2016年01月12日

向井拓海「隣人がうるさい?」

前作

拓海「命乞いの練習?」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450865898/



P「そうなんだ、ウチのアパートの壁が薄くてさ、雑音とかすげー気になるんだ」





拓海「そりゃ災難だな」



P「だからさ、今度文句言ってやろうと思うんだよ」



拓海「お、珍しく強気じゃねーか、言ってやれ言ってやれ!」



P「でもやっぱ怖くて……ちょっと練習に付き合ってくれないか?」



拓海「……あ?」







SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451318872







P「だから、ちょっと隣人やってくれよ、俺が文句言いに行くから」



拓海「なんでアタシがやんなきゃいけねぇんだ、めんどくせえな」



P「頼むよ〜〜〜!モバコインあげるから!」



拓海「それで釣られるのはごく一部だってこの前言ったろ!?」



P「この通りだ!」ドゲザー



拓海「お前にプライドはないのか!?しょうがねぇな……」











コンコン ガチャ

P「ちょっとすいません!」



拓海「ん?隣のPさんじゃねーか、どうしたんだ?」



P「どうしたもこうしたもありませんよ!そっちのテレビの音がうるさいせいでねぇ!」



拓海「ええ?」



P「ウチの森久保目覚まし時計の

『アサデスケド……ハヤオキナンテムーリィ……』ボソッ

が聞こえないんですよ!」



拓海「それ目覚ましとして機能してねーだろ!」











P「それだけじゃありませんよ!」



拓海「何だよ」



P「のあさん目覚まし時計の

『…………アサヨ』ボソッ

も聞こえないんですよ!」



拓海「なんでそんな静かなやつばっかり目覚ましに採用してんだよ!?」











拓海「アンタずいぶん耳いいな!」



P「え?」



拓海「アンタずいぶん耳いいな!」



P「え?」



拓海「なんで聞こえないんだよ!!おかしいだろ!!!」











拓海「ってかそれはそっちの責任であって、こっちは別に迷惑かけてないだろ!?」



P「かけてますよ!迷惑も小指も欠けまくりですよ!」



拓海「欠けてねえよ!!!そっちの筋じゃねえからな!?」



P「おかげでこっちはねぇ!スタドリ飲んだら夜も眠れませんよ!」



拓海「じゃあスタドリのせいだろ!?それがスタドリの力だよ!何が入っているのか知らねぇけども!」











拓海「つーかまだ寝る時間でもないじゃねーか!!」



P「寝る時間じゃない!?」



拓海「そうだろ」



P「失礼ですけどアナタ、何をされている方ですか?」



拓海「あ……アイドルだけど?」



P「アイドルですか!!アイドルみたいなねぇ!特殊な職業の人にはわからないでしょうけどね!」



P「私らみたいな普通の錬金術師にはさすがに」



拓海「錬金術師!?そっちの方がよっぽど特殊だろ!?」











拓海「だいたい錬金術師ってなんなんだよ!!」



P「あのですねぇ!デジタルのデータを景品にするだけで、みんながガチャガチャとお金を貢いでくれるんですよ!?これを錬金術と言わずになんと表現すれば」



拓海「やめろやめろやめろぉ!!!」











P「この際だからロシア語で言わせてもらいますけどね」



拓海「はぁ?」



P「アンタね、неприятностьなんですよ!」



拓海「わかんねえよ!!!この事務所の人間がみんなロシア語わかると思ってんじゃねーぞ!!!」





※迷惑











P「ここに住んでるのはあなただけじゃないんですから」



拓海「そんなんわかってんよ……」



P「いいですか?昔、ある泥酔してセットをぶち壊したアイドルがこんな素晴らしいことを言ってました。『人間というのは……』」



拓海「聞く耳もたねーよ!!!そんなヤツの話は!!!!」











P「とにかく、これ以上うるさくするようならこのアパートから出て行ってもらいますよ!」



拓海「なんでアタシが出ていかなきゃいけねぇんだよ!」



P「アンタはこんなとこで燻っているようなアイドルじゃない!!!」



拓海「お前なんなんだよ!!!何が言いてえんださっきから!!!」











P「だから、静かにしてくださいと言ってるんですよ!」



拓海「静かにって……いいか?人間が住んでるんだぞ?少しの物音も出さないなんて100%無理なんだよ!」



P「たとえ100%無理でも残りの1%が」



拓海「残りはねぇよ!!!ひゃく!!ぱー!!!せんと!!!!!」











拓海「つーかなぁ!ちっちゃい物音で文句言いすぎなんだよ!この神経質野郎!!」



P「ちっちゃい物音で文句言いすぎなんだよこの神経質野郎……?」



P「アンタ今なんて言った!?」



拓海「言えてたじゃねーか!!!それで正解だよこの野郎!」



P「も〜〜〜あったまってきた!!!!!」



拓海「あったまってどうすんだ!!!頭にきたんじゃねぇのかよ!?」











P「こうなったらね、ハッキリ言わせてもらいますよ」



拓海「なんだよ」



P「あんたねぇ!近所名物なんですよ!!」



拓海「近所迷惑だろうが!!!」











拓海「お前の方が迷惑だよ!!」



P「え?」



拓海「お前の方が迷惑だよ!!」



P「え?」



拓海「だからなんで聞こえないんだよ!!!おかしいだろ!!!」











拓海「もういいよ帰れよ!」



P「帰るわけにはいきません!」



拓海「お前と話しててもなぁ!時間の無駄なんだよ!!」



P「時間の無駄!?時間の無駄ってなんすか」



拓海「時間の無駄は時間の無駄だろ」



P「そんなこと言うならね、ちょっとこのゴールドメダルチャンスを回してみてくださいよ」



拓海「ああ!?」ポチッ





獲得景品一覧

トレーニングバッジ3個

30,000マニー ×2

5,000マニー ×4

1000友情pt ×2

500友情pt ×3

トレーニングバッジ2個 ×2

トレーニングバッジ1個×5





P「こういうのを時間の無駄って言うんですよ!!!」



拓海「じゃあやらせんな!!!」



P「なんで柑奈が出ないんだ!?」



拓海「関係ねぇだろ!?」











拓海「いいから帰れよこのクソジジイ!」



P「なんだとこの七色ヒョウくん!」



拓海「うるせぇこの自己中野郎!!」



P「言いやがったな渦巻きブリッツェン!!」



拓海「クレーマーおやじ!!!」



P「わんぱく御城常務!!!」



拓海「悪口が独特だな!?」











拓海「ピンとこねえんだよ!バーカ!!!」



P「!!!」



P「きぃ〜〜さぁ〜〜まぁ〜〜らぁ〜〜!!!!」



拓海「1人だよ!!!何人に見えてんだ!」



P「うるせぇ!全員まとめてかかってこい!!」



拓海「だから1人だよ!!!」











P「いいからこのアパートから出ていけ!」



拓海「出ていかねぇよ!」



P「そしてその目で世界を見て来い!!ヘーイ!!!」



拓海「お前誰なんだよ!?『世界』と『ヘーイ!』を同時に使ったら面白くなると思ってんじゃねえぞ!!!」



P「このシャカリキぴにゃこら太!!!」



拓海「だから独特だな!?いいかげんにしろ!」





おわり















08:30│向井拓海 
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