2014年05月08日

P「あー、水瀬病だわ」 伊織「はぁ?」


765プロ



P「」プチプチ





小鳥「久しぶりに見ました、無限プチプチ」



P「知ってますか?実はこれ伊織が声収録したやつなんですよ」プチプチ



小鳥「あれ、声ってどういうことですか?」



P「待っててくださいね」プチプチ



∞プチ「変態!」



小鳥「へぇ、押してると喋るなんて…おもしろいですね」



P「み、み、み…」



小鳥「あれ…プロデューサーさん?」



P「みにゅううううううううううううう!」



小鳥「ピヨ!?」







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P「伊織!伊織!伊織!いおりぃぃいいいわぁああああああああああああああああああああああん!!!以下略」



バターン!



伊織「うっさいわよ!人の名前を叫ぶな変態プロデューサー!」



P「くぁwせdrftgyふじこlp」



小鳥「ぷ、プロデューサーさん!?」



P「ふぅ…大丈夫です、ご褒美があまりにも唐突だったもので」



小鳥「ご褒美…?」



伊織「あ、それって前に仕事であったおもちゃ?」



P「あぁ、∞ぷちぷち(CV水瀬伊織)だ」



伊織「作られたのは見てなかったけど、どんな感じなの?」



P「よし、待ってろよ」プチプチ





プチプチ



プチプチ



プチプチ



∞ぷち「変態!ど変態!」



伊織「へぇ、こうなってるのね…自分自身で聞くのはちょっと変な感j」



P「みにゅうううううううう!!!!」



伊織「なっ!?」



P「あー、たまらん…やっぱり罵られるのは最高だ」



伊織「な、な、な…」



小鳥「無理も無いわ…あたしも困惑してるわ…」



伊織「変態!ど変態!EL変態!」



P「みにゅううううううう!!!!!」



伊織「うっさいわよ!」





伊織「はぁはぁ…どうしたのよあんた、変態に磨きがかかったわね」



P「それがなぁ…重度の水瀬病なんだ」



小鳥・伊織「み、水瀬病?」



P「伊織のファンは大概水瀬病患者なんだが…知らなかったのか?」



伊織「何なのよそれ、そんな病気あるの?」



小鳥「あたしも初めて聞いたわ」



P「症状としては、伊織が大好きになる」



伊織「なっ!?」





小鳥「え、え?も、もしかしてプロデューサーさん…」



P「まさか、俺も水瀬病になるとは思わなかったなぁ」



伊織「ば、馬鹿じゃないの!?何言ってるのよ!」



P「みにゅうううううう!!!!」



伊織「だからうっさい!」





P「いかん!こんな幸せを俺一人が独占するわけには…」



ピポパ



prrrrr prrrrr ピッ



律子「はい、こちら秋月です」



P「もしもし律子か!?」



律子「どうしましたプロデューサー?声が荒々しいですが…」



P「今月の竜宮小町の仕事、全部伊織抜きで頑張ってくれ!」



律子「は?何いってるんd」ピッ





伊織「嘘…プロデューサー、どうしちゃったのよ」



ピポパ



prrrrr prrrrr ピッ



P「もしもし、私765プロダクションのプロデューサーを務めているものですが…」



伊織「何よあんた、今度は何処にかけてるの…ねぇ…答えなさいよ…」



P「あ、∞ぷちぷち企画の方ですよね、ご無沙汰しております」



伊織・小鳥「!?」





P「私どものアイドルを使っていただき、ありがとうございました。その後、水瀬伊織の萌えぷちはどうですか?」



伊織「こ、こいつ…まさか」



小鳥「そんなわけ、ありそうね」



P「おお!発注の速度に生産が追いつかない状態ですか」



P「え?種類を増やす?30!いえ、ありがたいお話でございます」



伊織「さ、さ、さんじゅうって…ちょっと、どういう事よ」





P「それでは、とりあえず第2弾で30種類ということで…この調子でしたら150?喜んで!えぇ、はい!それでは」



ピッ



P「という事だ、伊織」



伊織「絶っっっっっっっっっ対、嫌!」



P「どうしてだ、幼馴染、メイド、委員長、妹、お姉さん、後輩、先輩、同僚、娘etc...」



P「どんどん増えていくぞ!」



伊織「本人の了解得ずに勝手に引き受けてんじゃないわよ!」





P「でも、先方にも次のシリーズを求める声がたくさん届いているそうだぞ」



伊織「だったら、竜宮のライブにくればいいじゃない!」



P「いつでも聞けるわけじゃないだろ、伊織の声は」



小鳥「いえ、ですからってそれは…」



P「甘いです小鳥さんは!サッカリン並に甘いです!」プチ!





P「ファン…水瀬病患者は、伊織の声を聞かないと大変なことになるんです」プチプチ



小鳥「大変なこと…?」



P「集中できない、いらいらする、動悸、息切れ、過呼吸、吐き気、頭痛、鼻づまりなどなど!」



伊織「百歩譲っても鼻づまりは関係ないじゃない!」



P「噂では、薬局でもこの処方箋を配る様に手配されているそうです」プチプチ



∞ぷち「馬鹿じゃないの!」



伊織「馬鹿じゃないの!?」



P「みにゅうううううううう!!!!!」





小鳥「……」



伊織「はぁはぁ…」



P「まさかシンクロしてくるとは…生きてて良かった」



伊織「もう疲れた…勝手にして頂戴」フラフラ



P「いやいや、勝手にするけどお前も行くんだよ?」ガシッ





伊織「何処に行くのよ?」



P「CDの収録だ、いくぞ」



伊織「聞いてないわよ!」



P「だって言ったらこないじゃん」



伊織「言わなくても行かないわよ!」



P「ん?さっき勝手にしてって言ったよね?」ヒョイ





伊織「あんただけで、って意味よ!ちょ、やめなさい!」



小鳥「夢には程遠いお姫様抱っこですね…」



P「急げ!全国の末期患者がこの間にも、萌えぷちを奪い合う世紀末を引き起こしてしまうかもしれん!」





タッタッタッタッタ





伊織「あんたなんて豆腐の角に頭ぶつけて死んじゃえばいいのよー!」







おしまい



20:30│水瀬伊織 
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