2015年08月04日

モバP「だりやすかれんとパンツの日」




―――







加蓮「ねぇPさん」



P「ん? なんだ加蓮」



加蓮「Pさんはパンツ好き?」



P「お前はいったいなにを言ってるんだ」



加蓮「そのままの意味だけど」



P「……翻訳してくれないか?」



李衣菜「あ、あはは。今日は8月2日ってことで、語呂合わせで……パンツの日なんだそうです」



P「うお……ご、ごめん変なこと聞いたな」



泰葉「い、いえ……。そ、それで、意中の人にパ――し、下着を贈る日らしくて」



加蓮「んもう、なに照れてるの泰葉ったら♪」



李衣菜「いや、恥ずかしがるのが普通だと思うんだけど……」





ちひろ「ちなみに私は見せパン派です! コスプレには必須ですので!」



P「それはそれは。よかったですね」



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ちひろ「プロデューサーさんが冷たい」シクシク…



李衣菜「ま、まぁまぁ……」





P「で、その……パンツの日がなんだって?」



加蓮「うんっ、だからPさんにパンツをプレゼントしようって思ってね……」ゴソゴソ



加蓮「じゃん♪ 買ってきたの!」



P「……お、おお……」



加蓮「あれ、嬉しくない?」



P「いや、どう反応すればいいんだこれ……」



泰葉「ま、まぁそうなりますよね……」



加蓮「えぇ〜。せっかく3人で選んだのにー」

泰葉「ほ、本当に恥ずかしかったんだから……! 店員さんにジロジロ見られるし……」



加蓮「そりゃ、美少女が3人もいるんだから当然だよ♪」



李衣菜「うわぁすごい自信……。そうじゃなくて、加蓮が際どいのばっかり手に取ってたからでしょ!」



加蓮「プレゼントなんだし、印象に残るのにしたいじゃない?」



泰葉「あ、あれは印象に残るというか、…………あぅ……!」カァァ



李衣菜「ちょ、泰葉〜!?」



加蓮「あはは、もしかして『アレ』履いてるPさん想像しちゃったー?」



P「『アレ』ってなんなんだ……」

李衣菜「ただでさえ暑いのに沸騰させてどうすんの加蓮!」



加蓮「えへへ、ごめんごめん。でも李衣菜だって、あの『ロック』なの気に入ってたじゃない?」



李衣菜「うぐぅ!? そ、それは……いっときの気の迷いで……!」



P「『アレ』だの『ロック』だの、もうこのプレゼントの中身見るのが怖すぎるんだけど……」



泰葉「だ、大丈夫です……全力でそういうのは阻止したので」



加蓮「むー、つまんなーい」

李衣菜「と、とにかくっ。一生懸命選んだので……」



泰葉「大切に使ってくれたら……嬉しいです」



P「……うん。ありがとな、俺なんかのために」



李衣菜「なんか、じゃないですって。『意中の人』っていうのがポイントなんですから!」



泰葉「ふふっ、そうですよ。『意中の人』です、Pさんは……♪」



P「……俺まで暑くなってきたんだけど」



「「えへへ♪」」





加蓮「よしっ、じゃあ今すぐ脱いで着替えてみてよっ」



P「んん?」



加蓮「いひゃいいひゃい」ムニー





ちひろ「スタンバイおーけーです!」



P「なんのスタンバイですか。なんですかそのカメラは、誰を撮るつもりですか」

ちひろ「カメラ返してぇ……」グスグス



李衣菜「自業自得だと思いますけど……よしよし」ナデナデ





P「加蓮は俺の着替え見たいの?」



加蓮「見たい」



P「即答やめて、育て方間違えたのかと思うから」



加蓮「泰葉も見たいでしょ?」



泰葉「ふえっ!? みた、………………………………………………………………………………く、ない」



P「溜めが長いぞ!? そこは即答してくれていいから!」

加蓮「李衣菜は? Pさんの着替え♪」



李衣菜「えー、別に。着替え見るときは、こっちも見せるときだと思ってるし」



加蓮「……へ?」



李衣菜「深く言うつもりはないけど、お互い覚悟してからのほうがいいかなって。そういうの大事じゃん?」



泰葉「覚悟……」



李衣菜「うん。いずれ『そういうとき』がきたら、ね?」



P「おお……ちょっとかっこいいぞ、李衣菜」



泰葉「はい……。初めて李衣菜がかっこいいと思った……」



李衣菜「は、初めてってひどくない!?」



泰葉「くすっ、うーそ……♪」



李衣菜「むぅ……」





加蓮「…………」

P「あれ、加蓮?」



泰葉「固まってる……どうしたの?」



李衣菜「おーい、加蓮〜?」フリフリ





加蓮「…………」



加蓮「お互い……見せる……」ブツブツ



加蓮「つまり……――――!!」





加蓮「」コテーンッ





李衣菜「わああっ!?」



泰葉「か、加蓮!?」



加蓮「きゅぅ……」プシュー

ちひろ「……うふふ。あんなことばかり言いますけど、一番乙女なのは加蓮ちゃんですね♪」



P「純情なのはいいんですけど……今回は完全に自爆ですね。……ちひろさん、カメラ返します」



ちひろ「やったぁ♪ たくさん撮っちゃいますね〜♪♪」パシャパシャ





李衣菜「もー、なんで自分から話振っといて倒れるかなぁ!? このバカれん!」



加蓮「う、うぅ〜ん……」



泰葉「は、早く氷をっ、Pさ〜ん!」





P「はいはい、ちょっと待っててなー。……ったく、ふふふ」



ちひろ「ふふっ、真っ赤でかわいいです♪」パシャパシャ





―――朝、Pの家





P「履いてみたはいいものの……ハートマークでかいな」



P「……なぁ、俺に似合ってるか?」





ぴにゃこら太(ペット)「ピニャァ」





P「そっか……ま、あの娘たちが選んでくれたんだし、恥ずかしがることないか」





P「――よし、今日もプロデュース、頑張るぞ!」



ぴにゃこら太(ペット)「ピーニャ!」







おわり



18:30│モバマス 
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