2014年03月07日

モバP「蘭子の買い物に付き合うことになった」

こんな感じです。
モバマス
国語力 構成力 低
モバマス初めて七か月くらいなのでおかしな点(アイドルの口調、キャラなど)は多々あると思います。
独自設定有り(一応世界観は壊してないと思います)。


矛盾や誤字脱字指摘していただければ幸いです。
更新は遅いです(一応二月中に完結させる予定です)。
あと話の都合上蘭子はこのSSではほとんど中二病の言葉でしゃべりません。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392487537

モバP(以下P)「どうやら俺のほうが早く待ち合わせ場所に着いたようだな」

P(俺は以前にちょっとした失敗を犯してしまい蘭子を泣かせてしまった...)

P(そのお詫びとして買い物に付き合う約束をしたのだが...)

P「しかし本当に大丈夫かな...まさか下着を買うのに付き合ってくれって蘭子が言い出すとは...」

P「まあ、ちひろさんも問題がないと言ってたし...大丈夫だよな、きっと...たぶん...」
蘭子「あの...プロデューサー、待たせちゃいました?」

P「いや、俺も今来たところだよ。蘭子」

蘭子「よかった...本当ならお願いをした私のほうが早く着いてなきゃいけないのに...」

P「そんなに畏まらなくてもいいよ。これは俺からのお詫びでもあるんだから」

P「それよりも...今日はいつものしゃべり方じゃないんだな?」

蘭子「だって...いつもの様にしてたら変装してても私だってバレちゃうかもしれないし」

蘭子「それに...こうしてた方がデートって気分になりますから♪」ギュッ

P「お、おい!?」

P(腕に抱きつかれた!?柔らかくて...じゃなくて!)

P「変装しているからって流石にまずいって!」
蘭子「大丈夫ですよ、誰も私だって気づいていませんし。変に騒いじゃうと逆に目立っちゃいますよ?」

P「うぐっ!まあ確かにそうだな...」

蘭子「じゃあ行きましょう♪...あ、あと」

P「ん?なに?」

蘭子「その...今日の私の服装...どうですか?」
P「良く似合っているよ。あまり見ない服装だし新鮮さもあっていいぞ」

蘭子「よかった〜...嬉しい♪このお洋服は今日のことを相談して卯月ちゃんに借りたんです」

蘭子「このことを教えてたら卯月ちゃんもきっと喜んでくれます♪」

P「ああ、そういうことか。謎が解けたよ」

蘭子「?」

>>7

訂正見なかったことにしていただけませんか?
順番を間違えました。
蘭子「だって...いつもの様にしてたら変装してても私だってバレちゃうかもしれないし」

蘭子「それに...こうしてた方がデートって気分になりますから♪」ギュッ

P「お、おい!?」

P(腕に抱きつかれた!?柔らかくて...じゃなくて!)

P「変装しているからって流石にまずいって!」

蘭子「大丈夫ですよ、誰も私だって気づいていませんし。変に騒いじゃうと逆に目立っちゃいますよ?」

P「うぐっ!まあ確かにそうだな...」

蘭子「じゃあ行きましょう♪...あ、あと」

P「ん?なに?」

蘭子「その...今日の私の服装...どうですか?」

P「良く似合っているよ。あまり見ない服装だし新鮮さもあっていいぞ」
蘭子「よかった〜...嬉しい♪このお洋服は今日のことを相談して卯月ちゃんに借りたんです」

蘭子「このことを教えてたら卯月ちゃんもきっと喜んでくれます♪」

P「ああ、そういうことか。謎が解けたよ」

蘭子「?」

P「いや、こっちの話だから蘭子は気にしなくてもいいよ。それよりも行こうか?」

度々すみません
>>7は別に間違ってなかったようです。
>>9、>>10、>>11をなかったことにさせていただけませんか。
申し訳ないです。
>>7からの続きになります。

P「いや、こっちの話だから蘭子は気にしなくてもいいよ。それよりも行こうか?」

蘭子「はい。じゃあ...この道です」

P(どおりで卯月から”今度は私のお買い物にも付き合ってくださいねっ♪”ってメールが来たわけだ...)

P「ところで今日これから行くお店は大丈夫なのか?土曜日だしさすがに人が多いと思うんだが?」

蘭子「大丈夫ですよ?今日行くお店は会員制ですから」

P「会員制?おいおいそれじゃあ俺は入れないんじゃないか?」

蘭子「ふふふっ、その点も心配ありませんよ?」

P「?」

蘭子「着けばわかりますよっ♪あっ、その角を右です」

P「まあ、蘭子がそういうんなら...」

(歩いて15分後)

蘭子「ここです」

P「うお...これはまた...」

P(到着した店はビルのテナントの一角を借りているものではなく、都心では珍しい一軒家構成だった)

P(しかも敷地面積もかなり広そうだ)

P「本当にここか?...いや会員制っていうからにはこの店だと言われた方が現実味があるかも...」

蘭子「驚きました?じゃあ...入りましょう」

カランカラーン

店員A「いらっしゃいませ。失礼ですが会員証を提示いただけませんか?」

蘭子「はい...これです」

店員A「はい、ありがとうございます...神崎 蘭子様ですね。普段と装いが違うので念のため確認を取らせて頂きました。大変失礼をいたしました」

P(普段は顔パスなのか)

店員A「...そちらの男性がお嬢様よりお話を伺っている方ですか...」

蘭子「はい、そうです」

P「?」

店員A「ではお手数ですが何か顔写真付きの身分証を拝見させてください」

P「運転免許証でいいですか?」

店員A「結構でございます。少々拝借いたしますが宜しいでしょうか?」

P「はい。かまいません」

店員A「ありがとうございます。では確認いたしますので少々お待ちください」

(2分後)

店員A「お待たせいたしました。確認が完了いたしましたのでどうぞ、P様もお入りください」

P「えっ、会員じゃないんですけどいいんですか?」

店員A「はい、問題ございません。それと...」

P「なんでしょうか?」

店員A「いつもお嬢様のためにありがとうございます。今後ともお嬢様を宜しくお願いいたします」

P「?」

蘭子「まだわかりませんか?プロデューサー?」

蘭子「このお店は桃華ちゃんの会社のお店なんですよ♪」

P「そうなのか?なるほど...だから俺も入れたのか」


蘭子「はい、前もって桃華ちゃんにお願いをしていたんです。ここは事務所のみんなも通っているお店なんですよ」

店員A「CGプロの皆様方にはいつも御贔屓になっていただいております。CGプロ様用の試着室も奥にございます」

蘭子「だから...ここだったら安心してお買いものができるんです」

P「なるほど...確かに安心できるな。それともう一つ謎が解けた」

蘭子「?」


P「ごめん、ごめん蘭子は気にしなくていいよ」

P(だからこの前桃華が”Pちゃまは桃華のワガママも聞くべきですわ”って言ってきたのか)

店員A「では試着室へご案内いたします」

蘭子「プロデューサー行きましょう」

P「そうだな」
>>1です。

何度も訂正があり申し訳ありませんでした。
書きダメがなくなったので今回はこれで終わります。

お付き合いいただきまして有難うございました。

私の書くSSは基本的にほのぼのとしたものとなる予定ですが、
今のような感じで問題ないでしょうか?

宜しければ意見をいただければ幸いです。

それでは失礼いたします。
>60さん
アドバイス有難うございます。ちょっと落ち着いてみます。

>61さん
画像有難うございます。

ちょっとだけ書きダメがあるんで投下します。

ちょっとキャラ崩壊が激しいかも知れません。
違和感等がございましたらご指摘、指導をよろしくお願いいたします。




蘭子「蒼き乙女!?何故この地に!?(凛ちゃん!?どうしてここに!?)」

凛「蘭子も偶然だね?ふふ...美玲達が下着を新調するって聞いたから私もそうしようかなって思ってね。誘ったんだ」

凛「ねっ、美玲?」

美玲「そうだよ...ウチらが凛に誘われたんだ...」

蘭子(そんな〜...せっかく皆と会わないように午前中の時間を選んだのに...)

凛(本当は卯月が電話で今日のことを話しちゃったからなんだけどね...)

凛(さすがに一人で来たら露骨すぎるから、丁度ここに来る予定を考えていた美玲達を今日に誘ったんだよね)

美玲「本当に...なんでプロデューサーがここにいるんだよ...」

P「実は蘭子に下着選びの手伝いを頼まれてな?それでここに一緒に来たんだ」

凛「私たちと蘭子で入れ違ったんだね」

美玲「それは断れよ...そしたらウチはこんな目に遭わなかったのに...」

凛(美玲には悪いことをしちゃったな...)

P「本当にごめんな...お詫びに俺ができる事は”何でもする”からさ?」

蘭子・凛「!?」

美玲「何でもいいのか...?本当に?」
凛「ちょっと!?プロデュー...」

P「ああ、俺ができる範囲でなら」

美玲「分かった...考えとく...」

凛(しまった...!!こういうことが起きる可能性があることを考えてなかった...迂闊だった!!)

凛(でもまあ仕方ないか...それより...)

凛「本当に大丈夫?美鈴?」

蘭子「傷は癒えたか?(大丈夫ですか?)」

美玲「うん...もう大丈夫。下着姿でカーテンを開けたウチも悪かったんだし...」

凛「そう?それならよかった」

P「ゴメンな」

凛「それで蘭子は下着をプロデューサーに選んでもらったの?よかったらどんなのか見せてくれない?」

蘭子「フッ、貢物は捧げられた(いいよー、これだよ♪)」

凛「へぇ〜...どれどれ...」

凛(これでプロデューサーの好みが解れば......は...?)

凛「あの...その凄い大人向けに見える下着は...?」←ガーターベルト付きの下着を指さしてる
美玲「ひゃ〜...なんかエロいな...」

蘭子「此の衣...我が下僕の妄執の極みなり(プロデューサーがこの下着を私に着てもらいたいって♪)」

凛「...プロデューサー...?」

美玲「変態...」

P「待て二人とも。確かに蘭子は嘘は言ってないが、それを選んだのは蘭子の好みを考慮しているんだぞ?それに着るかは蘭子の心次第だ」

美玲「でも着てもらいたいって...まさかウチらにもさせる気か!?」

凛「早苗さん呼ぼうか、美鈴?」

P「本当に待って!?」

美玲「へへっ...冗談だよ、プロデューサー♪ちょっとからかっただけだぞ」

美玲「前の衣装でもそんなの着けてたことあったし、蘭子も結構気に入ってたの知ってたからな♪」

凛「蘭子を見れば本人も気に入っているのが分かるしね。ごめんね、からかって」

凛「プロデューサーがこんなことを無理強いするわけがないって分かっているからさ」

凛(でも正直まだ驚いているけどね)

美玲(衣装と下着じゃだいぶ感覚は違うと思うけどな)

P「いや、そう思ってくれてありがとう。気にしてないよ」
蘭子「汝は真に恵まれたる者(よかったね、プロデューサー♪)」

蘭子「では我は纏おう此の聖衣を、汝の雌伏の時だ(じゃあ私これを着るから、楽しみにして待っててねプロデューサー♪)」

美玲「かなり気に入ったんだな」

P「そうみたいだな。良かったよ」

凛「...ねぇ、プロデューサー?」

P「なんだ?」

凛「”楽しみにして待っててね”って...どういうこと?」

美玲「うん?そういえば。なにを楽しみにするんだ?」
P(......はっ!!)

蘭子「さあ、いざ門を開けん(お待たせ〜、プロデューサー♪)」

P「蘭子っ、待って...」

蘭子「答えよ、汝の魂に刻まれし真言(どう?似合う?)」シャー

美玲・凛「」

P「うん...とってもよく似合ってるよ...」

P(美玲と凛...二人とも固まってる...)

蘭子「まさか...因果を踏み外したのか?(あれ...ひょっとしてイマイチ?)」

P「いやっ、そうじゃないぞ!?むしろ想像以上だったからうまく言葉が出なかっただけさ!」

P(...本当に想像以上の似合いっぷりで直視できないし)

P(直視したら、俺の顔が赤くなってることがばれる危険が高い)

蘭子「偽りはないのだな!?ふむ、心地よい調べだ♪(本当に!?やったー、嬉しいなー♪)」

蘭子(ふふふっ♪プロデューサーの顔が少し赤くなってるし、きっと成功♪)

凛「はっ!?蘭子何してるの!?」

美玲「だー!!何考えてんだ!?この変態プロデューサー!!」

蘭子「何を喚く蒼き者よ?ただの余興だ(何を言ってるの凛ちゃん?似合っているか見てもらってるだけだよ)」

蘭子「隻眼の乙女よ、此度の儀式は我が求めより生まれん(美玲ちゃん、これは私の方からお願いしたんだー)」

凛「なっ!?」

美玲「えぇ!?本当かプロデューサー?」

P「まあ...」
凛(なんで!?いつから蘭子はこんなに攻める子になったの?こうなったら...)

P「さあ、風邪を引いたらいけないからそろそろ服を着なさい」

蘭子「フフフッ、心得ているぞ(はーい♪)」

凛「ちょっと待って!プロデューサーに蘭子!」

P・蘭子「?」

凛「すぐに戻ってくるから。蘭子、もうちょっとだけそのままで待ってて」

美玲「おい?どこへ行くんだよ、凛!?」

凛「売り場だよ」

美玲「どうしたんだ...凛のやつ?」

蘭子「...さあ?」

P(嫌な予感しかしない)
(3分後)

凛「お待たせ、三人とも」

P「おかえり。一体何を...凛、その手に持ってるのはなんだ?」

凛「蘭子が今着ているのと同種類の下着だよ?まあ色は私の好きな青色だけどさ、ちょっと紫っぽいけど」

美玲「どうするんだよ、それ?」

凛「決まってるよ。私も蘭子と同じように似合うかプロデューサーに見てもらうんだよ」

P「待て待て待て」

凛「蘭子が見てもらったのに私は駄目って言わないよね、プロデューサー?」
P「う...それは、だけども...」

蘭子「クッ、理は曲げられん(う〜、確かに)」

凛「じゃあ着替えるから、楽しみにしててね、プロデューサー?」

美玲「あれ?何これ?」

P(嫌な予感が的中しちまったー!!しかも予想通りに)

凛「お待たせ、プロデューサー。どうかな?」シャー

美玲「うわっ...凛、お前それって...」

蘭子「此れほど柔肌をさらすのか!?(ろ、露出度が...)」

P「お...あああ...」
P(確かにデザインは蘭子とほぼ一緒だが...今蘭子が着ているものに比べて透け具合が大きい)

P(というか覆われてはいるけど大事な部分以外はほぼ透けているんじゃないかこれ?)

P(やばい...扇情的過ぎて直視できない)

凛「プロデューサー?似合ってる?」

P「あ、うん...とっても似合ってるよ」

凛「ふふっ、ありがとうプロデューサー。でさぁ...」

P「...なんだ?」

凛「私と蘭子のどっちの方が似合う...いやっ、好みかな?」

蘭子「!?」
P「えっと...二人ともとても魅力的で甲乙つけ難いかな...」

凛「そうか...」

P(納得してくれたか?)

凛「じゃあもっと近くで見て考えてよ?」

P「いや、それはさすがに...俺が恥ずかしいかな」

凛「そう?じゃあ...」

P「凛?どうして俺に近づいてくるんだ?」
凛「プロデューサーが来てくれないんだったら私から行くしかないよね?」

P「落ち着こう凛!?」

蘭子(...私だって!!)

蘭子「フフフッ、フハハハ我とて遅れはせぬぞ蒼き乙女!(え〜い!私だって負けないから凛ちゃん!)」

P「蘭子まで!?」

P(マズイ、壁際まで追い詰められた...)

凛「プロデューサー?」

蘭子「わが友よ?(プロデューサー?)」

蘭子・凛「「どっち!?」」

P「頼むから落ち着いて二人とも!」

美玲「なんだよ?これ本当になんなんだ?」

美玲「あっ、そういえばそろそろあの二人が来るんじゃ...」

美嘉「ごめんね二人とも、待たせちゃった...え?」

莉嘉「二人ともごめ〜ん!寝坊して遅れちゃった!あれ?P君と蘭子ちゃんがいるよ、お姉ちゃん」

P「美嘉に莉嘉!?頼む二人を止めてくれ!」

美嘉「止めるって...と、というか何してるの凛と蘭子ちゃん!?」

凛「ああ、やっと来たんだ美嘉。何ってプロデューサーに選んだ下着が似合ってるか見てもらってるだけだよ」

美嘉「だ、だけだよって...プロデューサーにそんな恰好を見せるなんて...その...」ゴニョゴニョ

莉嘉(お姉ちゃんまた恥ずかしがっちゃって...このままだと二人にP君とられちゃうよ?よーし★)

莉嘉「お姉ちゃんGO★」

美嘉「きゃっ!?莉嘉っ!いきなり何するの!...え?」ダキッ

凛「きゃっ!?...え?」ダキッ

蘭子「あ...あれ?」ダキッ

P「」
P(状況を説明すると、俺を壁際まで追い込んだ蘭子と凛の左後方に入口がある)

P(美嘉と莉嘉の二人が入ってきたとき、美嘉の方が俺たち側に立っていた。そしてその美嘉を莉嘉がこっちに押し込んできた)

P(後ろから急に押し込まれた美嘉はバランスを崩しながらこちらにやってきた。そして俺の前で押し出され俺にもたれかかってきた)

P(さらに蘭子と凛が美嘉に巻き込まれて二人も俺にもたれかかってきた)

P(結果として、今俺は三人に抱きつかれているような状態になっている)
美嘉「...」

美嘉(プ、プロデューサーに、プロデューサーに抱きついちゃってる...)

凛「...」

凛(私...下着姿でプロデューサーに抱きついてる...あれ?何やってるの私...?)

蘭子「...」

蘭子(え、ええ?私...とんでもないことをしているんじゃ?)

P「えーと...大丈夫か、三人とも?」

美嘉・蘭子・凛「」プシュー

P「わぁー!?三人ともしっかりしろ!?」
>1です

書きダメが終わったので投下を終わります。
お付き合いいただきまして有難うございます。

ちょっと蘭子と凛がアグレッシブすぎる気もしますが、いかがですか?
ご意見がありましたらどうぞお願いいたします。
>>1です

>>87さん
画像を有難うございます。

書きダメができたので投下します。
(10分後)

蘭子・凛「「ごめんなさい...プロデューサー...」」

P「いや、二人に冷静になってもらえてよかったよ」

莉嘉「へへっ、大成功!」

美嘉「莉嘉〜何言ってるの?ほらっ!ちゃんとみんなに謝りなさい!」

莉嘉「う、うん...ごめんね、みんな?」

凛「いいよ...私もちょっと変になってたし...ごめんね蘭子、挑発みたいなことをして」

蘭子「いえ...私も...お相子です」

凛「ありがとう...」
美玲「丸くおさまったんだよな?なあ、プロデューサー?」

P「多分な...二人も凛に誘われたのか?」

美嘉「うん。莉嘉が大きくなったからそろそろ新調しないといけなかったし...どちらかと言えば、なんでプロデューサーがここに居るの!?」

P「細かい経緯は省くけど蘭子の下着を選ぶのに付き合うことになったんだ」

美嘉「へぇー...で、なんであんなことになったの?」

P「ぐっ、...まあ蘭子が似合ってるか見てほしいって言い出して、それに凛が張り合ったらああいう状況になったんだよ」

莉嘉「そうなの?」

凛「うん...そうだよ...」
蘭子「はい...プロデューサーに下着を選んでもらって、それが私に似合うって言ってもらえたから舞い上がっちゃって...」

莉嘉「えー!?P君に選んでもらったのー?いいなー」

P「まあ...な」

美嘉「...え?なに、じゃああの下着はプロデューサーが選んだの...?」

P「....まあ」

美嘉「あ、あんなのを二人にき、きき...着せたの?」

P「待て!?選んだのは蘭子だけだ!それに着たのは二人の自由意志だ!」

美嘉「まず選んじゃ駄目でしょ!あ、ああいう...その、え、え...」ゴニョゴニョ

P「そうだよな...うん、本当そうだ...」

美嘉「そ、そうだよ。うんうん」

莉嘉「じゃあP君、莉嘉達の下着も選んでよ★」

P・美嘉「え?」

莉嘉「ねぇー、いいでしょう?」

美嘉「り、莉嘉何言ってるの!?」

莉嘉「えー、だって好きな男の子に選んでもらいたいじゃん★ねぇー、美玲ちゃん?」

美玲「な、なんでここでウチに振るんだよ!?」

莉嘉「美玲ちゃんもP君のこと好きでしょ?」

美玲「それは...、プロデューサーは優しいし、その...ウチのことを理解してくれるし...」

莉嘉「も〜う!!そう思うことが好きって事じゃん★美玲ちゃん?」

美玲「そうかもしれないけど...でも下着を...うー...」

莉嘉「ほら、JCならグングン行かなきゃ★蘭子ちゃんと凛ちゃんはどうする?」

凛「もちろん行くよ。私は選んでもらってないし、蘭子は?」

蘭子「私もまた選んでもらいたいし...行きます」
莉嘉「よ〜し★決定!早速売り場に行こう♪」

美嘉「ちょっと待ってよ!?」

P「勘弁してくれよ...莉嘉...」

美玲「二人とも...諦めよう?ウチも観念したし...」
-1階売り場-

莉嘉「ねぇねぇP君,これはどうかな似合いそう?」

P「さすがに莉嘉が着けるのはまだ早いんじゃないかな、それは。もうちょっと可愛い感じのはどうだ?例えばこれとか?」

莉嘉「あっ!!本当だ可愛い★でもちょっと子供っぽくない?」

P「莉嘉の年齢を考えたらそうでもないと思うぞ。それに莉嘉は成長期だからな」

P「すぐに最初に莉嘉が持ってきたのが似合うようになるからな。今着れるのを選んでみたらどうだ?」

莉嘉「えへっ★ありがと、P君♪じゃあこれにするね★ねぇ他にはどんなのがアタシに似合うかな?」

P「そうだな...」
凛「プロデューサー。莉嘉ばかり構ってないで私のも選んでよ」

P「悪い悪い、莉嘉ちょっとゴメンな?」

莉嘉「うん★また後で選んでね」

P「ああ。で、凛はどんなのが好きなんだ?」

凛「ふふっ、それはプロデューサーに考えてもらわないと。私はプロデューサーがどういう下着が私に似合うと思っているのか知りたいんだし」

P「それもそうか。ふ〜む、こういうのはどうだ?」

凛「へぇ、こういうのがいいんだ...」

P「凛の眼鏡には適わなかったか?」

凛「そういうわけじゃないよ、デザインは私好きだよ。ただ色が白なのはなんでかなっと思って。プロデューサーは黒が好きじゃないの?」

P「確かに俺は黒が好きだよ。ただ凛は蒼色のイメージが強いからあえて白にしてみたんだ」

P「どんな色でも凛には似合うと思うよ。だけど白は凛には少し新鮮な気がするから着てみて欲しいと思ったのがある」
 
凛「...」

P「あ、引いちゃったか?悪い...」

凛「ううん、驚いただけ。あと...真正面からそう言われるのは流石に恥ずかしいかな」カァァァ

P「そうだよな、ごめんな?」

凛「でも同じくらい嬉しさみたいなのもあるから。うん...ありがとうね、プロデューサー」

P「そうか?ならよかったよ」

蘭子「む〜プロデューサー、私のも選んで下さいね?もともとは私とのお出かけだったんだし」

P「ちょっと待っててな?じゃあ俺は行くな、凛」

凛「また後でね」

蘭子「さっきのも良かったんですけど、今度はもっと可愛い感じのを選んでくれますか?」

P「じゃあこの小さいリボンが付いているのはどうだ?蘭子の要望に沿っていると思うけど?」

蘭子「いいなー、これっ♪可愛いです♪」

P「あと、こういうのはどうだ?この...ロングラインブラってやつ。これとさっき俺が選んだ下着の組み合わせはいいと俺は思うんだが?」

蘭子「さっきプロデューサーに選んでもらった下着...とですか...?」

P「これと合わせれば露出が減ってわりと恥ずかしくないと思ったんだが...」

蘭子「そうですね...いいかもしれない!着てみますから合うか見て下さいね♪」

P「こらこら、また少し変な調子になってるぞ?」

蘭子「あっ、いけない。ふふっ、気を付けます。でも...ちゃんと似合うか見て下さいね?」

P「善処します」

蘭子「もうっ、そんな難しい言い方の返事はズルいですよー!」

P「ごめんごめん。ちゃんと似合うか見るから」

蘭子「約束ですよ?」

P「大丈夫、守るからさ。でもさっきみたいになるのは本当にダメだぞ?」

蘭子「はいっ、わかってます♪私も約束します」

P「よしよし、いい子だ」ナデナデ

蘭子「えへへっ♪」

莉嘉「ほらっ、美玲ちゃん」

美玲「うぅ...でもさ...」

莉嘉「も〜。ねえP君、美玲ちゃんにはどんなのがいいかな?」

美玲「お、おい!莉嘉...」

P「美玲か?これなんかどうだ?可愛いけどそんなに子供っぽくもないから美玲に似合うと思うんだが」

美玲「あ...いいかも、それ」

P「気に入ってくれたか?」

美玲「うん!その...ありがとうな、プロデューサー。いいのを選んでくれて...でもウチは蘭子と凛のように下着姿は見せないからなっ!」

P「あれ?見せてくれないのか?」

美玲「ガルルルッ、プロデューサー調子に乗るとひっかくぞ!!」

P「冗談だよ。さっきからかわれたお返しだよ」

美玲「怒るぞ!!...でも、いいやつを選んでくれてありがとうな」

莉嘉「ふふふ♪あっ、お姉ちゃんもP君に選んでもらおうよ」

美嘉「えっ!?いや、アタシは...遠慮しとくよ。それよりプロデューサーは大丈夫なの?」

P「何がだ?」

美嘉「だってここに来るのは渋ってたし...それにそんなに積極的に選んでたら周りの人の視線だって気になるんじゃないの?」

一般客「...」

店員B「...」

P「まあ確かに周りからの視線はきついんだが、皆に楽しんでもらうことを一番に考えることにしたんだ。そう考えればわりと大丈夫...かな?」

美嘉「そういうものなの?でも無理はしているんだから、きつくなったらちゃんと教えてよね?その時はアタシがみんなを説得するから」

P「ありがとうな、気を遣ってくれて。でも大丈夫だからさ?心配しないで」

美嘉「そう?ならいいんだけどさ...でも本当に無理は駄目だよ?」

P「ああ...わかっているよ」

凛「プロデューサー、ちょっといい?」

P「ちょっと待ってくれないか?美嘉本当にありがとうな、そんなに気遣ってくれて」

美嘉「そ、そりゃプロデューサーのことだし...ほら、凛のところへ行ってあげなよ。アタシは自分で選ぶからさ」

P「そうか、じゃあまた後でな」

莉嘉「もー、お姉ちゃんたら、せっかくP君にアピールするチャンスなのに」

美嘉「だ、だって...下着だよ?衣装や水着とは違うんだよ莉嘉?」

莉嘉「そうかな?アタシはそんなに変わらないと思うんだけど。特に水着と下着ってそんなに違わないじゃん」

美嘉「莉嘉ももう少し大きくなったら違いが分かるよ」

莉嘉「あー!!お姉ちゃんまたアタシのこと子供あつかいするー!いいもん、アタシはP君に選んでもらうから。ねぇーPくーん、またアタシに似合いそうなの選んでー」

美嘉「ふぅ」

美嘉(どうしてみんなプロデューサーに選んでもらおうと思うんだろ...だって人には見せないものだよ?特に異性の人には...)

美嘉(服だったら選んでもらって、似合ってるって言われたら嬉しいかもしれないけどさ...下着は)

美嘉(もし...選んでもらったのを嬉しくてよく使うようになって...そのことをプロデューサーが知っちゃったら...)

美嘉(ああ〜!!ダメダメ、恥ずかしすぎる!)ブンブン

店員B(城ヶ崎 美嘉様何をやっているのかしら?赤くなって、首を横に振って...)

美嘉(それにプロデューサーの好きなのがああいうのだったら尚更...よしっ!アタシは自分らしくいこう!)

30分後)

美嘉「あ、これいいな。それと...あれ?これって...」

莉嘉「お姉ーちゃーん、そろそろ戻ろう?」

美嘉「...!?あっ、うん。今いくから!」ガッ

美玲「おっ来たな。美嘉も選び終わったのか?」

美嘉「う、うん」

蘭子「...?あの...なんだか顔が少し赤いですけど、大丈夫ですか?」

美嘉「な、なんともないよ?」アセアセ

美嘉(どうしよう...なんか焦ってこれも持ってきちゃった...)

凛「...?」

P「とりあえず試着室に戻るか。みんな大丈夫だよな?」

莉嘉「うん★大丈夫だよ!戻ろう」


-CGプロ専用試着室-

莉嘉「お姉ちゃん、一緒に着替えよう?」

美嘉「えっ?」

莉嘉「まずお姉ちゃんに似合ってるか見てもらいたいんだ★お姉ちゃん”似合ってる”って言ってもらえれば間違いないし♪」

美嘉「そ、そうかな?」

莉嘉「そうだよ★だってお姉ちゃんだもん♪」

美嘉「そう言ってもらうと嬉しいか、かな?じ、じゃあ一緒に着替えようか?」アセアセ

莉嘉「?お姉ちゃん、やっぱりさっきから変だよ?」

美嘉「そんなことないよ?ほらっ、試着室に入るよ」

莉嘉「うーん...?」

凛「私たちはそれぞれ別の試着室で着替えようか」

蘭子「そうですね」

美玲「プロデューサー覗くなよ!!」

P「そんなことしないって」

-試着室 in 美嘉&莉嘉-

莉嘉「どう、お姉ちゃん似合う?これP君に選んでもらったのなんだけど」

美嘉「うんうん、可愛いよ莉嘉♪プロデューサーのセンスもなかなかだねっ♪」

莉嘉「へへっ、やったー♪お姉ちゃんは着替えないの?」

美嘉「へっ!?あの...ほらっ!莉嘉はプロデューサーに見てもらってきたら?その間にアタシが着替えるから」アセアセ

美嘉(その間にこれをどうにかしないと...)

莉嘉「.......やっぱり変、お姉ちゃん何か隠してる!!最初と言ってることが違うし!」

美嘉「ギクッ!!な、なんのことかなっ?」

莉嘉「今ギクッ、ってしたー!!それにさっきからずっと持ってきた下着を手で隠してるし!」

美嘉「いやっ、あの...これはね?...あっ!?」パサッ

美嘉(あれを落としちゃった!!)

莉嘉「あれっ?これって...ふふーん♪なーんだ、そういう事かー♪」

美嘉「ち、違うんだからね、莉嘉っ!?それは間違って持ってきて...」

莉嘉「アタシには隠さなくてもいいのに★さすがお姉ちゃん!ぐいぐい攻めるね♪さあ、さあ着替えて着替えて」

美嘉「だ、だから〜...」

莉嘉「JKなら大胆にいかないと★蘭子ちゃんと凛ちゃんに負けちゃうよ?」

美嘉「う〜...」

(五分後)

莉嘉「お姉ちゃんすっごい決まってるよ♪これならP君もイチコロだよー♪」

美嘉「そ、そうかな?サイズをよく見てなかったから胸が少しゆるいんだけど」

莉嘉「全然問題ないよ★さっ、P君に見てもらおうよ♪」

美嘉「待って莉嘉!アタシはそんなつもりじゃ...」

莉嘉「ほらほら、早く早く★」

美嘉「ちょっ、押さないで!...あっ!」

-CGプロ専用試着室-

P(蘭子と凛に似合ってるか感想を聞かれているが...俺その度に二人の下着姿を見ているんだよな...ファンに殺されないか俺?)

P(二人は着替えるために試着室に戻っている。そういえば美嘉と莉嘉の試着室はさっきから賑やかだな?)

莉嘉「ほらほら、早く早く★」

美嘉「ちょっ、押さないで!...あっ!」

P「」

美嘉「...ほ、ほらっ、プロデューサー、今のアタシ最高にイケてる感じ?なーんちゃって、あ、はは...」テレテレ

P(多分美嘉は莉嘉に押されて試着室から出されたんだろうが、なんで蘭子や凛が着ていたガーターベルト付きの下着の赤いやつを着ているんだ...?)

莉嘉「ねえねえ、P君どう?」

P「あ?...ああとても似合っている。素敵だよ」

美嘉「そ、そう?嬉しいなー...」テレテレ

P「美嘉にその下着が似合っているのはもちろんだが、今の恥らっている美嘉の表情がまたいい。いつもの勝気なところを知っているぶん、そのギャップが相まってさらに魅力的だ」

莉嘉「へぇー★そうだって。良かったね、お姉ちゃん♪」

美嘉「...」

P(しまった!?美嘉の姿に圧倒されてまた馬鹿正直な感想を...)

P「美嘉?気に障ったのなら...」

美嘉「本当に?」

P「へっ?」

美嘉「本当にそう思った?」

P「...本心だよ。正直に言い過ぎて美嘉に謝ろうかと思ったよ」

美嘉「そっか...へへっ、ありがとうねっプロデューサー★嬉しいよ♪それに怒ってなんかないよ?...でもあんまり褒められ過ぎると恥ずかしいかな?褒め殺しだよ」

P「美嘉が傷ついてないんなら良かったよ。...恥ずかしがらせてゴメンな?今日は美嘉に謝ってばかりだな」

美嘉「ふふっ、へーきだからプロデューサーも気にしないで。素敵って言ってくれてホントありがとう...じゃあさすがに恥ずかしさが限界だから着替えるね」アトズサリ

P「あぁ...美嘉っ、段差!」

美嘉「えっ?...あっ!?」

P「...っ」ダッ

美嘉「...あれ?」ギュッ

P「ふぅ〜、間に合った...」

P(後ずさりしていた美嘉が試着室の段差に躓いて後ろ向き倒れそうになったが、駆け寄って倒れる前に抱きかかえることができた)

P「大丈夫か美嘉?怪我はないか?」

美嘉「うん...大丈夫だよ。ありがとうプロデューサー」

莉嘉「大丈夫お姉ちゃん!?...お姉ちゃん胸、胸っ!?」

美嘉「胸?....あっ!!?」

P「...んっ?...あ...」

P(ブラがずれて美嘉の胸が....ポロリと...)

P「その...本当にごめん」

美嘉「......っ!?〜〜〜〜〜!!?」
-1階会計-

店員A(ふふ、しかしお嬢様も恋する乙女よね。プロデューサーさんの好みを知りたいなんて)

店員A(まあ協力をしたら系列のリゾート施設の特別優遇チケットをいただけるって話だし)

店員A(何よりお嬢さまの味方をしたいしね〜)

P「あのー、お会計をお願いします」

店員A「はい。いかがでしたか...」
蘭子「...(ギュー)」←Pの右腕に抱きついている

凛「...(ギュー)」←Pの左腕に抱きついている

美嘉「...(シクシク)」←顔を両手で覆っている

店員A「え、え〜...?」

P「すみませんカードでお願いします。一括で」

店員A「あっ?はい、かしこまりました。え〜と...お会計が完了いたしました。カードをお返しいたします」

P「はい、どうも...」

蘭子(まさかあんなことが起きちゃうなんて...プロデューサーの記憶を何とか上書きしなきゃ...)

凛(美嘉は気の毒だけど...プロデューサーに印象づけたのも確かなんだよね...)

莉嘉「お姉ちゃん、いつまでも落ち込んでないで。ほらっ、今からみんなでお昼ごはん食べに行くんだから元気出して」

美玲「ウチは美嘉の気持ちがわかるよ...美嘉程じゃないけどウチも似たような目にあったし」

美嘉「...ううっ、見られた...プロデューサーに...む、胸を...、絶対...絶対に責任とってもらう...」シクシク

カランカラーン

店員A「ありがとうございました。またお越し下さいませ...」

店員A「...いったい何が...?」


>>1です
これで今日の投下を終了いたします。
お付き合いいただきまして有難うございます。

あと少しだけ続きます。次回投下で完結すると思います。
スレタイが蘭子なので最後は蘭子で締めたいと思います。

アドバイス等がございましたらどうか宜しくお願い申し上げます。
>>1です。

次回も似たようなものを書こうとしていますが、題材が決まっておりません。
今回の話でプロデューサーがお詫び・お礼をするキャラで書こうとしておりますが決めておりません。

安価したいのですが宜しいでしょうか?
>>1
です。書き終わったので投下します。今回分で完結です。
投下し終わったら次の中心人物の安価をさせていただきます。

それと>>125さん
肯定か否定かよくわからなかったので、もしこのレスをご覧いただけたら
どういった意味合いだったのか教えていただければ幸いです。
-某ロイヤ○ホ○ト-

美玲「へぇ〜、そんなことがあったのか蘭子」

莉嘉「そっか...偶々だけどP君とのデートの邪魔しちゃってごめんね、蘭子ちゃん?」

蘭子「そんなことないよ?みんなとお買いものができて楽しかったですよ」

美玲「だったらいいんだけどさ」

凛(年下二人が遠慮していると心が痛む...それに...)

美嘉「うぅ...」

凛(美玲にもだけど、美嘉には本当に悪いことしちゃったな...)

P「なぁ、凛?」コソコソ

凛「何?」コソコソ

P「何とか美嘉を立ち直らせたいんだけど、どうすればいいのかな?”事故だから気にしないで”とは美嘉は言ってくれるが」

P「それだけで割り切れる問題でもないだろ、今回のは?」

凛「そうだよね...こればっかりは時間を掛けないといけないかな?」

P「でも何とかしてやりたいんだよな...」

凛(...私が原因でもあるし...)

凛「プロデューサー、私に任せてもらってもいい?」

P「凛に何か考えが有るんなら、俺からお願いしたいんだが...」

凛「うん、大丈夫任せてよ。美嘉ちょっといい?」

美嘉「うぅ...何?」

凛「私もね、美嘉と同じような経験をしたことがあるんだ。あれは去年の五月のことだったんだけどね、夕立が降ってビショビショになったんだ」

凛「急いで事務所に戻って着替えようとしてシャワー室で服を脱いでいたんだよ。そしたら...」

P「ちょっと待って、凛!?」
凛「同じように夕立で濡れたプロデューサーがシャワー室に入ってきたんだ」

美玲・蘭子「「プロデューサー...」」

P「お願い、弁明させて!!その日は予定じゃ事務所に誰もいないはずだったんだ!それにあの時の事務所はシャワー室が男女共同だったんだし!」

莉嘉「そういえばそうだったね。今の事務所に移転する前の頃だし...」

美玲「新しい女子寮を建てる話と同じ時に事務所の移転の話もあったんだよな」

凛「そうそう、偶々事務所に忘れものを取りに行った帰りだったからね...でっ、プロデューサー入ってきた時私はスカートを脱ごうとしていたところだったんだ」

美玲・蘭子・莉嘉「「「...」」」ジトー
P「その...間違いございません。はっきりと覚えております...」

凛「その時は凄い恥ずかしかったけど、でも今では笑い話だよ?」

凛(仲間がいることを知ってもらって、美嘉が少しでも気が楽になってくれれば...)

美嘉「...でもそれはかなり古い話じゃん...」

凛「えっ...」

美嘉「それに...凛だって立ち直るのに時間が掛かったんじゃないの?」

凛「いやっ、それは確かに2,3日掛かったけど...」
凛(失敗した!?これじゃ私の恥ずかしい過去とプロデューサーの失敗を暴露しただけだよ!)

凛「み、美嘉っ、だからね...」

美嘉「...ふふっ」

凛「み、美嘉っ?」

美嘉「ふふふっ、あはははは!はー、ごめんね凛?ちょっとからかっちゃった、ふふふっ」

凛「もぅ、美嘉!」

美嘉「ふー、ありがとうね、だいぶ気持ちが楽になったよ。アタシ以外にも似たような人がいるって分かって」

凛「だったら良かったよ...」

美嘉「いつまでも引きずってちゃアタシらしくもないしね★みんなもごめんね?折角のお休みなのにアタシが暗くなって雰囲気悪くしちゃって」

美玲「そんなことないぞ。ウチも美嘉のことが心配だったから立ち直ってくれて嬉しいし」

莉嘉「やっぱりお姉ちゃんは元気でなくちゃあね★そうだ!お昼ごはんの後みんなでカラオケに行く予定だったんだけどP君と蘭子ちゃんも一緒に行かない?」

蘭子「あっ...えっと...」

蘭子(えっ?)

莉嘉「そっか...残念だな」

美嘉「まあ機会はあるだろうし、また今度ねっ★」

P「そうだな、その時は付き合わせてもらうよ」

美玲「みんな食べ終わったしそろそろ出るか?」

凛「そうだね」
>>135 訂正です一文抜けていました。

P「...すまん莉嘉、この後まだ蘭子との約束があるんだ」

蘭子(えっ?)

莉嘉「そっか...残念だな」

美嘉「まあ機会はあるだろうし、また今度ねっ★」

P「そうだな、その時は付き合わせてもらうよ」

美玲「みんな食べ終わったしそろそろ出るか?」

凛「そうだね」
-某ロイヤ○ホ○ト前-

美玲「じゃあな!プロデューサー、蘭子」

凛「また事務所でね」

美嘉「プロデューサー、蘭子ちゃんへのお詫びなんだからちゃんと楽しませてあげるんだよ?」

P「分かってるよ」

莉嘉「P君蘭子ちゃんに変なことしちゃダメだよ?」

P「しないよ!じゃあみんなもあまり遅くならないうちに帰るんだぞ」

美嘉・美玲・莉嘉・凛「「「「はーい」」」」

蘭子「あの、プロデューサー?」

P「なんだい蘭子?」
  
蘭子「この後の予定ってなにも...」

P「映画を見に行くんじゃなかったのか?」

蘭子「...!?どうしてそれを?」
P「実は俺が最初に蘭子の下着を選んでた時、蘭子が映画のチケットを眺めていたのが見えたんだ」

P「だからみんなには予定があるって言ったんだが...余計なおせっかいだったかな?」

蘭子「...いえ、そんなことないです。嬉しいですよ...でもいいんですか?今日は買い物に付き合ってもらうだけの約束だったのに...」

P「今日は蘭子のために一日を使うって決めていたからさ、今日一日はできることなら何でも付き合うぞ?」

蘭子「ありがとうございます!この映画前から見たかったんです。早速行きましょう♪」

-映画館受付-

P「土曜日の割には人が少ないな?」

蘭子「そうですね。でもそのほうが良くないですか?」

P「まあな。映画館には悪いがそのほうがゆったりできるしな」

蘭子「はい♪じゃあ受付に行きましょう。すみません、二人なんですけど...」

映画館受付スタッフ「はい...あっ、おめでとうございます!!」

蘭子「えっ?」
映画館受付スタッフ「お客様達は当映画館のカップル入場者1万組目のお客様となります!!」

P「いやっ、ちょっと...」

映画館受付スタッフ「あれっ?お二人様はカップルでございますよね?」

蘭子「はい、そうです♪」

P「!?」

映画館受付スタッフ「ですよねー♪ではカップル入場者1万組目の記念として特別な部屋にご案内いたします。どうぞ、係の者について行って下さい」

映画館案内スタッフ「どうぞ、こちらです」

蘭子「はい♪行きましょう、Pさん」

P「お、おいっ」
-映画館特別室-

映画館案内スタッフ「こちらになります。改修が終わったばかりのカップル専用のシアタールームとなります」

蘭子「うわぁー、素敵です♪」

P(カッ、カップルシート...)

P「あの、この部屋は?」

映画館案内スタッフ「さきほども申しましたが改修が終わったばかりのカップル専用のシアタールームとなります。もともとは普通のシアタールームだったのですが」

映画館案内スタッフ「小さい箱ですので、もっといい運用方法はないのかと検討した結果のカップルのお客様専用のシアタールームにすることになりました」

映画館案内スタッフ「改修が完了した時期にもうすぐカップル入場者1万組目となるので、本運用の前にカップル入場者1万組目のお客様に記念として最初に使っていただくことになっておりまして」

映画館案内スタッフ「ですので本日限定でここはお客様二人だけのシアタールームとなります。どうぞお好きな席でごゆっくり御鑑賞下さい。では私はこれで失礼いたします」

蘭子「ですって、Pさん♪ラッキーですね♪」

P「確かに他に人がいないしくつろいで見れるな...ところで蘭子、さっきから俺の呼び方が...」

蘭子「だって、私たちカップルなんですから♪下の名前で呼び合うのは普通ですよ?それともメアリーちゃんみたいに”ダーリン”って呼んだ方がいいですか?」

P「いやっ...蘭子の好きな呼び方でいいよ。まあ折角の記念なんだし、楽しむか」

蘭子「そうですよ♪えへへっ、これも茄子さんのお守りのおかげかな?」

P「茄子のお守り?」

蘭子「はい、今日のことを話したらくれたんです♪そうだ!いいことがあったらPさんに中身を見てもらうように言われてました!」

P「お守りの中身を?」

蘭子「これです。私が見ちゃうと御利益が下がるそうなんですけど...」

P「どれどれ?ん?紙が入っている...願掛けでも書いてあるのかな?」

〜紙に書かれていること〜

茄子「蘭子ちゃんが幸せな一日をおくれますように♪」

茄子「それとプロデューサー、これを見ているということは良いことがあったということですよね?」

茄子「でしたらプロデューサーから私に幸運のお裾分けがあっても良いと思いますよ♪」

茄子「最後に一つ。今日はプロデューサーが積極的になって蘭子ちゃんを幸せにするんですよ?いいですか?」

〜終〜
P「はははっ、確かにその通りだな」

蘭子「...プロデューサー?」

P「いや、願掛けの言葉が書いてあったよ。それよりそろそろ上映が始まるな、座ろうか?どこがいい?」

蘭子「じゃあ真ん中の席で♪それと...」

P「なんだ?」

蘭子「上映中に腕に抱きついていいですか?」

P「あぁ、いいぞ」

蘭子「ありがとうございます♪」

P「それと蘭子」

蘭子「なんですか?」

P「映画を見た後なんだけど、蘭子が良ければ町を少し散策して夕飯はレストランで二人で食事をしないか?」

蘭子「い、いいんですか?」

P「さっきも言ったろ?今日は蘭子のために一日を使うって」

蘭子「は、はい、ありがとうございます!ぜひそうしましょう♪」

P「そうか、おっと?映画が始まるな。ほらっ、おいで蘭子」

蘭子「...はいっ♪」

(上映終了)

P(映画は終わったが、余韻に浸っているのか蘭子はまだ俺に腕に抱きついたままだ)

P「いい映画だったな。あまり恋愛ものの映画は見ないんだが、今日これを見れて良かったよ」

蘭子「ふふふ、プロデューサー。今日は私...とっても幸せですよ。本当に...ありがとう」

P「そうか、なら俺も嬉しいよ。でも今日はまだ終わってないぞ?」

蘭子「はい、そうですよね。でも...二人っきりの今だから伝えたいことがあるんです」

蘭子「私...必ずトップアイドルになります。そしてプロデューサー...Pさんの夢と、私の夢を叶えて見せます。だから...」

蘭子「これからも...宜しくお願いします♪」

終わり



17:30│神崎蘭子 
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