2016年01月13日

モバP「今年こそちひろさんに羽根つきで勝つ」

モバP「ちひろさんと羽根つき」

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420251440/

の続き。

今回もR18なのでご注意を。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452499924



モバP「あけましておめでとうございます……」ゲッソリ



ちひろ「おめでとうございます♪ ……去年と比べてちょっと痩せましたかね?」



モバP「そりゃあ痩せもしますよ……去年の正月からこっち、毎日あれだけ搾られれば……」



ちひろ「ちゃんと精のつくご飯もたくさんご馳走してるはずなんですけどねぇ」



モバP「心因性でしょう……だいたいあの後、俺の注意を無視してちひろさんが昼間の事務所で襲ってきたりするからマストレさんに見つかったんですよ!」



ちひろ「それからトレーナーさん姉妹もPさんを求めるようになったんですよね」



モバP「そしてトレーニングルームでルキトレに襲われて、その最中にレナさんに見つかって……」



モバP「今や30人以上のアイドル達と毎日代わる代わる……プロデューサー失格を通り越して永久追放ものですよ!!」



ちひろ「でもそれをきっかけにしてアイドル達のお肌はツヤッツヤ、歌もダンスもキレキレ、人気も一気に大爆発!」



ちひろ「私の仕事の処理速度も大幅上昇……と、功績は伝説級ですよ!」



ちひろ「Pさんから襲ってる訳でもないですし、カメラの目も茄子さんがついてますから大丈夫ですって♪」







モバP「ンな訳ないでしょう……そういう訳で……」ゴソゴソゴソ



ちひろ「これは……羽子板?」



モバP「羽根つきが原因でこうなったんです。羽根つきで終わらせれば納得するでしょう」



ちひろ「つまり、今後Pさんと交われるかどうかはこの一戦にかかっている、と?」



モバP「…………まぁちひろさんにとってはそういう事です」



ちひろ「うぉぉっ! これは負けられません!」



モバP「……」





モバP「今回は三本勝負、面倒なので落書きはカットです」



ちひろ「単に嫌ならこんな面倒な事しなくても……」



モバP「正面から嫌って言ったらアイドル達を大勢率いて次の日立てなくなるくらい滅茶苦茶に犯してきたのは誰ですか?」



ちひろ「のヮの」



モバP「どこぞのアイドルの様な顔を……かくなる上は自主退職と思いましたが、家に常駐されそうなのでやめました」



ちひろ「あぁっ、読まれてた……」



モバP「本当に来るつもりだったんですか……でもこれなら後腐れないでしょう」





一本目!



ちひろ「よっと」カッ



モバP「ふんっ!」ブン!!



ズバァァァァン!!!



ちひろ「……え?」





一本目 モバP WIN!





モバP「よし」



ちひろ「は……へ?」



ちひろ「え、い、いきなりですか!?」



モバP「俺は本気ですから」



ちひろ「こ、これは気を引き締めていかないと……」





二本目!



モバP「ふっ!」ズバァァァァン!!!



ちひろ(今度はサーブから……でも……)



ちひろ「やぁっ!」ズドォォォォン!!!



モバP「返した!?」



ちひろ「私だって本気なんです!」



モバP「えぇい、なんの!」ズバァァァァン!!!



ちひろ「いゃああああっ!!」ズゴォォォォン!!!



モバP(……いや、ただ返しているだけじゃない! 威力が上がっている!?)



モバP「たぁっ!!」ズダァァァァン!!!



ちひろ「とぅっ!!」ズバァァァァン!!!



モバP「っ! ……間に合わないっ!?」





二本目 ちひろ WIN!





ちひろ「ふふふ……どうですか? 新サウザンド・スマッシュの威力は?」



モバP「鋭いですね……でも、対応出来ないほどじゃあありませんよ」



ちひろ「やせ我慢というやつですか?」



モバP「さぁ、どうでしょうね……」



モバP(とはいえどうしたものか……確かに全く対抗できない訳じゃない。でもこれが続けばジリ貧だ……)



ちひろ「それにしても……」



モバP「なんですか?」



ちひろ「さっきから、とても羽根つきしてる音には聞こえませんね……」



モバP「全く同感です」







三本目!



ちひろ「さぁ、行きますよ!」ズバァァァァン!!!



モバP「はぁっ!」ズゴォォォォォォォォン!!!!!



ちひろ(また一手目から……! しかもさっきより速いっ……)バッ



ちひろ「! しまったっ……」カッ



モバP(打ち上がった……チャンス!)



モバP「はっ!」ズドォォン!!



ちひろ「あれっ……どうしました? 威力が落ちてますよ!」ズダァァァァン!!!



モバP(くっ……疲れは取ったつもりでいたが……ここにきて表面化するとは……!)ズバァァン!!



ちひろ「短期決戦のつもりだったんでしょうけど……そうは行きませんよ!」



ちひろ「新必殺技! ダンシング・サウザンド・スマッシュ!」カツン!!!



ギュンッ! クイッ! ギュンッ! ヒュッ!



モバP(不規則に軌道が変化する!? み、見切れない……!!)



カンッ……コロロッ





三本目 ちひろ WIN!



WINNER ちひろ !





モバP「な、何て技だ……」



ちひろ「ふぅ……未完成だったんですけど……何とか勝てましたね」



モバP(あれが未完成!? では完成したら……)ゴクリ



ちひろ「では、皆さーん!! Pさんが二度と嫌なんて思わない様に、徹底的に"良さ"を教え込んであげてくださーい!!」



アイドル&トレーナー軍団「オーーッ!!!」ワラワラワラ!!



モバP「な!? ど、どこから……! うわっ!」ドタッ



ちひろ「最初からですよ? お正月休み明けの新年一発目を、みんな楽しみにしていたんです」



洋子「そういう事♪」ミギウデガシッ



美世「凄い試合だったね……一時はどうなる事かと思ったよ……」ヒダリウデガシッ



比奈「もしちひろさんが負けてたら大変だったっス。いやー、ヨカッタヨカッタ」ヌガシヌガシ



モバP「おいっ……待てっ……このっ……んむぅっ!?」ゴクッゴクッ



亜季「……ふぅっ。エナドリチャージは飲みましたな。これで10発装填であります! 最初は誰でしたかな?」



卯月「あ、はい! 私です!」



ナターリア「その次ナターリアだヨー!」





タラーッ……



卯月「えへへ……また真ん中くらいかなと思っていたら、まさか一番乗りを引けるなんて……♪」トロン



モバP「う、卯月……まっ……あぐっ……」



ヌプッ……

ズップズップズップズップ!!



卯月「あんっ……! やっぱり、すごいっ! あはぁっ……!」



グチュッグチュッグチュッグチュッ!!



モバP「うっ……あっ……!」



李衣菜「私は7番目だからなー……待ってる間こっちをもらっちゃお!」



モバP「んちゅっ……!? んっ……んむっ……ぷあっ……」



響子「あ、ズルい!」



李衣菜「あむっ……んっ…………えー? じゃあ、Pが一回イクごとに交代っていうのは?」



夏樹「順番は……まぁこれはテキトーで良いか。じゃあ次はアタシな」





パンパンパンパンパン!!



モバP「う、ぐ、ぁああぁっ……!」



ドプッ! ドプッ! ドビュルルルルルルルルルッ!!!



卯月「んっ! んんんん〜っ!!」ビクビクッ



トレ「今ので一回、と」キュッ



茄子「10回交代ですから、あと9回ですよー」



卯月「はーいっ♪」



ズプププ…

ジュプンジュプンジュプンジュプン!!



卯月「気持ち……いいっ……んっ……あっ……」



モバP「ぐっ……かはぁっ……」





−−



−−−



マス「んっ……ちゅ……」



モバP「んぐっ……んぐっ……ぷはっ……」ゴクッゴクッ

   『正正正正正正正正』『←アイドル・トレーナー ご自由に』



レナ「次で五人目ね。まだまだ大勢残ってるんだから、落ちちゃダメよ?」キュッ



ズッ……ズブブブッ……



早苗「あっ……おっき……すごっ……」ビクッ



モバP「さなえ……さん……!?」



早苗「話には、聞いてたけど……これ、良過ぎっ……!」



パンパンパンパンパン!!

グニュグニュグニュグニュ!!



ちひろ「あ、早苗さんも今回から加わる事になりましたー♪」



モバP「そん……な……あぐっ!?」



ギュゥゥゥッ

ズプッズプッズプッズプッ!!



早苗「すごっ……もう、イッちゃいそうっ……!」



パンパンパンパンパン!!



ドプププッ!!

ビュルルルルルル!! ビューーッ!!



モバP「あぐっ……がぁっ……」



早苗「P君のせーえき……来たぁっ……皆が癖になるのも分かるわぁっ……」ゾクゾク 





−−



−−−



モバP「……っ……はっ……?」

   『正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正』

   『←アイドル・トレーナー ご自由に』

   『We love Pさん!』

   『↑のチ○ポ?』

   『↑両方でしょ』



柚「あ、起きた。今から14人目だよー」キュッ



モバP「後……何人、いる……?」ゼーハー



千秋「今までの人達がみんな2週目待ちに入ったから、全員残ってる事になるわね」



モバP「そん、な……あぐっ……」



ヌプププッ……



千秋「はぁっ……く、ふ…………」ブルブル



ズパンズパンズパンズパン!!

ズニュッズニュッズニュッズニュッ!!



千秋「アナタがっ……悪いのよ? ……こんなに、魅力的なっ……!」



モバP「うぐっ!……ん……あむ……」



奈緒「ちゅっ……はぁ……Pさん……ちゅぷっ……」



ヌプッヌプッヌプッヌプッ!!

ズプッズプッズプッズプッ!!



ビューーッ!! ビュビューーーーッ!!

ドクドクドクッ!! ドクッ!!



千秋「あぅっ……! ……Pさんが……入って、くる……」ビクッ!



モバP「ぐぁ……ぁぁぁっ……」



千秋「もっと……もっと……!」



パンパンパンパンパン!!

グチュッグチュッグチュッグチュッ!!







−−



−−−



モバP「……っ……っ…………」ピクッ…ピクッ…

   『正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正正

    正正正正正正正正』

   『←アイドル・トレーナー・事務員 ご自由に』

   『We love Pさん!』

   『↑のチ○ポ?』

   『↑両方でしょ』

   『ご奉仕係』



ちひろ「わぁ、凄い……ひぃふぅみぃ…………545回、延べ109人! 新記録ですね!」



モバP「ア…………イド……ル……たち……は?」



ちひろ「先ほど帰りましたよ。みんなツヤツヤしてました。今年も大活躍間違いなしですね!」



モバP「そう……ですか……」ガクッ



モバP「………………んっ!? んっ……んぐっ……ゲホッ」ゴクッゴクッ



ちひろ「ぷはっ……まだダメですよ? ずっと待たされて、やっと私の番になったんですから……」トロッ…







モバP「も……ゆる……し…………あぐぁっ……!」



ズプププッ!



ちひろ「んんっ……やっぱり、Pさんが、さいっこー……」ゾクゾクゾク



ズプンッズプンッズプンッズプンッ!!

パンパンパンパンパン!!



ちひろ「安心して、くださいっ……今日は……私で、最後ですからっ……」



ズプンッズプンッズプンッズプンッ!!

グチュングチュングチュングチュン!!



モバP「ひぃっ……ひぐぁぁっ……」ガクガク



チュパンチュパンチュパンチュパン!!

ジュプッシ゚ュプッジュプッジュプッ!!



ちひろ「あはっ……いいですっ…………その顔、いいですっ……!」ゾクッゾクッ



パンパンパンパンパン!!

グリュッグリュッグリュッグリュッ!!



ゴプププププッ!!

ビューーッ!! ビュルルルルルルルルッ!!



モバP「ひぐぁっ…………ぁぁぁっ……」



ちひろ「やっぱり……指なんかより、おもちゃなんかより……Pさんが一番っ……!」ビクビクッ





モバP「はぁーっ……はぁーっ……んむっ……」ガクガク



ちひろ「んっ……ちゅぷっ……あむ……ちゅうっ…………ぷはぁっ」



ちひろ「……ふふ、だぁいすきですよ……Pさん♪」



モバP「う……あ……あぁぁぁっ……」



ヌプッヌプッヌプッヌプッ!!

ズプッズプッズプッズプッ!!



ジュプッシ゚ュプッジュプッジュプッ!!





−−−



−−









今年もまた、モバPは毎日の様にアイドルやトレーナーや事務員たちに搾り取られ続けたとかなんとか。





23:30│アイマス 
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