2016年01月21日

塩見周子「シンデレラの忘れ物」

思えばいろんな日があった



実家から追い出された日



東京であの人に拾われた日





アイドルとしてデビューした日



友達やライバルに追い抜かれた日



そしてあたしが『シンデレラ』になった日



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周子「ふたりきりでここに来るのも久しぶりだねー」



P「俺も周子も、気楽に遊びに行ける立場じゃなくなっちゃったもんな」



周子「シューコちゃんも今をときめくシンデレラガールだからねー、いまだに半信半疑だよ」



P「靴も履いてアニバーサリーもやったんだ、だれが何を言おうと周子はシンデレラだよ」



周子「いやー普段おちゃらけた人が真面目な顔で言うと重みがあるねー」



P「なにおう、俺はいつでも真面目だぞ」



周子「えー」



P「えーてお前」



P「それで一つ聞きたいんだけど」



周子「んー?シューコちゃんになんでもきいていいよー」



P「アニバーサリーの時の衣装なんで昔のアレンジに決めたのかなって」



周子「あーあれはね、ちょっぴりだけど泰葉に影響受けてね」



P「泰葉に?」

周子「うん、ちょっと前に泰葉がソロライブやったでしょ?」



P「そうだな」



周子「あの時の衣装が今までの衣装の総まとめなんだって話を聞いてね」



周子「あたしもアイドルとしての原点に返ってみるのも悪くないかなって」



P「そういってもらえるのは今までプロデュースしてきた身からするとありがたいな」



周子「でしょ?Pさん思いのアイドルでよかったねー」



P「おう、よかったよかった」



周子「うーんこの塩対応」



P「塩見だけに?」



周子「全然うまくないーん」

P「じゃあそろそろ乾杯しようか」



周子「そうだねーPさんで遊ぶのにも飽きてきたしね」



P「怒るぞ」



周子「怒れないくせに」



P「だからちひろさんに甘いって言われるのかなあ」



周子「甘やかされすぎて甘味周子になっちゃうかも?」



P「怒られそうだからやめなさい」



周子「じょーだんじょーだん」

P「それじゃシンデレラに」



周子「『シンデレラ』で」



『乾杯』

シンデレラはお城にガラスの靴を忘れてきたけれど



あいにくあたしには王子様はいない



でも、魔法使いはとびっきりいい人がいる



だからあたしのガラスの靴は



カボチャのオンボロ馬車に忘れてくるのだ

『シンデレラ』の思い出と一緒にね♪



21:30│塩見周子 
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