2015年11月03日

P「響が心配だから、いぬ美と入れ替わる」

-事務所-



小鳥「はい?」



P「何度も言わせないでください。響が心配だから、いぬ美と入れ替わるんです」







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小鳥「頭沸いてるんですか?」



P「響ってちっちゃくてカワイイから、いつか襲われるんじゃないかって気が気でならないんです」



小鳥「一番危険な人物が目の前にいるんですけど」



P「俺が常時見守ってやる必要があると思うんです」



小鳥「考え方が完全にストーカーのそれですね」





P「くぅーん、バウッ、バウッ、バオーーーん!!」



小鳥「!?」



P「今、何て言ったか分かりますか」



小鳥「分かるわけないじゃないですか!!」



P「ふふっ、俺と響だけにしか分からないですからね、俺と響にしか」ニヤニヤ



小鳥「答える気がないなら聞かないでもらえます?」イラッ





P「ただ、ひとつだけ問題があります」



小鳥「ひとつだけじゃないですよね」



P「俺が犬じゃないってことです」



小鳥「何いってだ、コイツ」





P「だが犬にはなれなくても、極限まで犬に近づくことはできるっっ!!」ドンッ!



小鳥「あー、そうですか」(棒)



P「そのためにはまず全裸になります」ヌギッ



小鳥「キャーッ!」ジー



P「小鳥さん、驚いたふりしても、指の間から凝視してるのが丸わかりですよ」



小鳥「なーんだ、バレちゃいましたか」ケロッ





P「次にいぬ美に似せて、全身を塗料で塗っていきます」



小鳥「あ、お尻はまかせてください」ヌリヌリ



P「ありがとうございm…ひゃうっ、小鳥さん、もっと、もっとです!!」



小鳥「キモッ」





P「そして最後に、このしっぽ付きプラグを突っ込んでください」



小鳥「へ?」



P「へ、じゃないです。これで完成なんですから。なんとか、オナシャス」



小鳥「はぁ(溜め息)これで最後ですからね、えいっ」ズブリ



P「ンギモッヂイイ」





小鳥「気が済みましたか」



P「へへ。いぬ美になる前にメス犬としての快感を覚えるところでした。へへへっ」



小鳥「うわぁ…」





P「ちなみにいぬ美には安全なところで休んでもらっています。あとは響が来るのを待つだけですね」



小鳥(コイツ、見破られることを微塵も考慮していない、だと…)



P「完璧な計画です」ドヤァ





ガチャン

響「ただいまだぞー、いぬ美、淋しくなかったか?」



犬P「クウンッ」ペロペロ



響「ははっ、淋しかったのかー。自分もだぞー。よしっ、さっそく帰るさー」ガチャン



小鳥「…」



小鳥「ほんまもんや…!響はほんまもんのアホの子やでぇ…」





-帰り道-



響「…それでな、そのとき貴音がなんて言ったと思う?」



犬P「ハァーハァー(…ヤバイ)」テクテク テクテク



響「ラーメンはおやつに入りますか?って言ったんだぞ。ははは」



犬P「ハァーハァー(…這って移動するのマジきつい)」テクテク テクテク





響「バナナなら分かるけどラーメンて(笑)。バナナなら分かるけどラーメンて(笑)」



犬P「ハァーハァー(…もうあの手しかないな)」テクテク テクテク



響「いぬ美聞いてるのか?笑いどころだから、わざと2回言ったんだぞ?」



犬P「…」



響「ん?どうしたいぬ美、急に立ち止まったりして」



犬P「…」ムクリ



響「うわぁぁぁ、いぬ美、どうして急に立ち上がったんだー!?」





犬P「バウッ!バウバウ!」



響「何だって?最近二足歩行ができるようになったから、自分に見てもらいたいだって?」



犬P「…」コクッ コクッ



響「仕方ないなぁ。今日は暗いから特別だぞ。目立つ場所ではゼッタイダメだからな」





犬P「バウッ!バウッ!」ペロペロ



響「ハハハッ、いぬ美くすぐったいぞ」



犬P「くーん!くーん」ペロペロ



響「よーしいぬ美、家まで走って競走だぞー」タッタッタッ



犬P「バウッバウッ」タッタッタッ







こうして俺と響のワクワクペットライフは幕を開けた。





トラブル続きのドタバタ同居生活がこれから始まるっ!















ご愛読ありがとうございました。1先生の次回作にご期待ください。



おわり





22:30│我那覇響 
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