2015年08月31日

モバP『もう…お二人とはやっていけません』

あい『……な、何を言ってるんだ!』



P『俺は何度も言ってきたはずです、俺のシャツとパンツを食べないでくれと……』



P『言っても言ってもエスカレートするだけじゃないですか!』





あい『今度こそ……今度こそ治すから……』



P『……もういいです』



真奈美『え?』



P『俺、新人アイドルの担当になりましたので』



あい『そ、そんな……』



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396020326



ガチャ



『プロデューサー!お話は終わりましたか?』



P『ああ、終わったよ。それじゃあ行こうか』



あい『ま、待ってくれ!』



『そうだ、プロデューサーにパンを作って来たんです。よかったらどうぞ!』



P『ありがとう。今度俺もパンを作ってきたあげるよ』スタスタ



『やったー、ありがとう!』



あい『Pくん!待って』ガシッ



真奈美『もう……終わったんだ……』



あい『そんな……真奈美さんまで何を……』

あい『うぅ……Pくん……Pくん……』



………



……







あい「Pくん……Pくん……」



あい「……はっ!」キョロキョロ



あい「…………夢か」



あい「Pくんの家に行こう」ガチャ

真奈美『……ど、どういうことだい?』



P『俺は何度も言ってきたはずです、俺のスーツやタオルを嗅がないでくれと……』



P『言っても言ってもエスカレートするだけじゃないですか!』



真奈美『それは……今度から治すから……』



P『……もういいです』



あい『え?』



P『俺、新人アイドルの担当になりましたので』



真奈美『……冗談だろう?』



P『いえ』

『ねーねー、話は終わったー?』



P『ああ、終わったよ。それじゃあ行こうか』



真奈美『ま、待ってくれ!』



『あ、もうお昼だね。ピザでも食べに行こうよ〜、美味しいところ見つけたんだ♪』



P『ああ、でもタバスコは勘弁してくれよ』スタスタ



『にゃははー♪どうしよっかな〜』



真奈美『ま、待つんだP!』ガシッ



あい『真奈美さん……もう……』



真奈美『そんな……あいくんまで何を……』

真奈美『そんな……P……P……』



………



……







真奈美「P……P……」



真奈美「……はっ!」キョロキョロ



真奈美「…………夢だったか」



真奈美「はぁ……あんなに恐ろしい思いをしたのは初めてだ……」



真奈美「Pの家に行くか」ガチャ

〜Pの家の前〜



真奈美「ん?……あれは」



真奈美「やぁ、あいくん。どうしたんだい?」



あい「あ、真奈美さん。ちょっと怖い夢を見て不安になったもので……」



あい「真奈美さんは?」



真奈美「実は私もなんだよ」



あい「す、凄い偶然ですね」



真奈美「それじゃあ中に入ろうか」ガチャ……ガチャガチャ……



あい「そうですね」

P「Zzz……」



真奈美「フフッ、よく眠ってるね」



あい「ええ、では早速」モゾモゾ



真奈美「あっ、ずるいぞあいくん」モゾモゾ



あい「あぁ……なんて落ち着くんだろう」



真奈美「さっきまでの不安が嘘のようだ」



あい「全くですね」

P「うぅん……」



真奈美「おっと、彼を起こしては悪いし私たちも寝るとするか」ギュゥ



P「ぐぅ…く、苦し……」



あい「ええ、そうですね」ギュゥ



P「ぐぅぇ……Zzz……」



………



……





P「……」キョロ



あい「Pくん……Pくん……」



P「……」キョロ



真奈美「P……P……」



P(右腕にあいを左腕に真奈美を……じゃなくて)



P「な、なんだこれは」



P「あの、二人とも……朝ですよ」



真奈美「んっ……おはよう」



あい「うぅん……おはよう」



P「…………おはようございます」

P「で、何で今日も俺の布団に?」



P「一緒に寝るのは二日おきって約束したじゃないですか」



あい「えぇと、悪い夢を見てしまってな」



真奈美「不安で不安で仕方なかったんだ」



あい「その……すまなかった」



P「悪い夢ですか。いったいどんな?」



真奈美「それが……」

P「なるほど、我慢できずに…その、いろいろしていたら俺が担当から外れる夢を見たと」



真奈美「そうなんだ」



あい「ま、まさか真奈美さんも同じ夢を見てたなんて……」



あい「これからは一日おきにするよう努力するから……ずっと私たちの担当でいてくれ」



P「別に担当を代わろうだなんて思ってませんよ」



P「それより、今更そんなこと気にしてたんですか?」



あい「そ、そんなことだと?」



真奈美「私は本気で怖かったんだからな」

P「だって、勝手に服を嗅いだり食べたりするより、勝手に家に入ってくる方が問題じゃないですか」



あい「………あ」



P「それに、俺の家に二人の生活品や衣類が自然に置かれてるのもおかしいと思うんですが」



真奈美「そう言われてみれば……」



P「ですから、今更そんなことで担当を代わるなんてことはしません」



真奈美「じゃあ、これからはいつでも好きな時に嗅いでもいいんだね?」



あい「食べるのもいいんだよね?」



P「そうは言ってないです」



真奈美・あい「そんな!」









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