2014年03月28日

モバP「また飴か?」杏「違うよ。これは金平糖」ベー


ゆっくり書いていく



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P「ずいぶん懐かしいものを」



杏「家に余ってたからね。」モグモグ



P「俺にも一つくれよ。」



杏「今杏が食べたのが最後でーす」



P「あっそ...ま、杏らしいか。」



杏「あれ?『なら、杏の口に入っているやつを食べてやる!』くらい言わないの?」





P「言うかよ。バーカ」



杏「アイドルに暴言...これはもうあれだね。杏の傷ついた心をいやすために休業っきゃないね。」



P「はいはい。じゃ、スタジオ行くぞ」



杏「いつもの...抱っこ」



P「まったく...」ヒョイ



杏「楽ちん楽ちん」



P「ま、これでまじめに働くなら、安いものだけどな」



杏「うむ、よきにはからえ」



P「何様だよ」





杏「貴方の可愛いアイドル、杏様だぞ♪」



P「なんだそれ?」



杏「新しいキャラ。お嬢様で、従者がいて、杏姫はいつもだらだら過ごして暮らして...」



P「はいはい...さっさと行くぞ。」



杏「ちっ..はーい。じゃあ飴頂戴」



P「今日は持ってないんだ」



杏「...なんで?」



P 「それがな、さっきまゆに」



杏「あげたの?」



P「え、そりゃ」



杏「なんで?ねぇ...なんで?」





P「そりゃ、杏以外にも」



杏「だからって、杏にくれるはずの飴を他人に渡すなんて、「Pさんを困らせたらだめですよ?」」



杏「だれ?いま忙しいんだけど」



P「ま、まゆ...」



まゆ「うふ♪」



杏「まゆちゃんか...今、大人同士の話し合いだから、ちょっと邪魔しないで」



まゆ「Pさんを困らせることがです...大人同士の話し合いですかぁ?」



杏「悪い場所があれば改めさせる。これが大人だよ」





まゆ「そんな大人...わがままで駄々っ子なだけですよ」



杏「はっ...これだからガキは」



まゆ「ガキ...まゆのことですか?」



杏「他に誰がいるかな〜?PさんPさんうるさい甘ちゃんさん♪」



まゆ「その言い方...ムカつきます」



杏「だってそうだろ?Pさんのため、Pさんのため、アイドルの自覚なんてありゃしない」



P(それはお前もだろう...杏よ)



まゆ「Pさんにお姫様抱っこされてる杏さんに言われたくありません...うふ」



P「ま、まゆ?」



まゆ「その二本の足は飾りですか?飾りなら...いらないですよね?」





杏「はぁ?いるに決まってるじゃん。馬鹿なの?『足なんて飾りです!』はアニメだけだよ?」



まゆ「......」



杏「怒ってる?おこなの?激おこなのかな?ぷぷっ」



まゆ「Pさん!!」



P「ま、まずい!じゃあ杏、仕事、仕事行くぞ!!仕事は楽しいなぁ」



ダダダッ



まゆ「Pさん...杏ちゃんを選ぶんですか?」



P「まゆは今日レッスンだろ?頑張って来いよ!じゃ、俺は行くよ!」



杏「じゃーなー泥棒猫さん♪」



まゆ「まゆが...泥棒猫...うふふ」



・・・

・・





P「杏!」



杏「なんだよ...人のもんに手を出したのはあいつだろ?杏悪くねーし」ブツブツ





P「まったく、事務所にはお前らしかアイドルいないのに...もっと仲良くしろよ」



杏「ま、あいつにもいい薬になったんじゃね?少しは自立しろってーの」



P「それはお前もだろ」



杏「いて!アイドルの頭をチョップするなんて...」



P「悪い子にはお仕置き。当然だろ?」



杏(その言葉覚えてろよ...)





・・・

・・





P「ただいま戻りました」



ちひろ「あ、お帰りなさい!!」



P「その声...」



ちひろ「あ、気づきました?まゆちゃんが大変だったんですよ?」



P「迷惑おかけします...」



まゆ「うふふ...お帰りなさい...Pさん」



P「お、おう」



まゆ「まゆレッスンで疲れちゃいました...Pさん、ソファーまで運んでくれませんか?」ギュッ



P「お、おい」





ちひろ「Pさん、お願いします♪」



P「は、はい。」



まゆ「うふ...Pさん...あったかい」スリスリ



P「おい、あんまり」



まゆ「まゆが...嫌いですか?嫌いになったんですか?」



P「な...」



まゆ「杏ちゃんですか?また、杏ちゃんがいいんですか?」



P「いや...そう言うわけじゃ」



まゆ「なら...今だけはまゆのPさんでいてください」



P「お、おう」



まゆ「...やっぱり...運命のリボンはまゆとPさんですよね?」





P「う、うんめい?あ、ああ...あれか」



まゆ「ええ...どう思いますか?」



P「そ、そりゃあ、まゆに出会えたのは」



杏「さっきから車で待ってたんだけど、送ってくれるんじゃないの?」



ちひろ「あ、あれ?そのまま直帰したんじゃ」



まゆ「また...」



杏「Pが送ってやるっていうから車で待ってたのにいつまでたっても来ないし...で、何してるの?」



P「あ、杏?」



杏「約束したのに送ってくれないの?」





P「お、送るさ...今行こうとしていたところさ」



杏「ん...じゃあいこっ!杏、」



ちひろ「あ、あの...」



杏「じゃ、お疲れ様でーす!まゆちゃんもまったなー」



まゆ「......ええ」



ちひろ「じゃあ、杏ちゃんを頼みますね」



P「はい。」



ちひろ(事務所にはアイドルが2人しかいないのに...もっと仲良くなれないのかしら?)





ちひろ「そうだ!」



まゆ「どうかしました?」



ちひろ「んふふ...とってもいいアイディアよ」



まゆ「それって...まゆとPさんのことですか?」



ちひろ「ええ、もちろんよ。みんな仲良く、楽しくね」



まゆ「うふ...内容は知りませんが、楽しみですね」



ちひろ「ええ。期待して頂戴」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



杏「久々の事務所...あいつ元気かな?」



まゆ「うふ...いきなり3日間事務所に来るな...一体どういうつもりでしょうか...ねぇ、Pさん」



杏「げ...」



まゆ「うふ」



杏「朝から最悪かも...」



まゆ「帰るならどうぞ。」



杏「は?お前が帰れば?」



まゆ「...うふふ」



杏「あーあ、はやくPに会って文句言わないと...」



まゆ「Pさんはあなただけのモノじゃないんですよ?」



杏「あ?杏のモノに決まってるだろ」



まゆ「うふふ...妄想もここまで来ると...滑稽ですね。」



杏「言うじゃん」



まゆ「杏ちゃんほどじゃありませんよ」



杏「じゃあ確かめてみるか?」



まゆ「Pさんに...ですね。」



杏「もちろん。じゃあお先!」ダダダ



まゆ「卑怯ですよ!」ダダッ





杏「一番乗りは杏、Pに座るのも杏がイチバーン!」



ガチャッ



まゆ「そうは...させ..杏ちゃん?」



杏「あ、あ...」



まゆ「ドアの前で立っていると、入りづらいんですけど」



杏「な、な...」



まゆ「さっきから...中で...な、」



P「お、おう。早かったな。」



杏「何やってんだ!!」



まゆ「Pさん...うふ」



P「な、なにって...」



ちひろ「あ、二人ともおはようございます。」



杏「ちょ、ちひろさん邪魔」



まゆ「私たち...今、Pさんとお話があるんです。」



P「は、話って...あ、あぁ、この子か?」



杏「で、誰?まさか隠し子?」



まゆ「まゆとPさんの間に...子供なんてはやいですよね?」



P「あ、この子か?2人とも初対面だったな。ほら、挨拶できるか?」



みりあ「んーっと、初めまして!プロデューサーさんにスカウトされました。赤城みりあです!!」



まゆ「赤城...」



杏「みりあ...」



P「よし、いい挨拶だったぞ。」ナデナデ



みりあ「本当ですか!?」



ちひろ「とっても元気がよくて素敵よ」



まゆ「...その子、Pさんが?」



P「おう。2人だけじゃ、事務所も寂しいだろ?」





みりあ「一生懸命頑張ります。よろしくお願いします!」



杏「そんな話、聞いてないんだけど...」



まゆ「くやしいけど...同感ですね。」



みりあ「ねぇねぇ、アイドルってどんなことをするんですか?歌ったり踊ったりできますか?」



杏「まあできるんじゃね?」



まゆ「人にもよります...けど本来はそれが本業ですね。」



みりあ「私もできるかなー」



杏「知るかよ...」ボソッ





P「おう。もちろんできるぞ!!」ギュッ



みりあ「わぁ!」



杏「!?」



みりあ「プロデューサーさん、いきなり抱っこしないでよ。私びっくりしちゃった」



P「みりあもいずれはでっかいドームで、杏やまゆと3人でキラキラ輝けるんだぞ。」



みりあ「ほんと?じゃあ私頑張る!」



P「お、いい笑顔だ!」



まゆ「......がいです」ボソ



ちひろ「それじゃあ、二人にアイドルになるためのトレーニングを見せてもらいましょうよ。」





P「お、それいいですね。二人もいいかな?」



まゆ「Pさんのためなら...(Pさんにいいところを)」



杏「しゃーねーなー。Pの頼みだし、だるいけどやるか〜(見せるチャンス!)」



P「じゃあさっそくトレーニングルームへ行こうか」



みりあ「はーい!」ギュッ



まゆ「!?」



P「どうかしたか?」



まゆ「みりあちゃん...Pさんと手をつなぐ必要は」



杏「お、おう。まゆちゃんの」



みりあ「でも私、場所わかんないし」



P「はぐれないためにも、その方がいいしな。」





杏「...」イラッ



まゆ「Pさんが言うなら...」ムカッ



みりあ「?」



・・・

・・





P「どうだった?」



みりあ「ダンスもお歌の練習もすっごく楽しかったよ!」



P「みりあの声、可愛くてよかったぞ。」ナデナデ



みりあ「えへへ。プロデューサーさんと一緒に歌って楽しかったかも」



P「ルーキートレーナーさんには笑われちゃったけどな。」



P「2人は久々だったせいか不調だったな。」



杏「能ある鷹は爪を隠すってね(全部あんたのせいだよ...P)」



P「また手ぬいたのか...」





まゆ「まゆも...少し緊張しちゃいました」



P「珍しいな。大丈夫か?」



まゆ「...じゃありません」



P「まゆ?」



まゆ「いえ...心配してくれてありがとうございます。」



杏「疲れたし...今日はもう帰るよ」



まゆ「まゆもです...」



杏「じゃ、また明日..」



まゆ「会いましょうね...Pさん」









P「行っちゃった。大丈夫かな?」



みりあ「お姉さんたちもプロデューサーさんがスカウトしたの?」



P「そうだよ。最初に杏、2人目にといっても同じ日だけど、まゆをスカウトしたんだ」



みりあ「ふーん...仲良くなれるかな〜もしかしたら私、嫌われたかも」



P「そんなことないさ。ま、慣れないうちは俺がサポートしてやるからな」



みりあ「ほんと?」



P「ああ。」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



まゆ「ねぇ、杏ちゃん...」



杏「なんだよ...飴ならやんねーぞ」



まゆ「いりませんよ。」



杏「だったらなんだよ。」



まゆ「あの子...どう思いますか?」



杏「そういうお前はどうなんだよ。」



まゆ「たぶん...同じことを思っています。」



杏「ま、当然か...」





まゆ「うふふ...まゆのPさんと」



杏「杏だって最初あんなに優しくしてもらってねーぞ...あのロリコンめ」



まゆ「まゆもです...ずるいですよね。」



杏「初めて意見合ったな。これ食うか?」



まゆ「なんですか?金平糖?」



杏「飴はやらんけど、これはやるよ。」



まゆ「いただきます,.甘いですね」



杏「砂糖だからな」





まゆ「じゃあ...私はこれをあげます。」



杏「なにくれるの?毒?」



まゆ「そんなわけないじゃないですか。この前のお返しです。」



杏「ふーん...」ガサガサ



まゆ「本当は...Pさんと二人で食べるつもりだったんですけど...この程度で、Pさんを盗られたくありませんから」



杏「だからリボンか...にしても、これいいな。」ペロペロ



まゆ「赤と白の渦巻きが素敵ですよね...うふふ」



杏「棒付キャンディー...久々だな。」ペロペロ



まゆ「手元のリボンも...素敵ですよね。」





杏「...にひひ」



まゆ「どうかしました?」



杏「いいこと思いついちゃった」



まゆ「いいことですか?」



杏「ん〜...聞きたい?聞きたい?」



まゆ「...ええ」



杏「どうしよっかな〜」



まゆ「もういいです...お疲れ様でした。」



杏「ちょ、ちょっと待てって。」





まゆ「まったく...手短にお願いしますね。」



杏「ひそひそ」



まゆ「...うふ」



杏「どうだ?面白そうだろ?」



まゆ「ええ...ですね。」



杏「そうと決まれば」



まゆ「準備...しましょう」



杏「全てはPのために」



まゆ「私たちは...Pさんのためにアイドルをしてきました...Pさんの理想をかなえるために」



杏「それをPが裏切っちゃ...」



まゆ「お仕置きですね。」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



P「歓迎会?」



杏「うん。みりあちゃんが来て、1週間くらいたっただろ?」



まゆ「ええ...みりあちゃんの歓迎会です」



P「それはみりあも喜ぶだろうけど...」



杏「だからサプライズパーティーしようぜ」



まゆ「だめ...ですか?」



P「いや、いいぞ!いいことだ。」



杏「決まり。じゃあ、杏の家で作戦会議な」





P「アイドルの家に行くのはまずいだろ...」



まゆ「私たち...みりあちゃんのためを思って」



P「けどなぁ...」



ちひろ「Pさん。いいじゃないですか。行っても」



P「ちひろさん!?」



ちひろ「あの二人が、仲良く計画したんですよ?杏ちゃんだって、言葉遣いもだいぶ穏やかになりましたし」



P「けど...」



杏「いいよ...ちひろさん」



まゆ「ええ...Pさんに無理は言えませんから」



P「お前ら...」



ちひろ「ほら、二人ともショック受けちゃいましたよ」





P(あの二人が仲よくか...なんかあやしいけど)



P「ま、いいか。けどな、泊らないからな。」



まゆ「ええ...Pさんに無理は」



杏「言わないよ。じゃあ、今日の夜、杏の家でな」



まゆ「私たちは先に行ってますね...うふ」



杏「必ず来いよ!」



ちひろ(小学生を入れることで、あの子たちにお姉さんとして、Pさんから自立を、そして2人仲良くさせる作戦大成功ね)





・・・

・・





P「ここか。」



ピンポーン



ガチャ



まゆ「お帰りなさい...うふふ」



P「あ、ああ。」



まゆ「杏ちゃんも待ってますよ...どうぞ」



P「お邪魔します。」



まゆ「どうぞ...といっても、杏ちゃんの部屋ですけど。」



P「まゆは入らないのか?」



まゆ「飲み物を用意しようかと...」



P「そうか...ありがとう。」



まゆ「こちらこそ...無理を言って済みませんでした。」



P「そんなことないさ。2人が仲よくなって、ホッとしたよ。」



まゆ「うふ...心配性ですね。どうぞ、杏ちゃんが待っています。」



P「おう。じゃあ、さきに」



バチィ!!



P「はい...って」



ドサッ







まゆ「ふぅ...第一段階は成功ですね。」



杏「ふぅー...成功成功!」



まゆ「Pさんに傷...ついてませんよね?」



杏「心配すんなって。ついても、私らが治せばいいだけだろ?」



まゆ「...まったく、杏ちゃんにはかないませんね」



杏「照れるわ」



まゆ「ま、いいです。じゃあ、さっそくやりましょうか」



杏「よし、やるぞ!」



まゆ「おー」





・・・

・・





P「う、うーん...」



杏「おっはー」



P「あれ、俺どうして」



杏「そりゃあれじゃね?」



P「あれ?」



まゆ「私たちを...捨てたからじゃないですか?」



P「お前ら...そうだ、杏の家に来て」ジャラッ



杏「あ、手錠つけさせてもらったぜ」



P「なんのつもりだ」



まゆ「なんのつもり...ですか?」





P「そうだ。いきなり...それに、俺の服はどこだ」



まゆ「裸のPさんも素敵」



杏「んー...いいじゃん」



P「ふざけるな!」



杏「ふざけてんのはどっちだよ」



まゆ「Pさん...ですよね?」



P「お、お前ら」



杏「新しい子が来たら」



まゆ「まゆたちはいらない子ですか?」



杏「答えろよ」



まゆ「答えて...ください」



P「みりあのことか...うぐっ」



杏「誰だよ...それ」





まゆ「まゆたちの前で...浮気ですか?」



P「な、何言って」



まゆ「だって...会ったときに...運命の人って」



杏「杏を働かせて...楽しかったかい?」



P「そ、それは誤解だ」



杏「だから、Pはもうここにいろよ。」



P「待て、みりあが来たからって」



杏「言い訳はいいよ」



P「言い訳って」



まゆ「でも、『慰謝料』...もらわないといけませんね...」





P「い、慰謝料?」



杏「乙女心をもてあそんだ罪...」



まゆ「償ってもらいますよ。」ギュッ



P「イタッ...何を」



まゆ「Pさんは浮気性ですから...Pさんのあそこ、リボンで縛らせてもらいました。」



P「やめろ。今ならまだ許してやる」



杏「何上から言ってるの?」ゲシッ



P「うぐっ」



杏「それより、これって縛ったままでも大きくなるのかな?」サワサワ





P「やめろ...そんなばかなこと..んんぐっ」



まゆ「馬鹿なことを言う口...塞いじゃいました///」



P「まゆ...お前」



杏「Pのここって、キャンディみたいにうまいのかな?」チュプッ



P「うっ...」



杏「うへぇ、甘くないな。」



まゆ「こっちは...甘くておいしいですよ。」チュッ



P「やめ...」



杏「そうだ、これいれよっと」グッ



P「痛っつ」



杏「これで,れろっ、甘くなった」





P「なにを...いれたんだ」



杏「ほんへいほー」



まゆ「金平糖...ですよ。」



P「なにが...狙いだ?」



まゆ「Pさんを美味しくいただくためです。それと」



杏「おっ、大きくなってきた。」



まゆ「Pさんのアソコの先端に入れた金平糖、痛いですか?」



杏「いずれ溶けるって。ま、いれたのは1つじゃないけど」



P「だから、なにを」



杏「縛って精液だせないようにしたから、あはは、めっちゃでけえ」





まゆ「うふふ...さすがPさん」



杏「そうだ、金平糖出し手やろっと」



P「うぐっ、やめっ」



まゆ「恥ずかしいですか?恥じらうPさんも素敵ですよ」



杏「とれねーなー...そうだ、おもいっきり握ってみよう」



P「!?」



まゆ「突起部分が多い金平糖...痛いでしょうね」



P「やめ...やめろ」



杏「やっだよ〜」



ぎゅうう!



P「ぎゃぁあああ!!」





杏「うるさ!まゆ!」



まゆ「はぁい...んっ」チュ



P「んぐぐ」



杏「あーもう、人の家で騒ぐなってーの...お仕置きだな」



P「んっ!」



まゆ「あはぁ...んっ、美味しいですよ。Pさんの舌」



杏「Pの下も旨いよ」



まゆ「もう...下ネタですか?」



杏「生娘ぶってんじゃねーよ。」



まゆ「まゆはPさんの前ではいつも処女のつもりですよ?」



杏「ま、約束通り先に貰うぜ。」



まゆ「ええ...しかたありませんね。」



杏「サンキュー...あ、Pの血が出てる。」



まゆ「可哀想...でも、真っ赤で素敵」ペロッ



まゆ「Pさんの味がする...///」



杏「血でてもたつんだな。」



まゆ「拭きます?」



杏「ま、どうせ真っ赤になるし同じだしいいよ」ズプッ



杏「んっ、くっ、痛...」



まゆ「杏ちゃん...頑張って」



P「やめろ...せめて避妊、ゴム」



杏「いらねーよ。これからPは杏たちのパパになって貰うんだから」



P「ぱ、ぱ?」





まゆ「Pさん...安心してください。」



P「ま、まゆ...助けて...」



まゆ「まゆはまだ、子供はほしくないです」



P「ま、まゆ?」



まゆ「そのかわり...運命のリボンで...私たちはずっと一緒ですよ。」カシャ



P「か、カメラ?」



まゆ「よし...ちゃんと撮れてる」



杏「よし...じゃあ、景気づけに一発びゅびゅっっと」



まゆ「だめですよ。」



杏「あ、そっか...リボンで縛ってたんだった」ズチュ



まゆ「だって...Pさん盗られたくないですよね?」



杏「そりゃそうだ...ん、いくっ!」ビクンッ





P「あ、かはっ...」



まゆ「Pさん苦しそう...でも、甘やかしちゃダメ。」



P「まゆ...解いて」



まゆ「たまには厳しくするのも...妻の務めですもの。うふふ」ズプッ



P「うっぅ」



まゆ「痛い...けど、これが幸せの痛み...うふふ」



杏「あ、した見てみろよ」



まゆ「うふふ...まゆの血で...Pさんが真っ赤に」



杏「ほれ、はいチーズ」カシャ



まゆ「うふ♪」



杏「よし、ばっちりとれたよ。」



まゆ「これで,,,もうPさんは逃げられない」



杏「とりあえず...事務所にはうちら以外のアイドル...いると思う?」



P「そ、そんなの...いるに」





杏「まゆちゃん」



まゆ「はーい」



P「やっと終わり...うがっ!」



まゆ「変なことを言う口...もとい、首はまゆが絞めちゃいます」



P「い、いきが...うぐ」



まゆ「うふ...緩めてあげます」



P「はぁ、はぁ...」



杏「で、返事は?」



P「そんなの...変わるわけ」



杏「まゆ」



まゆ「はぁーい」





杏「Pのあれ...元気そうだね」



まゆ「何個入れますか?」



杏「うーん...とりあえず2個かな?」グリッ



まゆ「まゆは1個にしますね」グッ



P「金平糖...まさか」



まゆ「Pさん...あの女に騙されてるだけなんです。」



杏「だから、Pが正気に戻るまで杏たちは何度でも繰り返すよ」ギュッ



P「お前たちは...痛、まちが」



杏「間違っているのはPだよ。」





まゆ「Pさんの理想のために...まゆたちは動いてますよ。」



P「そんなの...いだっ...俺の求めたアイドルじゃ」



杏「杏たちの気持ち...とことん無視する気なんだね」



まゆ「なら...まゆたちはもう何も語りません」



P「解放して...く」



杏「その体に何度も叩き込むだけだよ」



まゆ「あの...素敵だったPさんに戻ってもらうために」



杏「ライバルはまゆちゃんだけでいいよ」





まゆ「同感ですね。後から来た子が可愛がられるなんて...まゆ発狂しちゃう」



杏「ま、もう狂ってるかもしれないけどね」



まゆ「でも一番狂っちゃったのは...」



杏「Pだよね」



まゆ「だからまゆたちが治してあげる」



杏「ま、言うこと聞かなきゃ、五体満足で帰れるわけないけどな。」



P「もう..やめ、どうして、仲良く」



まゆ「うふ♪」



杏「仲良かったじゃん。」



まゆ「それを壊したのはあなた」



杏「そうだ、金平糖食べる?遠慮するなって。」



杏「おっ、まゆ、しっかり押さえて...そう、ちょっと口開いて」





杏「根本をリボンで縛っていけなくしてれば、そりゃそうなるよね。」



まゆ「そんな顔しないでください...ほら、金平糖がたくさん入っていきますよ。」



杏「泣くなって...さ、遠慮せず召し上がれ♪」



ギュッ!







まゆ「うふふ...また叫んで泣いてるわ」



杏「Pが悪いんだよ...Pが杏たちを裏切ろうとするから」



まゆ「Pさん...泣いてると子供みたいですね」



杏「泣くなって...金平糖食べる?」







終わり





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