2014年04月23日

モバP「むふふ♪」日菜子「むふふ♪」

ガチャ





ちひろ「ただいまもどりましたーって・・・」





モバP「むふふ♪」チュー



日菜子「むふ♪」チュー



ちひろ「いるんなら返事くらいしてくださいよ。」



モバP「むふ・・・あれ、ちひろさん、いつ帰ってきたんですか?」



ちひろ「今ですよ。というか、何やってるんですか。」



モバP「イメージトレーニングですよ。将来恋人ができた時のための。」



ちひろ「はぁ・・・それで一つのジュースにストロー2本挿して、二人で飲んでたわけですか。」



モバP「そういうわけなので、邪魔しないでくださいね」チュー





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ガチャ





凛「おはようございまーす。」



モバP「むふ」チラッ





ー妄想中ー



凛『ねぇ、今の私はプロデューサーの犬だよ。もっと可愛がってよ。』



凛『ほら、首輪も用意してあるからさ。』



凛『プロデューサーの匂い・・・安心するな。』



凛『プロデューサーと一緒にいる時が、一番幸せ。』



ー妄想終了ー





モバP「むふふ」





凛「プロデューサーは・・・いつものアレか。」



ちひろ「邪魔しないでほしいそうですよ」

ガチャ





まゆ「おはようございますぅ。」



モバP「むふ」チラッ





ー妄想開始ー



まゆ『また、ほかの娘とお話ですかぁ』



まゆ『プロデューサーさんは私だけ見ていればいいんですよぉ』



まゆ『まゆさえいれば、それでいいんですよぉ』



まゆ『朝起きてから寝る時もず〜っとまゆが一緒ですからね。』



ー妄想終了ー





モバP「むふふ」



まゆ「プロデューサーさんはぁ・・・いつものアレですかぁ。」



ガチャ





智香「おはようございまーす」



モバP「むふ」チラッ





ー妄想開始ー



智香『プロデューサーさん、ダメですよ!汗臭いですから!』



智香『うぅ〜、恥ずかしい』



智香『わ、脇ですか!・・・分かりました。』



智香『こんなことさせるのプロデューサーさんだけですからね!』



ー妄想終了ー





モバP「むふふ」



ガチャ





文香「おはようございます・・・」



モバP「むふ」チラッ



ー妄想開始ー





文香『あの・・・私、こんなの初めてで・・・』



文香『本では読んだことがあったのですが・・・こんな格好・・・』



文香『プロデューサーさんだから・・・見られても・・・』



文香『いいんですよ・・・プロデューサーさんの好きにしても・・・』





ー妄想終了ー







モバP「むふふ」

ちひろ「プロデューサーさん、そろそろ仕事に戻ってください。」



モバP「・・・・・・はぁ、仕方ないですね。日菜子ー。」



日菜子「むふ?」



モバP「仕事に行くぞー」



日菜子「もうそんな時間ですかぁ〜?」



モバP「あぁ、続きはまた今度頼むよ。」



日菜子「わかりました。でも、次は私の番ですよ〜♪」



モバP「そうだな。この前は動物園だったな。」



日菜子「ん〜、そうですねぇ。遊園地とかいかがですかぁ?」



モバP「いいな。遊園地か、探しておくよ。」

ちひろ「・・・・・・なんの話をしてるのですか?」



モバP「なにって・・・デートの予行演習の話ですよ。」



モバP「今回は俺の彼女とジュースを飲むっていう妄想に付き合ってもらったんで、今度は日菜子の妄想を叶える番ってわけです。」



日菜子「途中シチュエーションと関係のない妄想をしてたように見えましたが。」



モバP「バレていたか。流石だな。」



日菜子「妄想なら日菜子の方が先輩ですからねぇ〜♪」



ちひろ「・・・・・・妄想なら実際にやる必要はないのでは?」



モバP「甘いですね。多少のリアリティが妄想を加速させるんですよ。」



モバP「よし、詳しい相談は車の中でするぞ!」



日菜子「は〜い。」

ー別の日ー





日菜子「次は〜プロデューサーさんが白馬に乗って現れるシーンを・・・」



モバP「白馬だな、分かった。さっそく牧場を探して手配しないと。」



日菜子「むふふ。出来れば大きな湖とかあるといいですねぇ♪」



モバP「湖があって、馬に乗れて・・・国内にあるかな?」



日菜子「無理しなくてもいいんですよ?」



モバP「いや、国外だろうと探して叶えてみせる!」

ー別の日ー





日菜子「ウエディングドレスが着てみたいです♪」



モバP「分かった。撮影の仕事は・・・う〜む、そうだ!いい方法がある。」



日菜子「いい方法ですか?」



モバP「あぁ!日菜子さえOKならすぐにでも出来るぞ!」



日菜子「むふ???」

ー別の日ー





日菜子「本当に・・・いいんですかぁ?」



モバP「それはこっちのセリフだ。」



日菜子「日菜子、アイドルじゃなくなっちゃいますよぉ・・・」



モバP「嫌だと思ったら断ってくれ。」



日菜子「・・・もっとロマンティックなシチュエーションを妄想していたんですけど・・・」ポロポロ



日菜子「理想と違っても、こんなに幸せなんですねぇ・・・」ポロポロ



ー5年後ー





日菜子「また一つ、妄想が叶っちゃいましたねぇ。」



モバP「遅くなってすまん。成人するまではと、親御さんとの約束だったからな。」



日菜子「いいえ、待つ時間も、妄想していたらあっという間でしたから。」



モバP「似合っているぞ。花嫁衣裳。」



日菜子「プロデューサーさん・・・いえ、あなた♪」



モバP「なんだ?」



日菜子「王子様みたいに、日菜子のこと連れて行ってくれませんか?」

ーさらに1年後ー





日菜子「真っ白な家に〜犬を飼って〜子供は二人ですかねぇ。」



モバP「家か・・・都内は無理だろうから郊外になるが、それならなんとかなるな。」



日菜子「あんまり無理はしないでくださいね〜。」



日菜子「あなたと一緒なら、家も犬もいりませんから。」



モバP「いいや、叶えてみせるさ。って子供は確定なのか。」



日菜子「頑張ってくださいね〜♪」



ーさらに5年後ー





日菜子「ほらぁ、パパ。見てください〜」



モバP「おぉ!立った!立ったぞ!」



日菜子「ふふふ。パパがお仕事にいっている間に、この子も頑張ってたんですよ〜。」



モバP「あ・・・ダメだ。泣けてきた・・・ビデオで撮らないといけないのに・・・」



日菜子「この子はどんな大人になるんですかねぇ。楽しみです。」



モバP「きっとたくさんの幸せを想像できる子になるよ。」



日菜子「日菜子みたいに、ですねぇ♪」

ーさらに5年後ー





モバP「え・・・・・・アイドル!?なりたいって言ったのか!」



日菜子「えぇ〜。ママみたいになりたいってぇ。」



モバP「ダメ!絶対ダメ!」



日菜子「日菜子みたいに、王子様が現れるからですか〜?」



モバP「そうだよ。百歩譲ってうちの事務所で俺が担当するなら・・・・・・いや、やっぱりダメ!」



日菜子「すっかり親馬鹿になっちゃってますねぇ♪」



・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・





日菜子「ねぇ、あなたぁ。」



モバP「どうした。また叶えてほしいことでもあるのか?」



日菜子「いいえ。聞きたいことがあるんです。」



日菜子「昔はいろんな女の子で妄想していたのに、どうして日菜子を選んだんですかぁ。」



モバP「俺にとって妄想は理想じゃなかったってだけだよ。」



モバP「楽しんではいたが、現実には叶えようと思わなかった。」



モバP「それよりも、幸せそうに妄想してる女の子の願いを叶えてあげたかったんだ。」



日菜子「・・・・・・」



モバP「どうだ。俺は日菜子の王子様になれていたか?」



日菜子「・・・王子様とは違いましたねぇ。」



モバP「そうか。」



日菜子「だって、妄想の中の王子様以上に、幸せにしてくれましたから♪」







おわり





17:30│喜多日菜子 
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