2015年11月05日

モバP「凛との日々」

これから書いていきます!





一応シリーズ化する予定ですが一つ一つは短いです







だいぶ前にこういったものを書いていたのですが、相当前なので及ばない点などあるかもしれませんが

その時は言ってください





〜注意書き〜



・凛の年齢は25くらいの設定です



・モバPは30ちょい



・凛はアイドル引退



・亀更新になります



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446085529



モバP「あぁ〜疲れたぁ〜」





ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん」





モバP「はい、お疲れ様です」





ちひろ「仕事が終わったのなら早く帰ってあげないとですよ?また奥さまに浮気じゃないかって質問攻めにされちゃいますよ?私の方も仕事は終わったので、戸締りだけですし」





モバP「そうですか?ならお任せします。それじゃあちひろさん、お先です。」





〜モバP帰宅〜





モバP「やっべ、もうこんな時間だ」





モバP「ただいま!」





「遅かったね、P。まさか浮気じゃないよね?」





モバP「違う違う!○○テレビの○○さんに捉っちゃったんだよ」





「ふーん、ホントかなぁ……」





モバP「ホントだよ、今まで俺が嘘ついたか?ついてないだろ?な、凛」





凛「フフッ、最初から疑ってなかったよ。だってPは私のこと大好きだもんね?」





モバP「当然だろ?それにそれは凛だって一緒だろ?」





凛「まぁね、私はアイドルにスカウトされたときからPのこと好きだし」





モバP「ありがとな、凛」





凛「フフっ、どういたしまして。それじゃ、ご飯にしようか」





そう、この人が俺の嫁の、元トップアイドルの渋谷凛だ。

彼女はトップアイドルになるのと同時に引退。そしてその翌年に俺と結婚したのだ。

>>4

ここではあくまで正妻ポジションの凛なんで笑

凛「どう?チーズカレーピラフ」





モバP「これ新作だろー?めっちゃ美味い!」ガツガツ





凛「フフッ、よかった。でもほら、そんなにがっつかないの。ピラフは逃げないよ」





モバP「んぁ、そうだけどさ、すげぇ美味いからついな」ガツガツ





凛「そんなに褒めても何も出ないよ?」





モバP「もうカレーピラフ出してくれないの?」ガツガツ





凛「これでいいならいつでも出せるよ」フフッ





モバP「じゃあ、明日も明後日もこれがいい!」ガツガツ





凛「フフッ、それじゃあ、飽きちゃうよ?」





モバP「いや、凛の飯は飽きない!」



〜食事終わり〜





モバP「ごちそうさまでした!」





凛「お粗末さま。明日も早いんでしょ?早くお風呂入っちゃえば?」





モバP「ん、そうするよ。ありがとな、凛」





凛「ごゆっくり」ニコッ





〜モバP風呂後〜





モバP「ふぃ〜、気持ちよかったぁ〜」





凛「P、おじさんみたいだよ?」





モバP「何を言うか、俺はまだ30そこそこだぞ!」





凛「いや、そういうことじゃなくてさ?」





モバP「わかってるよ。でも最近マジで風呂が気持ちよく感じる。なんでだろ?」





凛「感性が大人になったから?」





モバP「俺はこれまでそんなに子供だったか?」





凛「フフッ、冗談だよ。Pは出会ったも気からずっと私より大人だったしね」





モバP「そうだなぁ・・・・・・あの頃なぁ」





凛「どうかしたの?」





モバP「いや、ちょっと凛と出会いたての頃思い出しててさ」





凛「ふーん、どんな話?」

モバP「いや、あの頃はしっかりりんと向き合えてなかったなぁって。っていうか自分自身とかな」





凛「どういうこと?」





モバP「ほら、俺が凛をスカウトしたのって、凛が可愛かったからなんだよ。でもさ、アイドルにプロデューサーが気を持つなんてダメだろ?」





凛「そうだね、持ってたとしても、それは他の人にバレちゃいけないことだと思う。」





モバP「だから俺はその気持ちを必死で隠すために最初はちょっと冷たかったかな?なんて思ってて」





凛「なんだ、そんなことか・・・・・・」ギュッ





モバP「り、凛?」





凛「大丈夫だよ。あの頃からPは私のことを見ててくれてたでしょ?たとえ言葉にも行動にもできなくたって、私はそれで充分だよ」





モバP「そうかな・・・・・・」





凛「そうだよ。だって今はこんなに幸せなんだよ?それともPは幸せじゃないの?」





モバP「凛・・・俺、幸せだ」





凛「ならよし。それならお腹の子供も喜ぶよ」





モバP「え・・・・・・子供!?」

凛「そうだよ、子供。赤ちゃん。できたみたい」





モバP「・・・・・・マジで?」





凛「こんな嘘つくと思う?それともいや?」





モバP「そんなわけあるか!でもちょっとびっくりしちゃってさ」





モバP「そっかぁ、俺もパパかぁ」





凛「そうだね、改めて、これからもよろしくね、『パパ』」





モバP「おう、よろしくな、『ママ』」

モバP「あ、そうだ。明日は凛も事務所来るんだっけ?」





凛「うん、久しぶりにみんなに会いたいし、赤ちゃんの報告も含め」





モバP「そっか、じゃあ早く寝ようぜ。明日も早いからな」





凛「それはどっちかっていうと私のセリフなんだけど・・・・・・まあいいや。そうだね、寝ようか」





モバP「よし、そうと決まれば・・・ベッドにダーイブ!」





凛「フフッ、やっぱりPは子供かもね」





モバP「もう子供でいいかも」





凛「それじゃ、子供が二人になるからダメ」





モバP「そうだな。じゃ、おやすみ、凛」チュッ





凛「おやすみ、P」チュッ

〜翌朝〜





凛「おはよう、P」





モバP「おう、おはよう、凛。んじゃ、そろそろ行くか」





凛「そうだね、もう支度も終わってるよ」





モバP「じゃあ先に車温めといてくれ」





凛「了解」





〜凛、車内にて〜





凛「はぁ、みんなに会うの久しぶりだなぁ・・・・・・私のこと覚えててくれればいいけど」





モバP「まっさかー、忘れてるわけないだろ」





凛「ん、P。そうかなぁ、あぁ見えてみんな抜けてるから、なんて。流石に忘れてるわけないよね」





モバP「あぁ、当然だ。うし、それじゃ行くぞ」





凛「うん、安全運転でお願いね?」





モバP「任せなさい!」

このまま一気に完結まで走り抜けます!







〜CGプロ到着〜





モバP「おはようございまーす!」ガチャ





凛「おはようございます」





ちひろ「あっ、凛ちゃん!元気でした?」





凛「うん、元気だったよ」





加蓮、奈緒「凛〜!」ダキッ





凛「2人とも、久しぶりだね。会えたのは嬉しいけど加蓮も奈緒もそんなに勢いよく来たら赤ちゃんが潰れちゃうよ」





加蓮「赤ちゃん・・・・・・?」





奈緒「凛とプロデューサーのか?」





モバP「そりゃそうだろ・・・俺じゃなかったら誰だよ・・・・・・」ジトッ





加蓮「え、じゃあもう凛はプロデューサーさんとあんなことやこんなことを!?」





凛「べっ別に、夫婦なんだから普通でしょ?///」





加蓮「・・・・・・言われてみれば普通だね」

凛「やっぱりここは落ち着くね」





奈緒「だろー?こんなふうにたまには顔出せよな!」





加蓮「あ、赤ちゃんにもちゃんと会わせてね?」





凛「当然でしょ。ありがと、2人とも」





卯月「凛ちゃん!」ガチャッッ





未央「子供ができたって!!」





卯月、未央「本当(ですか)!?」





凛「(なんでみんな同じような出て来かた?)ほ、ホントだけど」





卯月「うわー、おめでとうございますっ」





未央「え、しぶりん、てことは、プロデューサーとはあんなことやこんなことをs」





凛「未央、そのくだり終わったよ?」





未央「何!?」





凛「賑やかだなぁ・・・・・・」





モバP「それだけみんな凛のことが大好きだし、大切なんだよ」ナデナデ





凛「・・・・・・P」





モバP「どうした?」





凛「P・・・私、幸せだよ」ニコッ





モバP「俺もだ」ニコッ









留美「リア充爆発しろ」





瑞樹「わかるわ」





〜END〜



08:30│渋谷凛 
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