!!」



モバP(裕子...どこまでおめでたいんだ、お前は...)

ありす「プロデューサー...」



モバP「ん?どうした?」



ありす「プロデューサー返事はまだですか?」



モバP「...今度はちゃんといてやるよ」



ありす「プロデューサー!!」ダキッ!



モバP(さ、さすがありすだ...演技ということを一瞬忘れてしまいそうになる)





ありす(うう〜〜〜〜!!やっぱりこれは恥ずかしいです!!)



ありす(でも!最近プロデューサーが私をほっておいたのは事実ですから...)



ありす(このくらいのことをしても許されますよね)



ありす「プロデューサー、ネクタイが曲がってますよ」



モバP「え?ああ、ほんとだ」



ありす「まったく、10年たっても相変わらずですね」





ありす「プロデューサー、私にもネクタイの結び方を教えてくれませんか?」



モバP「ん?どうしてだ?」



ありす「私が覚えておけば、いつでもプロデューサーのネクタイを直してあげることができますから」



ありす「だから、ほらネクタイを外してください」



モバP「まったく至れりつくせりだな」シュルッ

モバP「よし、まずはこの片方を...」



ありす「それじゃわかりにくいです、私に直接ネクタイを結んでください!」



ありす「ほら、膝の上に座ってじっとしてますから結んでください」



モバP「あ、ああ」



モバP「んじゃまずは、ネクタイを首から前にかけて...」









モバP「んで、ここで一回回して...」



ありす「やっ!」ガシッ



モバP「?どうしたんだ、急に俺の両腕を掴んで...」



ありす「これでもうプロデューサーは私を後ろから抱きついたまま動けません!」



ありす「今日一日中ずっとこの腕を離しませんからね!」



モバP「おいおい、子供っぽいぞ」



ありす「えへへ〜!」









そのころ防犯カメラルーム



ちひろ「キタキタキターーーーーーーーーー!!」



ちひろ「みなぎってき・ま・し・た〜〜〜〜〜!!」



ちひろ「前回の台本のセリフの少なさを反省し、今回はおよそ100Pに及ぶセリフがありますからね!!」



ちひろ「まだまだこれからですよーーー!」

ありす「プロデューサー」



モバP「ん?どうした?」



ありす「プロデューサー!」



モバP「だからどうしたんだ」



ありす「えへへ、よんでみただけです」



ありす「プロデューサー?鼓動が早くなってますよ?」



ありす「もしかして...その、興奮してるんですか?」

モバP「いや!その、これは!!」



ありふ「ふふ、いいですよ?だってもうあれから10年経って私は22歳...大人ですから」



モバP(設定上はね!!)



モバP(え?っていうか本当に催眠術にかかったフリだよな?演技うますぎてわからなくなってきたぞ!)



ありす(私...ちゃんと騙せているでしょうか...)



ありす「......」



モバP「......」



モバP「......?」



モバP「どうした急に固まって?」



ありす(まずい!!台本のセリフ忘れました!!)





モバP「おーい?ありす?」



ありす「...ほ」



モバP「ほ?」



ありす「ほんとは16歳で結婚しようと思ってたくらいですから!」



裕子・ちひろ(!!??)









裕子(あれ?そんなセリフありましたっけ?)



ちひろ「ありすちゃん!そんな風に思ってたんだすね!!そこまで思っていたなんて!!」



ちひろ「ああ〜!!もう純情すぎてかわいすぎます!!」









モバP「へえ〜、そんな風に思ってたのか?」



ありす「そ、そうです!なにか文句でもあるんですか?」



モバP「いやいや、うれしいよそんな慕ってくれてて」



モバP(なんちゅう台本だよ...ちひろさん鬼だよあんた)



モバP(まだ12歳の女の子がこんな年上のプロデューサーと16歳で結婚しようと思ってたなんて設定...)



モバP(いくら演技でもやりすぎだろう)

ありす(し、しまった!思わず本音がでてしまいました!!)



ありす(で...でもいいです!)



ありす(こうなったらありったけの本音をぶつけます!どうせプロデューサーは催眠術にかかってると思ってるんですから)



ありす「そうです!それなのに他の女の子とイチャイチャ...」



ありす「いくら仕事でもあんなのを見せつけられたら、その...」



モバP「嫉妬?」



ありす「も、もういいです!!とにかくこれからはもっとしっかりしてください!」



ありす「あの...プロデューサー」



モバP「なんだ?」



ありす「仮にですよ?まだ私が12歳だったとして...」



ありす「4年後16歳になったら結婚...してくれますか?」



モバP「うーん...」



モバP(まぁここは演技だし、マジに答えなくてもいいか)



モバP「ああ、もちろんだ」



ありす「からかわないでください...16歳でも法的に厳しいことは私もわかってます」



ありす「でも私が20歳になるまでは...お願いしますね」









まゆ「......」



まゆ「え?ど...どういうことでしょうか?」



まゆ「まゆがプロデューサーさんを探して見つけてみると、ありすちゃんと婚約を結んでいて...」



まゆ「こんなこと見逃せません!!」





まゆ「プロデューサーさん!」



ありす(え!!佐久間さん!?どうして?)



モバP「うお!まゆ!!」



まゆ「なにこんな小さい女の子と婚約を結んでるんですか!!」



まゆ「パートナーならもうまゆがいるじゃないですか」



裕子「ああ!まゆちゃんだめです!!



裕子「今そんな大声を出されるとありすちゃんのサイキック催眠術が解けちゃいます!!」



裕子「催眠術?」

裕子「そうです!今ありすちゃんは10年ぶりに再会したプロデューサーと出会っている最中なんです!」



まゆ(ああ、なるほど)



まゆ(まゆは知ってますよこれ、かかったフリですよね?)



まゆ(昨日幸子ちゃんが顔真っ赤にして催眠がどうたらいってたのはこれのことですね)







まゆ「そうだったんですか〜なるほどなるほど」



まゆ「ああ〜、なんだかまゆも催眠術にかかってみたくなりました〜」



まゆ「裕子さん、まゆにも催眠かけてもらえますか?」



裕子「もっちろんです!!ではそこに座ってください!」



裕子「では今から5秒数えると、なんとまゆちゃんがゴリラになります!!」



まゆ「なんでですか!」



モバP(まずい!今まゆが入ってきたらめんどくさすぎる!!)



モバP「あー、でも俺まゆのゴリラ姿見てみたいな」



モバP「いや、変な意味じゃなくて男って好みの女の子の荒れる姿が見たいもんなんだよ」



まゆ「こ...好みな女の子...」



まゆ「し、仕方ないですね、一回だけですよ?」



モバP(まじかよ)

裕子「行きます!!5...4...3...2...1!」



裕子「0!はいかかりました!」



まゆ「ウッホウッホウッホウッホ!ってんなわけないじゃないですかー!!」





モバP(あー、びっくりした、マジでかかったかと思った)



まゆ「プロデューサーさん!わかってるんですよ!ごまかそうとしたって知ってるんです!」



まゆ「本当はありすちゃんが催眠術にかかってないってこと!!」



モバP「あ!バカ...!」



ありす「!!!」



まゆ「ふふ...ほんとはプロデューサーさんだって知っているはずです、かかってないことを」



ありす「プロデューサー...」



モバP「いやありす...これは」



まゆ「さあ、プロデューサーさんこっちに来てください」



まゆ「大人なまゆの方がいいにきまっていますよね?」





ありす「気づいてたんですか?演技だってこと...」



モバP「.......すまん」



ありす「......クスッ」



モバP「?」



ありす「ほんとはそうだろうと思ってました」



ありす「プロデューサー演技へたくそです」



まゆ「なにいちゃついてるんですか?開き直ってももう遅いですよ?」





ありす「プロデューサー約束しましたよね?今日一日はこうして抱きしめてくれるって」



まゆ「プロデューサーさん、早くしないと今日の夜プロデューサーさんの部屋に...」



モバP「だめだ、あのまゆになるともう手が付けられん...残念だけど」



ありす「ダメです、こうして動かないでください」



まゆ「ありすちゃん、子供みたいですよ」



ありす「いいんです、子供みたいって恥ずかしがって想いを告げず、後悔するくらいなら恥を選びます」











ありす「プロデューサー、こっちを見てください」



モバP「?」



ありす「プロデューサー、大好きです」チュッ



モバP「!!」



ありす「だ、台本とは少し違うセリフですが、これが私の本心...です」



ありす「つ、伝わりました?...よね」



まゆ「あ、あああ、あああああああああ!!」





まゆ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

モバP「やばい!まゆが壊れた!」



裕子「すごいナチュラルサイキックパワーを感じます!はっ!!なんだか今ならいける気がします!!」



裕子「まゆさん!この5円玉を見てください!」



裕子「いきますよーー!!5...4...3...2...1!」



裕子「0!!はい!!かかりました!!」



まゆ「ウッホウッホウッホウッホウッホウッホ!」ドンドコドンドコ









モバP(結局ゴリラになるのか...)



モバP「まぁ、その...だまして悪かった、ありす」



ありす「い、いえ...元はといえばこちらがだましてたわけですし」



モバP「ただ俺はみんなのプロデューサーだからあまり構ってはやれないけど...」



モバP「いつでも連絡くれてもいいんだからな」





ありす「仕事で忙しいのはわかってます、そんなに気を使って頂かなくても平気です」



ありす「ただ...その」



ありす「今度またネクタイの結び方、教えてもらってもいいですか?」













FIN







22:30│橘ありす 
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