2016年04月27日

モバP「はぁー困った飛鳥に投票するか(ステマ)」

P「飛鳥、おはよう、いい朝だね」



飛鳥「それは、キミのセカイが輝きを忘れていないことの証明さ」



飛鳥「例えイミテーションの理でも、キミは満足だろうけどね」





飛鳥「それがキミで、ボクのプロデューサーだ」



P「そうだな!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460733135



P「むむっ!?これは投票券じゃないか」



P「使わないのも勿体ないしなぁ……うーん、誰に投票しようかな(飛鳥に投票しよう!)」



飛鳥「キミの親愛なる者に送るといいさ」



飛鳥「誰に投票するかは分からない、でも、キミを拒む者はいないさ」



P「うーん、誰にしようかなぁ(飛鳥に投票しよう!)」

P「親愛なる者(飛鳥)……そうだな(飛鳥)」



P「飛鳥、お前にしようかな(飛鳥)」



飛鳥「……っ!?」



飛鳥「そ、そうか……ボクは風に当たってくるよ」



P「おう、きをつけるんじゃぞ(飛鳥)」

…………

……

タッタッタ(飛鳥が走る音)



飛鳥「はぁ……はぁ……」



飛鳥「……普通、目の前で言わないだろう……」



飛鳥「あぁ……ぅ……顔が熱い……」



飛鳥「恥じらいなんて、ペルソナで隠したつもりだったのに……」

P「ん?おかえり飛鳥」



飛鳥「……ん」



P「どうした?顔を背けて」



飛鳥「なんでもないさ、視線ぐらい、移ろってもいいだろう?」



P「それじゃ飛鳥の可愛い顔が見れないじゃないか」



飛鳥「っぅあ!?……ぅう……///」

P「こっち向いてくれよ、な?」



飛鳥「……今は尚更……無理かな」



P「ならば無理やり向かせるだけだッッッ!!!」



グイッ



飛鳥「ば、ばか!?」



P「ん……真っ赤じゃないか……風邪か?」



飛鳥「そ、そう……ただの風邪」



飛鳥「ボクは愚者ではなかったということさ」

P「そうか、それなら」



チュッ



飛鳥「!?」



P「風邪はうつせば治るというし、これで大丈夫だろ?」



飛鳥「ば、は゛ばばばば……」



飛鳥「……ばか///」



P「馬鹿なら風邪は引かないな!はっはっは!」

おしまい







17:30│二宮飛鳥 
相互RSS
Twitter
更新情報をつぶやきます。
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: