2015年08月17日

岡崎泰葉「星空アンサンブル」




―――事務所、夜







泰葉「…………」





P「……ん?」



P「泰葉、どうした? 外なんか眺めて」



泰葉「あ、Pさん……。はい、今日は星が綺麗だなって思って」



P「お? ……おお、ほんとだ。いつもよりたくさん見えるな」



泰葉「ふふ、はい」



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P「んー、あれがはくちょう座かな? 自信ないけど」



泰葉「じゃあ……その下がわし座ですね」



P「で、反対側にこと座……だったっけ。夏の大三角の星がある星座」



泰葉「確か、そうです。……プラネタリウムの知識、活きましたね」クス



P「はは、だな」

泰葉「……ふふ。不思議ですね」



P「ん?」



泰葉「こんなふうに、夜空を一緒に見ることができるなんて」



P「……そうか?」



泰葉「はい。……Pさんがここに連れてきてくれて、諦めかけてた夢を叶えてくれて」



泰葉「独りぼっちだった私を、たくさんの人と繋げてくれた……。だから、いっぱい……感謝です」

泰葉「――って、な、なんだかよく分からないこと言ってしまいましたね……すみません」



P「……へへ。良かった、泰葉が笑顔になってくれて」ナデ



泰葉「ひゃっ……わ、私は初めから笑顔ですっ」



P「なんでウソつくんだよ。ほれほれ」ワシャワシャ



泰葉「あうぅ……ふふ、えへへ……♪」

P「やっぱりさらさらでいいなぁ、泰葉の髪の毛。満足満足」



泰葉「そ、それはどうも……。……あの、Pさん。私――」





がちゃり





ちひろ「お疲れさまでーす♪ ただいま戻りました!」



未央「――だーかーらぁ! しぶりんはもっと積極的にさぁ!」



凛「未央はうるさすぎ。もっと落ち着きなよ」



卯月「あわわわ、喧嘩はダメですよ〜!」



加蓮「いや、どっちも極端だったから……。あれじゃ商品の魅力、なんにも伝わんないからね?」



りんみお「「うっ……!」」



李衣菜「あはは。大丈夫だよ、反省したら次に活かせばいいんだから――」

P「――おっと。みんな帰ってきたみたいだな」



泰葉「ふふ♪ とっても賑やかです」



P「……それで?」



泰葉「え?」



P「いや、なにか言いかけてただろ?」



泰葉「あ……いえ。私、いつか……空に浮かぶ星たちに負けないような、素敵な夢の星座を作りたいなって」



P「夢の星座か……。俺にも見せてくれるか、その星座?」



泰葉「はいっ。私たちの絆で線を繋いだ、大きくて輝く星座を……必ず!」







おわり



10:30│岡崎泰葉 
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