2014年03月26日

春香「どうして……言ってくれなかったんですか?」

春香「どうして……言ってくれなかったんですか?」ポロポロ



P「いや、聞かれなかったし……言う程の事でも無いだろうと思って」



春香「言う程の事です!!」























春香「お゛た゛ん゛し゛ょう゛ひ゛お゛め゛て゛と゛う゛こ゛さ゛い゛ま゛す゛う゛う゛う゛う゛!!!!!」ボロボロ



P「だからそれ何回も聞いたって」



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春香「昨゛日゛!! 昨゛日゛言゛い゛た゛か゛った゛!!!」ヒッグヒッグ



春香「ちゃんと誕生日に言いたかったです゛う゛う゛う゛!!!」



P(音無さんに俺の誕生日が昨日だった事を聞いてからずっとこれだ)



P(朝からずっと俺の腰にしがみついて誕生日を祝ってくれる)



春香「今日これしかありませんけど……クッキーですよ! クッキー!」グスグス



P「え、これ全部くれるのか?」



春香「」コクコク



P「クソっ春香はかわいいな」

春香「ぐすっ……お誕生日おめで……えっ」



P「でも俺の誕生日を知らなかったのは春香だけじゃないぞ。というか知ってたのは社長と音無さんくらいだよ」



春香「本当……ですか?」グス



P「ああ」



千早「私は」



千早「ちゃんとプロデューサーの誕生日におめでとうを言いましたけどね」



春香「(´;ω;`)ブワッ」



P「春香!? 千早いつからそこに……」



千早「朝からです」



千早「はぁはぁ……春香の泣き顔」ゾクソクッ



P「」

P「いや、春香。千早はたまたま俺と音無さんが話してるところに出くわしただけでだな……」



春香「ヴぁい……」グスグス



千早「ちなみに私は」



千早「プレゼントも渡したわ」



春香「!!」



P「!!」



春香「私なんか……私なんか……雪歩に穴掘ってもらって埋まってます!」ポロポロ



千早「」ゾクソクッ



P「おい千早お前もうどっか行け。あとその顔怖いからやめろ」

P「いや、プレゼントというか俺の私物に千早がどや顔でサインをしていっただけなんだが」



春香「ぐすっ……」カキカキ



P「あっ春香さんダメそれ大事な書類」



春香「」ポロポロ



P「いや、春香のサインがあった方が先方も喜ぶな。春香のサインは俺も大好きだぞ」



春香「えへへ」///



千早「良いものが見れました。プロデューサー、私はレッスンに行ってきます」



P「ああ、今日はボーカルレッスンだったな。いってらっしゃい」



千早「失礼します」

P「……よし、俺もそろそろ仕事に戻ろうかな。春香は今日オフなんだろ? もう帰ってもいいぞ」



春香「」ポロポロ



P「いや、なんだか俺今日は春香と話してたい気分だな」



春香「」パァァ





・・・・・・・・・



・・・・・・・



・・・・・



・・・





P(結局春香は一日中俺にしがみついたままお誕生日おめでとうございますを言い続け、泣き疲れて眠ってしまった)



春香「プロデューサーしゃん……おめでとうございます……」スースー



P「ああ、ありがとう春香。嬉しいよ、本当に……」ナデナデ



春香「えへへ……」ムニャムニャ



P「……」ジワッ



P「っ!!」ゴシゴシ



P(俺も歳なのかなぁ……最近涙腺が緩くて困る)



P(思えばここ最近は春香の責任感の強さに甘えて無理をさせ過ぎていた気もする)



P(いくらアイドルとしての地位を不動のものにしたとは言え、春香はまだ17歳の女の子なんだ)



P「……」



P「確か春香の誕生日は4月3日だったな」



P「何をプレゼントしようかな」





おわり



08:30│天海春香 
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