2015年08月24日

P「…すまない春香…雪歩と浮気した…」

春香「そんな…嘘ですよね」



P「………本当だ…」



春香「…やだ…やだ…」





P「…すまない…」



春香「なんでそんなこと…」



P「……色々と…相談に乗っているうちに…つい…」



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春香「ひどいです…」



P「……雪歩は…見てのとおりの美少女だ…清楚で…可憐な…」



P「…でも…そんな雪歩も…女を感じさせるときがある…」



P「…それがすごく色っぽく見えて…」



春香「……」



P「……時折見せる憂いを帯びた表情…」



P「…魔性の色気だ…あれは…」



P「…こらえることが出来なかった…」



春香「…言い訳ですか…」



P「…………すまない…」

春香「もう…いいです…」



P「……いや…まだだ…」



春香「…え」



P「…雪歩だけじゃない…律子もだ…」



春香「律子さんまで…」

P「……律子はただの同僚…そう思っていた…」



春香「……」



P「…気の置けない仲間…でも…そんな女と親しく接していると…」



P「…くそっ…しかもあの体だ…エロすぎる…」



P「……反則だろっ…」



春香「…最低です…」



P「…本当に…すまない…」

春香「……」



P「……」



春香「まさか…まだ…」



P「………ああ…真だ…」



春香「真も…」



P「…真は…セックスだ…」



春香「…は?」



P「……体力があるから…絶倫なんだ…」



P「…何度も…何度も…一晩中でもできる…」

P「…あれだけ濃厚なやつが出来る女は…いない…」



P「…まさに桃源郷…」



春香「…そんなことで…」



P「…悪いと思ってる…」



P「…でも…俺が罪悪感を一番感じてるのは…それじゃない…」



春香「……」



P「…そう…千早だ…」



春香「…千早ちゃん…」

P「…千早は…別に…そこまでイイわけじゃない…」



P「…言っては何だが…真と比べるとな…」



春香「……」



P「…ただ…ギャップがすごい…」



P「…めっちゃ甘えてくる…」



P「…頭を寄せてきて…『離れたくないです…』とか言ってくる…」



春香「……」



P「…キュンキュンする…キュン死する…」



P「…死ぬところだった…危ない危ない…」



春香「……」

春香「…信じられない…」



P「…すまない…春香の親友にまで…」



春香「…もう・・・謝らないで…」



P「……ああ…そうだな…」



P「……俺は…自分が楽なりたいために…謝ってる…」



P「……春香に苦しい思いさせて・・・ひどい男だ…」



春香「…そんなことないです…」

P「…いや…俺が間違っていた…」



P「…春香…お前はいつも俺の間違いを正してくれる…」



P「…お前が俺を導いてくれるんだ…」



春香「…私…そんな…」



P「……俺がここまでやってこれたのは…お前のおかげだよ…」



春香「…プロデューサーさん…」



P「……ありがとう…千早…」



P「…あ間違えた…春香…」



春香「……」

P「…次は美希だ…」



春香「まだあるんですか」



P「…ここらへんはもう予想してたろ…鉄板だからな…」



春香「…ええ…まあ…」



P「…美希は…最高だ…」



P「…あのルックス…あの体…」



P「…あの声で…囁くんだ…『ハニー大好き』って…」



P「…ミキ・イズ・ベストだ…」



春香「…意味がわかりません…」

P「…もう全員に手を出してるんじゃないか…そう思ってるだろ…」



春香「はい」



P「…ところがどっこい…」



P「…俺が手を出してない子は…多い…」



P「…あずささん、響、貴音、亜美、伊織にはまだ手を出してない…」



春香「…真美とやよいが含まれていませんけど…」



P「…気付いたかそこに…流石だ春香…」

P「…やよいと真美は…」



春香「やめて…もうやめて…」



P「…春香…」



春香「…聞きたくないです…もう…」



P「…俺は…最低だな…春香をこんなに苦しめて…」



P「…でも…安心してくれ…あと一回で終わる…」



P「…なぜならその二人とは…3Pだからだ…」



春香「……」



P「…3Pっ…3Pっ…3Pっ…3Pっ…3Pっ…女子中学生と3Pっっっっっ…」

P「…真美は…ああ見えて…奥手だった…」



P「…やよいがよくリードしていた…やっぱりお姉さんだな…」



春香「……」



P「……春香…もう俺の言葉なんて…聞きたくないだろう…」



P「…でも…これだけは言わせてくれ…」



P「…俺が本当に愛しているのは…お前だ…」



春香「……」

P「……俺は…ここまで…嘘偽り無い言葉で…お前に話した…」



P「…だから…この言葉も…紛れも無い真実なんだ…」



春香「…プロデューサーさん…」



P「…俺を…許してくれ…春香…」



春香「……」



P「……」



春香「……」



P「……」



春香「……もう二度と…他の女の子に手を出さないって…誓うなら…」

P「……何回まで…」



春香「…え?…」



P「……何回までセーフなんだ…」



春香「…一回でアウトです…」



P「……えー…」

春香「……」



P「……」



春香「……」



P「……」



春香「……」



P「…わかった…誓うよ…」



春香「…誓いましたね…」



P「…ああ…もう他の女の子に…手を出さない…」



春香「誓いましたね」



春香「誓いましたね」



春香「誓いましたね」

春香「もう」



春香「二度と」



春香「私以外」



春香「触れられないように」



春香「してあげます」



P「…春香?…」



春香「よかった」



春香「約束は」



春香「守られます」



P「」







おわり



21:30│天海春香 
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