2014年03月02日

モバP「フツウの冬」

P「おっす」ス

柚「おっす!」パシン


P「偶然だな。柚もちょうど事務所に行くところか」

柚「ところです!」ペカー

P「そっか」

P「じゃあ、一緒に行こうか」

柚「そうしよっかー」


柚「じゃあ、えと、」

柚「へへ、これ食べてもいい?」

P「うん」

柚「へへーありがとっ」ニパー



柚「ふぁっきなにみへふにゅだっていっふぁの?」モゴモゴ

P「食べながら喋らないの」ポン

柚「ふにゅ♪」

P(ふにゅ?)

柚「もごもご」


楓「それはですね…」

楓「?…あ…ふふっ」

P「?」

楓「冬を感じたその理由…。」

楓「これってまるで、川柳のようなリズム感ですねー。ふふ」ニコ

P「そうですね」

柚「もぐもご」コクコク

楓「でも字余り……字余りなんてあんまりです…ふふ…」フフフフ…

P(楽しそうだ)


楓「?…あっ」

P「?」

楓「……でも…それだと、私はプロデューサーさんの名前を…?」ゴニョ

楓「…」…チラ

P「??」

楓「…わぅ」

P(…なぜか楓さんが小さくなってしまった)

楓「ま、まだ私には、早かったですね」//

P「??川柳がですか?」ナデナデ

柚「♪」ナデラレー


P「…」ガサ

P「さむいですけど、せっかく外で会ったんだし、ちょっとなにか食べて行きましょうか。」

柚「へへっいいねー♪」

楓「いいですね。では体が冷えないように熱燗を…」

P「まずお酒を温める手段がないような」

楓「あ、じゃあ…お湯は頂けばいいので、焼酎のお湯割りに…」

P「店員さんもまさかポットのお湯をそんな風に使われるとは思ってもみなかったでしょうね」

楓「ふふー…」//テレテレ

P「ほめてません」

柚「ほめてほめてっ」

P「かわいい」

柚「わーい!」

P(かわいい)


仁奈「ど、どぉしてばれやがったですー…」ガク

柚「わー仁奈チャンだー。もふもふだぁ♪」モフモフー

P「ははは。プロデューサーを舐めるなよ」

楓「すごいです。プロデューサー」パチパチ

仁奈「くぅ、一昨日もふりやがれです!」

P「もふらねえよ」


比奈「暖かいでス?」ニコ

P「……、うん」

P「うん。それはまあ…。」

P「…なんというか、…どうもありがとう」

比奈「いえいえ」

仁奈「礼にはおよばねーですよ!」

比奈「巻いてあげたのは私っスよー」フフー

仁奈「おねーさんが照れちゃうので勝負というタテマエをてーあんしたのは仁奈でごぜーます!」モフンス

比奈「なんでスとー」

柚「仁奈チャン大人だっ」ワハー

楓「大人だー…」ホワー

仁奈「ホンネとタテマエの気持ちになるですよ!」ハァー

柚「おおっ」

楓「おおー」

P(意味はたぶん分かってないな)クス



わいわい


P(…なにしてんだか)クス

比奈「なにしてたんでス?」

P「ん?」

比奈「…さむいのに。風邪引いちゃいまスよ?」

P「ああ、うん。まあな」

P「……その」ハー…

P「せっかく冬なんだし…さむいのを満喫するのも、冬らしくていいかなって」

比奈「…はあ」

比奈「…あ、まあ、あれでスね、くもり続きなのは悪くないっスよね!」

P「いや悪いだろ」

比奈「乾燥するのはいただけないっスけどねー…こう、全体的にくらい感じなのは、いいっスよねぇ…」フフフフ…

P「…お、おう。まあ比奈がいいなら、いいけど…」

終わりです


相変わらずオチは行方不明です
とりあえずニナチャーンがいたのでポジるよ。お疲れさまでした

22:30│モバマス 
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