2016年03月25日

美波「耳かき……ですか?」武内P「……はい」

エロヴィーナスが覚醒するだけのお話

あと台詞の後に♪がいっぱいでてくるので嫌な人は注意してね



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〜〜〜〜〜346プロダクション〜〜〜〜〜〜〜









武内P「…………」







ガチャ



新田美波(以下美波)「おはようございます! ……あれ、今日はプロデューサーさんだけですか?」





武内P「っ……新田さん、ですか。おはようございます」



美波「はい、おはようございます。何か驚かれたようでしたけど……どうかしました?」



武内P「あぁいえ……その、決して、新田さんの手を煩わせるようなものでは……」



美波「……? もうっ、ダメですよプロデューサーさん、抱え込んじゃ。私、それで体調崩しちゃった



んですから」



武内P「いえ、本当に……」



美波「プロデューサーさんっ」ジー



武内P「……あの……」



美波「……」ジーッ



武内P「……はぁ。その、ですね……」クビサワリ



美波「なんでも言って下さい。私、プロデューサーさんの力になりたいですから」



武内P「実は……」





美波「耳かき……ですか?」





武内P「……はい」

武内P「お恥ずかしいことですが、私は耳かきが苦手でして……」



武内P「実家にいたころは、その……母にやってもらっていたのですが。自分でもできるようにならね



ば、と」



武内P「……その、申し訳ありません。このようなつまらないことで」







美波「なるほど」



武内P「えぇ……ですから、お気になさらず」



美波「つまり、私がプロデューサーさんの耳かきをすればいいってことですよね?」



武内P「…………えっ」



美波「あれ、違いましたか?」



武内P「いえ、このようなことに新田さんの手を煩わせるわけには……それに、その、気恥ずかしさも



あります」



美波「まぁ私も、恥ずかしいですけどっ……でもプロデューサーさん、お耳、そのままにしておく気で



すか?」



武内P「ですから、自分で」



美波「凄い困った表情で言われても、説得力無いです……」



武内P「はぁ……」クビサワリ

美波「もうっ、プロデューサーさん……はい、こっちに来てください!」ソファポンポン



武内P「あの……」



美波「プロデューサーさんっ!」



武内P「は、はいっ!」



美波「(……プロデューサーさんには、ちょっと強引にした方がいいのかもしれないわね……)」



美波「プロデューサーさん。私、家で弟に耳かきしてあげることって結構あるんですよ?」



美波「だから心配いりません、美波に任せて下さい!」







武内P「新田さん……」







武内P「……綿棒と耳掻き、どちらをお使いになられますか」スッ



美波「(意外とノリノリ……)」



美波「どちらでも構いませんよ? プロデューサーさんは家ではどちらを使っていたんですか?」



武内P「…………家では、耳掻きで」



美波「じゃあそうしましょうか♪」



武内P「……その」



美波「? どうしました?」



武内P「私が耳かきが苦手な理由はですね……咳が、出てしまうんです」



美波「あら、そうなんですか」



武内P「ですからその……優しく、していただけると、ありがたく……」



美波「……くす。えぇ、いいですよ♪ 優しくしてあげますから、お膝にどーぞ♪」



美波「(プロデューサー、顔は怖いけど……可愛いところ結構多いなぁ♪)」

武内P「す、すみません。それでは、失礼します……」ポフッ



美波「はい、どうぞ♪ ……まずは左耳からですね〜」



武内P「よろしく、お願い致します」



美波「はいっ。んと……あら、結構溜まってるかしら……」



武内P「面目ないです……」



美波「いえいえ……それじゃ、始めますね」スッ



武内P「……はいっ」





美波「…………」カリ



武内P「……」



美波「…………」カリッ、カリッ



武内P「……」



美波「……ぁ、取れそう……」ゴリッ





武内P「っ!? げほっ、けほ、げほっ!」



美波「きゃっ!? ぷ、プロデューサーさんっ大丈夫ですか!?」



武内P「すっ、すみません……我慢していたのですが……けほ、げっほ、げほっ……」

美波「凄い咳出ちゃうんですね……すみません、こんなにだとは思わなくって……」



武内P「いえ、悪いのは私ですから……」



美波「今度はもっと優しくしますから。あと、咳も我慢しないで下さい。溜めちゃうと毒ですよ」



武内P「すみません……」



美波「それじゃ、再開しますね……」





美波「…………」カリ…カリ…



武内P「……っ」



美波「…………」カリカリ…



武内P「ぁ……んっ……」モゾ



美波「………………」カリッ…



武内P「はッ……ぅん……」



美波「………………」カリカリッ…



武内P「んぁっ…………!(バリトン)」ピクッ







美波「(集中できない!!!!!!!)」

美波「あの、プロデューサーさん、声……」



武内P「す、すみません……なぜか、出てしまって……」



美波「いえ、なら仕方ないんですけど……」



武内P「……」



美波「(つ、続けてもいいのよね……?)」カリ…



武内P「……」



美波「……」カリカリ…



武内P「……」



美波「……あ、取れそうですよ……」カリッ…



武内P「は、はぃっ……ぁ」



美波「……(なんて艶めかしい声をするのこの人は……)」カリッ



武内P「んぁっ……」



美波「…………」ゴソッ



美波「……あ、取れた、取れましたよ!」





武内P「っはぁ、はぁ……ぁい……」ハァ…ハァ…





美波「…………」ムラッ

武内P「……? どうか、しましたか……?」



美波「……いえ、なんでもないです、なんでも……」スッ



武内P「んっ……!」



美波「次、いきますね」カリ、カリ



武内P「ぁ、はいっ……」モゾッ



美波「……(プロデューサーさん)」カリカリ



武内P「ひ、んっ……」



美波「……(プロデューサー、可愛い)」カリカリッ



武内P「んんっ…………」ビクッ



美波「…………」カリッ…ゴソ



武内P「ぁぁっ…………」



美波「……」ピタッ



武内P「……? 新田、さ」





美波「ぷろでゅーさー…………」ボソ…



武内P「ひっ、ぁっ!?」

美波「とってもおっきいの……取れましたよ……♪」ボソボソ…



武内P「ぁの、新田さ」



美波「なんですかぁ……?」ボソッ



武内P「っ……いえ、そうやって囁くのは、どうかと」



美波「えー……こうして、近くで穴の中、見てるだけです……」ボソボソ



武内P「は、そ、そうでした、か」



美波「えぇ、そうです……♪」





美波「……ね、ぷろでゅーさーさん……?」ボソ



武内P「は、はい……?」









美波「ふぅーっ……♪」





武内P「ひっ、いぁっ……!」

美波「あは……どうしました、耳を綺麗にしてあげただけなのに……」ボソ…



武内P「いえっ、息を吹きかけられるのは、その」



美波「こうですか……ふぅーっ……♪」



武内P「んあっ……! に、新田さん……!」



美波「ぷろでゅーさーさん、動くと危ないですよ……もう耳掻きは入れてないですけど」ボソ



美波「いま激しく動くと、私も傷ついちゃうかも……♪」



武内P「し、しかし」



美波「しかし、なんですかぁ……? んー……?」ボソ



武内P「っ、も、もうやめましょう、新田さんの調子も、少々おかしいように思います……!」



美波「……も?」



武内P「あっ、いえ……」モゾッ…



美波「(ぷろでゅーさーさん、なんかもぞもぞしてる……)」



美波「(股間に手をやって……)」



美波「(……股間?)」



美波「(……いや、まさか、でも……)」

武内P「新田さん、お分かりいただけましたか」



美波「ぷ、ろ、でゅー、さー……?」ボソッ…



武内P「ひっ……!」モゾッ



美波「なぁに、もぞもぞしてるんですか……♪」



武内P「いえ、これは、なんでもないですから」



美波「見せて下さい♪」



武内P「だ、ダメですっ!」



美波「だぁめ……見せなさい……なんでもないなら、見せられるでしょ……♪」



武内P「ぁ、う……」



美波「ほら、はやく……」ボソ



武内P「……あ、……」モゾ





武内P「……すみ、ませんっ……!」スッ…





美波「(あっ……)」



美波「(……ぷろでゅーさー)」



美波「(……勃起してる……)」



美波「……くす、くすくすっ♪」

武内P「新田さん、本当に申し訳ありません……本当に、」グスッ



美波「ぷーろでゅーさーっ……♪」ボソ



武内P「っ……!」グッ



美波「おちんちん、勃起しちゃったんですねぇ……♪」ボソ



武内P「……は、えっ!? 新田さ」



美波「ふぅーっ……♪」



武内P「ぅぁっ」ビクッ



美波「どこで、ですか……どのタイミングで、勃起したんです……♪」



武内P「いえ、その……」



美波「言って下さい……そうしないと、ずっとこのままですよ……」ボソボソ



武内P「はぅっ、そ、そのっ……息を吹きかけられたあたりで、もうっ……」



美波「へぇー……ぷろでゅーさー、お耳に、ふぅーっ……♪ってされるの、弱いんですね……」





美波「……ふぅぅーっ……♪」

武内P「っ、っだか、らっ」



美波「ぷろでゅーさーさん、おちんちん、出して下さい……♪」ボソ



武内P「はっ、!? そんなことできませんっ!」



美波「……ふぅん。いいんですか……このこと、いいふらされても」



美波「ぷろでゅーさーは、耳かきで勃起する、変態さんだーって……」



武内P「な、それは、ダメですっ……! お願いします……!」



美波「じゃあ、やること、わかってますよねー……♪」ボソ



武内P「そっ、それは……」



武内P「……ぁ……」



武内P「………………」



武内P「はい…………」ジー…ボロンッ



美波「あ、はっ」

武内P「……(私は、最低のプロデューサーだ)」



美波「ぷろでゅーさーさん、ガチガチじゃないですかっ……♪」ボソッ



武内P「……く、ぁっ(担当のアイドルにこんなことをさせ)」



美波「おっきい……仕方ないですよねっ、我慢は身体に毒ですもんねっ……♪」



武内P「……なに、を(あまつさえ、興奮しているなどとっ……)」



美波「手……は届かないから……そうだ……♪」スッ



武内P「……?」







武内P「耳かき……ですか?」



美波「……いいえ♪」







美波「これなら……耳掻きなら、おちんちんに届きますから……♪」



武内P「なっ……!?」

美波「ほら、かりかりかりかり……♪」ボソボソ



武内P「あっ……新田さん、やめて下さいっ……!」



美波「ダメですっ、ほーら、かりかりかりかりぃ♪」



武内P「ぁっ、あっ……!」ビクッ



美波「ぷろでゅーさーさん、耳もおちんちんも敏感すぎですっ」



美波「もっといじめたくなっちゃうじゃないですかっ……♪」



武内P「だめ、ですからっ……!」



美波「ダメですよねぇっ……♪ 我慢は、だーめぇ……♪」



美波「耳掻きの先っぽで、かりかりかりかりぃっ……♪」



武内P「ひっ、ぁ……っ!」ビクビクッ



美波「どこが弱いですかー……おちんちんさん、どこが気持ちいいかなぁ……♪」



美波「裏筋かなー……♪ 沿って、かりかりかりかりっ」



武内P「いっ、ぁ……!」



美波「おちんちんと先っぽの、段差の所かなぁ……♪ かりかりかりかりっ♪」



武内P「やめっ、てっ……!」



美波「それとも真っ赤な先っぽかなぁーっ……♪ かりかりかりかりぃっ……♪」



武内P「……あぁっ、ぁっ……!」ビクビクンッ

美波「みぃつけたぁ……♪」







美波「ぷろでゅーさーさんの弱いとこ、ここ♪ 先っぽなんですね……♪」ボソッ





美波「ほら、早くかりかりかりかりかりかりかりかりっ、て♪」





美波「何度も往復するように、かーりかーりかーりかーりぃ……♪」





美波「小さい穴の所も、かりかりかりかりっ……」



美波「あ、透明な液が垂れてきましたよー……かりかりくちゅくちゅ、かりかりくちゅくちゅ♪」



美波「かりかりくちゅくちゅ、かりかりくちゅくちゅ……♪」





美波「どうしたんですかぷろでゅーさーさん、息荒いです……♪」



美波「かりかりかりかり、くちゅくちゅくちゅくちゅ……♪」



美波「身体もびくびくさせちゃって……そんなに、いいんですか♪」



美波「先っぽかりかり、気持ちいいんですかー……♪」

美波「耳掻きでかりかりされてっ……イっちゃうんですかっ……♪」







美波「いいですよっ……耳掻きで先っぽかりかりされて、イけっ……♪」

武内P「ぁっ、あっ、ぅあっ……っ!!」ドクッドクドクッ!



美波「きゃっ……あ、はっ……♪」



武内P「ぁ、ぁ、あぁっ……!」ビュルッ、ドプッ…



美波「あーあ、ぷろでゅーさーさん……♪」



武内P「はっ……はっ……ぁ…………」トプッ、トプ…



美波「……イっちゃい、ましたね……耳掻きで、射精しちゃった……♪」



武内P「ぁっ……うっ……うぅっ……」







美波「……くすくすっ……」



美波「そろそろ他の子が来るかもしれませんし……『耳かき』は、これでお終いにしましょう」



美波「ね、ぷろでゅーさーさん……♪」





〜〜〜〜〜その日の夜、送迎車の中〜〜〜〜〜〜





美波「(……わ、私はなんてことをっ……なんてことをっ!!!!!)」



美波「(あの後、プロデューサーさんは何も言ってこないし……)」



美波「(いや、そんなの当たり前じゃない! 何をしたと思ってるの!!)」







武内P「…………」



美波「……(あぁ、私、アイドル辞めることになっちゃうのかしら……)」



武内P「…………」



美波「……(ごめんなさいアーニャちゃん、ラブライカは蘭子ちゃんに継いでもらうから……)」



武内P「…………」



美波「……(……二人きりが気まずすぎるよ……)」

武内P「…………新田さん」



美波「ひゃっ、ひゃいっ! ひゃぃっ!」



武内P「……落ち着いて下さい。その……」



美波「こっ、この度は誠に申し訳なく思っている所存でございましてですからそのっ……!」



武内P「新田さんっ!」



美波「はっ、はいっ……!」ビクッ!







武内P「その……今回の件は、誠に申し訳ございませんでした」



武内P「どうか、ご内密にして頂けると、ありがたいです……」



美波「……ふぇ?」

武内P「ですから、新田さんには、その、ご迷惑を……」



美波「え……私、アイドル辞めるんじゃないんですか……?」



武内P「なっ……! そのようなことは、私がさせませんっ……!」



武内P「……あ、いえ、違うんです。私がその、粗相をしたばかりに、多大なご迷惑を……」



美波「いっ……いえいえいえ! 私の方こそ、いや、私が悪いですから!」



武内P「いえ、私が……!」



美波「私ですって……!」



武内P「私です……!」



美波「私が……!」



武内P「私……!」



美波「私……!」

数分後



武内P「……では、両方悪い、ということで……」



美波「納得はいきませんけど……プロデューサーさんは悪くないです」





美波「って、これだとまた言い合いになっちゃいますねっ……あはは」



武内P「はい……それで、ですね、その」



美波「はい? なんですか、プロデューサー」



武内P「その……」



美波「……?」



武内P「……こ、今回は、片方、だけでしたのでっ……」





武内P「また、してくださいませんか……『耳かき』を……」カァッ





美波「…………」







美波「…………」ムラッ





以上です





20:30│新田美波 
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