2015年12月21日

モバP「思い出のあの料理」

モバマスSSです。短いです。

キャラがぶれてても大目に見てください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449671095







〜お昼のプロダクション〜



未央「プロデューサー!一緒にお昼ご飯食べに行こー!!」



P「おー、もうそんな時間か。」



凛「お疲れ様プロデューサー。あんまり詰め込み過ぎると体に悪いよ。」



卯月「休憩するのも大事ですよ!」



P「よーし食べに行くかー。みんな何食べたい?」



凛「私はなんでもいいよ?」



未央「うーん・・・そうだ、プロデューサーの好きな料理ってなに?」



P「豚の生姜焼き。丼ならなお良し。」



未央「おおう・・・」



卯月「男の子!ってかんじですね!」



凛「でもよくみんなでご飯食べいくけどそんなに食べてるイメージないかな。」



P「そうだなー。外で食べるのってなんか違うというか・・・一番理想の生姜焼きには及ばないんだよなあ。」



未央「ほうほう。結構理想が高いんですなぁ〜」



P「昔食べたのが忘れられなくてな。最高の逸品だったんだよ。」



卯月「へえー。高級なお店の有名なシェフが作ったとかですか!?」



凛「高級なお店に生姜焼きってないと思うけど・・・」



未央「違う違う!ズバリ!プロデューサーのお母さんが作ったおふくろの味ってことでしょ!?」



P「どっちもハズレ。」



未央「えー!?いい線行ったとおもったんだけどなー。」



P「まあ未央の予想には近いんだけどな。」



凛「と。いうと?」



P「作ったのは母親じゃなくて幼馴染の女の子だ。」



卯月「幼馴染?」



未央「これは甘酸っぱい青春の1ページな感じがしますなあ〜」



凛「へえー。どんな子なの?」



P「うーん。どんな子って言われてもなぁ・・・家が隣でちっちゃい頃はいっつも一緒に居たな。」



P「なんかもう半分家族みたいなもんだったな。兄妹くらいに思ってたよ。同い年だけど。」



未央「ずっと一緒にかあー」



卯月「素敵ですね!」







P「子供の頃はお互い両親が共働きで一人になることが多かったし自然とな。」



凛「それでその子が作ってくれたんだ。」



P「そうそう。中学位の頃だったかな。それがもう絶品でなー。」



未央「その子はさぞ幸せなんでしょうなあ。」



P「ところがな。」



凛「ところが?」



P「ほら、当時の俺も思春期真っ盛りでな。小学生くらいまではなんとも思わなかったけどだんだんと距離を取ろうとしちゃったんだよな。」



卯月「男の子ってそういう事ありますよね」



P「最初の頃は美味しいって食べてたけど徐々に反発してな。」



凛「うわあ・・・」



P「最終的には「お前の料理なんか嫌いだー!」なんて言っちゃってな。美味しかったのに。」



未央「酷いなー。」



P「自分でもそう思う。それからどんどん疎遠になっちゃってね・・・後味も悪かったな。」



凛「だろうね。」







卯月「その子とはそれ以来なんですか?」



P「いや、ちょっと前に再会した。」



未央「え!?正直そのままな流れだと思ってた!?」



P「中学卒業してだから6〜7年ぶりかな。」



凛「その子はどんな感じだったの?」



P「ぶっちゃけ相当引きずってた。あたりが強くて警戒されてる感じだった」



未央「無理もない。」





P「でもな。話してて分かったけど口調こそキツかったが中身は変わってなかったな。当時のこと謝ったらなんやかんやで許してくれた。」



卯月「仲直りできたんですね!」



P「まあな。」



未央「じゃあなんやかんやで上手いこといっちゃうんじゃないの?」



P「そんなんじゃないよ。まあでもな。」



凛「でも?」



P「アイドルにスカウトした。」



凛「!?」



未央「!?」



卯月「!?」





凛「この事務所にいるの!?」



P「いるよ?」



未央「え!?じゃあ私たちも知ってるの!?」



P「まあそりゃあな?」



卯月「誰なんですか!?誰なんですか!?」



P「途中から後ろに立ってる。」



凛「!?」



未央「!?」



卯月「!?」







P「な?時子。」



時子「・・・・・・」







NG「えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!???????」



時子「アンタ何軽々しく喋ってんの!!??本当に脳ミソ腐ったんじゃないの!!??」



P「軽々じゃないよ。時子との大切な思い出だ。3人になら喋っていいって判断したんだよ。」



時子「た、たいせつ・・・判断したってだったらせめて私に断り入れなさいよ!」



凛(断り入れたらいいんだ)



未央(あれ?とっきーって案外チョロい?)



卯月(顔が真っ赤ですね!)





P「と、いう訳でこどもの頃俺が時子の料理美味しいと言った結果料理が特技になった時子。一緒にご飯食べに行こうぜ。」



時子「誰に説明してんのよこの豚!!」



P「そりゃ3人に決まってんだろ」



卯月「へーそんな過去があったんですね!」



未央「とっきー結構乙女なんだね!」



凛「そういうのいいなあ。」



時子「アンタ達もいつまで聞いてんの!?その耳そぎ落とすわよ!?」



P「あ、時子がこういうこと言うのは信頼した相手だけだから安心していいぞ」



時子「だからそんな事言うんじゃないのこの豚ぁ!!」



NG(仲いいなぁ・・・)







                           おわり



17:30│財前時子 
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