2015年08月19日

モバP「黒南風の波紋」

モバマスSSです。



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事務所





ちひろ「それじゃ、いきますよ……」ゴクリ



凛「そんなに勿体ぶらなくても」



幸子「後ろから何か来るとかないですよね?」キョロキョロ



菜々「流石にないですよ」



ちひろ「それじゃ、改めて……お疲れ様でーすっ!」



カンパーイ



P「お疲れ様です」



頼子「珍しいですね…こういう形で何かするのは」



P「まぁ、そうだな。ちょっと事務所的に良かったことがあって」



頼子「事務所的に……?」



P「ま。分かり易く言うと前年より景気が良かったからって所かな」



頼子「なるほど……だからちひろさんがあんなに盛り上がってるんですか」



P「色々やってくれたからな」



楓「あと、この間のライブの打ち上げも兼ねてるって言ってましたよ」



頼子「なるほど…それなら納得出来ます」



楓「夜遅くまでお仕事してましたよね」

P「そうですね」



楓「いや、Pさんもでしょうに」



P「俺はほらいつものことですから」



幸子「そんな大変そうなPさんはボクが労ってあげますよ。どうぞ」



P「お、悪いな幸子」



幸子「いつかお酒で乾杯出来たらって思いますけど今はジュースで我慢してあげます」



楓「幸子ちゃん飲む?」



幸子「い、いいですよっ、美味しくなさそうだし」



楓「欲しいって言ってもあげませんよー」フフ



幸子「それもそれで癪ですね……」



文香「皆さん…賑やかですね」



P「慣れないか?」



文香「余り経験はありませんね…ただ、嫌ではないです」



P「それは良かった」



文香「…はい」



菜々「ひゃー!Pさん飲んでますかー!」



P「いや、俺運転しないといけませんし」



菜々「むぅ…そうなると結局楓さんかちひろさんくらいしか飲める人いませんね…」



P「ウチの事務所は未成年が多いですからね」



菜々「Pさんの趣味ですか?」



P「決してそういう訳では…」



文香「…慕われて、いるんですね」



菜々「ん?今ウサミンレーダーにビビッときましたよ」

P(酔ってるな…コレ)



P「何がですか?」



菜々「文香ちゃんがPさんをお慕い申していると言ってる気がしました」



文香「え、や、その…そこまで…」



菜々「そこまでですって。どうしましょうPさん!」



P「とりあえず、お水飲みましょう。今日は事務所なんで」



菜々「そうですね。そうしておきます」



文香「…ふぅ」



P「久々に菜々さんもハメを外してるなぁ」



文香「あの…さっきのことですが…」



P「大丈夫だって。言いたいことは分かるから」



文香「ならいいですが……」



文香(どう理解されているんでしょうか…)

P「ふぅ…」



凛「大丈夫?」



P「大丈夫だよ。ありがとう」



凛「そっか。それじゃ乾杯」



P「ん。乾杯」



凛「なんか改めて見るとこれだけいるんだね」



P「そうだな」



凛「って全部自分がスカウトしてきた癖に」



P「そうだな」



凛「しっかりと責任取ってね」



P「あぁ、シンデレラにしてみせるさ」



凛「…そーだね」



P「どうかしたか?」



凛「特に。100点満点中95点の回答だと思うよ」



P「あとの5点は?」



凛「満点上げると満足しちゃうかなって」



凛(それと照れ隠し)



P「なるほど、慢心しないようにするな」



凛「そうだね。そうしてくれると嬉しいかな」

P「凛も油断するなよ?」



凛「大丈夫。そんなことする余裕なんてないし」



P「そうか?」



凛「そうだよ。うん」



凛「あ、そうだ」



P「どうした?」



凛「今度ハナコの散歩に付き合ってよ」



P「いいけどどうかしたか?」



凛「最近来てないからハナコも寂しがっててね」



P「そうなのか」



凛「こうやって話してたりするから嫉妬してるんじゃないかな」



P「誰と?」



凛「私と」



P「凛も一緒に散歩するか?」



凛「首輪は付けないけどね」クス

屋上



P「……」



楓「夜風に当たりに来たんですか?」



P「そういう楓さんはどうしたんですか?」



楓「夜風に当たりに来ました」



P「そうですか」



楓「えぇ。なんなら決闘でもしますか?」クス



P「え?」



楓「いや、こう屋上に二人ってことは決闘とかするのかなって」



P「男女が二人なんですからもっと他にもあったでしょうに…」



楓「例えばなんですかね?」



P「なんでしょうね。お弁当を食べたり」



楓「それは付き合ってる二人がする仕草ですね。きっと」



P「言われてみればそうですね」



楓「必要とあらばご飯持ってきますけど」



P「いいですって」



楓「そうですか。残念です」



カシュ



P「?」



楓「飲みますか?」



P「誰が送るんですか」

楓「今日くらいタクシーで帰っても経費でも落ちますよ」



P「それはそうですけど」



楓「釣れませんね」シュン



P「すみません」



楓「私の家で二次会でもしてくれるなら許してあげます」



P「……」



楓「明日はお休みですよね?」



P「よく御存じで」



楓「じゃなきゃ誘いませんから」



P「いつも誘われてる気がしますけど」



楓「いつもは居酒屋に誘ってますよ」



P「まぁ、確かに」



楓「…子供っぽいですかね。こんな我儘」



楓(最近我儘が過ぎると自分でも思いますけど…)



P「言われる側は悪い気はしませんよ。そこまで」



楓「あ、そこまでって付けましたね」



P「まぁ…はい」ポリポリ



楓「ちひろさんと飲もうって話をしているので良ければ…。と言った塩梅です」



P「折角ですし行きましょうか」



楓「ありがとうございます」



P「誘われる内が華ですよ」アハハ

ワイワイガヤガヤ



楓「事務所の皆さん元気ですねぇ。ここまで声が聞こえます」



P「楽しい時は騒いだ方が良いに決まってますから」



楓「そうだ。折角ですから聞いてみたいことがあるんですけどいいですか?」



P「どうぞ」



楓「アイドルをやっている時の私とそれ以外の私ってなにか違う所がありますか?」



P「はい?」



楓「非日常と日常に違いはあるのかなーって意味ですね。ほら、今この瞬間はアイドルのお仕事をやって私ですけど」



P「ものは言い様ですね。まぁ、あんまりオフの楓さんを見ていないから何とも言えませんけど、常に肩肘張ってる訳ではないでしょうし違いはあると思いますよ」



楓「そうなんですかね」



P「一緒なんですか?」



楓「どうなんでしょうか。最近は一緒にいるのが日常になってるのでどっちも日常な気がしてきますが」



P「あー…確かにそうかもしれませんね。週に会わない日の方が少ないですね」



楓「えぇ。そうですね」



楓「となると、私の目の届く世界の日常と非日常なんて差はないのかもしれませんね」



P「どうなんですかね?」



楓「ちなみにオフは何をしていますか?」



P「ブラブラと一人でしてますね」



楓「私と変わりませんね」



P「そうですか…?」



P「そろそろ下に戻らないと何か言われますかね」



楓「かもしれませんね」

事務所



幸子「あ、どこに行ってたんですか!」



P「悪い悪い夜風に当たってた」



幸子「む…なんとなくお洒落ですね」



凛「楓さんと?」



P「あぁ、途中で一緒になった」



凛「そっか。星とか見えた?」



P「星は…少しは見えたと思うけど」



幸子「ここらへんは明るいですもんね」



P「そうだな。凛は星でも見たくなったのか?」



凛「そういう訳じゃないけど。なんとなくね。こんな時間に屋上行くなんてそういうことくらいしかしないのかなって」



P「決闘を挑まれたかもしれないぞ?」



凛「なにそれ?」



P「あ、いや、なんでもない」

P「さて…そろそろお開きにするか…」



菜々「ですね!」



P「菜々さん元気ですね」



菜々「ナナはいつでも元気です!」



P「素晴らしいですね」



菜々「そうですねー。でも、ま、今日は真っ直ぐ帰らないと…」



P「そうなんですか?」



菜々「明日ちょっと私用がありまして……」



P「ウサミン星でですか?」



菜々「そー……そうなんですよぉ!」アハハ



P「電車乗れそうですか?」



菜々「大丈夫…です」



P「タクシーにするか、誰かの家に泊めて貰って朝一で出て行くかどちらがいいですか?」



菜々「…自腹で帰ります」



P「そうしてください」



菜々「まぁ、電車で何か粗相でもしたら事ですからね」



菜々「ナナはアイドルなんですから」



P「勿論そうですね」



菜々「それじゃお疲れ様でしたー」

車内



幸子「毎回当たり前のように送って貰っていますが、少し悪い気がしますね…」



P「まぁ、駅までなら」



文香「…すみません」



P「気にしないでくれ」



頼子「そう言えばちひろさんと楓さんはタクシーで帰るんでしょうか?」



P「もしかしたら飲み直してるかもしれないな」



凛「ちひろさんお酒弱いけど好きだよね」



P「それが一番幸せな気がするな」



凛「ちなみにPさんはどうなの?」



P「アルコールに強いかってことか?」



凛「うん」



P「そうだなぁ…普通だとは思うけど。あ、ちひろさんよりは強いぞ」



幸子「酔ったらどうなるんですか?」



P「どうなるんだろうなぁ…笑い上戸な気もする」



幸子「そうなんですね。六年後楽しみにしてますね」



P「分かった」



文香「あっ…」



P「どうかしたか?」



文香「普通に安部さんが飲んでましたね」



P「ほら、ウサミン星人ですから」



文香「はぁ……」



頼子(全く説明になってないですね……)

事務所



P「ただいま戻りました」



ちひろ「お疲れ様です」



P「あ、ちょっと落ち着いてますね」



ちひろ「えぇ、ちょっと休憩しましたからね」



楓「それじゃ行きますか」



車内



ちひろ「自分でもびっくりするくらいテンションが高いです」



P「まぁ、日頃のストレスを発散ということで」



ちひろ「プロデューサーさんはそういう時ないんですか?」



P「何がですか?」



ちひろ「ストレスを発散することですよ」



P「まぁ、休みの日にだらだらしたりしてるので。あとたまになにかしたりとか」



ちひろ「あー、いいですねー。趣味。私も新しい趣味探そうかなぁ……」



楓「温泉めぐりなんてどうですか?」



ちひろ「いいですねぇ…美味しいご飯とセットで」



楓「はい♪」



P「楽しそうですね」



楓「よろしければどうですか?」



P「それはまぁ、女性2人でわいわい行った方がいいと思いますよ」



ちひろ「あはは。そうかもしれませんねー」



楓宅



ちひろ「お邪魔しまーす」



P「お邪魔します」



楓「いえいえ。お酒くらいしかないですけど」



ちひろ「どうしましょうか。もうすぐ始めちゃいますか」



楓「そうですね。コンビニでおつまみも買ってきたんで」



ちひろ「それじゃ改めてかんぱーい!」

P「――それでですね。俺が酔っぱらったどうなるかって話になったんですよね」



楓「寝ますよね」



ちひろ「そうなんですか?」



P「楓さんは知ってますよね」



楓「えぇ。ぐっすりでした」



ちひろ「へー。結構飲んだんですね」



P「恥ずかしながら。お酒が進んでしまって」



ちひろ「美人といたからですか?」



P「それもあるかもしれません」



楓「口が上手いですね」



ちひろ「私と飲んだとしたらどうですかね…?」



P「ちひろさんが先に潰れるので頑張ります」



ちひろ「あう」ガクッ



楓「ふふふ……」

ちひろ「ん……」スゥ



P「元から泊まる気だったんですかね…?」



楓「さっきもしかしたら…ってお話はしてましたよ」



P「なるほど…ちょっとどこかに寝かせてきましょうか?」



楓「お布団持ってきますよ」



P「すみません」



ちひろ「……」スー



楓「なんだかこうやってみると子供みたいですね」



P「童顔ですしね」



楓「思えば三人でよく飲みますね」



P「この間もそうでしたね」



楓「そういう繋がりは大事だなぁとしみじみ思います」



P「そうですね」



楓「……」



P「楓さん?」



楓「しみじみで思い出しました。しじみのお味噌汁のインスタントがありました。飲みますか?」



P「ムードぶち壊しですね…」



楓「しじみしみじみ…」クスクス

楓「そう言えば昨日撮影した写真を頂いたじゃないですか」



P「渡しましたね」



楓「今丁度ここにあるんです」ドヤ



P「鞄に入れたままだったんですね」



楓「ちょっと懐かしかったんで」



P「懐かしい?」



楓「ほら、CDデビューした時もこういう恰好してたじゃないですか」



P「確かにそうですね。和服を着てました」



楓「あの時も言いましたけど、私は貴方に会ってから人生が変わりました」



P「おおげ――」



楓「大袈裟じゃないですよ。それくらい今の私でも分かります」



P「そうですか」



楓「えぇ、私は幸せ者です」



楓「さっ、Pさんもいっぱい飲んで幸せになりましょう」



P「あ、はい、どうも」



楓「なんだか、前に潰れた時を思い出しますね」



P「あの時も結構飲みましたからねぇ」



楓「私も今日はお酒が進んじゃいます」フフ



P(今日も。だよなぁ…)

P「流石にこれ以上はちょっとマズいかもしれません」



楓「私も顔が火照ってます…」



P「夜風でも浴びますか」



楓「こいかぜでもいいですよ?」



P「歌ってくれるんですか?」



楓「流石に今は無理ですね」クスクス

ベランダ



P「気持ちいいですね」



楓「そうですね」



P「もう少し酔いが醒めたら帰りますね」



楓「そうですか」



楓「そう言えば、昨日頂いた写真、もう一種類ありましたよね」



P「ありましたね」



楓「これですが……」ピラ



楓「水着姿をPさんに見られるのは少し恥ずかしいですね」



P「正直俺も恥ずかしいんで…」



楓「見られるのが?」



P「見るのがです。仕事上見ないとですけど」



楓「スタイルには気を遣っているつもりですけど…」



P「そっちの意味じゃないです!分かってて言ってますよね」



楓「すみません」フフ

P(しかし、モデルやってただけあって写真映えするよなぁ…)



楓「黒南風から…」



P「はい?」



楓「黒南風から白南風に移るように二種類の水着を着た訳ですが、私は初めて出会った時から何か変わりましたか?」



P「変わったと思いますよ」



楓「ですよね…。私はPさんのおかげでアイドルになりました」



楓「ふふふ」クスクス



P「なにか面白いことでも?」



楓「いえ、特にないんですが面白くて…」クスクス



P(今日は笑い上戸か…)

楓「――波音の向こうに何を見ますか?」



P「え?」



楓「覚えてませんか?」



P「何をですか?」



楓「丁度この撮影をしていた時に私が聞いた質問です」



P「そう言えば言ってたような言ってないような…」



楓「言ったんですよ」



P「なんて答えましたっけ?」



楓「答えは貰ってないんです。折角だから聞けたらなって」



P「そうですか……」



P「こんなお酒を飲んだ状況で答えた内容が正しいか分かりませんけども…」



楓「それでも構いませんよ」



P「楓さんがスカウトされてからアイドルになりCDデビューという一つの結果を残した一つ一つの想いが見えますね」



楓「どういうことですか?」



P「波ってのは遥か遠い所から小さな波が波及していくじゃないですか」



楓「そうですね」



P「遥か遠い所で起きた波って何かなって考えてみたんですけど、それは楓さんがアイドルとして踏み出した一歩じゃないかなって」



P「小さいけれど確実な一歩。確実に波紋は生じました」



楓「……」



P「クサいですね。忘れて下さって構いません」



楓「素敵だと思います…とっても」

楓「今日は満月ではないにせよ月が綺麗に見えますね」



P「そうですね」



楓「波音で思い出しましたが、海の満ち引きは月の引力によるものなんですよね」



P「昔漫画で読んだことがありますね」



楓「空に浮いてる遥か遠い月が月が地球に影響を与えてるって考えると凄いですよね…」



P「そうですね」



楓「あ、でも、考えようによっては誰かが誰かの影響を受けて浮き沈むのと似ているんですかね?」



P「言えなくもないですね」



楓「月と地球の関係は今の私たちに似てる気がします」



P「そうですか?」



楓「近づいたり離れたり、ただ結局は一定の距離を保ってるということですね」



P「なんか聞いた話だと最近月が微妙に遠ざかってるみたいですけど」



楓「…そこだけ少し違いますね」クスクス

楓「久しぶりに私もお酒が回ってるようです…」



P「大丈夫ですか?」



楓「えぇ。…んっ」



P「まだ飲むんですか」



楓「ぷはぁ。甘いお酒なんで大丈夫ですよ」



P「そうですか」



楓「…私はPさんがプロデューサーで良かったです」



P「はい?」



楓「Pさんを見つける度に、あぁ、Pさんに会えて良かったと思いますから」



楓「世界が弾けるとは言いませんが、今日も頑張ろうってなります」



P「ちょっと嬉しいですね…」



楓「それで、どうやってお酒に誘おうか考えてます」



P「…オチは付けたがるんですね」



楓「じゃないと照れくさいじゃないですか」フフフ

楓「あ…もうこんな時間…」



P「草木も眠る丑三つ時ですね」



楓「幽霊でもスカウトするんですか?」



P「流石に見えない触れられないのは無理ですね」



楓「出来たらしかねないですね」



P「これ以上は俺のキャパシティを超えますって」

楓「しかし、あれですね。楽しい時間は過ぎるのが早いものです」



P「全くですね」



楓「なんて言うんでしたっけ相対性理論?」



P「いや、それは分かりませんけど…」



楓「なんか語感がいいですよねこの言葉」



P「それは分かりますけどね」



楓「たまに時間は私を置いていってしまうんですよね…」



P「確かにうたた寝とかしてると予想外に時間が過ぎてるってことがあります」



楓「Pさんとは大違いですね」



P「どういうことです?」



楓「だって、ほら、私に合わせて進んでくれるじゃないですか」



楓「早歩きをしても、一歩ずつ踏みしめるように歩いても」



P「そりゃ、プロデューサーですからね」



楓「えぇ、どんな時でもプロデューサーとアイドルですからね」



楓「ただ――。いえ、なんでもないです。さて、そろそろ寝ますか」



P「お邪魔しました」



楓「いえいえ。あ、そう言えばしじみのお味噌汁なんてどうですか?」



P「まだ引っ張りますか」



楓「以前、飲んだ次の日のお味噌汁が沁みると言ってましたから」



P「また、次の機会にでも」

楓「そうだ。こっち向いてください」



P「はい?」



ガシ



P「えっと…どうされましたか?」



楓「これからも私を見逃さないで下さいね♪」



P「えぇ、善処します…」ポリポリ



楓「そこは即答で頷いてくれると嬉しいんですけどね」ヤレヤレ



P「あはは…。それじゃ、失礼します」



バタン



楓(そう言えば車は置いていくんですかね…?)



翌日



楓宅



ちひろ「おはよう…ございます」



楓「おはようございます」



ちひろ「すみません…」



楓「いえいえ…お気になさらず」



ちひろ「あれ…プロデューサーさんは?」キョロキョロ



楓「昨日の内に帰りましたよ」



ちひろ「そう…でしたか。昨日はプロデューサーさんと何をお話されてたんですか?」



楓「気になりますか?」



ちひろ「少しだけ…ちょっと目を覚ました時2人で外にいましたし…」



楓「ボーイミーツガールとでも言いますか。ただの他愛のない月波なお話を」





おわり



16:30│高垣楓 
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