2015年09月02日

百瀬莉緒「ねぇちょっと聞いてよ、プロデューサーくん」

グリP(※以下P表記)「ん? どうした?」



莉緒「昨日ね、学生時代の友達数人と飲みに行ったのよ」



P「おっ、良いな。楽しかったか?」





莉緒「うん……途中までね……」



P「途中まで? 何かあったのか?」



莉緒「そうなの、聞いてよ! 男の子の方が1人参加出来なくなって、男の子5人女の子が私入れて6人で飲んでたんだけど……」



莉緒「最初の飲みが終わって『さぁ二次会かな?』なんて思ってたら、私以外皆ペア作っちゃって、私1人置いてそれぞれ皆でどっか行っちゃったのよー!?」



P(あ……)



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莉緒「ひどいわよね!?」



P「あー、うん……そうだな」



莉緒「そうよね!」



莉緒「……うーん……それにしても、あの後皆はペアでそれぞれ何処に行ったのかしら?」



P「……」



莉緒「きっとそれぞれカラオケ行ったり、また別のお店で美味しいお酒飲んだりして楽しく二次会してたのよ!」



P「……」



莉緒「ズルいー! 私も行きたかったー!」



P「……」

P「……」



莉緒「……ちょっと、何で黙ってるの?」



P「莉緒はかわいいなぁ」ナデナデ



莉緒「きゃっ!? ちょっと何よ急に……//」



P「うんうん、莉緒はそのままでいいからな」



莉緒「……そ、そういうの急にズルいわよ、もうっ……ふふっ……」



P(ちょろかわ)

─別の日─



莉緒「ちょっと、プロデューサーくん!」



P「ん? どうした?」



莉緒「昨日、このみ姉さんと2人で何してたのよっ?」



P「んー? 何の事だ?」



莉緒「隠したって駄目よ。昨日、このみ姉さんと2人でマンションに入っていくの見たんだから!」



P「げっ……」



莉緒「あそこ、このみ姉さんの家じゃないしプロデューサーくんの家よね? 一体何してたの?」



P「そ、それは……」



莉緒「何でそんな焦ってるの? え……まさかもしかして……」



P「……」



莉緒「やっぱり……」



莉緒「……よっぽど美味しいお酒とかおつまみを2人で楽しんでたのね!」

P「……」



莉緒「ズルいー! そんな良い物を2人占めなんて許さないわよ!」



P「……」



莉緒「今度、成人組に声かけて皆で行くからね! 残しておくか、ちゃんと用意しておいてね!」



P「……」



莉緒「……それにしても、このみ姉さんもこのみ姉さんよ……いくら美味しいからって二人占めしようとしなくても良いじゃない」



P「……」

P「……」



莉緒「……ちょっと、何で黙ってるの?」



P「莉緒はかわいいなぁ」ナデナデ



莉緒「きゃっ!? ちょっと何よ急に……//」



P「うんうん、莉緒はそのままでいいからな」



莉緒「……そ、そういうの急にズルいわよ、もうっ……ふふっ……」



P(ちょろかわ)

─別の日─



莉緒「ねぇねぇプロデューサーくん」



P「どうした?」



莉緒「最近の男の子の間では、写真か紙かなんかを食べる健康法でも流行ってるの?」



P「んんっ? 何だそれ、聞いた事ないぞ」



莉緒「あれ? じゃあ、あれはなんだったのかしら?」



P「何かあったのか?」



莉緒「えーっと昨日ね、帰る途中で中学生ぐらいの男の子達がね……──」





──

───

男子A「うおっ! 今週のグラビア、百瀬莉緒じゃん! 今日のオカズはこれに決定だな!」



男子B「お前まだそんなのオカズにしてんのかよ、まだまだガキだなー」



男子A「あんだよー、じゃあお前は何オカズにしてんだよー」



男子B「横山奈緒くらいの普通な感じのがそそるんじゃねーかよ」



男子A「えー? そうかー?」



男子C「2人とも論外」



男子B「んだとぉ? じゃあお前は何オカズにしてんだよ?」



男子C「育一択」



───

──





莉緒「──……っていう様な会話をしてたのよ」



P「……」

莉緒「ごはんと一緒に雑誌を食べちゃうなんて聞いた事なかったし、最初はあの男の子1人だけ変なのかと思ったけど」



莉緒「会話を聞いた限り、他の子も同じ様な事をしてるみたいだから、最近の子達の間で流行ってるのかなって……」



P「……」



莉緒「でも何でわざわざ雑誌を買って食べるのかしら? 紙とか写真を食べるんだったら、家にある古新聞とか、学生なんだし要らないプリントとかにすれば良いのに」



P「……」



莉緒「お金も買った雑誌も勿体ないわよね?」



P「……」

P「……」



莉緒「……ちょっと、何で黙ってるの?」



P「莉緒はかわいいなぁ」ナデナデ



莉緒「きゃっ!? ちょっと何よ急に……//」



P「うんうん、莉緒はそのままでいいからな」



莉緒「……そ、そういうの急にズルいわよ、もうっ……ふふっ……」



P(ちょろかわ)

─別の日─



莉緒「ぷ、プロデューサーくん! た、大変! 大変よっ!!」



P「そんなに慌ててどうしたんだ?」



莉緒「さっきすぐそこに……さ……さ、さ、殺人鬼がっ……!!」



P「殺人鬼!? ど、どういう事だ? 落ち着いて……ゆっくり、何があったのか話してくれないか?」



莉緒「さ、さっきすぐそこで……多分、大学生くらい、だと思うんだけど……その男の子3人が……──」





──

───

男A「お前、さっきから携帯で何やってんの?」



男B「出会い系」



男A「出会い系? そんなんほんとに会えんの?」



男B「これ良いぞ。俺ここで今月5人食った」



男A「マジで!? 良いなー、俺にも教えろよ!」



男B「お前こないだナンパして、あそこのコンビニのねーちゃん食ったって言ってたろ」



男A「いやー、ナンパはやっぱ成功率が低くってさー」



男C「ってかお前ら、そんな事してないでサークル入れって。うちのテニサーやべーぞ! 食い放題」



男A「マジで? ヤバくね?」



男B「ちょーやべーな」



男C「ちょーやべーぞ」



───

──





莉緒「──……って話をしてたのよ!?」



P「……」

莉緒「こ、これ……あれよね……えと、な、なんだっけ……カニバリズム?……とかいうやつよね……?」



P「……」



莉緒「ど……どうしよう……私、恐くて……走って逃げてきちゃったけど……け、警察に通報しないと……」



P「……」



莉緒「……あ、あんな凶悪な殺人鬼が……こんな近くにいるなんて……」



P「……」

P「……」



莉緒「……ち、ちょっと……何で黙ってるの……!?」



P「莉緒はかわいいなぁ」ナデナデ



莉緒「きゃっ!? ちょっと何よ急に……//」



P「うんうん、莉緒はそのままでいいからな」



莉緒「……そ、そういうの急にズルいわよ、もうっ……ふふっ……」



P(ちょろかわ)

─別の日─



莉緒「ちょっと、プロデューサーくん」



P「ん? どうした?」



莉緒「女の子はちゃんと労ってあげないと駄目じゃない!」



P「ん? 何の話だ?」



莉緒「昨日、翼ちゃんと2人で歩いてたでしょ?」



P「……!」



莉緒「その時に……──」





──

───

翼「ね〜プロデューサーさ〜ん、疲れちゃった〜。ちょっと休憩しましょ〜?」



P「疲れた? んー、もうちょっと頑張ってくれないか? もう少し歩けば公園があるからそこで休もう」



翼「えぇ〜? もう歩けなーい!」



P「そんな事言われても……もうちょっとだけだから、な」



翼「公園よりも、あっちのすぐそこのお城みたいなホテルで休憩しましょ〜?」



P「なっ……何言ってるんだ……それは駄目だ。もし万が一誰かに見られたら……」



翼「大丈夫ですよ〜。ほら、誰も……誰もいないし……」



P「いや……」



翼「良いじゃないですか〜」

翼「ダメぇ……?」



P「ダ……ダメ……」



翼「えぇ〜……ダメぇ……?」スリスリ



P「……ぅ……ダ、メ……」



翼「むぅ……そんなにダメぇ?」



P「……く……」



翼「……どうしてもぉ……ダメぇ……?」サワサワ



P「……」



翼「……ね?」



P「……良いかぁ……」



翼「やった……♪」



P「……まぁ、大丈夫だろ……」



翼「ほら、早く行きましょ〜?」



P「そうだな」



───

──





莉緒「──……なんて話してたでしょ?」



P「……」

莉緒「確かに、ホテルで休憩なんてお金もかかって贅沢かもしれないけど、翼ちゃんはまだ14歳なのよ?」



P「……」



莉緒「今は暑いし熱中症の危険だってあるんだから、早めに休ませあげなきゃ!」



P「……」



莉緒「……そういえば、今思ったけど休憩だけ出来るホテルなんてあるのね。知らなかったわ」



P「……」



莉緒「便利そうだし、私も遠出した時は今度使ってみようかしら」



P「……」

P「……」



莉緒「……ちょっと、何で黙ってるの?」



P「莉緒はかわいいなぁ」ナデナデ



莉緒「きゃっ!? ちょっと何よ急に……//」



P「うんうん、莉緒はそのままでいいからな」



莉緒「……そ、そういうの急にズルいわよ、もうっ……ふふっ……」



P(ちょろかわ)

莉緒「……あっ! もうこんな時間!? 私、レッスンに行ってくるわね」



P「あぁ、頑張ってな」



莉緒「うん。それじゃあ、またね」



 ガチャ バタン



P「……」



P「……ふぅ、危なかったな」



P「まさかこのみさんを家に連れ込んだ時や、翼とホテルに入った所も見られてたとは……」



P「……まぁでも……莉緒で良かった。もしこれが琴葉だったりした日には──」



琴葉「呼びましたか?」

P「あぁ、琴葉! 今度の撮影の件でちょっと話したい事があったんだよ」



琴葉「そうだったんですか。ちょうど良かったですね」



P「あぁ、ちょうど良かった。それじゃ早速……ん、その左手の薬指……」



琴葉「はい。プロデューサーが私の誕生日に贈ってくれた指輪です」



P「ちゃんとつけてくれてるんだな。ありがとう」



琴葉「ふふっ、当たり前じゃないですか」



琴葉「この指輪はプロデューサーが私と永遠の愛を誓って贈ってくれた物です」



琴葉「一時も、片時も、どんな時も、いつ如何なる時も、決して絶対に何があってもはずしたりしませんよ」



琴葉「……ところでプロデューサー」



P「どうした?」



琴葉「……さっき莉緒さんが話してた事は本当ですか?」

P「はははっ、何言ってるんだよ。そんな訳ないだろ? 多分、誰かと見間違えたんだろ。 俺が愛してるのは琴葉ひと──」



 カチッ



このみ『んっ……プロデューサぁっ……!』



P『……はぁ、はぁ……このみさん、綺麗です……とってもセクシーですよ……』



 カチッ ジーッ カチッ



翼『……はぁっ……プロデューサー、さん……!』



P『……翼、愛してるよ……!』



 カチッ



琴葉「…………」



P「…………」



琴葉「……」



P「……」



琴葉「……ふふっ♪」ニコッ



P「」





















BAD END



08:30│百瀬莉緒 
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