2016年05月12日

春香「いいケツしてんじゃねぇかよ千早ちゃ~ん」サワサワ


春香「へっへっへっ……」スリスリ



千早「……」





千早(お尻は、春香の方がいいものを持っていると思うのだけれど……)





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春香「78cmだっけ?近ごろ流行りの女の子ってやつだね!」



春香「この小尻でスキニーとか履いちゃうの!?履いちゃってたよね!!」



春香「世が世なら犯罪だよ!魅力的すぎ罪!逮捕ですよ!逮捕!」スリスリ



千早「……」



千早(その流行りは、40年前くらいのやつよね……)





春香「それにこの音!」ペチン!



春香「なにこの弾力!ハリ!千早ちゃん!これがレッスンの成果ってやつなの!?」



春香「プリッとしてツンッとしてて、まさに千早ちゃんって感じのお尻だよこれ!」ペチン!ペチン!



千早「……」



千早(どうでもいいけど、叩くのはやめて……)





春香「……ごめんね?千早ちゃん。叩いたとこ赤くなっちゃったね?」オシリナデナデ



春香「でもね、これは千早ちゃんの、ううん、千早ちゃんのお尻のせいなんだよ?」



春香「こんな雪みたいにまっ白なお尻、誰だって足跡をつけずにはいられないでしょ?」



春香「だから私は悪くないの。この素敵すぎるお尻が、私を惑わせるの……」ペチペチ



千早「……」



千早(完全に犯罪者の言い訳ね……)





春香「この弾力といい、肌ざわりといい、このお尻はもはや職人芸の域に達してるよね」



春香「このお尻を枕にしたら、毎晩快眠できそうだよ」



春香「……寝るときは仰向けとうつ伏せ、どっちにしようかな」



春香「うつ伏せで深呼吸したら気持ち良さそう……」スリスリ



千早「……」



千早(それをされたらさすがにひくわ……)





千早「……」



千早(さすがに、姿勢を変えましょう……)グルッ



春香「あっ、仰向けになっちゃった……」



千早「……」



千早(これでもうお尻は触られないわ……)



春香「……」





春香「ぐふっ……フフフフ……」ニヤニヤ



千早「……?」



千早(なにを笑ってるのかしら?)



春香「ふひっ、ふへへ……」ニタニタ



千早「……」



千早(正直気持ち悪いわ……)





春香「千早ちゃ〜ん、かわいいおへそが丸見えでちゅよ〜?」



春香「お腹丸出しって服従のポーズなんだよね!響ちゃんが言ってたよ!」



春香「それに腹筋ガチガチだね〜千早ちゃん」ツンツン



春香「ただ痩せてるだけのスレンダー系とは違う、なんて言うか、ちょっと野性的なセクシーさがあるよね!ステキ!」



千早「……」



千早(腹筋ツンツンされると、くすぐったくて笑っちゃいそう……)





春香「シャツまくっちゃおっかな?まくっちゃうよ?」



春香「返事がなかったらOKサインと見なしちゃうよ?いいの?」スルスル



春香「ホントにまくっちゃうからね?」スルスル



千早「……」



千早(言ってるそばからまくってるじゃない……)



千早(もう、どうにでもなれだわ……)





春香「きゃー!千早ちゃんの!千早ちゃんのビーチクが丸見えになっちゃったよぉ〜!」



春香「もぉ〜!相変わらずピンク色でかわいいんだから!」クニクニ



春香「おはようございます乳首ちゃん!天海春香です!」ツンツン



春香「えいっ!えいっ!」ツンッツンッ



春香「あっ、ちょっと固くなってきた!」



千早「……」



千早(乳首を見た程度でテンション上げすぎよ……)





春香「あっ、ごめんね!乳首ちゃんばっかりかまっちゃって!」



春香「もっとこう、おっぱい全体を愛でてあげなきゃね!」サワサワ



春香「……」モミモミ



春香「……なんて言うか、その……」



春香「……仰向けだと、本当に無くなっちゃうんだね……」モミモミ



春香「……」ムニュムニュ



春香「でも、そんな千早ちゃんのおっぱいが、私は好きだな」モミモミ



千早「……」



千早(春香、あとでしばくわ……)





春香「ふう、堪能したぁ〜」



春香「さて、と……」



春香「ラストといきますか……」



千早「……」



春香「……おっぱいからさらに北上していきます、天海隊員……」



春香「その先に待ち受けていたものは、なななななんと!」



千早「……」



春香「千早ちゃんの寝顔……!なんて神々しい……!」



千早「……」





春香「お尻ももちろん職人芸だし、おっぱいもあれはあれで最高なんだけど……」



春香「やっぱり、この幸せそうな寝顔……。これが1番素敵だなぁ……」



春香「……」



春香「……はぁぁ……」



春香「いつまででも眺めていたい……」



千早「……」



春香「……キス、しちゃおっかな……」



千早「……」





春香「……よし、しちゃお」



千早「……」



春香「……そーっと、そーっと……」



千早「……」



春香「起こさないように……」



千早「……」



春香「……千早ちゃん、愛してる」スッー



千早「……私もよ、春香」チュッ



春香「!?」





春香「へぁっ!?///」ガバッ



千早「ふふっ……」



春香「ち、千早ちゃん!?起きてたの!?」



千早「そうね」



春香「……い、いつから?」



千早「春香が『いいケツしてんじゃねぇかよ〜』とか言いながらお尻をさわさわしてたあたりからね」



春香「うわあ〜!!!ああ〜!!!」ゴロゴロ



春香「それめっちゃ最初だよ!ほぼ全編聞かれちゃってるじゃん!恥ずかしい!」ゴロゴロ



春香「ああ〜……穴があったら埋まりたい……雪歩助けて……」





千早「なんで、寝ている私の体を触ったの?」



春香「……」



春香「……だって、ノーパンだよ?ノーパンの千早ちゃんだよ!?」



春香「触らないという選択肢があると思う!?ないよね!?」



千早「……」



春香「そこからエスカレートして腹筋やおっぱいタッチに移行したとしてもそれは必然だよ!自然の摂理だよ!宇宙の意思だよ!!」



春香「だから私は悪くないよ!」



春香「大体なんでノーパンで寝てたの!?原因はノーパンで寝てた千早ちゃんだよ!」



千早「……それは」



春香「それは!?」







千早「それは春香のせいよ」



春香「えっ……私のせい?」





千早「あなたが昨夜遅くまで寝かせてくれなかったからでしょう」



春香「あっ……えーっと、昨日は何回戦までしたんだっけ……?」



千早「7回戦よ。そのあとシャワーを浴びる気力もなくて、2人揃って寝てしまったの。覚えてないの?」



春香「あー……覚えてるよーな、覚えてないよーな……。あはは、途中から記憶があいまいかな……」



千早「もう……さあ、早く起きてシャワーを浴びましょう?遅刻するわよ」



春香「あっ!待ってよ千早ちゃん!いっしょに洗いっこしようよ!」



千早「……変なところ触らない?」



春香「いやぁ〜、それは保証しかねるかな!」



千早「……やれやれね」



春香「早く行こうよ千早ちゃ〜ん!お尻洗ってあげるからぁ〜!」サワサワ



千早「はいはい、しょうがないわね……」







おわり





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